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2007/01/08

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  • 気分と行動

      不思議なものです。   月曜日の朝、元気がなくても・・・ 学校へ行けば、元気になります。 授業をすれば、更に元気になります。 さらに、夜、合唱練習をすれば、マックス元気になります。  僕は動けば動くほど元気になるタイプのようです。   気分は、行動することで変化する。 今日一つ、実感したことです。

  • 歩みのスピードがましてきました

      合唱団でクリスマス会を企画しています。   子どもたちのステージの機会を作ってあげたいこと。 合唱団の子どもたちに楽しんでもらいたいこと。 合唱を聞いたことのない子に聞いてもらう機会にすること。そんな思いで企画しています。   昨晩、実行委員会の方と話し合いました。自主的に集まった4名の保護者の方です。 実行委員会の方と話し合うことで、広がっていきます。  僕の思考とは違ったものが入ってきます。だんだんおもしろくワクワクするようなものになってきました。 本当は、さり気にそっとやるつもりだったのですが、だんだん大きくふくらんでいきました。 感染に十分留意しつつ、たのしいイベントにしていきます。 と・・・そんなことを考えているうちに、また大型のイベント出演依頼がやってきました。 歩みのスピードが増してきました。

  • うれしい歴史的な一日

      今日は合唱団の練習でした。 小学校1年生のかわいい見学者が来ました。   合唱団の歴史上、初めてのことが起きました。 なんと市外からの入団者が生まれました。 一緒に練習し、その場で入団を決めたのです。   初見の音をしっかりとれる子でした。 見るからに音楽の好きそうなお子さんでした。 きっとどんどん伸びていくことでしょう。   福井ソアーべ児童合唱団を見学に行ったとき、県外から来ている団員がいました。その当時、びっくりしたものです。 しかし、うちもいよいよ市外から通う団員が生まれました。 もしかすると、そのうち県外から通う団員も生まれるかもしれません。   うれしい歴史的な一日でした。

  • エール、ありがとう!!

      今日、エールのラストコンサートを見ました。みなさん、歌のうまい人ばかりでビックリ!!しました。 特に驚いたのが、馬具職人の岩城新平さん、その声のド迫力。経歴を見ると、劇団四季の方とのこと。エールでは、そんなすごい方々が出演されていたのですね。 あと、薬師丸ひろ子さんの高原列車。僕たちの世代だと、セーラー服と機関銃の歌声が鮮烈でしたが、今日の歌声はさらに温かいものでした。 これを見た後、東京オリンピック行進曲を聴きたくなり、ネットを探すとありました。 マスクもなしで、世界各国の人たちが集い堂々たる行進に胸が熱くなりました。再びこのような世界が復活・再生することを願っています。 古関裕而さん、そしてエールのみなさん。本当にありがとうございました。 僕たちも、世の中にエールを送れる存在になっていきます。

  • 量質転化

      一週間が終わりました。 今週は、三連休で一日少なかった分、余力を残したまま、爽やかに一週間を終えることができました。   いろいろ考え、頭を悩ますことはたくさんありますが、ランニングをすることで、不思議なことにそれらは吹き飛んでいきます。 最近、ランニング以外にもう一つ、僕を別の世界へ導いてくれるものに気づきました。 それは、指揮練習。 音楽に浸りきって指揮練習をしていた今日、まったく別に世界にいることに気づきました。 僕が指揮練習をルーティンにしたのが、2014年の11月からです。それ以来、丸6年。日々に日課にしているうちに、そうなってしまったのです。おもしろいものです。 量質転化の法則といものがあります。 ある程度、量をこなすことで質が高まる ということです。 指揮練習にもそれが表れてきたのかも・・・しれません。 指揮の技術はまだまだです。でも、僕を別の世界に誘っ..

