『じいちゃんを 寝かせるために 一生懸命☆』 『茉珂ちゃんが 大きな声で 浦島太郎の絵本を 読んでくれる 「かめを海の中に はなしてやりました」 どのペ…
みなさんが、元気に!幸せに!なっていただければ幸いです。
体力には自信のあった私ですが、昨年、2007年10月16日、ジョギング中に突然脳梗塞で倒れ、そのまま入院。 一時は、言語障害と右半身に麻痺がありましたが、奇跡的な回復で、発症から2ヶ月足らずの12月9日に退院し、半年後には、ゴルフを再開しました。 リハビリを兼ねて、イラストを描いています。
『何が必要か? キャラメルに決まってんじゃん☆』 『勉強に欠かせないモノって? ペン? 紙? それとも参考書? 私はこれらがそろっても 勉強を始めることが…
『ぼくは ときどき どらむすこかな☆』 『ぼくは ときどき どらむすこかな』 これは、2023年(令和5年)3月10日(金曜日)の讀賣新聞『こどもの詩…
『こたつの魔力☆』 『冬のぼくの朝は ストーブの前にいき こたつに入る こたつに入ったら のんびりしてしまう マンガも読んでしまう』 これは、2023…
『頼りにしているよ 怪獣をにぎった かずまくん!☆』 『パパがしんだらボクが ママとおねえちゃんを まもるんだと 五歳は言う じいちゃんがしんだら ボクが…
『ばあちゃんも まっ、いっかで 生きていくよ☆』 『孫の三歳の元ちゃんが 牛乳をこぼしたら まっ、いっかと言った 石ころにつまづいて 転んだ時も泣かずに …
『ぼく にんげんに うまれてくるんじゃなかった☆』 『ぼく にんげんに うまれてくるんじゃなかった どうぶつがよかった だって じごくにいかないでしょ』 …
『ああ 昨日にもどりたいなあ☆』 『ぼく昨日にもどりたい 昨日は 一番楽しい日やった 今日も おもしろかってんで でもな 昨日はほんまに おもしろかってん…
『同時通訳?☆』 『一人暮らしの娘に 荷物を送った 夫からの指示で 歯ブラシ十本も入れた 娘からは 「こんなにいっぱい アホか」 とメールが来た 夫には …
『あー今日も温かい☆』 『寒い冬の朝 幼稚園にむかう道 手袋はめる? 息子にきく 下を向き いらない だってママと 手繋(つな)げなくなっちゃう あー今日…
『だんだんと 夢か現実か わからなくなる夜☆』 『寒い寒いと言う子供を 布団の中で 抱きしめていると 子供の体はすぐに ポカポカ温かくなって 途中から 温…
『大根は… 嗚呼(ああ)、大根は大根は☆』 『おでんの大根 ブリ大根 サンマの横の 大根おろし たくあん漬け 数多の光る名演は オスカー級 大根役者などと…
『一斉に振り向く つぶらなる瞳☆』 『何十年ぶりだろう 授業参観 それも孫の 礼をして教室に入ると 一斉に振り向く つぶらなる瞳 休み時間に 子供達に囲ま…
『キツネがいたよ!?☆』 『キツネがいたよ 目が覚めると キツネがいたよ キツネは 一瞬 あらわれて 瞬く間に消えていった キツネがいたよ キツネがいた…
『賢人ばかりでも・・・☆』 『何か物事をなす場合、 偉い人、 賢い人ばかりが集まれば、 非常に成果があがるかというと、 必ずしもそうでもない。 かえって、…
『過去や未来ではなく 今日を生きたい☆』 『好きなものは好き、 嫌いなものは嫌い。 そうやって自分に正直に生きてきました。』 これは、PHP(2023…
『つながりは「ほどよい距離感」で☆』 『ひとりを恐れて人とつながろうとすると、 かえってストレスが生まれることも……。 人づきあいの考え方を見直してみませ…
『「ひとり」の時間が いい人生をつくる☆』 『人づきあいが大変、 他人ばかり優先して自分の時間がない……。 そんなとき、 「ひとりになること」が 心を癒(…
『寒い朝の 一言☆』 『朝 起きたとき パパは おぉ寒い ママは あぁ寒い お姉ちゃんは 寒い~~ 真由は さむっ 今日の朝は 寒いの一言から 始まった』…
『そこにあるのが「笑」の文字だといい☆』 『6日は二十四節気の「啓蟄」、 寒気の縛(いまし)めが解けて、 冬ごもりを終えた虫たちが地表に出てくる。 人間界…
『あめのしずく 空からおちる☆』 『あめのしずく 空からおちる かさの上でポタポタうたう 下におちてなかまに出会う』 これは、2023年(令和5年)2…
『助詞の微妙な響きと含み☆』 『ラジオから流れる アナウンスの声 今日もよい日で ありますように 今日がよい日で ありますように 「も」と「が」の助詞の …
『寒の内よりも、寒が明けてから味わう寒さの方が身にこたえる☆』 『寒の内よりも、 感が明けてから味わう寒さの方が身にこたえる。 寒の戻りに震えることは、 …
