真っ白に燃え尽きろ「あしたのジョー」

個人的に大好きなマンガ・アニメの一つです。 東京・浅草山谷のドヤ街に、ふらりと一人の少年が現われた。矢吹丈（ジョー）と名乗るその少年に一方的にたたきのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、その動きから天性のボクシングセンスを見いだし、一流のボクサーに仕立て上げんと奮闘する。しかしジョーは、ドヤ街の子供たちを引き連れて乱行を繰り広げた揚げ句、自分に向けられる段平の情熱を利用して犯罪に手を染め、警察に逮捕されて鑑別所・少年院へと送られてしまった。 ある日、少年鑑別所のジョーあてに、「あしたのために」の書き出しで始まる段平からのはがきが届く。その内容は、左ジャブの打ち方から始まるボクシ..

大いなる重ね着「闘士 ゴーディアン」

当時ロボットと言えば「合体」をしなくては、オモチャが売れなかった。（ウソだけど） 今までの合体と言えば、ゲッターロボの飛行機型が合体してロボかマジンガーZのホバーパイルダーみたいなロボの形の上もしくは中に合体、他には手・足・胴と体の各パーツごとに合体としていましたが、 「ゴーディアン」の場合はロボの中に入って更にそのロボが人周り大きいロボの中に入るという方式をとっている。 子供心に「主人公ダイゴの関節は大丈夫なのだろうか？」と心配していた事を思いだします。プラモデルも当時買ってもらいましたが、主人公ダイゴのパーツがすっごい小さくてすぐ無くなりました。 それにしても今見たらカッコ..

変形がちょっと変「超合体魔術ロボ ギンガイザー」

変形シーンはどのロボットアニメを見ても熱くなるね。 「超合体魔術ロボ ギンガイザー」も多少意味不明な変形をするが、幼心に熱くなったものです。 普段は遊園地のサーカス団？の主人公達が出撃となると、例によって滑り台→イスで透明の管の中を自動で移動→二人乗りのスーパーカーらしき乗り物でまた移動→いきなりテレポート（最初からしろよ！）→やっとロボのコックピットにテレポート完了 時間かけすぎ！まぁカッコイイと思ってましたが、当時。 OP ↓

こんなノートがあったらいいな「夢戦士ウイングマン」

小さい頃からヒーローに憧れている事はだれでも男の子なら思っているわけですが、この主人公「広野健太」は学校でもコスプレを着て学校の中の悪事をやっつけては、先生にしかられる毎日。 そんなある日異次元から不思議なノートを女の子が落ちてくる。 気を失っている女の子を横目に、不思議なノートにウイングマンの絵を描く。チェイングの掛け声で何と本当に変身してしまった。 いいなぁ〜そんな何でも叶うノートやら7つの玉やポケットがほしい。 （手に入れたらあんな事や・・・ｺﾝﾅｺﾄﾔ・・・・） 宿敵のキータクラー（人間界では北倉先生）が敵ながらアッパレ ちょいと衣装がエロティックなのが少年..

LはLoveの「The・かぼちゃワイン」

チビで女嫌いの硬派を自称する青葉春助と、彼に一目ぼれした「エル」こと朝丘夏美のドタバタラブコメディ 何回も再放送してたので、見ちゃってました。 青葉春助がモテモテなのが、不思議・・・そしてうらやましー Lちゃんも体が大きいだけで、かわいいし、ちょっと天然ボケキャラ？なところがいいんです。 OP ↓

強い、かっこいい、あこがれるぅー「スペースコブラ」

ストーリー 貿易会社に勤める平凡なサラリーマンのジョンソンは、退屈な日々の気分転換に、自分の願望を疑似体験できる「トリップ・ムービー」を見ようとT.M.株式会社に出かける。そこで見た夢は、トリップ・ムービーのライブラリーにはない、一匹狼の正統派宇宙海賊“コブラ”が登場する冒険活劇だった。刺激的な夢に満足して帰宅する途中、偶然の出来事からジョンソンはトリップムービーで見た夢はすべて実体験であった事を思い出す。自分がコブラであり、戦う日々から逃れるため顔を整形し記憶も消し、死んだ事にして数年前から別の人生を送っていたことも。 再び正体を知られてしまったコブラは、相棒の女性型アーマロイド「レデ..

