語り継がれぬ人々こそ、語り継がれる
一般論ながら、 体験として思う事。 お坊さん、住職の印象って おおむね良くありません。 街中を衣姿で歩いて 向けられる視線、 人によっては蔑むような視線。 または太鼓を打って祈り歩いて いても、会釈する人どころか 目を合わせようともしない。 会釈して欲しい、のではなく そもそも、それが お坊さん全体に対しての 世間の「意見」なのだと 感じます。 衣姿でなく、 野良着で泥だらけになりながら 農作業していると 見知らぬ人でも会釈して 通り過ぎます。 通学路に面しているので 小学一年生達が 『大変そうだね〜』と 声をかけてくれる事もあります。 そういう事なんだろうな、 と思います。 それが分からない…
2024/04/29 07:59