『僕も拾い続けるぞ☆』 『大谷選手は グラウンドのゴミを 拾いポケットに入れた 野口健さんは ヒマラヤで富士山で 大量のゴミを搬出した カタールの大会では…
『電話が鳴って 自分を思い出した☆』 『電話が鳴って 珈琲が冷めて 雨が上がって 鳥が歌った 風が走って 雲が歩いて 花が笑って 猫が鳴いた 電話が鳴って…
『おとろえた自分を うつしだすような☆』 『偶然聞いてたラジオで 折り鶴という 歌が流れた 四十年ぶりに 折ってみると 何て不器用で 不細工な折り鶴だろ…
『でてきてくれて どうもありがとうございます!☆』 『おつきさま おほしさま でてきてくれて どうもありがとうございます!』 これは、2023年(令和…
『あーーじゃなくって あ!がイイ!☆』 『ママ注射痛い怖いイヤ! あーーじゃなくって あ!にしてって先生に頼んでね あーーは絶対イヤ! あ!がイイ!』 …
『くちをあけていると あまいあじがするの☆』 『はるのかぜは あまいきがしない? くちをあけていると あまいあじがするの』 これは、2022年(令和4…
『いつのまにか カラフルな色のあられ なくなっていた☆』 『カラフルな色の あられを お雛様のそばに おいておいたら いつのまにか なくなっている 娘が小…
『あなたはいつも自由だ☆』 『一人孤独な夜も さびしさばかりではない 一晩中星空を 見上げていても 急かされることはない あなたはいつも自由だ』 これ…
『これぞ春爛漫(はるらんまん)☆』 『三月は期が革(あらた)まるときである。 いろいろな目標が収束を見て、 また新たな目標が定められていく。 数字だけのこ…
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『じいちゃんを 寝かせるために 一生懸命☆』 『茉珂ちゃんが 大きな声で 浦島太郎の絵本を 読んでくれる 「かめを海の中に はなしてやりました」 どのペ…
『フーちゃんは九十六歳 大事な大事な私の母☆』 『フーちゃんは女の子 お気に入りの 水玉のワンピースに ご自慢の指輪をして 桃色のビーチサンダル 白い花柄…
『パパてつだって☆』 『パパてつだって ぼくパパといっしょに かたづけたいんだ ぼくはちょっと おちゃのんでからにしよ』 これは、2024年(令和6年…
『待ち人がいる幸せ☆』 『あなたが 待っているから 家路へと急ぐ あなたが 待っているから 病院へと急ぐ もう待ち人はいない いない 待っているのは ほほ…
『春を 見つける 捜せずにいた 春を☆』 『こぼれるような 光のすきまから その光さす やわらかな土の春から その土に根付く あどけないスミレから そのス…
『「コンビニエンス(=便利)」の新たな形☆』 『度胸試しというか、 自分への過信というか。 コンビニエンスストアのセルフレジを近頃、 わざわざ選んでいる。…
『もしまだ君が☆』 『もしまだ君が 虹を知らないなら 虹を見るまで 生きてほしい もしまだ君が 海を知らないなら 海を見るまで 生きてほしい もしまだ君が…
『おにいちゃんになんか なりたくなかった☆』 『おにいちゃんになんか なりたくなかった でも しょうがないよ おにいちゃん やめられないんだから』 こ…
『変わるのよね 心は☆』 『変わるのよね 信号が 待っていたように 慌てなさんな ゆっくり行きなはれ と いうことかしら 変わるのよね 心は 上がったり下…
『出してから後悔しても 届いてしまう手紙☆』 『切手を貼って ポストに入れたら 二、三日後に 届く手紙 出してから後悔しても 届いてしまう手紙 だから出す…
『かげはじぶんのぶんしんのよう☆』 『かげはじぶんのぶんしんのようだ だっていつもついてくるから すたすた すたすた じぶんもかげになって おいかけてみた…
『大人でも楽しめる絵本の魅力☆』 『還暦を迎えてから絵本を読むようになった。 昨年の秋に定年退職して時間に余裕ができ、 訪れた図書館で 「モチモチの木」…
『七十歳になったとき…☆』 『七十歳になったとき ばあちゃん八十まで 生きるねと言ったら 頑張ってと励まされた 八十になって やっぱり九十まで 生きること…
『にじにほめられました☆』 『ならいごとが おわったら にじが出ていた にじにほめられました』 これは、2024年(令和6年)4月30日(火曜日)の讀…
『意外な“同音異義語”☆』 『パソコンの日本語入力機能は ときに意外な“同音異義語”に気づかせる。 以前「じょうしきりょくのていか」と入力したところ、 「…
