災害を阻止し、水を育み、国土を保する森林。環境汚染の進む地球を林業の観点から考えます。
第一プランニングセンターが発行する日本の森林を考えるや、同室で発行されるその他の媒体の編集記録を紹介していきます。
会員制寄稿誌「日本の森林を考える」シリーズ(10)続・森林の可能性 第3号【通巻39号】内容詳細はこちら●編集室に次々に投稿原稿が集まってきた。そうした中、2…
自然音痴の私が、編集だけでなく、リライトまで手伝った、1冊の本がある。「自然と友だちになる法」シリーズの中の『森の樹木』である。森林生態学がご専門の前田禎三氏…
木質ペレットといえば、2ヶ月ほど前に、森林ジャーナリストの田中淳夫さんが、木質ペレットに対し、あまり邪険なことを言うものだから、歯向かって、そこはプロとアマの…
マンションの4階にある私たちの編集室では、べランダに降り注ぐ太陽エネルギーを有効利用して、家庭、否、職場菜園を始めた。といっても、二十日大根、ゴウヤ、ミニトウ…
現在、林野庁が中心になって、『美しい森づくり運動』が懸命になって行われていますが、実際には、間伐遅れで、荒廃した危険な森林が日本各地に増えていますこれらの森林…
【素顔の国有林】を特別価格にて頒布致します。3,150円→1,500円(在庫限り)(詳細はコチラから)日本の国有林というのは、不思議なところである。国有という…
国有林と私(11)素顔の国有林 中編(6)藍原義邦 十三代長官
十三代林野庁長官 藍原義邦氏(1976年~1979年)森 昭和五十年代に入ると。国有林経営の赤字が深刻な問題になってきます。昭和50年度には、現金収支で300…
国有林と私(10)素顔の国有林 中編(5)片山正英 九代長官
素顔の国有林 詳細はこちら九代林野庁長官 片山正英氏(1967年~1973年)国有林の役割森 中央森林審議会の答申では、木材関連産業の振興のために、木材の安…
国有林と私(9)素顔の国有林 中編(4)熊井一夫 初代日林労委員長
素顔の国有林 詳細はこちら初代日林労労働組合委員長 熊井一夫氏(1957年~1979年)森 昭和34年に全林野から独立して、日林労が誕生しますね、そのときのい…
国有林と私(8)素顔の国有林 中編(3)北村暢初代全林野委員長
初代全林野労働組合委員長 北村 暢氏(1950年~1952年) 森 戦前の山村では、営林署の署長さんといえばたいへんな権威があって、地元では村長…
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