No.103ブログ批評2「世界一！障害者のトータルライフ サポーター日記」

「世界一！障害者のトータルライフサポーター日記」http://plaza.rakuten.co.jp/joyjoy/diary/3月16日の日記。冒頭から「サービス業を生業としている人には、2種類あるような気がする。1．人に親切にするのが好きな人2．人に心地よくなってもらうのが好きな人この二つ、似ているようで本質は、真逆だったりする。何が違うかというと、1は、問題の対象が自分であり、2は、相手であることだ」このように発信。シンプルな画面、白を基調に薄いブルー。文字も上記のとおり、横に長くない、そして行間を上記以上にとっていてスローに間合いをとりながら読んでねという意図が感じられる。なるほど人気ブログ創り方の、一つの見本ともなるか？とも思った。文字数も行数もそんなに欲張ることはないんだ？でも簡潔な分だけ、シンプル...No.103ブログ批評2「世界一！障害者のトータルライフサポーター日記」

No.102ブログ批評1-2「良ちん：故郷は何処に」

No.102ブログ批評1-2「良ちん：故郷は何処に」12/162006http://esconsul.blog66.fc2.com/blog-date-200612.html故郷とは何だろう？地域とは何だろう？平成の大合併で、1995年に3、234あった地方自治体が、2006年に、1、820になって減少した。効率主義（小さな政府？）という外発的な地域統合による影響は、地域固有の名前と境界を葬む去ってしまった。地域とは「区切られた土地」、境界で囲まれた画地。地域固有の名前と境界が消滅して、残ったのは地方自治体の行政域だけになってしまっている。”良ちん”さんが山形県上山に測量にいったとき、お地蔵さんの意味をここで読者に投げかけている。お地蔵さんを見つけて、”良ちん”さんが地元の人に問う。「これは何ですか」境地蔵です...No.102ブログ批評1-2「良ちん：故郷は何処に」

No.101ブログ批評1「良ちんの”日常を旅するブログ”」

ブログ批評：良ちんの『日常を旅するブログ』http://esconsul.blog66.fc2.com/OralHistory:オーラル・ヒストリーという学問があります。USAヘリテッジ米語辞典によれば、語り手の個人的な知識から引き出された歴史情報の学問。あることについて知っている人から得たテープレコーダーまたはビデオに記録された歴史情報。二種類あります。一つはエリートOralHistory。二つ目はPersonalLifeOralHistory.私が興味あるのはPersonalLifeOralHistory.この雰囲気でところどころブログで綴っているのが、良ちんの『日常を旅するブログ』です。PersonalLifeOralHistoryは、地域史となり、女性史となり、民族史ともなっていきます。声無き我ら、無名...No.101ブログ批評1「良ちんの”日常を旅するブログ”」

川柳No.100「登りつく 尊敬心で 批評する」

川柳No.100「登りつく尊敬心で批評する」ブログ・批評（初めに）人様のブログを調べて勉強してみようかと思っている。自分の住んでいる世界はあまりにも狭い。自分の経験も大それたものでもない。いがいと身近そうな人が、ものすごい経験をしていたり、精神的含蓄が深かったりする。著名な方々だと、だから偉くて当たり前とかになってしまって、自分にはとても無理と諦めが最初からきそうだが、身近風な方だと、私もなんとか努力すれば、辿りつけるという希望が持てる。そうのような身近風な方で、勉強になる方々を探すには、ブログ探査がいいのかしら、と思っている。探して見つかって、拝読してみて、批評・コメントするときの私自身への注意事項。1まず尊敬心を持って、その方々の精神の高さまで登ろうと、努力しようとしているか？2コメントするときに人を信じる...川柳No.100「登りつく尊敬心で批評する」

川柳No.99「プリア（Priea)って 無料で現像 知っていた？」

川柳No.99「プリア（Priea)って無料で現像知っていた？」なんとデジカメで撮影した写真を無料で現像してくれる！私はデジカメ撮影が趣味なので、出張にいくときは、あちこちの風景を結構撮影して、自分のフォトアルバムに結構溜め込んでいる。仲間が集まった楽しいパーティ（Praty）の雰囲気も許可をえて、撮影し、後日ニコン・オンラインアルバムにアップして、パスワード付きで、仲間が見れるようにしている。http://album.nikon-image.com/nk/家族の場合、これとこれ現像してよ、と時々依頼されることがある。しかし、面倒くさいので、そのまま伸び伸びが大半。約束違反のこの心苦しさを無料で解決してくれたのが、このプリア（Priea)のサービス.。https://ssl.priea.jp/なんと登録すれば、...川柳No.99「プリア（Priea)って無料で現像知っていた？」

