たくさんの人から「ありがとう」と言われる仕事がしたい。 感謝される事で安らぎを得ませんか?
たくさんの人にメッセージをおくり、ゆっくり、まったりしてもらいたい。 実際にあった話を小説化して紹介。
2009年12月
お話が終わりました。 当時の事を思い出すと胸が痛みます。 別れがあれば、出会いもあります。 いつか笑い話に・・・とは言いますが、正直笑えません。 時が経つにつれて、「あの時・・・しておけば」とか 考えます。 今は、人並みに幸せな生活をしているけど、いつ何が 起こるか、わかりません。 神様は、のり越えられる試練しか与えないと テレビドラマで言ってました。 きっと、投げ出さない、我慢できる自分がそこにいなかったのが 後悔の原因になるのかもしれません。 あの頃は、若かった。。。
* * * * * * * * * * * * 最終話 HELLO MY FRIEND * * * * * * * * * * * * 夏子のアパートに着いた。 夏子は無言のままだ。 聡 「オレ、うまく言えないけど、これだけは言える 夏子の事が好きだった。 多分これからも夏子の事は忘れられないと思う 自分に自信がなくて、住む場所もままならない オレには、こうするしかないんだ」 夏子 「アパート借りるか、横浜で住めばいいでしょ?」 聡 「それは出来ない」 夏子 「両親がいるから?」 聡 「それもある」 夏子 「私、帰る」 夏..
* * * * * * * * * * * * 第40話 無言の高速道路 * * * * * * * * * * * * 眠い目をこすりながら、車に乗り込む2人。 夏子は、まだ興奮している。 聡 「横浜まで送るよ」 夏子 「嫌」 聡 「明日、仕事でしょう?」 夏子 「何で、今、そんなことが言えるの?」 聡 「・・・」 朝言った言葉に少し後悔している聡。 でも引き返せない。 そう、自分に言い聞かせている自分がそこにはいた。 聡 「とりあえず、送るよ」 夏子 「嫌、それだったら、新幹線で帰る」 聡は、黙って高..
いろんな事が起きて、公私共にとても忙しかった。 また忙しい毎日で一年が終わってしまう。 神様からいただいた休日のおかげで今の自分があるのだと思う。 前の会社を辞めた時、心の病にかかった自分に気づいていたけれど どうすることも出来なかった。 年齢的にも一番心に負担がかかる頃。 思い切って転職。 忘年会で偶然出あった前職場の仲間。 私に向かって ”お前が会社を辞めたとたん、会社の様子がおかしくなった” と言われた。 いつもどこかで、人の心をコントロールしていた。 不安になっている人をみれば、いつでも勇気付けていた。 ..
2009年12月
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