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あすなろの木の下で http://asunaroweb.blogspot.com

都筑区センター南駅前の整形外科・リウマチ科のブログです。食べ物や音楽のネタも紹介しています。

亜沙郎
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2007/12/23

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  • 自宅居酒屋 #57 里芋とイカ煮

    里芋は、こどもの頃はぬめぬめした感じが嫌いで、食卓に出てくると嫌でした。大人になって、食の好き嫌いは変わってくることはよくありますが、里芋もその一つ。大好きというほどではありませんが、煮物には欠かせないと思うようになりました。 里芋は大元の種芋について出てきたのが親芋、そこから出...

  • SAKURA 2023 @ 寿福寺

    横浜市都筑区、センター南、茅ヶ崎城址公園に隣接する寿福寺は、改築して寺としては現代風になっていますが、敷地内に古めかしい正観世音菩薩を祀る観音堂があります。 境内に観音堂を挟むように2本の桜の大樹があり、外の道路からでもなかなかこの時期は気持の良い光景が見れます。 実は、ここは「...

  • 横濱家 @ 川崎・犬蔵

    いゃあ~、久しぶり。横濱家。 「家系」は元祖はあそこだとか、本家ならそことか、いろいろ言われていますが、自分にとって最初に今の場所に引っ越してきて初めて経験した家系は横濱家です。 チェーン展開しているので、自分が足を伸ばせる範囲に5~6か所はあるんですが、最初に食べた東名川崎店が...

  • SAKURA 2023 @ 生田

    桜の開花が始まって、先週1週間は雨模様が多く、今年の花見はぱっとしないと嘆いている方も多そうです。 こちらはほぼ満開。美しい花が雨に打たれて、花びらは早めに落ちてしまいそう。雨天でも、それも風情と割り切るしかなさそう。 天気が悪いと光量が少ないので、視覚的には鮮やかさが低下してし...

  • Luca Fanfoni / Mauro D'Alay The Dresden Concertos (2022)

    おそらく、かなりのクラシック音楽通の人でも、マウロ・ダレイという作曲家について知っている人はほとんどいないんじゃないかと思います。 1687年、イタリアのパルマで生まれた人。イタリア人作曲家らしく「イ」で終わる名前ですが、たいていは「i」なんですが、この人は珍しく「y」です。 1...

  • Mario Ferraris / Stradella Chamber Music (1971)

    クラシック音楽は作曲された譜面通りに演奏するだけだから、誰が演奏しても同じだ。気に入った楽曲のレコードなり、CDなりを一つ手に入れれば十分。 すでに亡くなっている昔の作曲家からは新曲は出てこないので、曲数には限りがある。ある程度コレクションすれば、それでお終い。 ・・・なんて、思...

  • Jordi Savall / La Folia (1998)

    スペイン、ポルトガルのイベリア半島は、中世までは植民地を拡大して国の勢いがあり、キリスト教音楽が盛んで西洋音楽の聖地にもなっていました。ヴィオールの名手、ジョルディ・サバールはスペイン出身。地元のバロック音楽事情はどうなんでしょうか。 世界史の教科書を開くと、ハプスブルグ家の支配...

  • SAKURA 2023 @ 茅ヶ崎城址公園

    横浜市都筑区内で桜の名所となると・・・ とりあえず思いつくのは、センター南にある茅ヶ崎城址公園でしょうか。 それほど大きな公園ではありませんが、かつて茅ヶ崎城があった歴史的には意義深い場所で、広場の周りを桜が囲んで見応えがあります。 これは天気が良かった一昨日の様子。満開とは言い...

  • WBC2023 決勝 アメリカ戦

    昨日の劇的サヨナラ勝利の余韻も冷めやらぬ間に、昨日、日本時間朝8時半にプレイボールとなったWorld Besaball Classic 2023決勝戦。 おめでとう!! 侍JAPAN、強敵アメリカを制して優勝しました。 もう何も言うことはありませんが、とにかく選手の皆さんにはお疲...

  • WBC2023 準決勝 メキシコ戦

    ついにアメリカ上陸した日本チーム。 マイアミの地で、昨日の準決勝の相手はメキシコ。先発は佐々木朗希。前半、投手戦の様相を呈していたものの、日本は何とも球が絞れず、バットにボールが当たらない雰囲気。 先に点をとったのはメキシコでした。4回表、佐々木がスリーラン・ホームランを打たれて...

