○この手の書籍は日本の書店のみにあるのではない。多少なりとも書籍を自由に買える環境がある国ならば、たいていの国には存在する。 ○思想が右でも左でもなく下に偏っ…
人生是冗談 そんなブログです
こんなブログです。 ・偉大なる皮肉 例:理論と現実と食い違っているとき、間違っているのは理論のほうである。 ・辞典 例:「嘘」=選挙の前、戦争のさなか、釣りの後。 こんなおバカブログですが、実は私、小説ブログ「いささめ(http://ameblo.jp/tokunagi-reiki)」の作者、徳薙零己と同一人物です。
はてなブログに投稿しました 朧谷寿著,伊東ひとみ編「平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰」(ミネルヴァ書房) - 德薙零己の読書記録 https://t.c…
正直言って、これを投稿するのは逡巡しました。ですが、𝕏(旧Twitter)に投稿した事実は隠せませんのでここに載せることにします。 はてなブログに投稿しまし…
本日午前1時30分、長らく入院しておりました父が亡くなりました。 12時半頃に病院から父の容態急変の電話連絡を受け、慌ててタクシーに乗って病院まで駆けつけたも…
はてなブログに投稿しました 鈴木透著「食の実験場アメリカ:ファーストフード帝国のゆくえ」(中公新書) - 德薙零己の読書記録 https://t.co/A…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! …
○倒れるまでこき使われた職場には、今でも昭和で計算しているプログラムがある。その職場を離れてからもう10年以上経過しているので現在どうなっているのか知らないが…
【緩急】(かんきゅう)差し迫った事態。こうなっているという理由で働いている家族を呼び出す場合、相手が快く応じていると思ったら大間違いである。少なくとも私は何度…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! にほんブログ村
○家を買うときの住宅ローンの中には、当初の10年間の金利が安く、11年目から金利が上がるモノがある。これだとたしかに11年目から負担が増えるが、買ってから10…
はてなブログに投稿しました 繁田信一著「『源氏物語』のリアル:紫式部を取り巻く貴族たちの実像」(PHP新書) - 德薙零己の読書記録 https://t.…
○親の相手をさせられることの大部分は面倒事である。 ○「悪いけど××してくれない」に応じていられるヒマはない。 ○病院に同行してくれないかと頼まれること自体面…
【歓喜団】(かんぎだん)歓喜天に供える菓子で穀類や薬種などをこねて作る。字面だけを見ると平安時代のスイーツであるとは想像もできないであろう。 【柑橘類】(かん…
あれから13年。 一つだけ言っておきたいことがある。 あのときは悪夢の民主党政権のまっただ中だ。— 德薙零己 (@rtokunagi) March 10,…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! …
○健康に良くないのはストレスを溜めることである。 ○ゆえに、健康を考えるときは以下のような我慢をする必要がある。 ○早起きを我慢して、睡眠時間を確保する。 ○…
【管窺】(かんき)視野が狭いこと。見識がないこと。日本国においてはリベラルを自称する左派ファシストのこと。 【官妓】(かんぎ)宮廷に仕えて歌舞を受け持った妓女…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! …
○何度かネタにしてきたが、私は人生の途中まで貧乏人向けの市営住宅に住んでいた。 ○「貧しい中にも人情味あふれる」なんていうのは妄想の中だけの世界であり、現実は…
はてなブログに投稿しました 楠木建&杉浦泰著「逆・タイムマシン経営論:近過去の歴史に学ぶ経営知」(日経BP) - 德薙零己の読書記録 https://t.…
○平成23(2011)年3月11日、この日を忘れることはできない。 ○その二年前の政権交代から地獄が始まっていた。企業倒産が相次ぎ、失業者が激増し、自殺者は今…
【かんかん坊主】(かんかんぼうず)鉦(かね)をたたいて家々をまわる貧しい僧のことから、僧を罵っていう語。実際に出会ったことのある僧侶の中でこのように言いたくな…