  • エール

    朝の連続ドラマ小説「エール」が最終話に突入してしまいました。 どれだけこのドラマに励まされたことでしょう。特に敗戦後、一度どん底におちた一人一人が立ち上がっていく姿にエールをもらいました。   このドラマは、人の一生についても考えさせてくれました。人生山あれば谷あり。しかし、谷はずっと続かない。山と谷、その繰り返しが人生なのです。 どんな生き方がしあわせなのか。それについても考えさせられました。それはたくさんの人に勇気と希望を与える生き方。だから僕も、たくさんの人にしあわせをプレゼントしていきたい。今後の生き方の大きな指針を教えてくれたドラマです。 今度は、古山裕一に会いに、福島の地へ行きます。

  • 自分が主体となって生きる

      僕が今求めているのは、自由。 それは、自分が選び、自分が主体となって行動できること。 そして、そこにしあわせの本質が隠れているように思います。   昨日書いたこのことをずっと考えていました。 自分が選び、自分が主体となって行動すること。   僕は今、学校の教師という立ち場にいます。 だから、こう行動することに大きな壁を感じます。 やらなければならないことは、山ほどあります。 しかし、自分の感情を選ぶことはできるはずです。 夜と霧という名作があります。 夜と霧 新版 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 2014/11/07 メディア: Kindle版 アウシュビッツ収容所に入れられた精神科医が地獄のような状況で、自分の心の自由を保ち、いかに生きぬいていったかという記録です。 そこで、精神の自由までは奪えない!!と高らかに書かれて..

  • 連休3日でつかんだこと

      連休3日がおわりました。 どこへ行ったというわけでもないのですが、僕にとっては、最高にしあわせな3日でした。それは、自由な時間だったということ。   僕が今求めているのは、自由。 それは、自分が選び、自分が主体となって行動できること。 そのことに何よりもの喜びを感じます。 そして、そこにしあわせの本質が隠れているように思います。 コンクールで金賞をとっても、それは一時の喜び。 時間がたったら、それは過去の出来事になってしまいます。 名声や財産。それも、時が過ぎれば、喜びの感覚は麻痺していきます。 そうではなくて、自分の人生を自分が主体となって生きること。 それが、僕のしあわせの源泉のように思います。 合唱練習もそうありたい。 子どもたちが主体となって行動できるように。 しあわせな空間をつくっていきたい。 連休3日間でつかんたことです。

  • 今の子どもたちを見ていきましょう

      今日は連休3日目。そして合唱団小学生の部の練習日でした。 やはりお休みはいいものです。 昼寝をし、万全の体制で、合唱練習に挑みました。   小学生の子どもたち、音程はいいです。 これはハンドサインのおかげだと思います。 そして練習態度もすばらしい!!!!!です。 しかし、音量不足です。 これは、コロナ下で声を出す機会がすくなかったことが大きく影響しています。 今年はNコン、中止になりましたが、やはりNコンへの挑戦は、子どもたちの声を作り、大きくするのに、貢献してくれていました。   だがしかし、今できることをやる。 元に戻すのではなく、新しいものを作る視点。 前と比べるのではなく、今の子どもたちを見ていきましょう。 練習に対する意欲・態度のすばらしさ!!!! これは大きな宝です。この宝を磨いていきましょう。 今日もこどもたち、がんばりました。

  • ブラスバンド部のリモート演奏映像、歓声!

      連休二日目。 今日はブラスバンド部のリモート演奏の編集をしていました。 コンサートができない分、今年はブルーレイにして、プレゼントすることになったからです。   コロナ下の状況。ブラスバンド部の練習再開は、10月に入ってからでした。 しかし、熊騒動のため、集団下校。 更に分散練習のため、約4回の練習で、演奏を録画しなくてはならないというタイトなスケジュールになりました。 演奏曲はパプリカ。 パートごとに撮った合計8本の動画を合成した編集作業でした。 今ようやく歓声!!!しました。 リモート合唱の経験おかげでスキルが身につきました。なんと一日で終えることができました。 しかし、ブルーレイには、あと何本かの映像が必要です。 仕事と思ったらできません。 趣味と思って、最後のご奉公です。

