あけましておめでとうございます。トルコ中央銀行は先月17日、政策金利を6.50%で据え置きました。据え置きは予想通りで低金利が長期化する見通しです。また、トルコの国債利回りはEUの一部加盟国の国債利回りを下回り、金利上昇が始まるまではしばらく資金流入
トルコ中央銀行は19日、政策金利を0.25%ポイント引き下げ6.5%としました。昨年11月以降からの利下げ幅は全体で10.25%!労働市場・消費環境も芳しくなく世界経済の立ち直りに時間がかかりそうなことから以前金利環境は下向きであるとのことです。
トルコ中央銀行は15日、政策金利を0.5%引き下げ、過去最低水準となる6.75%としました。しかしながら次回会合では利下げのペースを落とす可能性を示唆したことから、そろそろ利下げ止まりに期待です。ドル安が進む中、週末ポンド、ユーロともに買い戻されましたが欧
トルコで7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が開かれますが、IMF専務理事が学生に公演中に靴を投げつけられたそうです。ちなみに靴は”ナイキ”とのことです今晩の為替市場は雇用統計悪化からドルが売られ、クロス円も一時大幅な円高になりました。トルコリラも56円
トルコ中央銀行は17日、政策金利を0.5ポイント引き下げ、過去最低の7.25%としました。「経済の回復が見られるまでは、継続して利下げの必要」とのスタンス継続中です。欧州向け輸出の低迷などが続き、経済も金利もさびしい限りです。
リーマンショック以降、大打撃をこうむったと報じられているドバイで全自動無人運転の鉄道「ドバイ・メトロ」が開業しました。「ドバイ・メトロ」には多くの日本企業の技術が貢献しています。実際の現地の状況を聞くと、日本で言われているほど景気は悪くなくオイルマネー
トルコ中銀は政策金利を8.25%から7.75%に引き下げました。先月につづいての0.5%利下げです。前回の発表でも「経済の回復が見られるまでは、継続して利下げの必要」とのことでしたので世界的に経済が停滞する中、スワップ派は辛抱が続きます。
新興国通貨は秋から冬にかけて反転するという分析がロイターに出ていました。なんでも今の株高、資源国通貨高はロボットトレーディングを主体とするファンドとそれに追随する現物ファンドによるもので、実体経済とは乖離した動きとなってきているなか、あとはいつ反転の
トルコ中央銀行は16日、政策金利を0.5%引き下げ8.25%とすることを決定しました。経済の回復が見られるまでは、継続して利下げの必要があるとの声明をだしておりスワップ収入が期待できず悲しい限りです。
米商業金融大手CITグループが破綻の見通しです。CITの資産規模は3月末時点で756億ドル(約7兆1千億円)。破綻すればGM)に次ぐ米史上5番目の大型破綻となります。金融リスクが低下しているとの認識から新興国通貨の投信の販売が増えてきている感じが
ドルが再び91円台をつけるなど、円高の流れが続いていますがトルコリラも久々に57円台をつけました。EU圏はまだまだ火種を抱えている模様なのでユーロ安につられてもう一段の下げがありそうです。欧州連合(EU)加盟4カ国とトルコは、カスピ海周辺国の天然ガスをロ
トルコの2009年第1四半期の品目別輸出額で、貴金属が1位となりました。昨年までは自動車およびその部品がとなっていましたので製造業の落ち込みぶりが統計にも大きく表れてきました。1-3月期の国内総生産は前年同期比13.8%減と、過去最悪のマイナス成長となりました。国
トルコ中銀は政策金利を9.25%から8.75%へ引き下げした。8回連続の利下げとなり市場予想は9.00%でしたので、ちょっとしたサプライズ。今後の見通しとしては、景気回復が確認されてきたら利下げ減速もしくは利上げへとのことです。
トルコリラは52円の安値をつけた後、じわじわと下値を切り上げています。週末はアメリカ雇用統計後に、ドルが大幅に買い戻され全体としてリスク通貨にも資金が流れやすい環境となっています。66円あたりを越えてくると上値も軽そうなので早くリーマンショック以前の水準に戻
ゴールドマンサックスが原油相場の見通しについて年末までに85ドルになると65ドルから上方修正の発表をしました。GM破綻の大イベントをこなしたあと市場はターニングポイントを迎えているのかもしれません。トルコリラはまだ62円台です。どかーんと上にはねてほしいも
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