緑家のリースリング日記

シュロス・リースリング・カビネット

2022ヴィンテージからマキシミン・グリュンハウスに新しいグーツヴァインが登場。その名も「シュロス・リースリング・カビネット」、甘口である。畑名が付いていない…

2023/06/25 23:59

援軍が来るまで

若くて軽いワインの在庫が乏しくなり、先日2箱補充したのがやっと届いた。それが開けられるようになるまでもう少しの辛抱．．．だが手元にある新酒は限られている。3本…

2023/06/24 23:59

メンヒスホーフGG

いつもとちょっと違う料理には、いつもとちょっと違うワインを。今夜はフランケンのビッケル・シュトゥンプ醸造所、2018年産メンヒスホーフ・ジルヴァーナーGGを開…

2023/06/20 23:59

これこそ2008年の酸

久しぶりに飲んでみたくなって、11年5ヶ月ぶりに抜栓。シュロス・ザールシュタイン醸造所の2008年産リースリング・シュペートレーゼ・トロッケン。 酸フェチの自…

2023/06/17 23:59

我が家の定番フランケン

なんか代わり映えのしない飲み生活だなぁ．．．もっといろんな生産者を試してみたいのだが、如何せん身体は1つ、時間も限られている。おまけに日々に忙殺され、新規開拓…

2023/06/15 23:59

サクッとヘレンプファート

稼業が忙しくてその日1日を何とか乗り切るだけで精一杯な日々だが、リースリングはしっかり飲んでいる。今夜は肩の凝らない、サクッと飲めそうなやつを。デンホフのエア…

2023/06/13 23:59

エレガントなジルヴァーナー

今夜はマイシェ発酵のジルヴァーナーを。ホルスト・ザウアーの2020年産ジルヴァーナー・トロッケン「アォフ・デァ・マイシェ・フェアゴーレン」。  スクリューキャ…

2023/06/11 23:59

イディッヒ2006GG

3月に瓶熟15年半のGGを開けたところ、これが殊の外素晴らしい仕上がりだったので同じクリストマン醸造所の2006年産イディッヒ、ホーエンモルゲン、ランゲンモル…

2023/06/10 23:59

予想を超えた瓶熟

リースリングを飲み始めた頃は頻繁に開けて愉しんでいたヨハン・ヨゼフ・プリュムの日時計カビネットだが熟成したプリュムの神々しさを知ってからは、「プリュムの若開け…

2023/06/06 23:59

フーバーの2014アルテレーベン

気が付いたら最近ず～っと白ばっかりを開けていたようで、これが2ヶ月半ぶりに開ける赤。ベルンハルト・フーバーの2014年産シュペートブルグンダー・アルテレーベン…

2023/06/04 23:59

レッターライもまた個性的

マルティン・ミュレンのリースリングは、いつも「個性的」。時々「軽いブショネ？いや清涼感？」なんて感じるカビっぽさと紙一重な、風変わりな風味があったりして（個人…

2023/06/03 23:59