  • 穏やかで心豊かな秋の一日

      今日は三連休初日。朝はゆったりと起き、穏やかな気持ちで過ごしました。動画編集をし、8時ごろから、サイクリングに出かけました。   山々はすっかり秋の装いでした。 僕の毎朝行く神社も、イチョウの葉で彩られていました。 その後、筋トレ・お風呂とまったり気分です。 夜は、合唱練習。子どもたちと共に音楽を楽しみました。 やはり、自由はすばらしい。 穏やかで心豊かな秋の一日でした。

  • 大目に見る

      今日は、昨日の反省を踏まえ、たっぷり睡眠。そして、大目に見るという感覚で授業に挑みました。 するとどうでしょう。僕自身が、ものすごく楽なのです。   多少のことがあっても大目にみる。 それは福井ソアーベ児童合唱団の坪口純朗先生がそうでした。 広い広い懐の中で、子どもたちが自由に歌っていました。 自然な感じで、とてもいい空気が流れていました。 僕も、そんな雰囲気にシフトする時なのかなあ、なんてことを思いました。   ただ僕と坪口先生は違います。 僕流の広い懐を作っていけばいいのかなと思います。 広い懐は広い心、大きい器につながっていくように思います。 自分自身、成長のチャンスだと捉えましょう。 さあ、今日までよくがんばりました。 明日から三連休。 しばし、心と体を休めましょう。

  • エネルギー配分

      今日は、自分のキャパを越えた感じがありました。   原因は、睡眠不足。 担任代理といういつも以上の業務。 そして1限目にがんばりすぎたことです。   限られたエネルギーをいかに配分して授業を行うか、ということが新たな課題です。   一日数時間の授業だと、熱い授業が可能です。 しかし、みっちり授業が続き、さらにいつも以上の業務が重なると、ミスの連発。思考は混乱してしまいます。車で言うと、オーバーヒートの状態になります。 だから、考えて動く必要があります。   目標はエネルギー配分です。 さあ、今日の失敗を経験にしていきましょう。 今日は最後には思考停止。当番を忘れて帰ってしまう始末です。お風呂からあがって気がつき、当番のお仕事に直行しました。さあ、早く寝ましょう。

  • ICTを駆使したパート練

      今日は中学生の部の合唱練習でした。 中学生もいよいよ今日から、アンサンブルコンテストに向け、本格的にシフトしました。   今年は、従来のように練習時間がとれません。そこで、早々とパートを決めてしまいました。全部で6部になります。ひとりで1パートを歌うこと場合も出てきます。必要とされるのが、絶対的な音感と声。 そこで、今回新しい試みをしてみました。それは、   ICTを駆使したパート練。 手持ちに、ipad4台、パソコン2台あります。 それらをすべて使い、各自でパート練をしてもらったのです。   いろんな場所に分かれ、各自で、どんどん音取りをしています。 音のとれる子には、bluetoothスピーカーで大きな音量にし、「これに負けない声で歌ってご覧」とだけ言って、練習をしてもらいました。 すると、6箇所で、いい声が響き渡りました。 パート練の後、合わせてみると、どうでしょう。明..

  • 口は災いのもと

      今日は、普段思っていることがポロリと口に出てしまいました。 その直後に非難を受けました。 しまったーー!と思い、謝りました。   その後、子どもたちが、普段思っていることをポロリと大きな声で話していました。 どうしようかと思っていたのですが、その良くない点を、考えさせました。 言ってはいけないことが、ポロリと口に出てしまうことはあります。 今日はその失敗を自分もし、子どもたちもしました。   一度口に出してしまったものは戻せません。 でも、人間だもの・・・。 だから、今日の失敗を学びとしましょう。子どもたちにとっても学びになればいいな。 口は災いのもと。 いい言葉を口に出す習慣を徹底します。

  • 新たな挑戦のスタート

      今日は小学生の部、合唱練習でした。 復活・再生コンサートもひと段落し、今日から、アンサンブルコンテストに向けてシフトしました。   アンサンブルコンテストは、少人数によるコンクールです。 少人数だからこそ、一人ひとりの声や音感が求められます。 コロナの今だからこそ、そこを伸ばすチャンスです。 今日はその練習のスタート。 子どもたち、昨日コンサートだったにも関わらず、一生懸命です。 すばらしい!!!   どこまで再生できるか。 どこまで新しいものをつくっていけるか。 僕と子どもたちの新たな挑戦が始まりました。

  • 今日は復活・再生第二弾コンサート。リードこまつでした!

