インバウンド!浮かれ過ぎた墨田区!第9話!甘い汁を吸う天下り利権を直撃!
インバウンドで浮かれ過ぎた墨田区では、インバウンド以前に存在するホテルも中共ウイルス感染拡大の影響をもろに受けていると言っても過言ではありません。 ご覧の写真は第一ホテル両国が開業した2000年には、親会社の株式会社第一ホテルがバブル景気期の過剰な投資や、平成不況による売上低下から経営破綻しますが、その直後に生まれたのが第一ホテル両国です。 実は、このホテルの建物は、バブル景気に伴い奥山澄夫区長時代に、区民の税金50億円を使って建設され、天下り法人国際ファッションセンター株式会社が事実上の大家になっています。 しかも、貸し出された50億円は区民の税金なのに、墨田区は無利子融資しているので、あれから20年になりますが、無利子のせいか、約15億円がまだ返済されていません。 天下り法人と言うべき、国際ファッションセンター株式会社の収益源は、区民の税金50億円を使って建..
2021/05/31 21:56