黄泉比良坂(よもつひらさか) 伝説
黄泉比良坂(よもつひらさか)伝説古事記の神話に、黄泉の国(死者の国)と現世の境目として登場するのが、黄泉比良坂です。松江市東出雲町の国道9号線から、緩やかな坂を約300mほど上がった場所にその伝承地があります。静かな木立の中に、黄泉の国への入り口をふさいだ岩を思わせるような大きな岩が並び、神秘的な雰囲気を醸し出していました。先日、山陰ドライブ旅行中に「NHK72時間TV」で松江市東出雲町黄泉比良坂が放送されていました。たまたま松江市近くにいましたので、訪ねてみました。2023年10月25日松江市にて笠原道夫黄泉比良坂(よもつひらさか)伝説
2023/10/25 10:47