    今日は復活再生第二弾コンサート。リードこまつでした。久々の小松芸術劇場での演奏です。 コロナ下。待ち時間は、会場外でした。でも、天気が良くて、待っている間もワクワクどきどきでした。 待っている間、外で歌ってしまいました。アカペラだとどこでも歌えます。 演奏曲は以下です。①好奇心のとびら②足跡③残酷な天使のテーゼ 今日は第一弾のコンサートに比べ、少しレベルアップしたかな・・・という感覚がありました。 これは、小学生の部、Nコン課題曲、好奇心のとびらの様子です。最後のバーンの後、温かい拍手がありました。 これは中学生の部、やはりNコン課題曲、足跡です。以前のコンサートに比べ、主力の中学2年生が抜け、中1メンバーが多かったですが、健闘したと思います。 最後は、残酷な天使のテーゼ。これも以前に比べ、安定した演奏でした。 今の段階のベストを出せたと思います。 ただ全盛期..

  • 心をプラスに

      今日は、明日のコンサートに備えての合唱練習でした。   最初は、声を聞いていただけでもしあわせだったのに、 もっともっとと欲が出てしまいます。 だんだん暗くなる子どもたち。   いい音楽を作りたい。 しあわせになりたい。 これは相反するものではないはず。 だから、今日の指導を次に生かしましょう。 きっと楽しい方法があるはず。   まず大前提として、僕の心をプラスにもっていること。 僕自身がよい状態でいることだと思います。   良い点を認めること ほめること。その上で改善していくこと。   今僕が合唱指導をできるしあわせを感じながら、指導をし、明日のコンサートに挑みたいと思います。

  • 頂きはどこにある?

    ここ数日、何回も聞いているオーディオブックがあります。 頂きはどこにある? 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2009/09/08 メディア: 単行本 400万部のベストセラー『チーズはどこへ消えた?』の著者が、リーマン・ショック後の全世界に発信した、新たなメッセージ。仕事と人生における浮き沈みをコントロールする秘訣とは? すべての答えがここにある!   人生山あれば、谷ありです。 その時々のより良い過ごし方。 切り抜け方についての物語です。 非常におもしろい内容です。 僕の学んだのは以下のようなことです。 ①山にいるときは、何事も良く考えてしまう。だからいつまでもこれが続くと思ってしまう。だから謙虚に。 ②谷にいるときは、何事もわるく考えてしまう。だからこれもいつまでも続くと思ってしまう。その恐怖心にやられてしまう。だから現実に目..

  • 進化するハンドサイン

     コロナ下で、ハンドサインを始めました。ハンドサインとは一言で言うと、手でドレミを表すこと。  一番上達しているのは、3年生です。それは、音楽の授業が週に2時間あること。そして素直に取り組んでくれるからです。 ここ数日は、子どもたちだけで階名唱をしながら、ハンドサインをさせています。それができてしまうのです。今は、ふじ山今まではピアノを習っている子が主体でしたが、そうでない子も、どんどんハンドサインをしながら階名唱をしています。 階名唱が当たり前の感じ。 中には、休み時間に練習したり、廊下でも階名唱が聞こえます。 どんどん進化しています。 進化するハンドサイン。 コロナ下の今。そしてコロナでなくてもおススメです。

  • 言葉の財産がふえました

     今日は、中学生の部の合唱団練習でした。コンサートは、小学生だけでなく、中学生も歌声がパワーアップさせていました。やはりコンサートやコンクールなどのイベントは、力を伸ばすものだと実感しました。 今日の収穫はこれ。まつ毛をクルリンと上げる。 これ、武田雅博先生が「おもしろ合唱オンライン講座」で話していたことを、使ってみたのです。※実際はこれと違った言い方だったかもしれませんが・・・。すると、ソプラノのフラット気味だった部分が、高くなりました。 合唱指導では、指導者が言葉をいかにうまく使うか。ということが大切です。今日は、そんな大切な言葉の財産がふえました。 今日も楽しく熱い合唱練習でした。練習できたこと、新しい学びができたことに感謝です。

