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「BS松竹東急」の放送は2025年6月30日(月)24時(深夜0時)にて終了。...
(2025/3/31)アシェット「昭和傑作テレビドラマ DVDコレクション」。『ゆうひが丘の総理大臣』(シリーズ43号)の配本開始が迫ってきた。昨年、KBS京都で再放送された際に第一話だけを録り逃がして欠番になっていたので、ウチでは43号だけを購入する予定だ。価格は当初よりも少々値上がりをしていて1,949円(税込)。となり、4月2日の発売。(2024/4/30)本日(※2023年8月16日)発売開始のアシェット「昭和傑作テレビドラマ DVDコ...
復習と予習をぼちぼちと…。...
NHK BSP4Kの4Kリマスター版「空想特撮シリーズ」。放送は4月4日(金)から、『ウルトラQ 4Kリマスター版』でスタートする。4K/HDR/全28話。18時35分より第1話「ゴメスを倒せ!」第2話「五郎とゴロー」を続けてオンエア。...
NHK BSP4Kで4月からスタートする「空想特撮シリーズ」。NHKからの第一報以降、続報がないままだ。“普通”に考えれば、おそらく放送開始は4月4日(金)、当時の放映順に『ウルトラQ』からスタート、毎週2話づづをオンエアしていくスタイルだろう。となると、今回、初登場の『ウルトラマン』は7月初旬からの放送開始となるはずだ。いずれにせよ、28日(金)には週間番組表が更新されるので、4日(金)の放送スケジュールは確認するこ...
US iTunes Store『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』
US iTunes Storeの『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』を$4.99のセール価格のうちに購入しておいた。iTunes Extrasや日本語字幕には未対応。パッと流し見しただけで、なんと!ブルーレイ盤よりも画質が良いのがすぐに判る。コントラスト感や精細感、とりわけCG映像の暗部側のディテールがよく見えるようになった。ニューヨークを襲う巨大なロボット軍団。ボディの表面はブリキのようになってたのか。総じてブルーレイ...
US iTunes Storeの『プリティ・ウーマン』が4Kドルビービジョン版にアップグレードしている。日本語字幕には未対応だがiTunes Extrasはフォトギャラリーを収録。いまUS iTunes Storeでは2000年代に公開された作品(の多くが)$4.99のセール中。そのうちの一本だ。...
SHOUT!FACTORY『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』4K UHD BD盤
(2025/3/25)US iTunes Storeの『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』がセール中で$4.99。4K HDR版にアップグレードする、かもしれないので一か八かで買っておくべきか否か。通常とは$10の価格差なのでけっこうデカい。(2025/3/3)SHOUT!FACTORYから『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』の4K UHD BD盤が5月27日(火)にリリース! 大好きな作品だ。これ、マスターはどう4Kに処理しているんだろう?35mm Di...
『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2|本予告...
NHK BS4Kで「8Kで見るを超えた“新体験”を」。通常はBS8KでオンエアされているミニPR番組のようだ。BS4KのEPGでたまたま見つけたのでエアチェックしてみた。4K HDR/5.1chサラウンド/2分のフォーマット。おそらく全カットが8K撮影の素材だろう。BS4K/8K開局時の「4K8K PR 新しい世界へ 上原ひろみver.」のように映像機器の再生設定や画質チェックに使えそうだ。...
US iTunes Storeの『ハロウィン』(1978)。HDの表示になっているけれどデジタルセル版は4Kだ。4月1日のリリース。...
iTunes Store『裏切りのサーカス』。4Kドルビービジョン版!USではHD版だ。...
BS12 3月23日(日)『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』...
BS12で『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』。『宇宙戦艦ヤマト2199』はこの類のリブート作品のなかではかなり気に入っているシリーズだ。2013年のTBSでの本放送(26話)と2014年にWOWOWで放送された全七章の劇場上映版もすべてエアチェックしてディスク化している。10年ほど前のディスクなので念のため確認してみたが、どれも再生には問題なかった。「メ2号作戦を発動する。ハヤブサを降ろせ!」。『追憶の航海』にも登場した歴史に...
