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法音カウンセラー真聴 《日乗》 https://blog.goo.ne.jp/kurinomi01

仏教・カウンセリング・教育の重層を遊歩。 学習会のご案内&主宰者の《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》は、毎月、江戸川区『タワーホール・船堀』で定例学習会「親鸞とカウンセリング楽談会」「道元とカウンセリング楽談会」を開催しています。また、日本のこころ『親鸞和讃』をうたう《ストリート・サンガ(「まなび処・やすみ処・あそび処」を出前しています。

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2008/05/17

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  • 9月の坐禅&正法眼蔵 学習会

    以下の通り、9月の《坐禅&正法眼蔵》学習会を開催します。日時:9月25日(水)午後6時30分~8時30分会場:タワーホール船堀和室1内容:坐禅&『正法眼蔵』&井戸端講師:石井清純先生(駒澤大学教授)会費:1000円*坐禅の時間(20分)があります。楽な服装でお出かけください。9月の坐禅&正法眼蔵学習会

  • 霊峰 富士山

    ベランダからの夕景(9/22)霊峰富士山

  • 『歎異抄』音読学習会

    毎週月曜日午前10時30分~11時に開催のzoom法音道場は、唯円さまの『歎異抄』の音読と井戸端です。この学習会のスタイルは、一に音読、二に音読、三に音読・・・(笑)音読に徹しています。学習会の後半は、井戸端(楽談タイム)もあります。『歎異抄』は、実にたくさんの関連本が出版されています。著者は、僧侶、仏教学者、哲学者、作家、一般人・・・マアマア、実に多彩であります。各各が、お好きな解説本を読むのはご自由でありますが、zoom法音道場では、(自分のこととして)の受けとめ、(感受)を大事にしています。さて、本日のzoom法音道場では、高橋源一郎著一億三千万人のための『歎異抄』AsahiShinsho2023年11月30日第一刷発行を紹介しようと思います。高橋源一郎さんも、各各が、その人らしく主体的に『歎異抄』...『歎異抄』音読学習会

  • (素直な自己)の立ち位置

    本日(9/11)夕刻、我が家からの市川方面眺望。本日も、本当に暑かったですね。夜8時30分~9時10分zoom法音道場で『教行信証信巻』を読みました。東本願寺出版聖典の237頁一仏の所説をば、すなわち一切仏同じくその事を証誠したまうなり。これを「人に就いて信を立つ」と名づくるなり。所謂、「就人立信」・・・人について(信)をたてる「就行立信」・・・称名念仏などの行業によって(信)をたてるの箇所について話し合い。メンバーは、専門家でも僧侶でもありませんので、(素直な自己の立ち位置)を考える“ヒント”にしてください!とお伝えしました。(素直な自己)の立ち位置

  • スコール

    突然の激しい雨。そして・・・ベランダからの三枚。スコール

  • 「このあとどうしちゃおう」

    午前10時30分~11時zoom法音道場は『歎異抄』の音読&井戸端。先週、「二河白道」の図を使って、二尊(弥陀釈迦)についてプレゼンさせてもらった次第。メンバーのお一人・伊◇さん。しっかりと受けとめてくださりプレゼンに触発されて、この一週間、絵本作家ヨシタケシンスケさんの作品を読み返した由。その絵本は、『このあとどうしちゃおう』。ヨシタケさんのことも絵本も、ボクは知りませんでした。早速、YouTubeで本書を見ましたが・・・亡くなったおじいしゃんが「ノート」。天国について、死について、終活について・・・じっくりと考えを深められるヒントがつまっています。【くりのみ会】の「テキスト」として使わせてもらいます。「このあとどうしちゃおう」

  • 『浄土三部経の真実』

    先日注文していた一冊がとどきました。『浄土三部経の真実』坂東性純著NHK出版先日、某所で法話会がありました。座談の中で、坂東性純師のことが話題になりました。坂東性純師(1932~)は、大谷大学教授を経て上野学園大学教授。浅草の坂東報恩寺のご住職でした。坂東報恩寺は、親鸞聖人の『顕浄土真実教行証文類』(坂東本)を伝えて来たお寺です。ボクは、坂東報恩寺にも出かけたこともありますし、坂東性純師のお名前も承知していましたが、講話をお聞きする機会はありませんでした。法話会参加のお二人は、坂東性純師の講話を直接にお聞きできた由。また『浄土三部経の真実』をご自身の指針の書している由。ボクは、『浄土三部経』関連の書は持っていますが、この際に坂東性純師の一冊を購入した次第。『浄土三部経の真実』

