水田用の長靴はすでに持っているが、長靴の上から足首と土踏まずの部分を締め付けるための専用のゴムを購入。地域のホームセンターで売っていた。このゴムをねじって足首と足の甲(土踏まず)に装着すれば、長靴と足がずれにくくなり、ぬかるみの中を格段に歩きやすくなる(はずだ)。今後のハダサシ作業(苗を追加で手植えすること)で活躍してもらうつもりだ。(終わり)水田用の専用グッズ
ブログ主は福岡県北部に住むシニア男性。週末、元農家である実家の菜園に通いながらの家庭菜園。
福岡県北部の小都市に暮らすブログ主(シニア男性)が、週1度くらいのペースで実家の菜園に通い、野菜を作っている記録です。
今週末は、5種類の野菜と果物を収穫した。ホウレン草に短形自然薯。そして、春菊に生姜。最後にデコポン。収穫の秋を満喫、と言ったところか。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)収穫の秋を満喫
実家の倉庫の横では、デコポンの果実が黄色くなってきた。今年のデコポンは豊作だ。これからしばらくの間、毎週末、デコポンを収穫していくことになる。ありがたいことである。(終わり)デコポンは豊作
ブルーベリー園ミニでは、水やりと支柱立ての作業を行った。支柱は、全て竹藪から切り出した竹。便利なものである。(終わり)誘因の支柱は竹
今日収穫したダイコンはデキが悪い。それでも、シャキシャキの浅漬けにして、美味しくいただかせてもらおう。他には、秋ナス、唐辛子も収穫。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)残念なダイコン
里山の畑の一角に、ブルーベリー園ミニが完成した。ブログ主にとっては、大事な大事な実験農園である。まず、枯れずにちゃんと育ってくれるのか?育ってくれたとして、はたして将来、市場やスーパーに卸せるような果実が収穫できるのか?そうなれば、栽培数をもっともっと拡大していくつもりなのだが・・。さて、どうなることやら。とりあえず、2023年秋に完成したブルーベリー園ミニの品種配置図を記録に残しておく。4品種全てラビットアイ系である。(終わり)ブルーベリー園完成
ブルーベリーを植えた2畝以外のエリアを旧式トラクターで耕した。いつものように、気持ちの良い自己満足を感じさせてもらった。(終わり)里山の畑を耕す
2023年秋、里山の畑に植え付けるブルーベリーの苗木は全部で4品種14本の予定。すでに8本は植え付けた。△ウッダード2本残りの6本についても、苗木とピートモスの準備を済ませた段階だ。14本の内訳は、メジャー3品種のホームベル、ティフブルー、ウッダードをそれぞれ4本。それに、ブルージェムを2本。△ティフブルー2本、ホームベル1本、ブルージェム1本大事に栽培して行きたいものだ。(終わり)23年秋は4種14本
今週末は、ホウレン草も収穫できた。あとはダイコンにビーツ。里山の畑の作業に疲れ、菜園では、収穫しやすい野菜だけを3種類、収穫した。ありがたいことである。(終わり)ホウレン草も収穫
里山の畑に、ブルーベリーの苗木8本を植え付けた。この秋、2本の畝にあと8本の苗木を植え付ける計画にしているが、先陣を切る形になったこの8本の苗木たちには、しっかりと畑の土に根付いてほしいものである。木の持つ生命力に期待しながら、成長を待ちたい。(終わり)ブルーベリー園の出発
△右2畝にブルーベリーを植える予定里山の畑の一部を旧式トラクターで耕した。この秋、ブルーベリーの植え付けを計画している2畝を整備するためだ。△旧式だが非常に頼もしいクボタトラクターかなりの昔、このトラクターを新車で買ったのはTさんで、ある時期、Tさんから中古で譲り受けた亡父が、セカンドトラクター(?)として畑用に使ってきたものだ。ブログ主も、畑で畝を立てる必要がある場合は、このトラクターを使うつもりだ。作業機の幅も畑の畝にちょうどよい幅で、常に畝立て用の態勢にセッティングされた状態なので使いやすいのだ。(終わり)旧式トラクターの活躍