(2025/3/23)Warfare Official Featurette A24(2024/12/18)『シビル・ウォー アメリカ最後の日』のA24&アレックス・ガーランド監督の新作『WARFARE』。今度の舞台はイラク戦争、US海軍特殊部隊/ネイビーシールズの物語。またぞろサラウンドのサウンドデザインが心臓に悪そうな映画だ。公開は2025年。...
『キャシアン・アンドー』シーズン1 振り返り映像...
(2025/3/14)NHK BSとBSP4Kで放送する映画作品を“プレミアムシネマ”として纏めて表記するようになっている。...
季刊『HiVi』2025年春号。連載「ひとと映画のはざまに」にはTOHOアーカイブの森本桂一郎氏に登場して頂きました。サウンドコーディネーターとして、東京現像所時代から黒澤明監督作品のサウンドのリマスター化を担ってきた森本さん。間もなくスタートする「午前十時の映画祭15」の新4Kデジタルリマスター版『七人の侍』も手掛けています。「音に関しては、一から、再チャレンジしています」。その理由とは?季刊『HiVi』2025年春号...
阪急電車、最寄りの駅。電柱に貼られていた映画のポスターは梅田界隈での洋画だけでなく、池田中央第一・第二劇場で上映されていた邦画作品などもあった。このミニチュア電柱の記事を見た立川シネマシティの椿原さんから連絡があり、「うちの地元ではベニヤ板ではなく段ボール紙に貼られていましたよ」とのこと。各地各様、ということなのだろう。今はもう目にすることがない、街角の懐かしい風景だ。とくに記憶に残っている“電柱...
きょうの深夜は『三大怪獣 地球最大の決戦』。この時代の“昭和ゴジラ”シリーズはどれも映画館で観ている、そういう世代だ。この作品の初公開は1964年。なので、劇場で観たのは「東宝チャンピオンまつり」でのリバイバル公開時だろう。『ゴジラ』シリーズや『日本沈没』『ノストラダムスの大予言』など、この頃の東宝作品を観ていたのは大阪・池田にあった池田中央劇場。同じくリバイバル公開の『モスラ対ゴジラ』を初めて観た時の...
パラマウントのプロデューサー、ロバート・エヴァンスのことがここのところすっかり気に入っている。とは言っても正しくは、『ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男』でマシュー・グードが演じたロバート・エヴァンスだ。劇中でたびたびタイトルが登場し、“ポスターに名前を載せたい”という彼の願いが叶ったのが1974年の『チャイナタウン』。ジェリー・ゴールドスミスの哀愁を帯びたメロディを聴くと、今ではすっかりロバート...
『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』の劇場パンフが到着。美品!公開は2004年。在庫があるうちに手に入れておこうと思い立った次第だ。ニューヨークを襲う巨大ロボット軍団。このシークエンスも燃える!音も凄い。...
デカいスクリーンは正義だ!109シネマズ大阪エキスポシティの常連の皆様に朗報です。EXPOCITYのリニューアルを記念して、一般鑑賞料金が2,000円から1,500円になるクーポンが配布中です。14日(金)から4月6日(日)まで、期間中は何度でも利用OK!...
ここのところサラウンド再生が一周廻ってまた面白い。久しぶりに基本に立ち返って「ドルビーデジタル・エクスペリエンス」。ドルビーデジタルが登場。列車の出発を告げる鐘が部屋の四方から鳴っている!“TRAIN”のロゴを初めて観て、聴いた時のその衝撃たるや。“TRAIN”が流れるのだろうと思いきや、いきなり“CITY”がお目見えとなった時の驚きも相当なもんだった。...
『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』。プロデューサーのジョン・アヴネットがオーディオコメンタリーでサブウーファーについて語っている。“音にうるさいあなたも満足さ”。よくわかっていらっしゃる。この音声トラックをはじめ、特典映像系はそのままSHOUT!!FACTORYの4K UHD BD盤にも収録される予定だ。ちなみに国内BD盤にはさらにケリー・コンラン監督、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウがプロモーションで...