『すごいよ おふろがあばれているよ☆』 『すごいよ おふろがあばれているよ』 これは、2024年(令和6年)4月28日(日曜日)の讀賣新聞『こどもの詩…
『本が私を呼んでいる☆』 『いろんな本を読んでみた 本が私を呼んでいる 気持ちが変わって 手が進む 思い切って感想書いたら コンクールに選ばれた 心がぐる…
『道端に咲いた小さな花☆』 『道端に咲いた小さな花 うつむいていなかったら 気がつかなかった 心のモヤモヤが 少し晴れた』 これは、PHP(2024年…
『むかしのパパと せいくらべ☆』 『おばあちゃんちの たたみべやのはしらで せのたかさを はかったよ うすくなったじは パパのなまえだね 30ねんまえのパ…
『夢は月が運んでくるんだよ☆』 『ばあば 夢は月が運んでくるんだよ 良い子には良い夢を 悪い子には悪い夢を 運んでくるんだよ』 これは、2024年(令…
『真夏より初夏が似合う☆』 『日本最古の歌集の「万葉集」を代表する歌人で、 編者ともされる大伴家持は、 746年から約5年間、 越中国(現在の富山県)の国…
『「顔パス」「顔認証」☆』 『「顔パス」はいい言葉ではない。 日本国語大辞典(小学館)には、 地位や権威から生じる特権を利用して、 <公式には認められてい…
『「日なたぼっこ」の語源☆』 『紀貫之の「土佐日記」に「都ぼこり」という言葉が出てくる。 京に帰る旅で、 都が近づいて興奮気味に心が浮き立つことをそう表現…
『夏に向かって紫の花の占める割合がしだいに多くなるという☆』 『スミレやフジだろうか。 花の色にも統計があるそうで、 夏に向かって紫の花の占める割合がしだ…
『笑笑笑笑笑 笑顔がいっぱい☆』 『このじって なんだか にこにこわらっている みたいだね』 これは、2023年(令和5年)5月3日(水曜日)の讀賣新…
『今日もいい日になりそうです☆』 『黄色い帽子が ぴょこんと頭を下げる 横断歩道 いってらっしゃい 今日もいい日に なりそうです』 これは、PHP(2…
『大きくなったら☆』 『大きくなったら おじいちゃんみたいに いろんな言葉を話せる人になる なれなかったら ユーチューバーになる ユーチューバーがだめだっ…
『どれだけ持ち上げても 地に足はついたまま☆』 『僕の家には猫がいる 抱き上げるといつも 想像の何倍も伸びる どれだけ持ち上げても 地に足はついたまま 実…
『つかれたなあ☆』 『雨はぽつぽつ 足はくたくた 手はひやひや いきははあはあ つかれたなあ』 これは、2023年(令和5年)4月27日(木曜日)の讀…
『焦らず 比べず 自分のペースで☆』 『まわりと比べて焦り、 情報に追われ、 わかりやすい費用対効果(コストパフォーマンス) ばかり求める……。 なにかと…
『赤い糸では 済まされない 私のこの気持ち☆』 『ときおり あなたが私の夫なんだ と思うことがある 両親にはそんな感情を 抱いたことはなく なぜなんだろう…
『いつもいつも とってもあたたかい☆』 『おばあちゃんの料理は いつもあつあつ 唐揚げはあげたて ぶりの照り焼きは 焼きたて おばあちゃんが作った りんご…
『はじめてなのに すごいな☆』 『たまごから 生まれたひよこは はじめは立てないのに かたいからを わることができた すごいな』 これは、2023年(…
『なんだかジヘェーも 嬉しそう☆』 『おじいちゃんを 呼び捨てに しないでと ママが笑いながら 幼い子供を たしなめている 「ジヘェー」 それでもその子は…
『おなかに三つお部屋がある☆』 『おなかに三つお部屋がある 一つめはおくすりのへや 二つめはおやつのへや 三つめはごはんのへや もぐらさんのおうちみたいに…
『さて海胆は爆発三十五秒前☆』 『季題は「海胆(うに)」だったという。 何年か前、 松山市の俳句ポストにこんな作品が投稿されたことがある。 <さて海胆は爆…
『健康に要注意の春の3K☆』 『民間気象会社のウェブサイトの記事を読んだ。 花粉が破裂し、 粒子が細かくなって鼻の粘膜にとどまらず、 気管支や肺に入り込む…
『くもりのひに おそとであそぶのがすきなんだ☆』 『くもりのひに おそとであそぶのがすきなんだ はれてると くろいかげがでてきて こわいから』 これは…
『とてもきれいなので 見にきてください☆』 『みどりがきれいになりました はんそでのふくを きるようになりました わたしのおうちには つつじがたくさんさい…
『緑風にこいのぼりが揺れている☆』 『緑風にこいのぼりが揺れている。 4月半ば、 同じ県内に住む娘の元を訪れた。 庭を大きく泳ぐこのこいのぼりは、 初孫の…