世代を越えた「農の匠」 未来の子供たちに 伝えたい自然界の楽しい空間
冬の田んぼに水を張る「冬水田んぼ・不耕起栽培」をさせて頂いております。秋に藁を田んぼに散りばめて水を張り、春の田植えには、田んぼを耕さず、そのまま田植えをします。化学肥料や農薬は一切使用せず田んぼの生き物たちが育ててくれる農法です。だから、他では見られない生き物達がいっぱいです。絶滅危惧種の藻類や水生生物昆虫が生息しています。この環境保全型農業は地球温暖化に対して、とってもいい活動です。
今日は、日本有数の紅葉、焼石連峰に出かけました。10月下旬が見ごろのはずが、11月の今日が最高です。温暖化の影響でしょうか?田んぼの稲も稲刈りなのに新しい株が出て分株していました。そのまま、水を張ったら田植えいらず。そんな訳がねえ!!骨休みの焼石岳紅葉!!
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