はてなブログに投稿しました 片木篤著「チョコレート・タウン:〈食〉が拓いた近代都市」(名古屋大学出版会) - 德薙零己の読書記録 https://t.co…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! …
○現在は銀行で働いている私であるが、かつては保険会社で働いていた。保険会社に常駐するシステムエンジニアという職種である。 ○その保険会社で担当していたシステム…
【閑閑】(かんかん)もの静かに落ち着いている様子。日曜の夕方のこのときに、本を読みながらクラシックをBGMにコーヒーを飲んでいる瞬間なんてのは、まさにこのとき…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! …
○たいていの料理は、それが完成品であることを願うなら、買ったほうが安い。 ○自炊だと確かに安くなるが、できあがった料理は思い描いていた料理ではない。 ○完成品…
The thinnest book in the world history. This time, I'm especially releasing a…
○通勤するとだいたい一日一万歩は歩くこととなる。 ○我が住まいから駅は近く、駅の乗り換えもまあまあ近い距離であるのだが、職場の最寄り駅から職場までがそれなりの…
【cancan】(かんかん)一九世紀中ごろからフランスで流行した速いテンポの踊り。長いスカートをまくり、足をはね上げて踊る。現在でもドギマギさせられるのである…
あらためて二・二六事件を振り返ってみたので記事にする。 午前六時を刮目して待たれよ。— 德薙零己 (@rtokunagi) February 25, 20…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! …
○トイレのドアを閉めたあとでドアのノブが壊れて閉じ込められる。 ○トイレのドアを閉めたあとで廊下でモノが倒れてドアが開かない。 ○部屋の中でギックリ腰をやらか…
「ブログリーダー」を活用して、とくなぎさんをフォローしませんか?
○この手の書籍は日本の書店のみにあるのではない。多少なりとも書籍を自由に買える環境がある国ならば、たいていの国には存在する。 ○思想が右でも左でもなく下に偏っ…
【乾打碑】(かんだひ)掃墨(はいずみ)に蝋(ろう)を混ぜて固めた墨で、乾拓に用いる。これを知らずに墨汁でやると取り返しのつかないこととなる。 【カンタベリー大…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…
○本を捨てることに躊躇しない人は信じられないであろうが、我々はこういう人種である。 ○本を捨てるという概念が無い。 ○本を売るという概念も無い。 ○「読んでい…
【干拓】(かんたく)海岸、河口、湖沼などを堤防で仕切り、内部の水を排除して陸地にするという、海岸線近くで現代に生きる者に「なんでうちの地元は昔の遺跡が無いんだ…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…
○アドバイスは何を言ったかではなく誰が言ったかで価値が変わる。 ○鋭い指摘と自負している発言の多くはただの難癖である。 ○差別を激しく糾弾している主張の多くは…
○あまり知られていないことであるが、実は社会人にも朝礼が存在する。 ○厳密に言うと、朝礼が存在する職場もあるし、朝礼が無い職場もある。 ○同じ会社でも部署が違…
【環太平洋地震帯】(かんたいへいようじしんたい)太平洋を取り巻く地震の多発地域で、日本列島全体がここに収まってしまっている。これと台風と旱害と蝗害と水害とスギ…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…
○1984年の今日、ソビエトのコンピュータ科学者であるアレクセイ・パジトノフ氏が、画期的なコンピュータゲームを開発した。 ○ソビエト連邦75年の歴史の中で唯一…
【貫代】(かんだい)江戸時代の年貢納入法の一種で、コメの代わりに銭貨で上納するという、コメならごまかしが効くところを誤魔化しが効きづらくなる姑息な方法。 【関…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…
○昭和26(1951)年の今日、日本初のプロ野球のテレビ中継が行われた。 ○といってもテレビはまだ開発中の段階であり、当然ながらテレビ放送など存在しない。それ…
