今年1年を表す「今年の漢字」が発表されました。今年も「金」だそうです。オリンピック・パラリンプックの日本人選手や大谷翔平選手などの活躍による“光”の『金（キン）』だけでなく、政治の裏金問題、闇バイトによる強盗事件、止まらない物価高騰など“影”の『金（かね）』を理由にあげる人が多く見られました。似たような候補が上がってくるのは残念ですが、負の意味の「金」が注目されたことは納得がいきます。来年はいい年になるといいのですが、望みが薄そうなことが気がかりです。2024年の今年の漢字「金」

ユーキャンより2024年も新語・流行語大賞が発表されました。候補としては、以下の通り。「ふてほど」：TVドラマ「不適切にもほどがある」より「もう、ええでしょ」：NetFlicksドラマ「地面師」より「Bling-Bang-Bang-Born」：アニメのエンディングテーマがバズった「ホワイト案件」：闇バイトの募集時の呼称「はて？」：NHKの朝ドラ「」より「アザラシ幼稚園」：ネット動画の流行「裏金問題」：自民党の不祥事「アサイーボウル」：デザート「50－50」：大谷選手の記録達成「猫ミーム」：ネット動画の流行それで2024年の大賞は、「ふてほど」だそうです。…。「不適切にもほどがある」が業界的に注目されたことは知ってましたが、思ったより再放送などされませんでした。ましてや、そんな略称など出演者も聞いたことがな...2024年の流行語大賞

温暖化かと思えるような暑い夏が続くようになりました。ところが、昨晩から異常な涼しさに驚いています。確かに、暦上では秋分なのですが。参考：9月23日は「秋分の日」（tenki.jp）気温が急に変わりましたまさに秋分

8月1日は水の日です。水循環基本法（平成26年法律第16号）により、毎年8月1日は、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解や関心を深める日として「水の日」と定められました。ポスターのモデルは、2024のミス日本：水野天使の安井南さんです。8月1日は水の日（国土交通省ほか）

6月になりました。だんだん蒸し暑くなってきています。朝、早起きすると、うぐいすの鳴き声が聞こえます。朝早く目覚めるようになったからかもしれませんが、うぐいすは春の風物詩のイメージが強くて、気象に異常でもあるのかなと、ふと気になりました。参考：鳥ずかんうぐいす（教育出版）もう6月半ばなのに、朝ウグイスの鳴き声が聞こえます

一昨年から、夏が暑くなり、冬も暖かい日が増えてきました。そして、梅が異常なくらい早く開花しました。この分だと、桜が3月20日に開花して、4月になる前に散ってしまうのではと思ってました。しかし、思ったよりも寒い夜が多かったりしました。結局、例年通りの開花の時期でした。尾張旭市の桜祭りも例年通り開催されていました。ただ、異常な気象は続いている感じです。今年の桜の開花は例年通りでした

昨年あたりから、明らかに紀行が変わってきた感じがします。今年もその片鱗が感じられます。梅が咲いているのを見ました。まだ3月にもなっていませんが、日中は陽が出ていれば暖かい日が多いです。それで梅も早く咲いたようです。この分ですと、桜は3月中には散ってしまうくらいではないでしょうか。梅がいち早く咲きました

日本漢字能力検定協会が2023年今年の漢字を発表しました。「税」だそうです。岸田政権が何かにつけて増税をしようとしている姿が反映されたようです。ただその行動の裏には、安倍政権がアメリカと巨大な軍事兵器購入契約をしたせいもあるようです。それでも、追加で様々な国に支援という名のバラマキを行いたがるので困ります。2023年今年の漢字「税」何かと増税に持っていく

12月1日にユーキャンから2023年の流行語大賞が発表されました。以下のとおりとなります。＜年間大賞＞■アレ（A.R.E.）＜トップ10＞■新しい学校のリーダーズ／首振りダンス■アレ（A.R.E.）■OSO18／アーバンベア■蛙化現象■生成AI■地球沸騰化■ペッパーミル・パフォーマンス■観る将■闇バイト■4年ぶり／声出し応援聞いたことがあるのは、闇バイト、生成AI、地球沸騰化、蛙化現象くらいでしょうか。今年の流行語大賞A.R.E（阪神・岡田監督）

性犯罪についての法律が、令和令和5年6月16日に改正され、7月13日に施行されます。明文化されていない部分が明文化されたような法律ですが、注意が必要になるでしょう。法務省令和5年6月16日、「刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律」（令和5年法律第66号）及び「性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律」（令和5年法律第67号。以下「性的姿態撮影等処罰法」といいます。）が成立し、一部の規定を除いて、同年7月13日から施行されます。不同意性交等罪・不同意わいせつ罪（改正）」2023年（令和5年）7月13日から施行以下の（1）又は（2）によって、性交等（*1)をした場合、不同意性交等罪【5年以上の有期懲役】わいせつな行為をした場合、不同意わいせつ...性犯罪を扱う法律の改正

