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栃木男児のちょっと一服 〜こころの休憩所〜 http://kokoronokyukeijo.seesaa.net/

こころの一服。ちょっと休憩。こころの休憩所へようこそ。

普段暮らしている中で、なんとなく思ったことを書いていこうと思います。 こころの一服。ちょっと休憩。こころの休憩所へようこそ。

栃木男児
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浦安市
出身
宇都宮市
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2008/02/16

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  • 悩みの大きさ

    そんなことで悩む必要ないのに。 そんなことを言う人がいる。 でも、悩みの大きさなんて、他の人にはわからない。 悩みの大きさは本人にしかわからない。 誰かにはちっちゃい悩みでも、他の人にはとっても大きい悩みになることだってある。 悩みの大きさ。 それは本人にしかわからない。 でも、それをわかろうとする...

  • 共に歩く

    一緒に歩いていくこと。 相手に歩みを合わせてみたり。 相手の歩みを合わせようとしてみたり。 常に一緒の足を出し、一緒の歩幅で歩き・・・ でも、そんなことは必要なかったんだね。 自分が先に進むことがあったり、遅れたり。 でも一緒の道を歩いてる。 それでいいんだよね。 もし相手が倒れたら、手を差し伸べれ...

  • 痛みと悲しさ

    痛みの中にいるとき、悲しみの中にいるとき、心は荒れ果てて、何も見えなくなる。 でも、自分が体験した痛みの分だけ。 自分が体験した悲しさの分だけ。 それを乗り越えたとき、人はいろんなものが見えてくる。 心がともて深くなる。 自分が見てきたものの分だけ、人に共感し、相手の中がわかるようになる。 そして人...

  • 記憶

    記憶。 それは個を構成するもの。 自分が出会ってきたものを自分に残し、どんどん自分を変えていくもの。 自分の色を変えていくもの。 記憶が自分から消えていったなら、僕はどうなるんだろう。 また、一枚の真っ白な紙に戻るんだろうね。 でも、たとえ記憶が消えたとしても、記憶と共に創られた自分は、まだそこにい...

  • 小さな命が持つもの

    天から授かった小さな命。 それは、時には楽しさを与えてくれる。 そして、時には試練を与えてくれる。 小さな命は、私達それぞれにあった試練を持ち、私達の元に訪れる。 私達はその試練に悩み、そして、その笑顔に癒され、その笑い声に元気をもらう。 小さな命が持ってきた試練。 私達をより大きくしてくれる試練。...

  • 影響力

    自分が影響を与えられる人なんでごくわずか。 ほんの一握りの人。 それでも、影響は与えられる。 ちっぽけな僕でも、誰かに影響を与えることはできる。 そんな僕が影響を与えられることなんて、とてもくだらないことでしかないのかもしれない。 それでも、こんなちっぽけな僕が、誰かに影響を与えて、そして、その誰か...

  • 春風

    春のあたたかくてやわらかい風。 その風が僕の頬を撫でながら通り過ぎていく。 そして、僕の体の中を通り過ぎていく。 春風は、そのあたたかさとやわらかさで、僕を中から癒してくれた。 体の中をめぐって、僕の全部をあったかくしてくれた。 春風は僕を、そのあたたかくてやわらかい両手で包み込んでくれた。 なんだ...

  • 正義

    正義を貫き通す。 これはとっても難しいこと。 誰かに迎合して生きていく。 たとえ、それが正義じゃなかったとしても。 それが一番楽なのかもしれない。 正義が都合の悪いものになることが、この世の中にはいっぱいある。 正義というものを掲げたとき、それは、周りに煙たがられるだけでしかない。 だから人間は、正...

  • 桜の花

    桜の花が散っていた。 見ていると、その美しさに引き込まれる。 見ていると、その儚さに悲しくなる。 その美しさは人間には無いもので。 でも、その儚さは、なんだかまるで人間のよう。 桜は人間に無いものを持っていて、人間のようなところもあって。 自分の最後を、その散る桜に重ね合わせて。 僕は桜のように美し...

  • 太陽

    雲ひとつ無い空に輝く太陽。 太陽は、誰にでも、分け隔てなく、その暖かさを与えてくれる。 そのやさしさを与えてくれる。 そして、そのまぶしい光で全てを照らしてくれる。 その暖かさとまぶしさに、僕の全てが照らし出される。 僕の表も裏も照らし出されて、僕が一つになる。 太陽のおかげで、僕が僕になった。...

  • 真実

    真実ってなんなんだろう。 この世の中に嘘がある限り、何が真実かなんて誰にもわからない。 嘘によって真実は捻じ曲げられて、それを体験してきた人間は、みんな真実がなんなのか見ようとしない。 目の前に、嘘で固められた真実のように見えるものがあったなら、みんなそれを信じてしまう。 人間は、目で見えるものでし...

  • 小さな命

    儚くて脆い小さな命。 自分で自分を守れない小さな命。 僕の手に託された小さな命。 そして託された自らの運命。 僕に託された小さな命は、とても大きい。 僕に託された運命は、とても大きい。 僕はこのとても大きな小さな命が、運命が、本当に大きくなるまで、見守っていく。 そして、導いていく。 自分で自分を守...

  • 思い

    人の思い。 いろんなものに対する思い。 思いは、子から子へ、人から人へ伝わり、蓄積されていく。 どんどん蓄積されて、思いは濃くなっていく。 お父さん、お母さん、お父さんのお父さんお母さん、お母さんのお父さんお母さん・・・ 人間の中身はどんどん濃くなっていってるのかもしれない。 僕の中にも、いろんな人...

  • 別れ

    かたちあるものとは、いつか別れが訪れる。 そして、その別れはいつ訪れるかわからない。 別れは不意に訪れるものだから。 でも、別れがあるからこそ、そして、その別れがいつなのかわからないからこそ、僕達は一瞬一瞬を大事にし、誰かとの時間を大切に思うことができる。 もし、全てのものが、別れが訪れない永遠のも...

  • 生きるための力

    人の能力ってどうやって決まってるんだろう? 自分に必要な能力が自然と身についているのかな? きっとそうなのかもしれない。 生きていくために必要な力。 それが生まれた時から決まっているのかもしれない。 人は自然とそれに気づき、母親の胎内にいる一つの細胞のころから、その準備を始めているのかもしれない。 ...

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