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  • シベリアが観測史上最高の38℃を記録

    熱波に見舞われている北極圏ですが、先週末に、ロシアの最北部にあるシベリアの町で、観測史上最高気温の摂氏38℃を記録したそうです。この気温は、北極圏(北緯66度33分)の北側における過去最高気温の可能性が高いと

  • スーパーコンピューター富岳が4部門で世界ランク1位

    理化学研究所は、同研究所計算科学研究センターで整備を進めているスーパーコンピューター「富岳」が、世界のスーパーコンピューターランキングの4部門で1位になったと発表しました。そのうち演算速度、実用時の性能

  • JAXAなど、国産小型ロケット「イプシロンS」を2023年に打ち上げ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は国産小型ロケット「イプシロン」の改良型を「イプシロンS」と命名し、初号機を2023年に打ち上げると発表しました。IHIエアロスペースとの共同開発で、2号機から同社に打ち上げ業務を移

  • ナノファイバーマスク、使い重ねても性能落ちず?

    医療機関などで使われる高性能のナノファイバー製マスクは消毒を繰り返してもウイルスなどを防ぐ機能が落ちないことが、信州大などの共同チームの研究で明らかになったそうです。新型コロナウイルスの感染拡大でマス

  • 糖尿病治療薬で「ダイエット注射」、医師会が注意喚起

    糖尿病治療薬のGLP―1受容体作動薬が、一部の医療機関で「ダイエット注射」などと適応外のやせ薬として使われているとして日本医師会が、注意喚起しました。GLP―1受容体作動薬は、インスリンを多く出させて血糖値を下

  • ステロイド剤、重症のコロナ患者治療に効果か

    英オックスフォード大は、抗炎症作用のある一般的なステロイド剤が、新型コロナウイルスの重症患者の死亡率を減らすのに効果的だとする臨床試験の結果を公表しました。この薬剤は「デキサメタゾン」で、免疫疾患やア

  • NECが受注したベトナムの衛星、イプシロンSロケット実証機で打ち上げへ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は6月12日、NECが受注したベトナムの地球観測衛星「LOTUSat-1(ロータスサットワン)」に関する打ち上げの受託契約が締結されたことを発表しました。打ち上げは2023年に「イプシロンS」ロケ

  • 6月21日は部分日食。学生宇宙系市民団体がオンライン天体観望会を実施

    高専生による市民活動団体が運営する移動式天文台「名取天文台」は、5月6日より「オンライン観望会」に挑戦しています。初回のオンライン観望会では、望遠鏡で見たリアルタイムの月や撮影した金星の様子などを配信し

  • うつ病の「引き金」物質を確認

    過労や強いストレスが、なぜうつ病を引き起こすのか、この答えの鍵を握るウイルス由来のたんぱく質を、東京慈恵会医大の研究チームが確認したそうです。このたんぱく質はうつ病の発症リスクを大幅に高めるといい、こ

  • 蚊が暗闇を飛べるのは障害物を気流で感知しているから?

    蚊が暗闇でも障害物を避けて飛ぶことができるのは、羽ばたきで生まれる気流のわずかな乱れを感知しているからだと、千葉大などの国際研究チームが突き止めたそうです。蚊は感染症を媒介する恐れがあり、生態の理解が

  • MOMO5号機、宇宙に届かず

    ホリエモンさんらが起業した北海道大樹町の宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズの小型ロケットMOMO5号機が14日早朝、同町で打ち上げられましたが、機体トラブルのためエンジンを緊急停止させ、機体は太平洋

  • 神戸大と空調メーカー、新型コロナ患者を隔離せず診療できるウイルス拡散防止装置を開発

    神戸大学病院は、新型コロナウイルスの院内感染対策として、特殊空調機器メーカーのソダ工業と共同で、ウイルスの拡散を防止する装置を開発したと発表しました。呼気から空中に浮遊し、感染源となるエーロゾルの吸引

  • クラスター発生した大阪の病院、マスクも足りず、5割超が職員

    新型コロナウイルスの院内感染が広がった大阪市生野区のなみはやリハビリテーション病院について、厚生労働省がまとめた詳細な調査報告書を大阪府と大阪市が11日、公表しました。189人いる病院スタッフのうち71人が

  • 見つかりにくい膵がん、早期発見・治療へ

    膵がんの早期発見のため、神戸大学病院「膵がん精密検診」を始めました。初期の段階ではほとんど症状がなく、見つかりにくいがんだですが、超音波内視鏡(EUS)や、磁気共鳴画像装置(MRI)といった先端機器を使った精密

  • うつ病、磁気刺激で改善

    磁気を生成する装置を頭部に当てて脳神経を活性化させ、うつ病を改善することをめざす「反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)療法」の装置を、秋田県大仙市の県立リハビリテーション・精神医療センターが東北で初導入し、4月か