川柳No.98「活路何処 人と経済 協調に」

川柳No.98「活路何処人と経済協調に」先週F氏という、政治家の講演に参加した。地元で士業の集まりで、定例勉強会をしている仲間からの誘いであった。講演を聴いた後での、私の感想。人は身近に知らない著名人に関しては、マスコミの印象だけで、判断しがちだ。私自身、反省の意味をこめて、この著名な政治家、F氏への私自身のマスコミイメージが崩れたのを、幸いと感じたし、これだけでも多忙の中参加できて良かったかとも思った。F氏、日本の未来を展望して、観光について曰く「経済というのは、人の営み。人がいるという前提にたてば、日本の人口は2005年をピークに減少をし続けていく、単純に言えば、人口減少分だけ生産力は暫く維持できるかもしれないが、経済規模はそのまま少しづつ縮小と予想される。このような状況の中で日本に活路はあるのか？活路は日...川柳No.98「活路何処人と経済協調に」

川柳No.97「引き際で ほんまもんか 試される」

川柳No.97「引き際でほんまもんか試される」現在の仕事、あと何年できるのだろうか？と考える年齢になってきた。本当は、もっと前から真剣に考えるべきだったと反省している。小さいながらサービス業を創業して、あっという間に25年になってしまった。懸命に私を支えてくれるスタッフのために、私を応援してくれるお客様のために、良いかたちで、このささやかな事業をバトンタッチしたい。10年前から真剣に考えなかった理由はなんだったんだろう？1日々あくせくしていて考える余裕がなかった。2私の教育不足で次期後継者としてスタッフを育ててこなかった。3資金的に余裕のある経営でなかったので、資金余裕ができたらと先延ばしにしていた。等々思い浮かべていたら、そうじゃあない！「バトンタッチした後のライフ・プランを楽しく考えていなかったからでしょう...川柳No.97「引き際でほんまもんか試される」

川柳No.96「癌に感謝 生き方変えて 心まで」

川柳No.96「癌に感謝生き方変えて心まで」A氏癌体験談No.6最終回A氏はなぜ癌から生還できたか？私なりの回答（推測）。それはA氏が「生き方を本当に変えたから」前回紹介した、安保徹（あぼとおる）医師：新潟大学大学院免疫学教授。私が安保氏を医師として気に入っているのは、一般の医師らしからぬところです。煙草！即座に健康のために止めなさいでなく、「煙草を吸う人は、ひと仕事終えたときなどに煙草を吸いたくなります。一生懸命に仕事していると、呼吸が荒くなり脈が速くなって、血圧が上がります。煙草を吸ってニコチン作用で血圧が下がり、気持ちがよくなるのです。そういうリラックス効果があります。ニコチンは副交感神経の刺激物質なので、昔から煙草は長寿の秘薬になっていたのです。たしかに沖縄などの長寿者にも煙草を吸っている人がいます。し...川柳No.96「癌に感謝生き方変えて心まで」

川柳No.95「思い込め 無意識染めて 治ること」

癌って何だろう？A氏癌克服体験51：癌遺伝子＝正常な細胞が増殖に使うための遺伝子から始まり、それが調節できなくなったもの。2：癌遺伝子の元となるもの＝プロト癌遺伝子：原型癌遺伝子＝元々は細胞を増殖させる為の遺伝子1，2を考慮すると、癌になる遺伝子はみんな平等に持っている。人間の身体の細胞は60兆個からつくられている。古くなった細胞は新しい細胞に入れ替わっていく。この時働くのが、プロト癌遺伝子。ところが、自律神経の中の交感神経の緊張によって組織破壊が重なり、増殖が強いられると、この遺伝子（プロト癌遺伝子）に変化が起こって、癌細胞をつくる指示を出す「癌遺伝子」に変化してしまう。これが発癌のメカニズム。だから癌は無理がたたって交感神経緊張状態が続いたからなる病気。働きすぎ、頑張りやの性格、あるいは同じストレスを受けて...川柳No.95「思い込め無意識染めて治ること」

川柳No.94「生き方を 見つめなおして 癌体験」

川柳No.94「生き方を見つめなおして癌体験」A氏癌克服体験記No.4A氏の明るさを語るエピソード。M県にある、鄙びた温泉。億単位の資金をつぎ込んで温泉を掘り当てた主人は、原湯を流しっ放しで、顧客に浸からせている。原湯以外に何も混ざっていないので、熱くそのまま湯が身体に沁みる。私もA氏に誘われてこの湯に浸かったが、身体に効くという感触は、体験して分かった。温泉の主人や奥さん、お客さんたちにここの温泉の効用をいろいろと尋ねると、様々な効果エピソードが聞けた。あまりにも多いんで、当初「ほんまかいな？」と私は思ったけど、私自身の疲労・ストレスによる、両足を中心とした痒さからくる湿疹が、この温泉に浸かる度に、少しづつ良くなって完治した体験を経て、ここの原湯効果の様々な話を信じられるようになった。この温泉場には音響の良い...川柳No.94「生き方を見つめなおして癌体験」