ドイツのバンベルクでの一番忘れられないものは、燻製ビールです。ツアーコースにない所でしたが、自由時間に一人で出かけて燻製ビールの操業1678年の醸造元の酒場でいただきました燻製の香りがするRauchbier(燻製ビール)です。写真の1678年創業シュレンケラ燻製ビール醸造所居酒屋(AechtShlenkerlaRauchbierBrauerei–Ausschankseit1678)で味わいました。1998年のことなのでその味を忘れました。そこで相原恭子氏の「もっと知りたい!ドイツビールの愉しみ」の以下の一文を紹介しておきます。「シュレンケラで2種類を味わった。ラオホメルチェンは樫の木の樽から注がれた。まず感じるのはスモークの香り、口に含むと苦味とかすかな酸味がモルトのコクのあるわずかな甘みと調和して、不思...「ツアーコースにない所」燻製ビール