BSテレ東4Kで『天国から来たチャンピオン』を4K放送!吹替版は1983年の「日曜洋画劇場」版だ。3月10日(月)オンエア。...
きょうの深夜、10日(月)午前0:10からNHK総合で「第97回アカデミー賞 授賞式」総集編。(音声は英語/字幕付)...
BSフジ『ストップ・メイキング・センス』デジタルリマスター版
BSフジで『ストップ・メイキング・センス』デジタルリマスター版をTV初放送。3月8日(土) 25:00~26:45 オンエア。...
タワーレコードの音楽ガイドメディア/Mikiki 中山美穂の鮮烈なSACDサウンドに酔おう。アイドルとして絶頂期だった80年代後期の4作から甦る〈あの頃のミポリン〉...
3月7日(金)はNHK BSで「伝説のコンサート“中山美穂”リマスター版」。ヒット曲を連発、アイドルとしてめちゃめちゃ人気のあった1989年の日本武道館と1993年の中野サンプラザでの公演を4Kリマスター化。2部構成でのオンエアとなる。午後7:00スタート。BSP4Kでの放送は後日発表される予定だ。...
Andor Season 2 Special Look Streaming April 22 on Disney+...
久しぶりに『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』のブルーレイ盤。今の最新システムでの再生は初めてだ。奇しくもこの作品も劇中に映画『オズの魔法使』が引用されて登場し、主題歌も「虹の彼方に」をジェーン・モンハイトが唄う。独特な画像処理ゆえに、スクリーン上映の際にはフォーカスが少々甘目かな?という印象もあったが、モニターだとまったくそんな感じではなく、記憶していたよりもシャープなトーンだ。SHOUT...
濃い霧に包まれた謎の島、スカルアイランドにジャック(ジェフ・ブリッジス)一行が足を踏み入れる。そこでは原住民たちが“結婚式”の準備をしていた。島はこれまで現代文化とは無縁。のはずが…。腰からタオルをぶら下げたジーパンの男が歩いている。手にコップを持っているのでコーヒーでも飲んで休んでいたのか、それとも作業をしていた美術部でコップには塗料でも入っているのか。キャスト陣がまだ動き出していないのでキャメラ...
BS12でオンエアされた『キングコング』(1976)。冒頭のクレジットにもあったように、マスターは2022年のスタジオカナルの4K版だ。放送用のマスターも4K UHD BD盤用も、同じマスターから作られていると考えて良いだろう。全体的に黄色味がかっていて、クロマレベルが不自然に高い。総じて、色のバランス、グレーディングの印象はいまひとつだ。BS12の放送ではさらにコントラストが強いトーンに感じられた。(ちなみに現行の国内BD...
NHK BS「第97回アカデミー賞 授賞式」。「ボンド・トリビュートパフォーマンス」はいつもなら大いに気分が盛り上がるところなのだが、その前のコーナーで“Amazonいじり”もあり、華々しいいっぽうで“トリビュート”というよりも米アカデミーからの“フェアウェル”という印象で、なんだかしんみりとしてしまった。名場面集では劇中の台詞まで同時通訳をしてしまう気の利かない番組の演出にも興を削がれた。LIVE版ではなく10日(日)のN...
今年はNHKが放送することになった「第97回アカデミー賞 授賞式」。生中継はNHK BSで3月3日(月)午前8:00~12:30。追って10日(月)午前0:10からはNHK総合で総集編がオンエアされる予定だ。恒例のメモリアルコーナーでは、昨年の5月に亡くなった『ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男』のアルバート・S・ラディも『ゴッドファーザー』『ミリオンダラー・ベイビー』でオスカーを獲得したプロデューサーとして取り上げられるだ...