  • パワー全開

      今日は6時間ビッシリ授業の一日でした。 若手の頃は、年数を経ると、授業も楽にできるかな・・・と思っていました。しかし、さにあらず、僕は不器用なので、今日も全力で授業に挑みました。   音楽室は換気をよくしなくてはいけないので、窓をあけ、しかも暖房をかけての授業です。それでも寒いという子どもたち。急きょ、ジャンバーを取りに行かせました。 かく言う僕は、薄手の一枚のみ、それでも寒さは感じず、パワー全開。 しかし、授業を終えるとヘロヘロです。 音楽、6時間は厳しい!!!汗 今日もパワー全開の一日でした。

  • パワー

      昨日のコンサートに続き、今日は小学生の部の合唱練習でした。   なんとパワーが少しずつ出てきました。 きっかけは、昨日のコンサートだと思います。   9ヶ月ぶりの再生コンサート。 きれいな歌声でした。 しかし、パワーがない。 これは、今授業の歌声もそうです。 歌声を封印され、子どもたちの声は落ちています。 だからこそ、今はパワーが必要。それを昨日のコンサートで、子どもたちは身をもって感じたのだと思います。 そしてそんな子どもたちが、出そうと自分から思ってくれた。 更にその歌声は、僕のパワーをも引き出してくれました。 疲れてよれよれだった僕ですが、合唱団の練習は、僕にパワーを与えてくれました。 合唱団の練習は、僕に生きている実感を与えてくれます。 子どもたちも僕も、パワーが少しずつ出てきました。

  • 今日、県庁ロビーコンサートを終えました

       今日、県庁ロビーコンサートを終えました。 いろんなハプニングや課題点はありましたが、再生への大きな一歩を歩めたと思います。    9ヶ月ぶりのコンサート。 石川県の県庁で。 しかも眺めのいい最上階で演奏できたこと。 子どもたちにとって、最高のスタートだったと思います。    感染防止のため、マスクをつけてのコンサート。歴史に残るシーンとなるでしょう。 いろいろあったけど、でもやはり生のコンサートはいいものです。 久々のワクワク感、ドキドキ感を味わいました。   最後は、曲「故郷」を、大きく広がる「ふるさと石川県」の大展望に向かって響かせました。 音楽は、しあわせを広げるためのもの。 改めてそう思いました。 これからもしあわせを広げていきます。 新生合唱団の象徴!

  • 明日いよいよ、復活デビュー

      今日は合唱団の練習でした。 明日、9ヶ月ぶりのコンサートに備え、最終練習でした。   最初は、コロナ練習休止のため、声のボリュームはまだまだ戻らず、強弱の変化も乏しいものでした。 しかし、練習を進めていくうちに、少しずつ、曲に表情がついてきました。 ただ、明日は、スケジュールの関係で、声出しができず、一発本番です。 どこまでやれるか挑戦です。 長い長い道のりでした。 明日いよいよ、復活デビューです。

  • 受け流す

    最近、自分に身につけたいと思う技があります。それは、受け流す。強いパンチが来たとしても、サッと受け流せば、ダメージは少ないです。同じように、日常で起きる出来事も、嫌なことは、さっと受け流す。僕は、それを正面から受けてしまう性格のようです。 最近、それが上手な人を何人も見ました。出来事に対して、ダメージを受けるのではなく、さっと受け流し、その後の対策を行う人を。同じ状況にいるはずなのに、動ずることなく、次の手を打つのです。そういう視点で見ると、すごい人はまわりにたくさんいるなあと思います。 嫌な出来事を正面から受けてしまうと、大きなエネルギーを消耗してしまいます。だから、受け流す。コントロールできないことにエネルギーを使うのではなく、受け流し、次の手を打つ。そう、ボクシングのように。でも、これは名人の技。 まずは、それをサッと受け流す技を身につけたい。新たな課題が見えました。

