甲状腺機能亢進症(甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE)を併発した働き者♪ のんびりを目標に。
全身性エリテマトーデス(SLE)に、シェーグレン症候群、抗リン脂質抗体症候群、Anca関連血管炎、それに加えて、バセドウ病として治療してきた甲状腺は、どうやら難病の下垂体型甲状腺ホルモン不応症らしいです。 厚労省の定める特定疾患(難病)が4つ、血管炎が顕微鏡的多発血管炎だったら5つです。コレクターみたいになってますが、そのわりには、けっこう元気♪ さすがに、働き者はただいま返上中〜。
無事に肩の手術が終わりました。全身麻酔の手術ですが、1泊2日の入院でした。ブロック注射がなかなか切れなくて、麻痺していましたが、終わってみたら、すっきり。手術してよかったです。1週間の入院する病院もあると聞くのですが、感染症も気になるところなので、よかったです。手術の日の朝9時半に病院に入って、書類を出したら、まずはコロナ対応で抗原検査、PCR、胸のCTを撮って感染してないことを確認でした。抗原検査は10分で出るけど、PCRは翌日に出るのでうっかりすると退院後になるそうな。鼻の奥をグリグリすること2回。結果が出るまで鼻をかみかみ待ちました。上がる頃には11時になっていました。病棟では、病歴や薬、アレルギーの質問を受けたら、パジャマでなくてさっそく手術着に着替えます。スタッフがみんなバタバタしていて、すぐ来ますね...肩の手術をしてきました!
12月の外来で、HbA1cが6.6で安心し、インスリン(グラルギン)も6単位から4単位になったのですが、朝の血糖が140を越える日が3日続いたら6単位と言われたら、6単位打っても140を軽く越える日が続いていました。急に決まった肩の手術の前に大丈夫かしらと年末年始も挟むので内分泌科で相談したら、下がっても6単位を継続したらいいよ、ということになり、ひと安心。でも、肩はじっとしてても痛くて、CRPが高そうな状況が続き、その負荷で血糖は上がりがちです。さらにクリスマスや年末年始はぜいたくサラダなどを駆使して自重していても多少、罪深いおいしいお料理に遭遇するわけで、朝の血糖は180とか200を軽やかに越えるわけです。年明けに肩の手術の術前検査に行ったところ、糖尿のことも甲状腺のこともお話する機会がなくて、ちょっと不安...手術に向けて上がる血糖をどうしたものか
こちらに書き損なっていましたが、実は肩が痛い状態が続いています。6月ごろに読まないといけない分厚い本を読みかけては寝てしまい、本の上で寝るのが続いていたら、右肩が痛くてうまく動かなくなっていました。しばらく経っても治らないので、五十肩?と思いながら近所の整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったら、石灰化しているねと言われて、電気治療をしたり、2回くらいヒアルロン酸注射をしたりして半年。卵巣の手術を挟んで、腕を動かす量が減ったのか、さらに可動域も小さくなり、背中のボタンやホックには手が回りません。会議で使うホワイトボードも下半分しか書けない状態です。脇に体温計を挟もうとしても20度くらいしか開きません。物を落としそうになって急に手を出したり、起き上がりかけて手をついたりすると、悶絶する痛みにうずくまることが続い...肩が痛い…て、また手術ですか
卵巣の手術の後、昨年の11月の第1週に内分泌の外来に行ってきました。なんとHbA1cが9月の7.0からさらに下がり6.5になっていました!卵巣の腹腔鏡手術から10日ほどで、手術は一般的にカラダに負荷をかけるから血糖が上がりがちと言われるし、手術前には血糖値が高めの状態が続いていて、入院中の食事はいつものストイックな低糖質(ロカボ)食事と比べたらかなり糖質が高めだったので、どうなることやら…と思っていましたから、驚きです。HbA1cは、検査法で少し違うものの、6.4までは基準値。治療では7.0を切ると合併症のリスクが減り、6.5を切るのをひとまず目標とすると言われていますから、ひとまずほっとしました。食前の血糖値がそんなに変化していないのに、HbA1cが下がっているということは、食後の上昇やその持続が多少なりとも...術後の血糖値はわりといい感じだった
あけましておめでとうございます。書いては投稿しそこなっている状況ですが、今年もいろいろありそうです。ボチボチと更新していきたいと思います。よろしくお願いします。さて、まずは昨年の入院のお話から。卵巣摘出の腹腔鏡手術を受けた病院では4日間が標準みたいでしたが、私の場合は家がバタバタしていたので念のためプラス1日の5日間。手術当日は動けないので、あんまり用意するものもないと言えばないのですが、あると便利だった入院グッズはこんなものがありました。病院によって施設もルールも違うから、まずは病院の案内に添って用意するのが一番で、そのまま参考になるかはわかりませんが、自分の記録も兼ねてご参考に。便利だったのは…・物干し用の洗濯ばさみ手元にほしいものをベットに止めておくのに活躍しました。。特に手術のあと、テーブルまで起きるの...入院グッズ卵巣嚢腫の腹腔鏡手術
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