  • 「親鸞和讃」学習会

    毎週、月曜日&金曜日の夜(8時30分~9時10分)、zoom法音道場で親鸞さまの「三帖和讃」を歌っています。メンバーは六名。お一人は、アントワープからのご参加です。これまで、「浄土和讃」「高僧和讃」「正像末和讃」を歌ってきました。先程、最後の「正像末和讃十五」を歌い終えたところです。来週からは、歌うのが少し難しい「難章和讃」を取り上げます。コツさえつかめば、すぐに歌えるようになります。一般の方々に「親鸞和讃」の歌い方を教えています。ぜひ、ご参加ください。丁寧にご指導させてもらいます。*写真は、ボクのノート。「親鸞和讃」学習会

  • 東京大谷声明学園 入学式&始業式

    先程、東京大谷声明学園入学式&始業式から帰宅しました。毎週木曜日の夜に一年間開講される「大谷声明」の学び舎。ボクは、今年も研修科で学ぶ事にしました。いつの間にやら、最長老の受講生。お寺の関係者ではありませんが、親鸞さまの「三帖和讃」を一般の方々に紹介したいと思っています。コツさえつかめば、「三帖和讃」をうたえるようになりますヨ。カウンセリング研究会【くりのみ】&zoom法音道場で教えています。ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしています。東京大谷声明学園入学式&始業式

  • 「菩薩」とは「クライエント」なり。

    秋空ようやく、あの連日の猛暑も「ひと息!」か。今日は、秋の気配を感じられる一日でした。予報では、また猛暑が戻って来るとの由ですが、皆さん、健康管理には十分に気をつけて過ごして行きましょうネ。毎週水曜日の夜は、zoom法音道場で『顕浄土真実教行証文類』を学んでいます。今晩は、「信巻」の善導さまの(散善義)の箇所を読みました。「仏願に随順す」これを「真の仏弟子」と名づく。ボクは、若い頃にロジャーズのカウンセリングを学ばせてもらいました。ですから、ボクの仏教の学びは、カウンセリングの学びが根底にあります。そこで、今晩のZoom法音道場の井戸端で、「仏弟子」とは「クライエント」のこと。「クライエント」とは「真実を求める学習者」である。とお話させてもらいました。善導さまも親鸞さまも、念仏道を歩まれた先輩「クライエン...「菩薩」とは「クライエント」なり。

  • 道元禅師『典座教訓』の音読

    zoom法音道場の木曜日は、道元禅師の著作を長島亀之助先生の校訳注をテキストにして音読を進めています。現在は、道元禅師の『菩提薩埵四攝法』を読んでいます。次のテキストとして予定している『典座教訓新訳』が、信濃教育会出版から届きました。くりのみ会やzoom法音道場では、ロジャーズ親鸞聖人道元禅師の著者をテキストにしていますが、すべてが先師・五十嵐正美先生の教えによるものです。くりのみ会もZoom法音道場も、ご参加の皆さんとの楽しい井戸端(エンカウンター)とロジャーズ親鸞聖人道元禅師の音読が眼目であります。ぜひ、ご参加をお待ちしています。道元禅師『典座教訓』の音読

  • 9月の【くりのみ会】学習予定

    9月のカウンセリング研究会【くりのみ】は、以下の通りです。◆親鸞とカウンセリングコース日時:9月21日(土曜日)午後14時~16時内容:正信偈「教行信証」の音読井戸端場所:タワーホール船堀402会議室会費:500円◆道元とカウンセリングコース日時:9月25日(水曜日)午後18時30分~20時30分内容:坐禅「正法眼蔵」井戸端講師:石井清純先生(駒澤大学教授)場所:タワーホール船堀和室1会費:1000円だれもが参加できる、気楽なスペースです。9月の【くりのみ会】学習予定

  • 柳家あお馬 落語会

    毎月一回、最後の水曜日の夜、タワーホールで船堀で、【くりのみ会】坐禅とカウンセリングコースを開催しています。講師は、駒澤大学教授石井清純先生内容は、坐禅&『正法眼蔵』の講義&井戸端今月は、9月25日(水)です。さて、落語会のご案内です。【くりのみ会】のお仲間である柳家あお馬さんが落語会を開催します。あお馬さんは、柳家小せん師匠のお弟子さん。入門10年。現在、真打ち昇進に向けて精進をされているところ。11月10日(日)横浜にぎわい座で、師匠の柳家小せんさんを迎えての落語会を開催するそうです。ぜひ、ご参加ください!柳家あお馬落語会

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