内分泌の先生のご引退
すっかり年の瀬です。押し迫った頃、内分泌の外来に行って来ました。なんと!内分泌でお世話になった先生が病院を辞めることになりました。振り返ると10年あまりお世話になってきました。いやはや、そろそろだろうと予測はしていたものの、衝撃です。内分泌でも、甲状腺より糖尿病が得意という先生に会うことが多いのですが、この先生は甲状腺ホルモン不応症に長けていて、とても安心してお世話になってきました。でも、ご自身が病弱で、ふわふわのキャラクターで勝ち上がるのが得意そうでないから、お仕事の面では苦労されたこともあるのではないかと思います。寂しいけれど、先生がここまで来られてよかった、というお祝いの気持ちでいっぱいです。ちなみに、検査の結果はいつも通り。甲状腺ホルモンは多すぎ。たんぱく質は少なすぎ。血球は多すぎ。甲状腺のしこりは、今...内分泌の先生のご引退
2018/12/30 21:37