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2007/05/19

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  • 人間について(修正1・初投稿 H27.12.12)

    聖書の教えに「神はわれらの避けどころまた力である。悩める時のいと近き助けである」(詩編46.1)「静まって、わたしこそ神であることを知れ」(詩編46.1)ということばがあるということです。また、仏教の教えに「煩悩障眼雖不見・大悲不倦常照我」(ボンノウショウゲンスイフケン・ダイヒフケンジョウショウガ)(浄土三部経)という教えがあります。この意味は、煩悩のために遮られている眼には見えないが、仏様は飽きもせず常に私を照らしてくださっている、ということです。つまり、私たちは日々煩悩に覆われているために、正しい生き方や難問の解決方法がなかなか考えだせないものである、しかし、仏様はそれでも飽きもせずいつも私たちを見守って一緒になって考えて下さる。難問については、チャンスをとらえて私たちに導きの手を差し延べてくださるというと...人間について(修正1・初投稿H27.12.12)

  • 投稿

    来年には、投稿しようと思います。投稿

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    確認のため投稿してみました。記事のタイトルを入力してください(必須)

  • 私の唱え言葉 (8/29日修正)

    約二十か月振りの投稿です。最近、パソコンを新替えし、メモリーが8GBになりました。まだ慣熟訓練中ですが、パソコン作業が早くなりました。1969年に、初めて使用した電子計算機(中型機)の記憶容量は230KBでした。データーの分類作業は自分でプログラムを組んで、記録容量が1MBの磁気テープ装置(高さ1.8m、幅・奥行き60cm)三台を稼働させて実行させたものです。感無量です。私は35年ほど前から、気に入った言葉を唱えています。毎日、同じ言葉を唱えるということは、その言霊を潜在意識の中に根付かせるという効果があると、思うのです。更に、このことはまた、中村天風師がいう、いわゆる「観念要素の更改」にも役立っていると思っています。私はこれまで、年齢や社会環境の変化に応じて唱える言葉を変えてきました。東日本大震災の後、現在は...私の唱え言葉(8/29日修正)

  • 「みこと」さまへ

    昨日は、ご親切なコメントを頂きまして真にありがとうございました。早速、gooヘルプへ問い合わせをしました。メールで回答をいただけるようです。「みこと」さまのブログ拝読しました。とても勉強になります。これからは毎朝拝読させていただきます。虚空蔵菩薩は私たち寅年の守り本尊でもあります。私もまた、仏教を学ぶのであれば毎日精進しなさいという点で、この記事に出ている僧侶の方と同じように教えられているような気がし、反省しました。ありがとうございます。今後とも何卒よろしくお願いします。「みこと」さまへ

  • コメントの返事ができなくなりました(何故?)

    これまでは、コメントがあれば、gooサービスの欄に「新着メールがあります」とのメッセージで知らされていました。ところが最近、何時も、これが「新着メールはありません」でしたので、コメントを見逃していました。このため「海山人」さんと「孫のH.N」君からのコメントへご返事ができませんでした。真に申し訳ございません。お許しください。また、普通どおりにブログ記事欄からコメントの返事もできません。4桁数字を入力して、投稿ボタンを押しても、同じことを繰り返すだけで、投稿が成されません。何故なのか、私にはわかりません。どなたか解決方法を教えてください。今、問い合わせ先の電話番号が分かりませんので、関係先へメールで問い合わせ中ですが、その返事もなく、困っています。コメントの返事ができなくなりました(何故?)

  • 私が仏教から学んだこと - その三(空海の言葉)

    はじめに私は、今年もまた、仏教から良い言葉を学びました。毎年、このような感動する言葉に出遭います。ありがたいことです。(このような出遭いは、どのような分野においても有り得ることだと思います。また、前向きになって陰徳を積み重ねながら、努力すれば必ず「道は開かれる」ものです)それは、空海の言葉です。秩父大師玉泉院住職・塩崎正峰著の本、「生きる勇気が湧いてくるまことの言葉・開運のおしえ」(現代書林発行)の中で紹介されています。「六大無碍にして常に瑜伽なり四種曼荼各々離れず三密加持すれば速疾に顕わる重々帝網なるを即身と名づく」(『即身成仏義』より)○意訳著者は、この言葉をつぎのように訳しておられます。(p87)「この世はすべてがつながっている。身・口・意の三密で自分やまわりの人を大切にしていれば、神仏のあたたかな加護を...私が仏教から学んだこと-その三(空海の言葉)

  • 台風18号

    台風18号は予感どおり最悪のコースを通過したようです。8日0045頃強風の音で目が覚め、03時ごろまで時々二階の寝室に揺れを感じ眠れませんでした。我が家は骨組みが鉄骨製の二階建てです。かって現職の頃には、直径3.2メートルのパラボラアンテナ3基を搭載可能な高さ50メートルの鉄塔の強度計算から設計、積算から建築監督まで一人で行った経験があります。ボルト使用の建造物が風で揺れることは当然のことと理解はしていますし、我が家は100年間締め増しをしなくとも安全であるという最新式のボルトナットを使用しています。それでも、我が家となるとまた違うようです。これまでに体験したこともない強風と我が家の揺れには少し不気味さを感じました。今、中村天風の箴言集「真理のひびき」を読んでいますが、「精神状態が神経系統に影響反映し健康を害す...台風18号

  • 私が仏教から学んだこと - その二 (執着からの解放)

    「八千頌般若経」によりますと、ある菩薩大士が知恵の完成が説かれているのを聞きながら多くの精神集中(62項目)の門戸が現前したとあり、その中の一つに(53)「あらゆる執着から解放されたという精神集中(三昧)」というのがあります。(『八千頌般若経Ⅱ』(丹治昭義訳・大乗仏典3・中央公論新社p326)執着から解放されるということは、つまり、心の中から煩悩を取り払うということであり、私たち凡人としてもできることなら是非体験したい境地です。私たちの心の中には、常に、何らかの煩悩が内在しています。特に、人間は何もしなでいると、不安なことが思い出され、心が消極的となり、不安感を増大させてしまう傾向があるといわれます。要するに、私たちの心は煩悩に覆われやすいということです。私たちの不安や苦しみの全ては物事に執着することによる煩悩...私が仏教から学んだこと-その二(執着からの解放)

  • 私が仏教から学んだこと - その一

    皆様、お久しぶりです。しばらく「数学」にはまっておりました。数学者の遠山啓先生によりますと、「数学は単純な学問で、急所を徹底的にわからせることができたら、どんな人にもわかるようにできている」ということです。一つの基本的な練習問題を何度も何度も解いておれば、やがては難解な応用問題も解けるようになるということです。どこかキリスト教や仏教の教えに似たところがあります。本論に入ります。長くなってしまいましたが、5分ほどお時間をいただければ嬉しく思います。「無我」と「空」について『三昧王経』に次のような教えがあります。「心身の諸要素の無我なることをよく体得した人は、罵られても、非難されても、平然としている。彼は、煩悩という悪魔に征服されることはない。心身の諸要素の空なることを理解する人は、けっして心が乱れることはない。[...私が仏教から学んだこと-その一

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