  • 突然途絶えた温泉の湧出

    熊本県小国町のわいた温泉郷にある旅館で5月中旬、温泉の湧出が突然途絶えました。原因は不明だが、付近では昨春から湧水源の水量が激減する異変も起きています。地熱発電計画が相次ぐこの町では、周辺環境への影響

  • RNAのワクチン技術開発へ 新型コロナで川崎市財団など

    新型コロナウイルスに対するリボ核酸(RNA)のワクチン技術を共同で開発すると、川崎市産業振興財団のナノ医療イノベーションセンターと東京都医学総合研究所が5日までに発表しました。ウイルスの目印となる抗原たんぱ

  • トランプ氏、選挙動画に宇宙船 NASA規約違反で物議

    米国のトランプ大統領陣営が、9年ぶりとなった米有人宇宙船の打ち上げやアポロ計画などの映像に自らの演説をつなげた選挙広告の動画を公表し、物議を醸しています。現役飛行士の肖像などを広告に使うことはNASAの規

  • WHO、コロナ候補薬の治験再開。停止根拠の論文に疑義

    世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は、新型コロナウイルスへの治療薬候補を扱うWHOの「連帯治験」で、一時停止していた抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」の研究活動を再開すると発表しました。停止

  • パンデミックの影響で“本物の肉"が品薄になり、米国では「代替肉」が普及

    新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、米国では肉が品薄になっているそうです。複数の食肉加工場が新型コロナウイルス感染のホットスポットとなり、閉鎖されたためです。これによって、いつも大量の牛肉や豚肉

  • 初有人打ち上げのクルー・ドラゴンは「エンデバー」と命名

    初の民間企業主導の宇宙飛行士打ち上げに利用された「クルー・ドラゴン」宇宙船が、宇宙飛行士によって「エンデバー」と命名されました。スペースXが開発し運用するクルー・ドラゴンは、現地時間5月30日にケネディ宇

  • 新型コロナ疑い救急患者の優先搬送先 検討中12府県

    新型コロナウイルスが疑われる救急患者を受け入れる医療機関が決まりにくい問題で、厚生労働省は、地域で優先的に搬送する医療機関を検討中と答えたのが12県あると発表した。決めているのは27都道府県で、厚労省は次

  • 新型宇宙船「クルー・ドラゴン」国際宇宙ステーションにドッキング成功

    日本時間5月31日(日)4時22分に2名の宇宙飛行士を乗せて打ち上げられたスペースXの新型宇宙船「クルー・ドラゴン」は、同日23時16分に国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに無事成功しました。打ち上げからおよ

  • NASA太陽探査機、まもなくアトラス彗星の尾を通過

    欧州宇宙機関(ESA)が今年2月に打ち上げた太陽探査機「ソーラー・オービター」は、現在水星と金星の公転軌道の間を飛行しています。ソーラー・オービターはその名の通り太陽の観測を目的に打ち上げられた探査機ですが

  • 年金改革法が成立し、パートらに拡大

    厚生年金の加入対象となるパートらの範囲拡大や、年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げ可能にすることなどが柱の年金改革関連法が29日、参院本会議で成立しました。加入者によっては将来の年金が増える一方、企業側

  • オゾンと紫外線で殺菌の不織布マスクをエースが販売

    旅行バッグなど製造のエースは、不織布マスクの販売を開始しました。新型コロナ対策として2種類の殺菌処理が施されているそうです。マスクはウイルスや雑菌を防ぐためクリーンルーム(無菌室)で製造され、オゾンと紫

  • コロナ対策に「深紫外線LEDの照射」

    宮崎大学医学部と医療機器メーカー「日機装」は、同社が開発した深紫外線LEDの照射で新型コロナウイルスが感染力を失うという実験結果を発表しました。同様の論文は世界でも発表されていないそうです。主に病院の院

  • 済生会熊本病院で感染確認と誤発表し、2割が差別経験

    新型コロナウイルスの感染拡大期だった4月、熊本市が誤って「済生会熊本病院の入院患者の感染が確認された」と発表した事案で、済生会隈本病院は、全職員を対象に実施した風評被害アンケートの結果を公表しました。

  • 薬価改定、新型コロナで来年度見送り論

    政府が薬の価格を見直す「薬価改定」について、来年度の実施を見送るよう求める意見が関係業界から出ているそうです。厚生労働省の審議会では医療者側から慎重論が続出し、特に新型コロナウイルスの影響で処方回数が

  • 休校「感染防止効果乏しくデメリット大」日本小児科学会

    新型コロナウイルス対策として、多くの自治体で続いていた学校の休校措置や保育施設の休園について、日本小児科学会が「休校措置による感染防止効果は乏しい一方で、子どもの心身に及ぼすデメリットが大きい」などと

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中小企業診断士が通信制高校教師へ(@埼玉)
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