現在大学生のニコルが、漫画、小説、新書などの感想を書いていくブログです。
まだはじめたばかりですが、これから様々な種類の本を扱っていきたいと思います。
2008年5月
皆さんはバレーの中継を見て疑問に思ったことは無いだろうか？現在バレーの世界最終予選が行われているが、会場は日本である。しかし、今回だけでなくバレーの主要な大会の多くは日本で開催されている。バレーに限らずスポーツは、ホーム側のチームが有利であ
昨日紹介した賭博黙示録カイジの続編が、この賭博破戒録カイジです。物語はつながっているので、まずは黙示録のほうから読むことをおすすめします。この賭博破戒録カイジでは、チンチロとパチンコという2つのギャンブルを扱っているのます。どちらも一般的に
今日紹介するのは福本伸行先生の代表作ともいえる、カイジシリーズの第1部である賭博黙示録カイジです。福本伸行先生の作品の中で、最も有名なのがこのカイジと以前紹介したアカギでしょう。この賭博黙示録カイジでは、限定ジャンケン、人間競馬、電流鉄骨渡
今日は数年前上戸彩主演で映画化された「あずみ」です。「初めての任務は親友を殺すことだった。」という強烈なキャッチフレーズは聞き覚えがある人もいるのかと思います。私は、映画は見ていないですが、その感覚で漫画を読んでみるとあっけにとられます。親
現在公開中の映画ハンティング・パーティについて書きたいと思います。ストーリーは以下のようになっています。かつて紛争地域から、伝説的なレポートを送り届けていたサイモンとカメラマンのダック。しかしある事件がもとでサイモンは仕事をクビになる。一方
ドラマのハチワンダイバーの感想を書きたいと思います。本来は毎週書くつもりでしたが、いろいろなことがありできなかったので、今週から毎週やりたいと思います。まず、主役の溝端淳平さんですが、やはり演技的には物足りないかなと。特に第3話でベテラン俳
昨日はアメフトとラグビーの見た目の違いを解説しました。忘れていましたが、ボールも違います。ラグビーのほうが若干大きく、ラグビーボールは両手で投げ、アメフトボールは片手で投げるのが基本です。次は2つのスポーツの機能的な違いを説明します。一言で
私は高校時代ラグビーをやっていて、大学ではアメフトをやっていました。そのことを人に言うと、9割以上の人が「アメフトとラグビーって何が違うの？」と聞いてきます。両方を知っている私としては、アメフトとラグビーは野球とサッカーくらい違うのですが、
今日紹介するのは、えすのサカエ先生作の未来日記です。この漫画は徐々に有名になっていて、その理由はヒロインの我妻由乃の存在でしょう。この由乃はいわゆるヤンデレ（病んでいるほど主人公が好き）で、主人公の雪輝のことが好きです。その理由はまだ詳しく
今日は久しぶりに新書について書きます。紹介するのは、現東北楽天の監督である野村克也氏の書いた巨人軍論である。なぜ長い間巨人と戦ってきた野村監督が巨人のことについて書くのか、わからない人もいるであろうが、冒頭にあるように、野村監督は巨人ファン
まっすぐで純情な野球漫画が読みたい方は、この「おおきく振りかぶって」をおすすめします。舞台は高校野球で、主人公の三橋は中学時代のトラウマのせいで自分に自信が持てず、投手として実力がありながら、自分をダメな投手だと思い込んでいた。そんな彼が、
私が今最も注目している若手作家、それがハセベバクシンオーである。変わったペンネームが目につくが、ストーリーもおもしろいので是非読んでもらいたい。このダブルアップという小説は、裏社会のゲーム喫茶を題材としている。ゲーム喫茶とは日本では禁止され
今最も熱いサッカー漫画といえば、このGIANTKILLING（ジャイアントキリング）でしょう。GIANTKILLINGとは弱者が強者を倒すという、番狂わせという意味です。皆さんもスポーツが見ていれば弱者が強者を倒すシーンは、一度は見たことが
隠れた名作として名高いのが今日紹介する孤独のグルメです。料理漫画といえば、素晴らしい素材を使い最高の料理を作ることを目指す、というパターンがほとんどで、そのすごさを表現するためにリアクションが大きくなってしまい、ギャグのようになってしまうも
今日紹介するのは、蒼天航路です。この漫画は、中国の三国志時代について書かれているのですが、今までの三国志とは少し違った物語になっています。日本で三国志といえば、三国志演義のことを指しますが、蒼天航路は正史に基づいて書かれており、主人公も劉備
今回は私の大好きな作家故野沢尚さんの反乱のボヤージュです。私が初めて読んだ野沢先生の作品で、私を野沢ファンにさせたきっかけとなる作品なので、個人的にもとても思い入れのある作品です。この作品は、戦後のいわゆる大学闘争の現代版といったところでし
今日紹介する漫画は石塚真一先生の書く漫画岳です。この漫画は、登山について書いているもので、民間の救助ボランティアで山登りのスペシャリストである、主人公島崎三歩とそれに関わった人達の物語である。山という場所は道を間違えたり、判断を誤ったりすれ
アニメ化もしてこれからますます注目されるであろう漫画、それが今日紹介するもやしもんです。もやしもんとは、酒を作る際に必要となる麹菌をつくる店のことをもやし屋といいその跡取りが主人公である沢木宗右衛門直保（さわきそうえもんただやす）なのです。
諸事情があり長い間更新できず申し訳ありません。今日からまた気持ちを新たにがんばります。今日紹介する作品は武富健治先生作の鈴木先生です。ストーリーは中学校の教師である鈴木先生が、学校で発生する様々な問題を解決していくといった単純なものです。し
2008年5月
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