ブルーベリーの苗木を1本とピートモス1袋を、追加で購入。これで、週末に植え込む苗木は合計で8本になった。その日が楽しみである。(終わり)ブルーベリー苗木追加
今日、地元のホームセンターでブルーベリーの苗木とピートモス(泥炭)を購入した。購入した苗木は全部で7本。全てラビットアイ系。ティフブルー、ウッダード、ホームベルのメジャー3品種については、それぞれ2本ずつ。そして、ちょっとしたハプニングを経て、結局、購入することになったブルージェムが1本。それで、合計7本。今週末、里山の畑に植え付ける予定だ。(終わり)ブルーベリーの苗木
心配していたビーツも、まずまずの出来。ダイコンも初収穫。そして、春菊も初収穫。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)初収穫の秋野菜3種
Tさんから連絡を受け、里山の畑に足を運んだブログ主は、目の前に広がる光景を見て、ただただ感動するしかなかった。ほんの2、3時間前まで畑を覆っていた雑草が、きれいに刈られた上に、細かく粉砕されていた。ハンマーナイフモア(トラクター装着式の草刈り粉砕機)とは、大した作業機である。あらためて機械の威力に感心しながら、そして何よりも、Tさんのご厚意に深く感謝しながら、里山を後にした。この後、粉砕された草が乾燥するのを待ち、来週末にでもトラクターで耕うんする予定だ。(終わり)里山の畑が完全復活!
雑草に覆われた里山の畑を復活させるプロジェクトも、いよいよ佳境を迎えた。今回の作業で、畑の周囲の竹と雑草の除去が全て完了した。これで、畑の回りをぐるっと歩いて回ることができるようになった。実は、この作業の時点では知らなかったことだが、この1、2時間後にTさんがハンマーナイフモア(トラクター装着用の草刈り粉砕機)を使い、これらの雑草をきれいに処理してくれた(別記事にて報告)。そういうわけで、これが、ブログ主が目にした雑草たちの最後の姿となった。(終わり)最後に目にした雑草
今日の収穫は、赤唐辛子と青唐辛子のみ。それでも、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)赤と青の収穫
△畑の入り口にトラックを駐車里山の畑の復活に向けた作業も、今回で3回目。トラックを駐車した奥の方の竹や草を除去して行った。△右手が畑畑の奥の通路を復活させたことで、やっと畑の全体像が見えてきた。△復活した奥の通路と畑(右手)①今はまだ雑草に覆われたままの状態ではあるが、畑のおおよその広さが実感できたのだ。約7セと言えば、25mプールが2個ほどの広さ。△復活した奥の通路と畑(右手)②里山の畑としては、そこそこの広さだ。△畑の奥から入り口方向を見る今後とも、この調子で、畑の復活作業を続けて行きたいものだ。(終わり)里山の畑は3回目
前回、トラクターで耕した谷の畑に足を運んだ。山際に生えてきた竹を10本ほど切った。できれば、この畑でもブルーベリーを栽培したいと考えているのだが、さて、どうなることやら。(終わり)谷の畑
結局、今シーズンのビーツは20個前後の収穫を期待してもよさそうだ。大きいビーツは、もう収穫してもよさそうだ。来週には、試し取りしてみようと考えている。(終わり)大きなビーツ
北菜園の一角で第一陣の大根たちが順調に大きくなっている。ありがたいことである。(終わり)第1陣の大根たち
里山の畑の作業に疲れ、今日のところは、ナス3本の収穫で全ての作業を終了。(終わり)秋ナスが3本
△右にずれていた出入り口里山の畑の出入り口の整備も2回目。△農道左手が、今は荒れたままの畑今回は、以前の畑が写っているネットの航空地図を参考に、出入り口の復活に向け、より正確な作業に取り組んだ。△農道沿いのセイタカアワダチソウを除草前回の作業では、出入り口が正面から右手にずれていたのだ。△出入り口の復活作業がほぼ完了そこで、今回は正面から左側を中心に作業した。左手奥には斜面があり、その下は荒れ果てた畑。△亡父が置いたものだろうか?今回の作業で、亡父が健在だった約2年前の畑の出入り口が、ほぼ完全に復活した。△雑草に覆われた畑トラックの駐車スペースも復活だ。△正面の竹藪の奥は斜面あとは、Tさんによる機械を使った畑内部の除草作業を待つのみ。△畑側から出口を見るTさんもいろいろと忙しい人なので、少しずつ畑の周囲を...畑の出入口、ほぼ復活