『Instruments of a Beating Heart 心はずむ 楽器たち』
NHK総合で『Instruments of a Beating Heart 心はずむ 楽器たち』。本作は3日(月)に授賞式を控える第97回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門にノミネートされている。日米国際共同制作、NHKも製作に参画している作品なので事前のオンエアが可能になったのだろう。小学生は小学生なりに、日常はドラマチックな出来事の連続だ。監督は山崎エマ。受賞できるといいね。...
BS12で『キング・コング』(1976年)を3月2日(日)にオンエア。宣材に使われている新しいタイトルロゴから推察すると、放送に使用されるマスターは最新のパラマウント盤とは別のマスター、2022年にシャウトファクトリーからリリースされたスタジオカナル版ではないだろうか。このスタジオカナル版の新マスターのレストアとマスタリングはリマジネ・リトロヴァータで行こなわれており、“黄色く濁っている”トーンのはずだが…(放送...
BS12の『トゥルーライズ』。キャメロン作品らしく、放送用のマスターは16:9のパン&スキャン版だ。...
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6月のNHK BSP4K 4K映画放送のラインナップ■『犬神家の一族(1976)4Kデジタル修復版』NHK BSP4K 6月7日(土) 午後9:00~■『ミッション:インポッシブル』NHK BSP4K 6月14日(土) 午後9:00~■『M:I-2』NHK BSP4K 6月21日(土) 午後9:00~■『M:i:Ⅲ』NHK BSP4K 6月28日(土) 午後9:00~...
5月のNHK BSP4K 4K映画放送のラインナップ「華岡青洲の妻 4Kデジタル修復版」!本来ならば昨年末に日本映画+時代劇4Kで4K版をエアチェックしたかったが、“仕方なく”時代劇専門チャンネルで2K版を録ってディスク化した作品だ。NHK BSP4Kでの初放送。これは嬉しいぞ。■「華岡青洲の妻 4Kデジタル修復版」5月24日(土)午後9:00~■「アラビアのロレンス 完全版」5月31日(土)午後9:00~...
US Apple TV Storeで「Clint Eastwood:10 Film Collection」が限定プライスで$9.99。あまりにも安いので“またワーナーがやらかしてすぐに消えちゃうんじゃないの?”と静観していたのだが、どうやらマジらしい。タイトルの通り、10作品を収録している。『ダーティハリー』(4Kドルビービジョン/ドルビーアトモス/字幕)『ハドソン川の奇跡』(4Kドルビービジョン/ドルビーアトモス/字幕)『許されざる者』(4Kドルビービジョン...
5月27日(火)にBS-TBS 4Kでは『ディープ・ブルー』吹替版を4K放送。...
US Apple TV Storeで『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』デジタルセル版の予約がスタート。とは言ってもリリース日や詳細な仕様は未定なので、まぁこれもまた劇場公開日にあわせた話題作りの一環なのだろう。ただしプライスのスタートが$24.99ではなく$19.99に設定されているので、売る気まんまんといった感じだ。...
BSフジで『新・座頭市』の放送(もう何度目の再放送か)が始まっている。この時期の座頭市シリーズはめっぽう面白い。実は『座頭市』は映画版よりもTVシリーズの方が気に入っているくらいだ。TVドラマだが大映のスタッフが参画しているので大映映画を観ているようだし、物語の時間もコンパクトで良い。なにしろ勝新の役者としての脂の乗り方、座頭市というキャラクターの深堀り具合、そしてプロデューサー、時に監督としての演出力...
US Apple TV Storeの『スパイ大作戦』。全話収録で$19.99。さすがにこれは吹替がないと雰囲気が出ない。全171話(!)。...
BS松竹東急 最終放送作品 『蒲田行進曲』 2025年6月30日(月) 22:00 - 23:55...
BS松竹東急では藤純子の『緋牡丹博徒』シリーズ全8作を一挙ノーカット放送する。5月20日(火)スタート。...
(2025/5/19)「吉本興業は同社の直営劇場『よしもと祇園花月』(京都市)を8月18日をもって閉館することを発表した」。これ、建物はどうなるのだろう?(2025/3/1)たまたま見ていたBSよしもとチャンネル。よしもと祇園花月のCMが流れている。いま現在は吉本興業の新喜劇や祇園をどり、京都映画祭の会場としても使用されているよしもと祇園花月。もともとは祇園会館という名前で京都では名画座として知られた場所だった。大学に通...
