見るからにB級感漂うタイトル、そしてパッケージ。しかし監督は、秀作『クリフハンガー』『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン。ちなみに出演はクリスチャン・スレーター(これは微妙)。そんなわけで、期待と不安の入り混じる本作品ですが、結果はなかなか
『大脱走』しかり、『ショーシャンク』しかり、「脱獄」ものは「潜水艦」ものと並んでハズレが少ないジャンルです。そしてこの映画も同様でした。この映画でクローズアップされるのは、なにより主人公のポール・ニューマンのクールネス。『大脱走』のような脱
書店で立ち読みした雑誌『Cut』の映画ベスト101みたいな記事で、わりと上位に入っていた映画です。主演がジョン・キューザックで大外れはなさそうだったので、試しに見てみました。ジョン・キューザックの役どころは殺し屋。その殺し屋が同窓会に出るた
企業というものを「精神分析」するとどうなるか? というのがテーマのドキュメンタリー作品です。当然といえば当然のことながら、企業や資本主義を批判的にとらえています。ドキュメンタリーものといえば『ボウリング・フォー・コロンバイン』などのマイケル
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