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水田用の長靴はすでに持っているが、長靴の上から足首と土踏まずの部分を締め付けるための専用のゴムを購入。地域のホームセンターで売っていた。このゴムをねじって足首と足の甲(土踏まず)に装着すれば、長靴と足がずれにくくなり、ぬかるみの中を格段に歩きやすくなる(はずだ)。今後のハダサシ作業(苗を追加で手植えすること)で活躍してもらうつもりだ。(終わり)水田用の専用グッズ
エゴマの種が地域のホームセンターでも売られていることを、初めて知った。6月までは種まきが可能と説明してあったので、衝動買い。さっそく、ポットで苗を育てることにした。(終わり)エゴマのタネ
今日の収穫は、妻と娘2人が大好きなエゴマの葉。それに、特に人気はないが、家族のビタミン源になってくれるピーマン3個。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)胡麻の葉とピーマン
谷の畑で、エゴマが順調に育っている。来年は、栽培量をぐっと増やすつもりである。(終わり)エゴマの現況
今シーズンから、田植え後の水田でハダサシ(苗が欠けた場所に手で苗を植える)を行うことにした。余った苗に活躍の場を与える意味もある。もちろん、できる範囲内で。農道やあぜに近いエリアでジャンボタニシにやられた場所を中心に、ハダサシしていくつもりだ。それで、この秋、収穫量が5キロでも10キロでも増えれば、うれしい話である。(終わり)ハダサシに挑戦
水田では、今年もジャンボタニシが大量発生。あぜにびっしり並んだジャンボタニシの卵の様子は、壮観ではあったがとても写真に撮る気にはなれなかった。主に長靴を履いた足の裏を使い、今日だけで、おそらく200個は下らない卵を潰した。何もせずに孵化させれば、ゆうに1万匹を超えるジャンボタニシが水田内でのさばることになる。ジャンボタニシは、幼い苗を食べてしまう、たちの悪い外来生物。どうにかしたいものである。(終わり)ジャンボタニシに苦しむ
田植え後の水田に、雑草防除剤「ガンガン」を投げ入れた。両サイドから、そして水田の中を歩きながら約10メートル間隔で足元に1個、左右に1個づつを投げ入れる。去年に続き2度目。昨年に比べて、ぬかるんだ水田を歩くのもずいぶんと楽に感じた。さすがは2度目。何事も経験である。そう思って油断したことが悪かったのか。2列目の歩行作業の際、不意に左足をぬかるみに取られ、不覚にも尻もちをついてしまった。昔の柔道で言えば(ブログ主は柔道2段)、ぬかるみに「有効」のポイントを取られてしまった格好だ。ただ、バケツの中の農薬を1個も水田に落とさなかったことと、稲を1株も潰さなかったことが、不幸中の幸いだったと言える。昨年より楽に作業をこなせたのはよかったが、尻もちは反省材料だ。来年は、今年よりもさらにスムーズに、そして尻もちもつか...水田に「有効」取られて
先日、エンジンがかからなくなり心配したが、農協の農機具センターに頼んでバッテリーを交換したところ、また、元気になった旧式トラクター。今日は、里山の畑に南菜園、そして北菜園の耕うん作業に大活躍。そろそろ、オイル交換に挑戦したいところである。(終わり)旧式トラクターの雄姿
ナスは小さいが初収穫。スナップエンドウは終了だ。妻と長女が大好きなエゴマの葉は、これから収穫が本格化しそうな気配。小ぶりだが、ダイコンも順調。残念だったのは、生育不良の赤玉ねぎと晩生(おくて)玉ねぎ。できるだけ全て食べてあげたいものだ。とにもかくにも、今日もまた大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。(終わり)甘エンドウは終了
麦刈り後の畑(田)の耕うん作業に顔を出してくれた鳥は、まずトビ。けっこう大きな個体だったのでテンションも上がった。トビも身近で見ると、押しも押されぬ猛禽だ。他には、アオサギが一羽とカラスがチラホラ。(終わり)一羽のトビが飛来
