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  • 湖底の城(九)

    宮城谷 昌光 講談社 講談社文庫 299ページ 最終巻。 二回目を読んでみて、宮城谷作品の中では一二位を争う面白さではないかという最初の感想は取り下げ。やはり後半になると誰が誰だか分からなくなる。史実上の人物はそんなことはないが、おそらく作者がつくりだしたと思われる商人たちがわかりにくい。でも最後はハッピーエンドでよかった。...

  • 湖底の城(八)

    宮城谷 昌光 講談社 講談社文庫 273ページ 越王勾践によって父闔閭を殺された呉王夫差による越の制圧。勾践は軟禁されたのち、呉に送られ屈辱的な生活を送る。勾践と臣下の臥薪嘗胆。范蠡が中心となり、秘かに再建のときを待つ。 ...

  • 湖底の城(七)

    宮城谷 昌光 講談社 講談社文庫 271ページ 呉王闔閭による越討伐の戦い。呉の伍子胥による楚への復讐劇は終わり、次の復讐の物語が始まる。...

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