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  • ストーンヘンジの謎一つ解明、巨石の産地を特定 英研究

    何世紀にもわたって歴史学者や考古学者らを悩ませてきた英イングランド南部にある新石器時代の遺跡「ストーンヘンジ」をめぐる多くの謎のうち、巨石がどこから運ばれてきたのかを解明したとする研究結果がに発表され

  • ヒトiPSから腎組織の一部作製

    ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から腎組織の一部を作製することに成功したと、京都大iPS細胞研究所のグループが発表しました。遺伝性の腎臓病の再現などに応用できる可能性があるとみられています。腎臓で血液から

  • 星出さん、日本人2人目のISS船長就任

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、2021年春ごろに打ち上げられる米スペースX社のクルードラゴン宇宙船運用2号機に星出彰彦宇宙飛行士が搭乗することを発表しました。星出宇宙飛行士は国際宇宙ステーション(ISS)で若田

  • 「コロナうつ」、 厚労省が来月にも実態調査へ

    新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などの影響で精神面に不調をきたすいわゆる「コロナうつ」について、厚生労働省が来月にも実態調査をするそうです。調査は性別や年齢を問わず1万人を対象にインターネッ

  • クマにMRI。酪農学園大・医療センター

    酪農学園大付属動物医療センター(北海道江別市)は、牛、馬といった道内の生産活動に欠かせない動物の診療に加え、動物園の飼育動物や家庭で飼われているペットも対象に高度な医療を行う施設です。最近では、世界的に

  • 「手足口病」昨年の100分の1、過去最低水準

    手足や口の中に発疹ができる手足口病の患者数が過去最低の水準となっているそうです。子どもに多い病気ですが、7月上旬のデータで、今年は大流行した昨年のわずか100分の1にとどまっています。新型コロナウイルスの

  • 子宮頸がん組織切り取らずに検査

    子宮頸がんの診断をする際、組織を切り取って顕微鏡で観察する代わりに、赤外線を使った撮影と人工知能(AI)による画像解読で迅速に判定できる手法を開発したと、大阪大と九州大、ニコンのチームが発表しました。研究

  • 打ち上げ直前に緊急停止した「ねじのロケット」 原因は"点火器の温度上昇遅れ"?

    ねじのロケットは予定時刻の打ち上げを目指して直前までシーケンスが進められていたものの、エンジンに2つ取り付けられている「点火器」のうち片方の温度が規定の値に達しなかったため、エンジン点火の0.2秒前にロケ

  • テルピオスカイメンはサンゴを死滅させる「黒い悪魔」?

    サンゴが黒くなって死滅する被害が近年、沖縄県内各地の海域に広がっているそうです。原因は海綿動物の一種「テルピオスカイメン」とみれられています。テルピオスは厚さ約1ミリのシート状で、サンゴの石灰質の骨格

  • ホッキョクグマ、2100年までにほぼ絶滅?

    気候変動によりホッキョクグマが2100年までにほぼ絶滅すると予想した論文が発表されました。論文によると、海氷の減少によりホッキョクグマが餌のアザラシを狩れる時間が減り、すでに悪循環に陥っている地域もあり、

  • 「ねじのロケット」打ち上げ延期、エンジン不着火で緊急停止

    インターステラテクノロジズは7月19日午後4時5分、北海道大樹町から「ねじのロケット」(MOMO7号機)の打ち上げを試みましたが、エンジンの不着火による緊急停止で打ち上げは延期となりました。原因については公開され

  • UAEの火星探査機「HOPE」を搭載し、H-2Aロケット42号機打ち上げ実施

    アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」を搭載した「H-IIA」ロケット42号機が7月20日午前6時58分に、種子島宇宙センターから打ち上げられました。打ち上げは順調に進んでおり、午前8時頃に「HOPE」を分離する予

  • 老老介護、6割に迫る

    厚労省が発表した2019年の国民生活基礎調査では、介護する側とされる側がともに高齢化する「老老介護」が広がり、家族間で介護する世帯の6割に迫っていることが示されました。7396人が対象(有効回答率85.11%)の調査

  • 次世代宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」来年10月31日に打ち上げ

    NASAは、来年2021年3月に予定されていた次世代宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」の打ち上げ予定日が2021年10月31日に延期されたことを発表しました。延期の理由として技術的な問題および新型コロナウイルス感染症

  • 抗体にコロナ感染防ぐ能力を確認

    厚生労働省は、6月に宮城、東京、大阪の3都府県で実施した新型コロナウイルスの疫学調査で、参加者から検出された抗体に、感染を防ぐ能力があることを確認したと明らかにしました。国立感染症研究所の分析で、アボッ

  • 「はやぶさ2」地球への帰還は12月6日

    小惑星探査機「はやぶさ2」が、今年12月6日に地球へ帰ってくることが明らかになりました。はやぶさ2は地球上空で、探査した小惑星リュウグウの物質が入っているとみられるカプセルを分離し、オーストラリア南部の砂

  • 関東上空に現れた火球は「習志野隕石」

    7月2日に関東上空で目撃された火球が、千葉県習志野市のマンションに落下した隕石だったとする分析結果を、国立科学博物館が公表しました。国内では53番目の隕石で、今後「習志野隕石」として登録申請される予定だそ

  • 北関東最大のクラスターで、保健所の初動遅れ指摘

    群馬県伊勢崎市の有料老人ホーム「藤和の苑」で入居者や職員ら10~90代の68人が新型コロナウイルスに感染し、うち70~90代の16人が死亡した北関東最大のクラスター発生について、群馬県が検証結果を報告書にまとめ、