△1度だけ取った休憩5月中旬に麦刈りが行われた畑(田)を、イセキのトラクターで耕うん。△耕うん終了!雑草はすぐに大きくなるので油断はできない。(終わり)麦刈り後の耕うん
ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループによる田植えが、3日間にわたって行われた。今年の田植えの総面積は約15町(15ha)だったとのこと。Tさんら中心メンバーは最初から終わりまで3日間。ブログ主の場合は、自分の家の水田の田植えが行われる3日目のみ、1日終日参加した。今回、ブログ主が担った役割は、田植えの現場ではなく、倉庫前での作業。苗をトラックに積むことに始まり、苗箱の回収、そして洗浄と別の倉庫への保管などなど・・。合間を見て、ブログ主家の水田の田植えの様子も見学した。ブログ主が初めて代かきをした水田で、ちゃんと苗が植わっているのか、この目で確認したかったのである。Tさんにより田植え前の水抜きがされた状態の水田に、普通に苗が植えられていく様子を見て、ほっとした。さしあたって、ブログ主に課せられた次...24年の田植え
エゴマの葉は、初収穫。さっそく妻の手により漬物になった。娘たちも大好きな漬物だ。ニンニクは、ジャンボニンニクも含め、全て収穫。そんなに出来はよくなかったが、収穫量はまずまず。ショックなのは春ジャガ。天候不良(多すぎた雨)からか、生育が悪かったので覚悟はしていたが、まさかこれほどとは・・。収穫量を全て合わせても、種イモよりも少ないくらいだ。いずれにせよ、大地の恵みには、感謝を忘れてはならない。(終わり)エゴマの葉初収穫
この2枚は、両方ともSNSの家族グループに載せた写真。植付け1年目からの収穫は全く期待していなかったので、家族も興味深々。100粒くらいでもいいので、何とか収穫までこぎつけたいものだ。(終わり)楽しみなブルーベリー
小ぶりだが、北菜園で大根を初収穫。スナップエンドウとキュウリも、同じ北菜園の作物だ。例によって、今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)大根、初収穫
谷の畑の一角に植え付けたエゴマが順調に育っている。エゴマの葉は、ケンニップっと言って、韓国で重用されている健康野菜。焼肉料理の付け合わせで生で食べたり、漬物としても食されている。プサン出身の妻の強いリクエストで、今回初めて種から栽培しているが、順調に成長してくれて、ブログ主もうれしい。(終わり)妻、エゴマに大喜び
△ロータリーの尾輪の下にはブロックとレンガ先週、初めて外したトラクターのロータリー(通常耕うん用の作業機)を、今回、初めて装着した。△亡父も使っていたに違いないブロックとレンガその際、尾輪の下にブロックなどを敷き、ロータリーの角度を調整した。△謎のつっかえ棒は「魔法の杖」ロータリーの左前に付いているつっかえ棒が地面に付くようにするためだ。こうすると、トラクター後部のフックが、ちょうどいい角度で、ロータリーの金具にひっかかるようになっている。△トラクターのフックと受け手(ロータリー)側の金具これまでその存在理由がわからなかったつっかえ棒の謎が、初めて解けた瞬間だった。実は、このつっかえ棒の謎が解けるまでには、少しだけ(?)試行錯誤の時間が必要だった。△フックと受け手の金具が合えば、回転軸と下左右2か所の金具...つっかえ棒の存在意義
△イセキのトラクターも亡父の形見植え代かきで汚れたトラクターを、少し丁寧に水洗いした。例によって、洗車場は里山の畑の灌漑用設備。△水も滴るいいトラクター(?)まだまだ新しいトラクターではあるが、そろそろメンテナンスのことも考えてあげないといけない。すでにバッテリーは昨年末に変えたが、今後、オイル交換なども必要になるだろう。(終わり)水が滴るトラクター