(2025/5/18)5月19日(月)から『悪魔の手毬唄』がスタート。(2025/4/14)BS松竹東急で「横溝正史・金田一耕助TVドラマシリーズ」(※「横溝正史シリーズ」)のオンエアがスタート。4月14日(月)から始まる『犬神家の一族』を皮切りに、『黒猫亭事件』『真珠郎』『悪魔の手毬唄』『不死蝶』『本陣殺人事件』、そして『八つ墓村』。BS松竹東急の放送終了までの3か月間に渡る特集だ。...
ミッション、コンプリート。...
『エクスカリバー』が4K UHD BD化のニュースあり。1981年にOS劇場のスーパーシネラマ スクリーンで観た、思い出深い作品のひとつだ。オライオン・ピクチャーズ作品で、権利を有するのはワーナー・ブラザース。新たな4K HDRマスターはワーナーのMPI(モーション・ピクチャー・イメージング)の制作だろうか?US、国内共にApple TV Storeではデジタルセル(HD)版の扱いがある。マスターのアップグレードも期待していよう。...
(2025/5/17)Apple TV Storeか早々に消えてしまった。確か以前にもワーナーの同企画のバンドルセット、今回のようにアップされて間もなく引き下げられたことがあったはず。一日限定のキャンペーン?なのだろうか。(2025/5/16)US Apple TV Storeで「Warner Bros 25-Film Collection Vol.4」が$29.99。スリラー・SF・ホラー映画を集めた25作品のセット。1作品当たり$1.2だ。(KING KONG, THE MALTESE FALCON, CHILDREN OF THE DAM...
『ミッション:インポッシブル』。振り返ればこのシリーズ、時代が時代ならOS劇場で上映されていたのかもなぁと夢想する。一作目の列車アクションから始まり、シネラマ(スーパーシネラマ)スクリーン映えのするシークエンスが目白押しだ。最新作『ファイナル・レコニング』の試写を観た映画仲間曰く、前作のような“継ぎ接ぎ感”がなく、期待していても良さそうな雰囲気。しかし週末からの先行上映、西日本は“警報級の大雨”と予報が...
Sunset Boulevard Trailer 75th Anniversary Paramount Moviesビリー・ワイルダー監督の『サンセット大通り』。パラマウント映画がアップしたばかりの4K UHDマスターのクオリティが素晴らしい。US Apple TV Storeのデジタルセル版は4K ドルビービジョン版。日本語字幕には未対応だがiTunes Extrasは対応。今なら$4.99だ。いっぽう国内 Apple TV ストアでも4Kドルビービジョン版が1,600円也。こちらはiTunes Extrasには未対応だ...
日本映画専門チャンネルでは7月に『Love Letter 4Kリマスター』をTV初オンエア。さてピュア4K放送は?!...
Apple TVストアで『ウィキッド ふたりの魔女』デジタルセル版のリリースがスタート。4Kドルビービジョン&ドルビーアトモス版で日本語字幕/吹替版に対応。iTunes Extrasもパッケージ盤と同等の内容のようだ。4K UHD BD盤は7月10日(木)のリリース。...
US Apple TV Storeのオリジナルバンドル版「70s Cinema Classics Collection」。シャウトファクトリー版の4本詰め合わせで『鷲は舞いおりた』『カプリコン1』『ブラジルから来た少年『ジョン・カーペンターの要塞警察』がセットになっている。全作品がHDマスターで日本語字幕には未対応。BGVとして流しているだけで楽しい、70年代後半のアクション映画臭がぷんぷんとする“持ってけドロボー”プライスの$9.99だ。...
5月25日(土)のNHK BSP4Kは『アルゴ 4K版』をオンエア。リピート放送だが、未見・未録の方には文句なしにお薦め。おぉっ!とわくわくさせられるような4K初放送作品にもそろそろ期待したいところだ。...