  • よくがんばった自分

    今日も激しい一日でした。 担任の先生が初任研のため不在で、急きょ担任代理。 朝から宿題のチェック。まる付け。 いや~~、担任の業務はすごいものです。 2限目以後は、学校公開のため、授業に向かいます。 今日は社会の授業1時間と音楽の授業2時間の公開でした。 社会では、初めて子どもたちにプレゼンを体験してもらいました。 地域の歴史的な建物や祭りなどをまとめた新聞を、1分以内で発表してもらうというものです。 聞いている子には、一人一人の発表を評価してもらいました。 超イイネは、◎。イイネは〇というように。 十分な練習時間はとりませんでした。そんな中、上手な子、うまく言えなかった子、様々でした。しかし、将来多分経験するであろうプレゼンのいい体験になればと思っています。 3,4限目は、音楽の授業。参観者も多く、僕自身もノリノリでやれました。 そして、今日からブラスバンド部も再開。 ..

  • 大きな3つのドラマ

      今日は、学校公開でした。 音楽の授業を参観されます。  コロナ対策をばっちりとしている授業をしなくてはいけません。 そういう意味で、自分自身、かなり神経を使いました。 しかし、授業後、ご覧になった方から、 「おもしろかったです」 という御意見を複数いただき、うれしかったです。   夜は中学生の部の合唱練習。 今度の日曜、9ヶ月ぶりにステージ披露を控えた今。アドレナリン最高潮で、挑みました。最初は十分な声が出ませんでしたが、練習最後には、ずいぶんよくなりました。 それでも、もっともっとと欲が出てしまう自分。 しかし、考えると、子どもたちも学校後、一生懸命やっていたのです。もっともっとほめて上げればよかったなあと反省しきりです。   そして自宅にかえってから、今日放送された番組を見ました。 私たち合唱団の再生のスタートを、このような形で特集してくださったNHKのみなさんに、感謝の気持ち..

  • 明日テレビに出ます

    昨晩、合唱団の子どもたちが、NHKさんの取材を受けました。 子どもたちのすごいパワーを感じたのは、そのときなんです。テレビカメラって、すごいパワーを引き出すんだなあと思いました。 インタビューを受けた子どもたちの受け答えもすばらしい!!とおほめの言葉をいただきました。僕のインタビューはカミカミでした。(汗) 放送は、明日11月4日(水)午後6時10分~ 午後7時00分かがのとイブニングです。 石川県の方は、ご覧になれます。 0から新しい1歩を目指し、がんばっている子どもたちや私たちを、温かく見てやってください。

  • 環境を用意すること

      今日は合唱団の練習でした。 とてもおもしろい一日でした。   詳しく書けませんが、子どもたちって、やる気を出せば、すごいパワーをだすんだな~と思いました。 要は、そんなパワーを出す環境を与えること。 環境があれば、子どもたちは自分からすごいパワーを出すのです。 子どもたちの中に内在した力って大きいです。 そしてそんな力を出す環境を用意することが、指導者の役割なのかなと思いました。 しあわせな一日でした。

  • テレビ取材想定問答集

    ひょんなことからテレビ取材を受けることになりました。そこでインタビューを受けることになりました。僕は不器用です。そんなインタビューに答えられるよう、想定問答集をつくってみました。 質問:3月以後のコロナの練習休止で、どう思いましたか? いろんなコンテストやイベントが中止になっていき、どうなるんだろうという思いでした。休校が長期化する中で、正直、合唱団の消滅という危機感も感じていました。 ただ、自分の中で一つの言葉を合言葉のように常に言っていました。 ピンチはチャンス。 今できることはないか、常に考えていました。 そこで出てきたのが、ネットを使ったオンライン練習です。これなら、コロナの影響はありません。 まずは、ネットを使って練習システムを作りました。また、テレビ会議のアプリで、練習の可能性を探りました。 最終的には、ネット練習システムを使って練習し、子どもたちに動画を送ってもらうこ..

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