△ブログ主家の水田目指して植え代かき(代かきの仕上げ)に初めて挑戦したブログ主。△先週、荒しろかきを済ませた水田2列進行3列後退のらせん式しろかきをイメージしながら、水田に入ったまではよかったが、目印になるものがほぼ皆無の状態には大いにとまどってしまった。途中、自分がどこを通ってどこに行くべきか、全く分からなくなった時間帯が何度もあった。いい年をして、一種の「迷子」状態である。「水田迷子」なる自分だけの新語を思いついて苦笑いしたくらいなので、気持ちには余裕があったようだ。おそらく、二重にしろをかいたり、逆にかき残したりしたところが多々あったはずだが、ドンマイである。始めから上手にやろうなどと欲張ってはいけない。△雑な仕上がりに、めげてはいけない何はともあれ、植え代かきは、縦1回、それに外周で終了。時間的に...え?水田迷子って
△取り回しは実に簡単植えしろかき(代かきの仕上げ)を行うために、ハロー(代かき用作業機)をトラクターの後部に装着した。△受け手側(ハロー)の金具をトラクターのフックの真下にハローには台車が付いているので、トラクター後部のフックの下まで、楽に移動させることができる。△要注意!黄色のレバーを引いて作業機をロック。運転席のレバーを操作し、フックをゆっくり上げれば、後は3点の金具と回転軸が、かってにハマってくれる。△要注意!ハローにはまだ台車が付いている。本当にワンタッチだ。△非常に重宝するハローの脱着式車輪台車の車輪を外せば、準備完了。△ウログ主の腕は別として、何とも頼もしいトラクター植え代かきに、いざ出発だ。(終わり)ハローを自分で装着
玉ねぎは終了。一方、ズッキーニの収穫は本格化。インゲン豆の収穫は今シーズン初めて。細いアスパラガスの収穫はご愛嬌程度。ミニトマトは、色が薄い玉も収穫。虫にやられる前に収穫だ。ピーマンはまだ貧弱だが、一応、3個収穫。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)玉ねぎは終了
故郷の倉庫で乾燥させていたニンニクたちの表皮を剥ぎ、自宅に持って返った。これで、今シーズンのニンニク栽培と収穫が、完全に終了した。できはそんなによくなかったが、心からの感謝である。(終わり)ニンニクを持ち帰る
今回は、デコポンの小さな実を、自慢のニコンで撮影してみた。小指の爪ほどの大きさしかないのに、柑橘系の実であることをしっかりと自己主張している。何とも癒される姿である。(終わり)癒しのデコポン
水田でジャンボタニシの卵つぶしをした後、別の田に行き、8束の麦ワラをトラックに積んで持って帰った。昨シーズン、Tさんが栽培し収穫した麦のワラだ。今回で3度目、合計約50束の麦ワラをもらったことになる。菜園で敷きワラとして使うためのものだ。(終わり)麦わらをもらう
地元のホームセンターで、以前から気になっていた種なしスイカの苗を2株、購入した。今週末、故郷の菜園に植え付けるつもりだ。何とか収穫までこぎつけることができればいいのだが・・。最善を尽くそう。(終わり)種なしスイカの苗
水田で除草剤の散布をした日曜日、菜園ではネギとズッキーニを収穫した。手ぶらで家に帰りたくなかったブログ主には、貴重な収穫となった。(終わり)ネギとズッキーニ
6月中旬の日曜日午後、ブログ主は約1ヘクタールの水田に、除草剤を散布した。より具体的な表現をすれば、水田の周囲や中を歩きながら、100パックの除草剤を水田に投げ入れた。初めての経験である。△無事、除草剤の投げ入れが終わった水田この作業では、水田の中央寄りのエリアを2回、直線で歩いて渡った。△苦労した1回目の作業の足跡がかすかに見える1回目が終わった時点では、正直、心が折れかけてしまった。ぬかるんだ土に何度も足を取られ、なかなか左足が抜けず(なぜか左足ばかり)、大いに苦しんだ。しばらく休憩を取った後、意を決して2回目の作業に取りかかったのだが、これが拍子抜けするほど楽に歩けた。△楽に歩けた2回目の作業の足跡も見えるブログ主の足がぬかるんだ水田になれたのか?あるいは水田の地盤の状態に違いがあったのか?そこのと...水田を約200m歩く
田植えから間もない水田に入ることになったので(除草剤の散布)、専用の長靴を購入した。田植え靴、とも呼ばれているタイプの長靴だ。この購入から約6時間後、ブログ主を大いに助けてくれた。実際、この長靴がなければ、水田の中で立ち往生していたことだろう。(終わり)田植え靴デビュー
