いつか命は終わるから

窓の外を眺めてる銀ちゃんと兄弟猫の春ちゃん。ネコ型の遺灰入れの中に引っ越しました。4月7日の深夜、銀ちゃんは息を引き取りました。20歳でした。15歳でがんの闘病生活を始めてから約5年、頑張って精一杯生きてくれました。心配してた鼻腔内腺癌の方は、幸いその後は鼻詰まりが治まり鼻水や時々薄ら出血はあったものの殆ど進行が抑えられていました。放射線治療の影響で、ブラックジャックのような白髪模様にはなりましたが最後...