ウチの★JBL ALL STARS★。センタースピーカーはS1500Cか?SVA1500か?試聴を繰り返し…というほどのこともなく、あっさりとSVA1500を選ぶ結果となった。台詞の質感は両機とも甲乙つけ難い。どちらもそれぞれの持ち味があるが、よりエッジの効いたSVA1500の方が現代的という印象を持った。なによりメインスピーカーの4305Pとの相性が驚くほど良かった。フロント3本の統一感。時代もコンセプトも、まったく違うシリーズであるはずなの...
マイ・フェイバリット・日本語吹替版のひとつ、『郵便配達は二度ベルを鳴らす』。フランク(中尾彬)/コーラ(大谷直子)/ニック(小松方正)の1983年/ゴールデン洋画劇場版。おそらくもうこのままパッケージ盤には未収録のままになってしまうのだろう。惜しい。...
SVA Centerの試聴には今春から録り溜めているNHKの連続テレビ小説『虎に翼』がとても重宝している。撮影時に同録されたセリフのトーンや尾野真千子のナレーション、米津玄師の主題歌などなど、4月からずっと毎日、見て聴いているドラマなのでS1500Cとの音の違いがとても分かり易い。スピーカーとしてのグレードはS1500Cの方が上のはずだが…SVA Centerも決して引けを取らないキャラクターだ。...
SVA1500と共に到着した、“またかい!”のセンタースピーカーである。このSVA Centerはその名の通り、SVAシリーズのセンタースピーカー専用機でボディサイズやユニット構成はSVA1500と共通。実は現用のS1500Cの前に導入を検討していたモデルなのだが、いい出物がなく見送っていた経緯がある。今回、縁あってSVA1500と3本セットで手に入ったというわけだ。既にこの週末にS1500Cと入れ替えて試聴を進めているのだが…。...
月刊「HiVi」のバックナンバーを調べてみたら、オール Westlake Audio システムからオール ELAC システムに入れ替えたのが2004年のこと。先の記事で書いた「ここまでしっかりしたリアスピーカーを使うのは、Westlake AudioのLC8.1以来のことになる」。これつまり、20年ぶりとわかって驚いている。...
★JBL ALL STARS★SVA1500リアスピーカーをcontrol LAからSVA1500にさっそく交換。思えここまでしっかりしたリアスピーカーを使うのは、Westlake AudioのLC8.1以来のこと。SVA1500は底部にインシュレーターが取り付けられているように、そもそもフロント用のモデルなのだ。(リアスピーカー用にはシングルウーファー仕様のS50がある)床から約90cmの高さでちょうどいい位置。いまのところ細いスピーカースタンドの上に設置...
★JBL ALL STARS★ リアスピーカー用のSVA1500が到着した。いま使っているcontrol LAとは較べるまでもなく、で、でかい。このままメインスピーカーとして使ってみたいくらいのサイズ感だ。持ってみると意外と重量があるので(11.4kg)設置には少々気をつけねばならぬ。背面の“Made in USA”に時代を感じる。...
US iTunes Storeの『ツイスター』。ジャケットアートが新しくなった。しっかり牛が飛んでいる。USでは7月19日に『TWISTERS』劇場公開。7月9日には『TWISTER』4K UHD盤リリース。さすがにまだデジタルセル版が4K版にアップグレードするのは早いとは思うけれど…。『オーシャンズ』シリーズのパターンか。...
ただいまブログのリニューアル作業中です。古い古い記事は思い切って整理し、主に2023年からの記事だけに特化しました。ブログデザインもまだいろいろ試しているところです。いろんな意味で軽やかな感じになればなぁとイメージしています。...
★JBL ALL STARS★のリアスピーカー、CONTROL LA。システムに組み入れてからおよそ半年が経つ。ウチの現在の視聴空間ではちょうどいいサイズ、そこそこ不足のないパフォーマンスだが、そろそろグレードアップをしようと思う。少し前から候補機種を探っていたところにいい出物があった。次機種は13.3cmコーン型ウーファー×2基+バイラジアルホーン・ツィーターの2way3スピーカー、SVA1500だ。サイズはW173xD283xH508mm。本来なら100イ...