  • Jordi Savall / Marin Marais Pieces de Viole (1975-92)

    ジョルディ・サヴァールは、1941年生まれのスペイン、バルセロナ出身。キャリアの初めからヴィオラ・ダ・ガンバを学び、1974年に古楽器グループであるエスペリオンを結成し頭角を現しました。1987年には合唱団であるラ・カペイラ・リイアル、さらに1989年に大規模なオーケストラである...

  • John E.Gardiner / Purcell MUsic for the Funeral of Queen Mary (1976)

    ドーバー海峡を渡ってイギリスに行くと、ヨーロッパ大陸とは地続きではないので、フランスやドイツとは一味違うような雰囲気の音楽が発達しました・・・かどうかは詳しくないのでよくわかりませんが、何しろ中世ではアーサー王と円卓の騎士が有名な騎士道の国、今でも紳士の国として、先進国の中では今...

  • Jordi Savall / Rameau Suites d'Orchestre (2011)

    フランス・バロックでおさえておきたい作曲家は、まずバロック中期のジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)です。もともとイタリア人なんですが、ルイ14世の大のお気に入りとなり、宮廷音楽家として栄華を極めたらしい。遺されている作品は、ほとんどは歌劇的な物です。最後は自らのドジ...

  • 今年の桜

    東京あたりに少し遅れて、このあたり、横浜北部地域も今年のソメイヨシノが開花しました。 とは言っても、写真の状態ですから、せいぜい三分咲きくらいでしょうか。 天気は雨模様ですが、さすがにこのくらいでは花が落ちる心配もなさそうで、来週に満開となる感じです。 来週末が見頃のピークという...

  • WBC2023 準々決勝 イタリア戦

    東京ドームで見れる最終戦となった昨夜の準々決勝で、日本代表は9対3でイタリアを降しました。 先発は、開幕戦に続いて2回目となる大谷。一球ごとに声が出る力の入ったピッチングで、最速164キロにドームもどよめきました。 試合が動いたのは3回裏の日本の攻撃。何と、驚いたことに、3番バッ...

  • Fabio Biondi / Leclair Violin Concertos (2016)

    1764年10月22日、フランスのパリ、東のはずれ。比較的、生活の楽ではない人々のあばら家が集まっている地域でのこと。空気が冷えて隙間風が身に染みるような、部屋ともただの囲いとも区別がつかないような部屋で、一人の男性の遺体が発見されました。 たくさんの傷があり、明らかに何者かによ...

  • 春来たりなば

    東京では靖国神社の標本木が開花したとかで、過去最速の桜の開花宣言となったみたい・・・ですが、少なくとも自分のテリトリーでは、まだ開花には数日は要しそうです。 何しろ、この時期は三寒四温、暖かくなったり寒くなったりを繰り返す時期。予報では、週末に向けて寒いらしい。膨らんだ蕾も縮こま...

  • L'arte Dell'arco / Tartini Complete Violin Concertos (1996-2009)

    西洋音楽の形成に大きな役割を果たしたのは、ローマ・カトリック教会の影響であったことは疑いの余地がありません。キリスト教の教義をわかりやすく伝える手段として、音楽の普及・発展は欠かせない重要事項でした。ですから、16世紀までは、その中心的な地域は間違いなくカトリックの本山であるイタ...

  • WBC2023 第4戦 オーストラリア戦

    来たぁ~、出たぁ~!! 大谷のホームラン、ついに出ました。 昨日の1次リーグ最終戦。オーストラリアを相手に、1回表、いきなりノーアウト、1塁2塁。打った瞬間に入るとわかる物凄い打球が、ライトスタンドの自分の顔の看板めがけて飛んで行った!! いやぁ、すごいなぁ。今までは海の向こうの...

  • WBC2023 第3戦 チェコ戦

    連日の試合で、選手も疲れが出てくるかもしれませんが、見る方も大変。ゆっくりと結果を吟味している暇もありません。 昨夜の試合の相手はチェコ。 野球があまり浸透していないヨーロッパからの参戦で、野球を職業にしている人はいません。そういうところでは、敵と言えども頑張ってもらいたいなとは...

