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  • ■T25_v5 抽斗前板外し

    ■箪笥レストア・・・ボチボチ始動・・・今回は本体はそのまま利用なので、抽斗部分のレストアだけなので、作業自体は少ない。抽斗の前板を外すのと、箱の部分の補強をする。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板を外す・・・上段の前板は槻の貼り合わせ、8+8mmで16mm程の厚みだ。中央に金具(鍵)を埋め込み用の彫りがあるので、この加工が原因での反りかもしれない・・・・新しく前板を加工の際は気をつけよう・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲底板の横ハギ部分の破損というか乾燥による材の縮みだろ〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部の箱の補強・・・・抽斗は総桐で底板だけが厚みが5mmと薄(側板は8mm)軽くてい...■T25_v5抽斗前板外し

  • ■T25_v4 金具製作

    ■箪笥レストア・・・手持ちの引手が使えるか?本来W900ほどの箪笥に付いていた引手なのでやはりデカイ・・・・ベース(座金)のサイズも大きいので使えないな・・・・この引手を先にレストア中のT23に使い、T23の既存の引手をこちらに使うことにした・・・・先のT23の引手も菱形の座で横幅が7-8mm長いだけで高さがないので全くの違和感がない。コーナーの装飾金具を作れば、金具の調達は完了となる・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲T=1mmの鉄板を入手。もう少し薄くても良かったか・・・・・この厚みで小さいパーツの加工は・・・意外にムズイ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲飾りの金具・・・・大きめの金具に装飾を付ける。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲...■T25_v4金具製作

  • ■T25_v3

    ■箪笥レストア・・・金具の問題、やはりこのタイプの金具の入手はかなり厳しい。所有の金具の加工での取り付けがベストか・・・・角の引手は比較的入手しやすい・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲大きめの抽斗部分に2箇所(所有の金具)少し小さく仕立てる。既存の金具は下の部分に使う。現状ある下の金具一つは少しサイズが小さい。ここは我慢して、小さい金具を中央に、上部から外した金具を両サイドに。普通なら中央が大きく、両サイドが小さい金具のバランスだろうが・・・・実際中央のけんどん式部分は両サイドより10mm程幅広だ。んんん~仕方ない、これかな~▲Photo1400×1400ClickZoom!▲金具の加工・・・・所有の金具の調整、少し小さく調整する。意匠がシリーズ的に同じように調整する。引手は入手...■T25_v3

  • ■T23_v20 完成!

    ■箪笥レストア・・・完成!届いた状態・・・・右下の抽斗2箇所の「がめ戸」は最初からなかったので抽斗の奥行き調整で仕上げた。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板を全て交換してのレアストア、一部抽斗の分割と装飾的に金具の取り付け・・・・各コーナーの金具の取り付けは見送った、まぁ〜付けなくてもいい〜かな・・・・引手はワイド900mmの箪笥からの流用だが、なんとか違和感ないか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲引手は所有のもの塗装して利用・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲取り外しの際の破損・・・・ど~しても仕方ない、今回の割足はモロイ、折れる・・・・それぞれ、個体の違いがあり微妙だが、今回のも...■T23_v20完成!

  • ■T23_v19

    ■箪笥レストア・・・引手を替えるか・・・・・6年前に入手して金具だけ外した箪笥の引手が・・・・■箪笥の再生vol.8■使えるかな?これが使えると次のT25のレストア用のパーツ集めが楽になる・・・・結局この箪笥はレストアしても当時置き場がなかったから分解して金具だけ保存していた。上部が既存の引手、下部が保存していた引手。この箪笥より少し大きなタイプからの流用なので高さがあるのが気になるが、使えるかな・・・・すでに穴を開けているが、幸い大きめの装飾プレートがあるので、穴の微調整をしても大丈夫だ。次のレストア用に合わせてみたが、ちょっと大きいのでこちらなら許容範囲か・・・・この箪笥の既存の引手は高さが低いので次の箪笥にも使えそうだ・・・・早速サビを落として塗装して、すぐに使えるようにしておかなければ・・・・・▲...■T23_v19

  • ■T23_v18

    ■箪笥レストア・・・天板の塗装・・・・結局天板は5回塗りとした、さすがに色が濃い・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の前板は完成か、と思ったが微妙に下段と上段の色が違う。3階塗りで同じだが、微妙・・・・上部6箇所の塗装を重ねる・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T23_v18

  • ■T23_v17

    ■箪笥レストア・・・本体の塗装・・・・さて、最後に本体の塗装となる。引き出しの前板は3回目で仕上げにしているが、本体の色とのバランスで最終もう1回塗る覚悟でまだ金具、引手は付けない事にした・・・・と言うのも、追加で購入した紅溜を混ぜての塗装になるので、色のバランスを確認したい。抽斗は透明No53と紅溜No54が2:1ぐらいの割合だったが、残りの塗料に紅溜を混ぜてみた。おそらく透明No53:1に対して紅溜No54:2ぐらいの割合になる雰囲気だ。見附は透明No53+紅溜No54だが、下地がシャム柿なのでほぼ黒に近い▲Photo1400×1400ClickZoom!▲トップと両側面の3回目。両側面はいいが、トップがイマイチ・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲天板のみ4階塗りとしたが、埃と...■T23_v17

  • ■T23_v16

    ■箪笥レストア・・・塗装作業の続き・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲やはり4回塗りか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗部分はこれで3回目だが、微妙だも〜少し濃くてもいいか?本体とのバランスを検討して、4回目を塗るか検討しよ〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲オープンポアーか・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■T23_v16

  • ■T25_v2

    ■箪笥レストア・・・前板の確保・・・・抽斗の前板を全面入れ替えると決めているが・・・今回かなりクセのある材にしたい。泡杢・縮・サバ杢・・・・(サバ杢とは、木の幹が成長の過程で枝分かれしてしまった際の付け根部分に出る杢の呼び名) 幹が二股に分かれてそのまま成長することによって、付け根部分には非常に強い負荷がかかることもあり非常に固く、独特な杢が出るようです。サバ杢のサバの語源は捌くから来ているらしいが、別の文献では沢目木の訛りからだという説もあります。どっちかわかりません?が・・・・サバ杢の方が一般的に通じるかな・・・・・最低限度必要な材のサイズは長さ=450mm幅=310mm程度。今回は本体はそのまま利用なので棚板の仕切りなどはそのままなので正味の前板のサイズと厳密にはノコ目の幅1.8-2.0mm程度の物...■T25_v2

  • ■T25_v1

    ■箪笥レストア・・・衝動買い・・・・以前から欲しかったタイプの箪笥。一部欠損があるので、このタイプにしては破格の¥15,000-で落札できた。ヤフオクでの掲載写真ではそこそこの程度なので思い切って・・・落札できればレストア覚悟だったので・・・・小さくていい~感じの箪笥だ・・・・W480H380D370おそらく山形の酒田地方の船箪笥の一種だと思うが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上部大きめの抽斗部分の鍵はロックされた状態で完全に収納できない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲以前に落札した時代箪笥の鍵の山。さて適応する鍵はあるのか・・・かろうじて機能した鍵が・・・微妙~だが・・"▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ロックは解除できた・・・・▲Ph...■T25_v1

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