6月半ばに越前の白山平泉寺に行って来ました。苔寺と言われるだけあって、見事な苔と昔そのままの木造の寺院です。養老元年、泰澄によって開かれた寺院で比叡山延暦寺とも関わりを持つ寺院です。源義経が源頼朝に追われ、奥州藤原氏のもとに落ちのびる途中に立ち寄ったと言われ、弁慶に関する伝説も残っています。室町時代、越前守護の保護を受けて勢い盛んとなっていましたが、失火によって全山炎上し、現在の寺院は後に再建されたもので、規模は当時の半分以下と言われています。越前、平泉寺、苔寺

台風が来ると心配された6月3日、三方五湖の天空テラスに行ってきました。朝、雨が残っていたものの、予想外に晴れてお出かけ日和となりました。ふもとから、ケーブルカー又はリフトで3分。天空テラスへ先ずは小さな神社に参拝し、四方の島や海を眺めながら、見事に咲いたバラ園やつつじの丘を散策して、小径を下るとハンモックがあって少し掛けて揺らしてみました。いたるところにテーブルと椅子があるので、掛けてゆっくりと眼下の景色を楽しむことができます。和風の喫茶店、アイスクリーム、小さなレストランなど、無料の足湯施設もあります。帰りは前の海と島を眺めながらリフトで3分間。四方に空と海と緑の島のまさに天空の絶景、満足の1日でした。福井県に観光：三方五湖の天空テラス

尾張旭市には市の面積の6分の1を占める広大な公園、森林公園があります。乗馬やゴルフ場、ボート乗場、遊園地、梅園や日本各地の植物を育てている区域があって、豊かな森林には縦横に散策コースがあり散歩するには最適なところです。梅雨の季節、これからの見どころのひとつに種々雑多なキノコ類があります。赤、白、黄色、青、黒、茶色、グレーなど色や形も様々です。森林公園の奥まった小道に入り、小道脇の地面や、朽木をよく見ると極彩色のキノコに出会うことができます。植物園は入園料220円です。森林公園の無料駐車場（植物園側は第2駐車場）もあります。コロナの心配もなく、自由にゆっくりと歩くことが出来ます。きれいなキノコも待っています。梅雨の晴れ間など、一度見に行ってみてはいかがでしょうか。梅雨の季節、尾張旭市の森林公園は今

もう6月です。今年も花菖蒲の美しい季節になりました。花菖蒲とあやめ、かきつばたの違いはどこかわかりますか。答えは庄内緑地公園の菖蒲園にあります。見頃は6月中旬頃まで相続登記と住所変更登記が義務化されます。相続登記も住所変更登記も期限が無かったため、放置されていて所有者と連絡が取れなくなっている土地、建物が多くなっていることにより、空家対策等が進まないことなどによるものです。相続登記は相続を知った日から3年以内（令和6年4月1日施行）、住所変更登記は住所変更の日から2年以内（施行日未定）花菖蒲の季節になりました

大覚寺は嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの門跡寺院です。廊下、天井、襖絵、庭園、木々、風、空気、音なぞ素晴らしい空間です。大覚寺京都嵯峨野にある真言宗大覚寺派の大本山

3月25日あたりから桜が咲き始めました。かなり早い桜の開花のようです。そして、4月1日。風が吹くと桜吹雪となります。入学式のころには、桜が散ってしまっているのではと、ちょっと気になります。意外に長持ちする桜

尾張旭市の市長の選挙が始まりました。というか、ほかに立候補者がいなかったため、名鉄グループの社長などを務めた柴田浩氏が無投票で当選となりました。尾張旭市の経済発展につながればと思います。尾張旭市の市長選挙：無投票で柴田氏当選

川崎事務所の近くに居酒屋「酒遊庵こてつ」という店があります。和食系の店で味もよく、人気の店でした。ただ、12月30日で閉店して、伏見駅のほうに移転するそうです。尾張旭市内では珍しいくらいのいい店でしたので、ちょっと残念です。名古屋市中区栄5丁目1番21MLアシストビル2階で3月下旬より営業するそうです。事務近くの居酒屋「酒遊庵こてつ」栄に移転

漢字能力検定協会が2022年の今年の漢字を、清水寺で発表しました。「戦」だそうです。やはりウクライナvsロシアとその経済的影響が大きかったのでしょう。それ以外では、あまり心当たりがあるというほどのことはありませんが。参考記事：2022年の漢字は「戦」、歴代の“今年の漢字”とともに日本経済超ざっくり学び直し2022年の今年の漢字「戦」

2022年流行語大賞が発表されました。大賞は、「村神様」だそうです。野球界から、年間本塁打で王貞治の記録を抜いたヤクルトの村上にスポットが当たりました。それ以外の入選語は・キーウ（ウクライナ）・きつねダンス（野球：日本ハムファイターズ）・国葬儀（政治：安部元首相）・宗教2世（社会問題：旧統一教会他）・知らんけど（関西弁：）・スマホショルダー（グッズ）・てまえどり（社会・コンビニ）・Yakult（ヤクルト）1000（飲料）・悪い円安（政治）参考記事；【流行語大賞】2022年間大賞は「村神様」トップ10に「きつねダンス」など（日刊スポーツ）2022年流行語大賞