『コードネームU.N.C.L.E.』の4K UHD盤がようやくようやく北米でリリースされる、というニュース。ウチでは2018年にiTunes Storeでデジタルセル版を購入、繰り返して4K ドルビービジョン&ドルビーアトモス版を観ている。いくらなんでもデジタル版に遅れること6年後のパッケージリリースというのは遅すぎやしないか。しかもワーナーではなく、インディペンデントメーカーのアロー・ビデオからのリリース。いったい国内盤はどうなる...
4月29日(月)からKBS京都で再放送が始まっている『ゆうひが丘の総理大臣』。第一話を録り逃がしたものの、その後は続いてエアチェックを進めている。2019年にTVK(テレビ神奈川)で再放送されていた際にも録画をしていたのだが、この時は第10話から。今回の放送で第2話から9話までがフォローできることになる。どちらも同じマスターを使いまわしているようだ。ちゃんと次週の予告編があるのもいい。GW明けからまた放送が始まる。...
May the 4th be with you!(追記)ユニクロで購入してから気づいたのだけれど、このTシャツはいわゆる“オーバーサイズフィット”タイプ。ちょっと大きめ、ダボっとしているのは好みではないので1サイズ落としたMサイズに交換してもらった。これから入手しようという方は気を付けて。...
US iTunes Store 『オーシャンズ・トリロジー』雑感。先にレポートしていた『オーシャンズ13』と同傾向の『11』『12』、といった印象だ。そのまま引用すると「世界映画Hakken伝 from HiVi」の情報によると35mmオリジナルネガを使った4K化ということだが、2K SDRマスターのHD版から驚くほどそのままのトーンで4K HDR化されている印象だ。ただし画のSN感や色の純度、キレは較べるまでもなく4K版の圧勝。HDR化によって、コントラスト...
ジャーニー!この馬鹿々々しさは期待できそうだ。早く観てみたい。...
(5月1日)国内 iTunes Store版の『オーシャンズ・トリロジー』も4Kドルビービジョン版にアップグレード!(4月30日)US iTunes Store版の『Ocean's Trilogy』がようやく全3作揃い踏みで4Kドルビービジョン版にアップグレードされた。このタイミングで価格も$14.99にプライスダウン。デジタルセル版が先行リリースになるのかと思っていたけれど、パッケージ盤と同時リリースだったようだ。先に“ワーナーがやっちゃった”でHDR版に差...
『キング・コング』TV放映拡張版は劇場版の4Kドルビービジョンver.とは別ディスクになっている。シャウトファクトリー版・スタジオカナル版と同様のHDマスター。比較はしていないが、おそらく従来版からは手は加えられてはいないと思う。新規の4Kマスターとはかなり画調が異なるのがよくわかる。華やかと言えば華やか、ビデオっぽいと言えばビデオ風のグレーディング。見慣れているせいもあって安心感がある。これはスタジオカナル...
1980年のテレビ放送時には日本でも大きな話題となったドラマシリーズ『将軍 SHŌGUN』を、80年代が生んだ青春アクションスターの真田広之がハリウッド資本によって本格的な時代劇としてリメイクする。そんな世界線を誰が想像出来ただろう。全10話、たっぷりと堪能させてもらった。レビューは次号の季刊『HiVi』夏号の誌面にて。...
パラマウント製『キング・コング』4K UHD盤。先のスタジオカナル版と大きくグレーディングが変わることはないように見える。が、“黄色くて濁っている”という印象はすっかり払拭されている。スタジオカナル版に手を加えた“進化版”といった画調だ。“黄色い”要素も含め、全体的にクロマレベルが下げられていて、SNも改善。しかもスタジオカナル版ではやや過剰気味でノイジーだったグレインがいいバランスで抑えられている。ややアンバ...