ｿﾊﾞｶｽﾅﾝﾃ ｷﾆｼﾅｲ「キャンディ❤キャンディ」

女の子なら知っているよね。絶対！ なんとなく憶えているのだが、 どうやら孤児だったのか共同生活的なところで、幸せにくらしていましたね。 お金持ちの家にいってイジワル兄弟にいじめられてたね。 かっこいい王子様的な人とめぐり合うも、その王子様は、馬から落ちて死んじゃったね。 そのあと、髭面のナイスガイが彼女を助けるアルね！ その後、なんやかんやあって、看護婦の仕事してたアルね！ とそんな内容だったか（全く説明わからん） 何にせよ、恋愛少女マンガの世界なのだ。 OP ↓ ED ↓

呼ばれて飛び出て「ハクション大魔王」

クシャミをすれば壺の中から出てくる大魔王 クシャミをした人を主人と崇めて、魔法の力で何とかするが、 この大魔王あまり役に立たないオッチョコチョイな性格。 ハンバーグ大好きで、数字が大の苦手 娘のアクビちゃんはしっかり者なのだ。 見かけによらずこの魔王はキレイ好きなのか 自前の風呂に入っていることが多い。 全編がギャグなのだが、最終回だけは泣けた。 OP ↓ ED ↓

磁石の力だ！「鋼鉄ジーグ」

いきなり地上に攻撃をしてきた「ハニワ幻人」（ハニワってあの埴輪？） 一度殺されかけた主人公「ヒロシ」はサイボーグとして復活！ 変身し巨大ロボット「ジーグ」の頭部へと変形合体！ 体の各間接部分が磁石になっていて、その場にあった武器パーツへと変更可能。 馬型ロボと合体して「ケンタウロス風」になります（別に馬と合体しなくてもいいような気がしますが・・・かっこよかった） OP（バンバンバババン♪「歯みがけよ〜」じゃない） ↓ ED ↓

関西人ならお馴染みの「じゃりん子チエ」

まさに大阪の下町風景あふれるアニメ 「じゃりん子チエ」 ここまで関西弁だらけのアニメがあっただろうか？ 女の子なのに男にケンカで負けないしっかり者 父親はやくざも恐れるくらいな暴れん坊 そんな父親「テツ」だから嫁と別居状態 たいへんな家庭だが、めげずにがんばるチエちゃんがえらい 脇役の猫「コテツ」と「アントニオ」そしてアントニオの息子「アントニオJr」がいい味だしてます。 （個人的にはガンコそうな先生とお好み焼き屋のオヤジが好きなキャラです） OP ↓

虎だ！おまえは虎になるんだ！「タイガーマスク」

時はジャイアント馬場・アントニオ猪木全盛期 僕らアニメっ子には、あの謎のマスクマンの強さが憧れでした。 「タイガーマスク」 悪者レスラー相手に圧倒的強さ、そして絶対に諦めない。 そしてヒーローになるまでの「虎の穴」での壮絶な訓練 めぐまれない少年時代と、決して最初から強かったのでは無いという、境遇が僕達にも「やれば出来る」と心に植えつけてくれたと思います。 やっぱ強い＝やさしさなんだな〜 OPも好きだがEDも悲しくていい OP ↓ ED ↓

科学の子「鉄腕アトム」

やはりコレが代表作なんでしょうね 小さい頃から何回もアニメ化してますから リアルタイムで見てたのは第2作品目のアトムでした。 こんな未来になるのを期待していましたね。 OP�@ ↓ OP�A ↓ ED�A ↓ OP�B ↓

動物の動きがリアル「ジャングル大帝」

手塚治虫の代表的作品（他にも代表作と呼べるものいろいろありますが・・・あえてコレ） 「ジャングル大帝」 オープニングでも解るように動物達の動きがリアルで それでいて違和感が無く流石！手塚治虫先生だ！ 白いライオンの「パンジャ」がジャングルの動物達を人間から守るが殺されてしまう。 パンジャの子供「レオ」が後を継いでジャングルを守る物語。 小さい頃に人間の生活というものを見てきたので、人間というものを理解しているレオはジャングルに帰っても、知恵を使い動物達と共にジャングルを守っていく。 手塚作品には何故か心にグッとくる物があるので不思議。（生とは死とは何か？愛..

ただ死あるのみ！「忍風カムイ外伝」

またもや、忍者ものを紹介します。 「忍風カムイ外伝」 忍者の掟を破り自ら「抜忍」として逃亡生活 隠れながら木の上で寝る生活 それでも追ってくる刺客 相手がだれであろうと、クールにやっつけてしまうカムイはかっこいい 原作は「カムイ伝」 カムイ外伝はその後「抜忍」としてのサイドストーリーらしい まだ続いている長ーーーーーーい作品なのだ OP＆ED ↓

くるぞくるぞ手ごわいぞ「サスケ」

身軽ですばしっこい子供 名はサスケ 忍者の子 子供なのに強い！ 忍法微塵がくれ！（か・かくれるのか・・） 分身の術！♪ひとりのサスケがふたりのサスケに3人5人10人・・・・ 甲賀と伊賀は中が悪いの？ オープニングのセリフはかっこいい OP＆ED ↓