今週末の収穫は少ない。それでも、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)ズッキーニは収穫開始
適度な農作業がいい運動になり、肉体面で健康にいいのは言うまでもない話だ。それと同時に、ブログ主がしばしば実感させられているのが、菜園の癒し効果だ。これは、精神面の健康にいい。この週末、ブログ主は、ミニトマトとデコポンの青くて小さな実に癒された。作業の休憩途中、しばし、疲れと時間を忘れ、撮影に没頭した。今回の撮影機種は、自慢の高級コンデジ(キャノン)。(終わり)菜園で癒される
今シーズンは、ミニトマトとキュウリを並べて栽培している。見ての通り、ミニトマトの方が成長が早い。(終わり)順調なミニトマト
ざっと畝間の雑草を取った後、記念に撮影してみた。とても手入れの行き届いた菜園には見えないが、週イチ菜園家のブログ主としては、これくらいで精一杯の状態だ。自分的には自己満足している。(終わり)南菜園Aエリアの様子
南菜園のAエリアでは、里芋たちが順調に大きくなっている。豊作を期待してもよさそうだ。(終わり)順調な里芋たち
短形の自然薯が、4株とも順調にツルを伸ばしている。ありがたいことである。(終わり)順調な短形自然薯
北菜園の一角で育つトウモロコシをカラスから守るため、ネットを被せた。雑な被せ方にはなったが、ブログ主としてはこれで大満足。何とか、大きなトウモロコシに育ってほしいものである。(終わり)トウモロコシにネット
△亡父お下がりの動噴6月上旬の土曜日。先週に続き、動噴を使い、水田の周囲全体にジャンボタニシ駆除剤を散布する予定だったが、Tさんのアドバイスで、急きょ、散布場所を絞り、手まきに切り替えた。△Tさんが倉庫に届けてくれた除草剤明日の日曜日は朝から水田に水を張り(Tさんに依頼)、夕方、今度は除草剤をまくことになった。「ガンガン」なる楽し気な(?)名前の除草剤である。この「ガンガン」をまくのも、初めての経験だ。(終わり)使わなかった動噴
△破れた古いパイプが、黄色の新しいパイプに交換されていた。亡父のお下がりの草刈り機が、2度目の修理から戻ってきた。今回は、燃料漏れ(パイプ)と利かなくなったストップレバーの修理だった。専業農家だった亡父の遺品でもある草刈り機だ。修理できる限りは、末永く使い続けていこうと考えている。(終わり)草刈機は2度目の修理
最近、気になっているのが、おいしいダイコンの浅漬けの作り方。ダイコンの浅漬けは、ポリポリした食感も楽しく、いろんな料理に合うシンプルな漬物だ。菜園で採れたダイコンを食材に、いろいろと研究していきたいものだ。(終わり)ダイコンの浅漬け
△いくつかのビーツが下に隠れ、写真には写っていない春ビーツの収穫を完全に終えた。玉が小さすぎるヤツは菜園の肥やしにし、残った玉が、30個前後。大満足である。ダイコンも収穫終了。玉ねぎは、まだ少し残している。今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。(終わり)春ビーツは終了
ブログ主が耕している菜園にモグラ君が棲みついていることは、以前から知っていた。微々たるものながら、畝に被害を受けたこともあった。しかし、まさか、こんな出会いが待っていたとは、全く予想もしていなかった。6月某日の日曜日、北菜園の一角(ニンニクを栽培し終えた畝)をスコップで耕していて、いきなりネズミのような生き物が地中から出てきて動き出した。最初は何が起きたのか理解できず、ただただ驚いた。落ち着きを取り戻してよく見ると、それがモグラ君だった。ショック死してしまったのか?あるいは擬態なのか?モグラ君は、すぐに動かなくなってしまった。結局、モグラ君をバケツの中に入れ、日陰でしばらく保護した後、菜園横のデコポンの木の根元に放してあげた。虫や幼虫を駆除するのに良心の呵責を感じることはないが、小さいとは言え、モグラ君の...モグラ君との遭遇