  • ノロウイルス、体内で「非感染型」装って免疫を回避

    急性胃腸炎などの原因となるノロウイルスが、ヒトなどの体内で構造を変化させて感染できることを生理学研究所などが確認し、発表しました。研究所によると、ノロウイルスは、遺伝子型によって表面の殻に隙間があるも

  • 全長6メートル超の7000万年前の巨大魚化石、アルゼンチンで発見

    7000万年前に恐竜と共存していた巨大魚の化石が、アルゼンチン南部パタゴニア地方で発見されたそうです。研究チームは、全長6メートルを超える捕食性魚類の化石を、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの約1400キロ

  • 庭木のカビ由来の天然物を人工合成。新たな抗がん剤に期待

    庭木としてよく見かける常緑低木「キャラボク(伽羅木)」に共生するカビから得られる化合物「FE399」を、新たな手法で人工的に合成することに成功した、と東京理科大学の研究グループが発表しました。FE399は大腸がん

  • 幼虫はアリそっくりのキリギリス、国内初発見?

    生まれて間もないころアリの姿に擬態する、キリギリスの仲間で中国原産の「アリガタツユムシ」が、大津市内の複数箇所で見つかったそうです。国内での発見例は初めてとみられ、大津市での発見をきっかけに名付けられ

  • 新属の緑藻、命名は竜宮伝説から

    神戸大などの研究チームが、東京・小笠原諸島の近海で採取した緑藻を調べたところ、アオサなどほかの緑藻とは独立した新属の藻類だと分かったそうです。薄明かりしか届かない深い海の海底で育つことから、「竜宮の藻

  • キヤノン電子衛星搭載のエレクトロンロケット 打ち上げ失敗

    日本時間2020年7月5日午前6時19分、米ロケットラボの衛星打ち上げロケットエレクトロン13号機(ミッション名“Pics Or It Didn't Happen")がニュージーランドのマヒア半島の射場から打ち上げられましたが、打ち上げか

  • 金星軌道の内側で初めて見つかった小惑星はレアなマントル由来?

    これまで発見された80万個近い小惑星の中でも、地球の公転軌道よりも内側に軌道を持つ小惑星グループ「Atira(アティラ)群)」は、22個しか発見されていません。2020年1月に発見された小惑星2020 AV2は、アティラ群の

  • 世界最小の恐竜卵の化石、丹波で発見

    恐竜の卵の世界最小の化石が、兵庫県丹波市の白亜紀前期の地層から見つかった、と筑波大学などの国際研究グループが発表しました。新種と判明し「ヒメウーリサス・ムラカミイ」と命名されました。丹波市ではこの時代

  • ベテルギウスの減光は表面に生じた巨大な黒点が原因?

    オリオン座の赤色超巨星ベテルギウスは明るさが変わる変光星のひとつで、2019年10月から2020年2月にかけての急激な減光は大きな注目を集めました。この減光の原因はベテルギウスの表面に生じた黒点(恒星黒点)だった

  • 関東上空で大きな火球

    7月2日午前2時32分ごろ、関東上空に極めて大きな流れ星(火球)が流れたようです。数分後には爆発音も聞こえたといい、火球が破裂した際の音が地上まで届いた可能性があります。火球の音が聞こえた例は極めて珍しいそ

  • 受精卵が成体になる課程で重要なたんぱく質を確認

    近畿大の研究グループは、受精卵の核である「前核」の中に、たんぱく質「アクチン」が連なった特殊な構造の「重合化アクチン」が作られていることを発見したまし。この特殊な構造は他の細胞には存在せず、核の形態維

  • コロナワクチン、国内初の治験開始

    製薬企業アンジェスは、新型コロナウイルスの予防ワクチンの臨床試験を始めたと発表しました。アンジェスと大阪大などが共同開発した「DNAワクチン」という新しいタイプのワクチンで、安全性と効果を確かめるとして

  • タイタンの赤道付近には干上がった湖?

    2017年9月まで観測を行っていた土星探査機「カッシーニ」によって、土星の衛星タイタンの両極付近には湖が存在することが明らかになっていますが、カッシーニ到着前に行われた地球上からのレーダー観測では、赤道に

  • 米企業が宇宙を感じられる気球の旅を計画中

    米スペース・パースペクティブ社は、高高度気球「スペースシップ・ネプチューン」による無人試験飛行を2021年に実施すると発表しました。スペースシップ・ネプチューンは最大8人の乗客とパイロット1人が搭乗できる与

  • 車いす介助、宮崎・川南駅は「ダメ」?

    JR川南駅で、車いす利用者が列車に乗る際の介助を観光協会職員がしていたとして、JR九州が介助を行わないよう指導したそうです。車いす利用者は「これまで通り行ってほしい」と要望しています。JR宮崎総合鉄道事業部

  • 冥王星の氷の下の海は形成初期段階から存在?

    今から5年前の2015年7月、NASAの無人探査機「ニュー・ホライズンズ」は冥王星のフライバイ観測を行いました。冥王星は氷の下に海があるのではないかと考えられていますが、ニュー・ホライズンズが撮影した画像などを

  • わずか10グラムの世界最小の恐竜の卵の化石

    筑波大や兵庫県立人と自然の博物館の研究チームが、世界最小となる小型恐竜の卵の化石を、兵庫県丹波市にある1億1千万年前(白亜紀前期)の地層から発見したそうです。殻の構造などからティラノサウルスなどと同じ獣脚

  • ゆっくり降下しながら火星の大気を観測するバルーン型の探査機

    火星に大気があることが判明してから200年以上が経つそうです。欧州宇宙機関(ESA)とドイツ火星協会では現在、火星の大気や地質構造をより深く知るために、バルーンを備えた探査機の研究を進めているそうです。ドイツ

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中小企業診断士が通信制高校教師へ(@埼玉)
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