○自分を正義と考えて悪を弾劾することに血眼になる。 ○自分は正義であるがゆえに何をしても許されると思っている。 ○ここでの権力が現実社会における序列とリンクし…
【cantabile】(かんたーびれ)音楽における発想標語の一つで、この語を知っている日本人の九割はこの単語の前に「のだめ」というひらがな三文字がつく。 【冠…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…
○本日5月30日は「ごみゼロの日」である。 ○ゴミを減らすには、3つのRが必要である。 ○一つ目は、Reduce。ゴミを発生させないようにすること。 ○二つ目…
【観測気球】(かんそくききゅう)高空の大気の状態を調べるために打ち上げる気球のことで、これが本来の意味である。 【観測気球】(かんそくききゅう)敵地の偵察や砲…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…
はてなブログに投稿しました セス・ゴーディン著,神田昌典監訳「セス・ゴーディンの出し抜く力:先がわかる人は、何を見ているか」(三笠書房) - 德薙零己の読…
○団塊ジュニア世代の幼少期、幼稚園児や小学校低学年向けの雑誌では、最初の数十ページが読者をターゲットとしたグラビア写真であるのが当たり前であった。 ○グラビア…
【還元】(かんげん)酸素の化合物から酸素を奪うこと。また、ある物質が水素と化合すること。では、水素と酸素を組み合わせるとどうなるか? ディハイドロゲンモノオキ…
はてなブログに投稿しました エヴァン・I・シュワルツ著,桃井緑美子訳「発明家たちの思考回路:奇抜なアイデアを生み出す技術」(HARVARD BUSINES…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…
○今は滅多にないが、かつては夜7時から9時までの2時間がプロ野球中継で、一週間楽しみにしていたテレビ番組が潰れていた。 ○なので、懸命に雨乞いをした。ドーム球…
【関鍵】(かんけん)閂(かんぬき)と鍵(かぎ)、転じて戸締まり全般のこと。これをどんなに徹底していても、勝手に合い鍵を作った身内が一人いるだけで全てが台無しに…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! S…
○登録していない番号からの電話は、何もせずに出るよりも、鳴り止むまで放っておいても構わないからどこからの電話番号を調べ、身に覚えのある番号に限り架け直すのが確…
愛の反対は無関心だという言質に従い かの有名なチャリティ番組を反意語で表すと 「無関心は地球を見捨てる」 という意識高い言葉になってしまう……— 德薙零己…
○昭和12(1937)年の今日、大分県別府市の漁師の家庭で一人の男児が誕生した。7人きょうだいの末っ子として生まれた男児は和久と名付けられた。後の大投手、稲尾…
【間欠的】(かんけつてき)一定の時間を置いて起こったり止んだりする様子。どんなに嫌なこともそのうち収まるという希望、もしくは一時凌ぎ。 【間欠熱】(かんけつね…
おじいちゃんといっしょ(0/6) そういえば、最初に公開したのは2018年で、そのときのおじいちゃんは80歳。 Kindleでの公開開始は2019年で、…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! …
○予定破壊はいとも簡単に登場する。 ○「××日なんだけど、何か予定ある」という簡単な問い合わせがあったとき、予定があることを言わないと、全くやりたくない用事を…
【完結】(かんけつ)平成20(2008)年に「あ」からはじめたこのブログのこのコーナーが未だに「かんけ」であることから、現状のペースのままでは我が人生の残りの…
おじいちゃんといっしょ 徳薙 零己[著] Amazon Kindleインディーズマンガにて無料公開中! …
○本日の日付を検索することが憚られる国がある。 ○特に、1989年のこの日のことを検索することが憚られる国がある。 ○その日に至るまでの経緯をざっとまとめると…
ウソか本当かわからない話なんですが、御存知のかたがいたら教えてください。 4は2+2、6は3+3、8は3+5のように、2より大きい全ての偶数は二つの素数の…
○昭和58(1983)年の今日、阪急ブレーブス(現オリックスバファローズ)の福本豊選手が通算939個目の盗塁を成功させ、当時の世界新記録を樹立した。 ○現在で…