緑家のリースリング日記

焼き肉にダウテル

焼き肉用プレートをセットしたホットプレートをコンロ用の換気扇の真下に持って来て、久しぶりの自宅焼き肉。これに先日届いたばかりの、ヴュルテムベルクの若いシュペー…

2024/04/29 23:59

熟成もせず、枯れもせず

巷では10連休という羨ましい御仁もおられるが．．．なんて書いてたら、ウチの次男も10連休なのだという。それに引き換え、しがない自営業の我が身は2日間休みの後、…

2024/04/28 23:59

過去一の2012ブリュット

ワイン庫の棚卸しをする度にどこからともなく出て来るこのボトル。2012年産マキシミン・グリュンホイザー・リースリング・ゼクト・ブリュット。何本買ったのかハッキ…

2024/04/27 23:59

これぞホンマのトンシーファー

昨年10月に届いたボトルがスクリューキャップ不良で液漏れしていたため、ちゃんと愉しめなかった。今回はそのリベンジ．．．ヘルマン・デンホフ醸造所の2022年産リ…

2024/04/23 23:59

エッシェルンドルファー2022

久しぶりにホルスト・ザウアーの若いリースリングを．．．と言っても既に市場には2023ヴィンテージが出回り始めているのだけれども。周回遅れになりつつ、2022年…

2024/04/21 23:59

瓶熟13年のエルベルク

くたびれた週末のリカバリーは、在庫の飲み頃熟成リースリングと共に。プファルツのフォン・ヴィニンク醸造所の2010年産ケーニヒスバッハー・エルベルク・リースリン…

2024/04/20 23:59

更に上向き、シュロス・リースリング

久しぶりに帰省して来た長男を交えての、普段より少しだけ賑やかな夕食。こんな場に小難しいワインは似つかわしくない．．．ってことで、シンプルに美味いコイツを。マキ…

2024/04/18 23:59

ピノ・ブリュット2016

急に気温が上がって来たので今夜はゼクトを冷やして。ヘルマン・デンホフの2016年産ピノ・ブリュット。赤い砂岩の急峻な畑で栽培されたピノ・ノワールから造られたブ…

2024/04/16 23:59

18年前の想像を遥かに超える瓶熟

それにしても昨今の円安にはほとほと困ったもので、1ユーロ165円を超えそうな勢いである。2023ヴィンテージが続々と出回り始めるこの時期、心惹かれるリースリン…

2024/04/14 23:59

こちらは瓶熟進まず

昨日開けたアンスガー・クリュッセラートのシュタインライヒが素晴らしかったので同じ2009年産のマキシミン・グリュンホイザー・アプツベルク・リースリング・カビネ…

2024/04/07 23:59

瓶熟14年のシュタインライヒ

多少整理してあるとは言え、狭いワイン庫に手当たり次第にボトルを詰め込んであるのでこの年のこのワインを開けてみよう、と思い立っても簡単には出して来れないのが悩み…

2024/04/06 23:59