  • WBC2023 第2戦 対韓国

    連日の侍ジャパンの激闘に、応援する側としても力が入るというもの。 昨夜は1次ラウンドの韓国との対戦でした。過去の成績は、4勝4敗の五分。何かといろいろな因縁を話題にするメディアが多いのですが、選手からすれば目の前にある一つ一つの勝負を着実につかみ取っていくということかと。 日本の...

  • WBC2023 開幕 中国戦

    いよいよ開幕しました、白黒カラー・・・じゃなくて、World Baseball Classic 2023。 今回の日本チーム、侍JAPANの目玉は、何と言っても大リーグからかけつけたダルビッシュと大谷の二人。そして、最年少三冠王の村上ら国内組オールスターズの爆発力が見所。 短期決...

  • A.Netrebko, M.Pizzolato, A.Pappano / Pergolegi Stabat Mater (2010)

    ジョバンニ・バッティスタ・ペルゴレージは、イタリア・バロック最後期の作曲家。1710年生まれで、ナポリで頭角を現します。23歳でオペラ「奥様女中」が大評判となりますが、結核のため26歳の若さで亡くなったため、遺された作品は多くはありません。 しかし、死後にバロックから古典派音楽へ...

  • G.Carmignola, C.Abbado / Mozart Violin Concertos (2007)

    例えば、武満徹の音楽を聴くなら日本人の演奏で聞きたい。というのは、世界中に優れた演奏はたくさんあるわけで、何も日本人の演奏がことさら秀でているわけではありません。ただ、日本人のなら、最も武満の音楽を理解できるはずという願望みたいなところでしょうか。 同じ理由で、イタリア・バロック...

  • キケン

    通りすがり・・・シリーズではないんですが、通勤の途中でひと際目を引くのがこれ。 キケン!! 否が応にも、何だろうと見やってしまいます。いかにも、素人が即席で紙を貼りだした感じ。 ちょうど、信号待ちでけっこう長く停車していることが多い場所なので、なおさら観察してしまいます。 正面か...

  • 春近し

    暦の上では、とっくに春なんですよね。 実際の体感としては、まだまだ風も冷たかったりして、晩冬という感じ。それでも、日差しだけなら暖かいということもある。 3月から4月の間は三寒四温の時期。寒い暖かいを繰り返しながら、しだいにしっかりと春になる。三月が寒くて、四月が温かいという意味...

  • Musica Amphion / Corelli Complete Edition (2004)

    17世紀前半をイタリア・バロック音楽の前期とするなら、17世紀後半が中期となり、その時代を代表する作曲家としてあげられるのはアルカンジェロ・コレッリです。 1653年にイタリア北部で生まれ、13歳でボローニャに出て音楽家としての下地を作りました。ヴァイオリン奏者として実力がつくと...

  • John E.Gardiner / Monteverdi Vespro Della Beata Vergine (1989)

    クラシック音楽の中で、そもそも「バロック (baroque, barock)」って何・・・ 何となくイタリアならヴィヴァルディ、ドイツならJ.S.バッハの音楽がバロック・・・くらいにしか考えていませんでしたが、実はこのあたりはバロック音楽という時代区分で言えば末期。 16世紀のル...

  • Luca Fanfoni / Lolli Violin Concertos (2006)

    アントニオ・ロッリの作曲による、今度はヴァイオリン協奏曲集です。 番号付き9曲と番号無し1曲の全10曲の「Complete」と銘打ったCD枚組のアルバムで、独奏者はソナタ集と同じルカ・ファンフォーニ。演奏はレアル・コンセルトで、ブックレットの記載を見るとほぼ全員楽器はモダンで、フ...

  • 自宅居酒屋 #56 じゃがいも炒め

    簡単、時短、そして肴になるメニューを紹介するのが、自宅居酒屋シリーズの趣旨なんですが、これはご飯にも合うし、昔はこどもの弁当にもよく入れていた、我が家の定番の一つ。 材料 じゃがいも げんこつ大 1個 たまねぎ 中くらい 1個 たらこ 普通サイズ 1腹 バター できれば無塩 20...

  • Claudio Scimone / Albinoni 12 Concerti Op.10 (1979)

    第二次世界大戦末期、1945年2月に連合国軍はドイツ東部の都市、ドレスデンへ大規模な空襲を行いました。この爆撃によって街のほとんどが破壊され、多くの市民が亡くっています。 この空襲によって失われたものの中に、国立図書館が所有していた多くのアルビノーニの直筆楽譜もありました。それで...

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