「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」展(サントリー美術館)
サントリー美術館で開催されている「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」展を見に行く。 「エミール・ガレだから、そんなに混んではいないだろう」と思っていたのだが、何の何の。開館 15分後にもかかわらず、チケットを購入する長い列ができていてビックリした。いつものサントリー美術館より、来場者の年齢層が若い印象を受ける。 www.suntory.co.jp 展覧会の概要を Web サイトから引用する: エミール・ガレ(1846–1904)はフランス北東部ロレーヌ地方の古都ナンシーで、父が営む高級ガラス・陶磁器の製造卸販売業を引き継ぎ、ガラス、陶器、家具において独自の世界観を展開し、輝かしい成功を…
2025/03/20 23:00