感動を共有するということ

感動を共有するということ

テレビでYouTubeを見ていた息子が、ある1本の動画を見つけた。18分の動画である。普段ならば見ることはない長さ。しかし、どこか心惹かれるものがあり、いっしょに見ることにした。ぐいぐい引き込まれる。なにこれ、なにこれ、わくわくが止まらない!すごい!すごい!!と食いついていると、「これ、最後まで見よう。」隣で目をギラギラさせた息子が言う。最後まで、あっという間に見てしまった。すると、息子が突然庭へ飛び出た...