障害者差別解消法を含む内容の研修をすることになったので。民間も努力義務から義務になるのか。ところで合理的配慮は保護者や本人と学校の合意形成が前提となっている。本人や保護者の申し出から合意形成、合理的配慮を行う風景を想像するけれど、個別の指導計画の説明で、
ときどきある相談の表現「安定して過ごしてほしい」「豊かな人間関係を築いてほしい」「ルールを守ってほしい」「穏やかな気持ちですごしてほしい」「笑顔で過ごしてほしい」あいまいな言葉で覆いつくされている。何が起きているのか分からない。否定せずまずは具体的にどう
打ち合わせで説明しただけでは難しいので、その場でやってみせてから途中でチェンジして同じようにやってもらう方法をときどき採用している。やはり説得力あるなと思う。ただし、やってみせるときにうまくいかないとダメなので試される瞬間でもある。
せんせい「さきほどの方法でパニックはなくなると」しましま「あくまでそれはやってみて、ですが」せ「では、こだわりもなくなるのですか?」し「何かにこだわることは大なり小なり誰にでもあります. ところでせんせいが言う強い『こだわり』は、なぜそれが『こだわり』だと
打ち合わせでこうするとよいよと助言して伝わるときは、少しでも類似の経験があるからでむしろ例外。説明すれば何でもできるなんてことはない。こうしてと説明されても大谷や昔ならイチローみたいな一流スポーツ選手のようにできないのと同じ。なのでリハーサルとかその場で
個人的には「ミイラ」が印象に残った。フェアリー(変則詰将棋)に対する偏見があったが、何を正当とするかは相対的なものでしかないなら、他者を理解する優しさは相手のルールを読み解くことからはじまるのだと思った。
ユーザーフォームだけで手順にすすめると情報を整理したり考えをまとめたりする何かを作った。画像はタコ足ダイヤグラムの画面。これをスマホでできたらいいな(願望)
また作った。そして時々記事にしていた。(検索)加工しやすいので蓋は柔らかい素材を選び、穴は玉よりわずかに小さい径で開ける。容器はグルーガンで固定するとよいなど。
意外ときれいだった。
子どもの様子を尋ねると「調子がよいときは落ち着いているんですが」「不安定になるとたたいたりします」のような説明を受けることがかなり多い。これは思考のくせなんだろうな。一文が循環論になってるので。言い換えると「調子がよいときは調子がよいのですが」「不安定に
外部専門家の相談内容がその時限りで引き継がれず次の年も同じ質問があるって、そもそも個別の指導計画に明確に反映させる仕組みがないせいもあるかなと思う。校内相談でも同じことある。いやそれ昨年と同じ相談だよ。まず昨年度の相談報告や実践読んで。あはは。
太田ステージ評価のどの情報を個別の指導計画にのせて共有したらよいか?
ある程度ステレオタイプでもよいから太田ステージごとのごくごく基本的なコミュニケーションの方法を共有するだけでずいぶん違うのではと思う。例えば、ステージⅠ-3だと評価した子に「はいすわります、そしたら~」みたいに声かけてもまったくやりとり成立しない(時々出会
小中学部の児童生徒ほぼ全員の太田ステージなど毎年とるのに指導計画にまったく反映させる仕組みがないのは、どう考えても変だなと思ってきたが、変だとの意見を聞いたことがなかったのはもっと不思議だ。あはは。
ASDの感覚過敏の研修をしてとのこと。そういう限定的な内容はあまりやったことがない。疑似体験ものや再現映像は実はあまり好みでない。あくまで個人の好みです。というのもさも自分はこの感覚が分かってるかのように疑似体験を紹介するのはちょっと苦手(やったことあるけれ
MEPA-ⅡRの実施をしたいので教えてとの要請をいただいたので、資料をあれこれ調べた。別にムーブメントを専門にしているわけでもないし、研修を受けたこともないが、源流ともいえるFrostigの理論や主要な関連文献は読んでみたのと、評定もMEPA-Ⅱのときから数えて10例近くは
ビデオフィルターっぽいのや棒人間やかめはめ波風はこの本をみるとできます。Scratchもプログラミング言語の一つなので何でも一通りできるんだと思いました。Scratchではじめる機械学習 作りながら楽しく学べるAIプログラミング [ 石原 淳也 ]価格:2420円(税込、送料無料)
ScratchでZOOMのビデオフィルターみたいなのを作ってみた
先日ZOOM飲み会があり顔にパーツつける機能が面白かったので作ってみた。顔動かしてもついてくる。近づくと距離に応じて大きくなったり小さくなったり。
10年前の学習教材誌の20年後の未来予想。電子マネー化するのってすごい未来感があったんだなと思う。こういうの大外れなのが面白いのにだいたい当たってる。10年の変化って意識も含め意外に大きい。さらに10年後はどうなるか。
カラフルな池に石を投げて遊ぶPC用colorpond
paintマウスを動かすことろに色がつくぬりえを作りました。橋が落ちる前の別所線追記PCだとうまく動作するけれどスマホからだと何故か反応しないです。たぶんマウスを動かすと動く機能を使ったからでスマホで指を走らせるのはマウスムーブではないから。
「『今は世界が半分になっちゃった』養老孟司さんに聞く、もう半分の世界のこと」のインタビュー記事を読んだ。ふと思い出したのがN県の教員採用試験の小論文のテーマ。たしか「学校教育における自然体験について述べよ」だった。当時、養老孟子の本はだいぶ読んでいたので、
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