映画に関することや作品についての感想、雑感を気ままに綴っています。
ハンドル名の「アインシュタイン」は相対性理論の方ではなく「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に登場する犬の名前を頂きました。カルトなネイミングですがよろしくお願いします。
4年に一度の2月29日、今年も映画鑑賞でした(笑) コロナウィルスの影響でディズニーランドやシーも営業自粛となりましたが、映画館はどうするのでしょうか?気になっております。 今、口コミで密かに映画通が足を運んでいると思われるR15指定作品「ミッドサマー」。これは、何の?と聴かれても言えませんが、映像描写はエグかった!白日の悪夢とも思える衝撃のスリラー!タイトルは、主人公たちが訪れる祝祭(夏至祭)のことです。 女子学生ダニーは、民俗学を研究する恋人クリスチャンとその友人たち数名でスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れることに。祝祭だけあって、訪問先のコミューンで暮らす人々もお祭り衣装を身にまとい、ゲストを食事でもてなしながらも祝祭準備に余念がありません。 祝祭にゲストとして訪れたダニーと友人一行は、阿鼻叫喚の地獄絵図を目撃! 到着の翌日に祝祭..
朝刊記事で27日発売の「モーニング」に掲載された新作漫画「ぱいどん」は、漫画の神様 手塚治虫さんを学んだAIが大まかな あらすじ、主人公像の設定、キャラクターデザインの原案を担い、詳細なストーリー、作画を人間の手で仕上げた人とAIの共作漫画だそうです。半導体大手のキオクシアと手塚プロダクションが、「手塚治虫さんが現在も生きていて漫画を描いたら」をコンセプトに進めたというこの企画、そそります(笑) 昨年10月25日に日本で公開されスマッシュヒットとなった戦車アクションが、26分の追加映像で完全版となって再降臨!ご本家ロシアでは、ロシア映画史上最高のオープニング成績を記録!しかしながら本作が初鑑賞なので、どのシーンが追加されたのかはわかりません(笑) 第二次世界大戦 戦時下のソ連(現ロシア)VSナチスドイツ 戦車対決アクションエンターテインメント! 戦況の悪いソ連の小..
連日コロナウィルスのニュースを見ています。株価の下落やイベントの中止、延期、海外への渡航禁止など社会規模で影響が拡大しています。WHOはパンデミックを否定していますが、経済はすでにパンデミック状態だと思います。 アカデミー賞撮影賞受賞作品「1917 命をかけた伝令」は、全編ワンカット映像が話題になりました。通常、シーンごとにカット割りして撮影し、最後に編集作業で映画が完成するところを始まりから終わりまでの起承転結をワンカットですからすごい作品です。メイキングビデオを見たわけではありませんので、あくまで想像ですが、ワンカットということは、ノーミスでラスボスを倒すシューティングゲームみたいなものです(笑) 役者さんがセリフを間違えたり、忘れたり、次に起こるアクシデントのタイミングが合わなかったりetc…。で撮り直しになりますから相当なリハーサル、打ち合わせが秒単位でなされたのでし..
つい先日「ビデオ屋さん大賞」の冊子をツタヤさんで見つけました<TAKE FREE>。前年の作品(映画、ドラマ、アニメ他)でビデオ屋さんの ”いちばんオススメしたい作品” をランキング(ベスト30)や部門別で紹介しています。2019年のランキングを見て気になったのが、6位に入っていたアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」です。18日の新聞記事 文化・文芸欄でも、「鬼滅の刃 ジャンプ漫画の新境地」と題して大きく取り上げられていました。オリコン週間ランキング1~18位独占!「ワンピース超え」、敵の鬼への慈愛/「人情・堅実・救済」の朝ドラ的魅力と見出しだけでも気になってしまう作品です。映画も年内公開とありました。 ビデオ屋さん大賞2019のベストテンをチョイス! 大賞 「ボヘミアン・ラプソディー」 2位 「アベンジャーズ/エンドゲーム」 3位 「キングダム」 4位 「翔んで埼玉」 5..
歴史あるアカデミー賞、第92回 作品賞は、なんと「パラサイト」でした。とって欲しいとは思っていましたけど、「ホントにとっちゃった!ちょっと拍子抜け(笑)」(ハリウッド映画の祭典なのにいいんですか?) キネマ旬報社の「アカデミー賞記録事典」によりますと「第1回の授賞式は、わずか4分22秒。やがて、質素に自粛して行われた戦争の時代を経て、華やかにショーアップされたオスカー・ナイトは、ハリウッドのみならず、世界の一大イベントとなった。(中略)時代は移り、映画技術や授賞式の風景が変わっても、喜びや落胆、きらびやかで残酷な人間模様は変わらない(はじめにより抜粋)」とあります。人間模様は、これからも変わらないと思いますけど作品賞は激変!「パラサイト」の作品賞受賞は規約に抵触していないのでしょうか?(心配) アカデミー賞授賞式そのものが、「アメリカ映画」みたいです(笑) ポン・ジュノ監督おめでとうござい..
2月です。新型コロナウイルスの最新ニュースを気にしつつ、タイムフリーでいつものようにラジオ番組を聴いてビックリ!ニッポン放送「鈴木 杏樹のいってらっしゃい」のご本人がいきなりの降板。6日のニュースで、もしやとは思っていたのですが、これが現実か…。番組は、ひとつのテーマを毎日視点を変えて一週間続けて紹介されるお気に入り番組です。スポンサーが自動車メーカーのスズキさんなので同じスズキのよしみで採用されたのかは定かではありませんが、後任にウド鈴木さん?っは、ないな(キャラ的に)と思っております(ウドさん、引き合いに出してごめんなさい:汗) 2030年の近未来、医療用に開発されたAI”のぞみ”が、サイバーテロによって暴走!”のぞみ”に管理されている国民の命が、”のぞみ”によって選別されるという危機が描かれたSFサスペンス。 犯人を特定するために警察庁もAI監視システム「百目」を起動..
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