堤未果のショック・ドクトリン
ショック・ドクトリンとは、テロや大災害など恐怖で国民が思考停止している隙に、政府とマスコミが恐怖を煽り、どさくさ紛れに過激な政策を推し進め、国や国民の資産を合法的に略奪し、政府とお友達企業群が大儲けする手法。 9・11テロで、軍需産業やセキュリティ業界などは毎年エンドレスに税金を投入される安定した巨大利権を手にした。政府も愛国者法をスピード可決し、テロ対策の名の下に通信傍受が合法になった。 3・11でも、日本版ショック・ドクトリンが仕掛けられていた。 緊急事態を理由に導入されたシステムが、平時になった後も撤去されずにそのまま残され、いつの間にか定着してしまう怖さ。 再エネ料金など、もっともら..
2024/02/28 08:58