【2日目下野國栃木県】令和6年(2024)5月24日(金)晴歩行距離:氏家駅~大田原市役所29.5km行程:自宅3:10==5:10西那須野駅前市営P(500円)・西那須野駅5:38==(418円)=6:02氏家駅6:10---14:10大田原市役所15:15=市営バス(200円)=15:50西那須野駅==17:55自宅【氏家宿】駅舎で身支度を整え氏家駅を出発駅のベンチに忘れ物をし取りに帰る、置いた位置にあり事なきを得る櫻野村の庄屋を勤めた村上家門には五十里湖決壊による洪水の水位が残されている「天和三年(1683)日光大地震で日光神領西川村の葛老山が崩壊し、男鹿川を堰き止め五十里湖出現。四十年後の享保八年(1723)豪雨によりこの五十里湖が決壊し、瞬く間に鬼怒川岸の村々を飲み込み、死者は一万二千人余りに達...奥州道中を歩く(氏家宿・喜連川宿・佐久山宿・大田原宿)