中2の授業の後の延長線。質問が多い、やりがいがあるなあ。樹形図の書き方が今イチなんやな。最後まで英語を頑張っていたが、答案のチェック。なんだか明日の準備が終わった。明日は青色申告会、確か午前10時やったな。明日の準備がなんとか
高校受験から大学受験、果ては就職まで戦線を拡大。教室ではなく、塾であることを追求する塾先日記。
三重県津市久居野村町にある学習塾 れいめい塾のブログです。 中学生、高校生の日々の授業風景や卒業生の来訪を綴ります。 週末には誰か卒業生が現れる塾。 そんな塾のブログです。
午後4時半から高田1年の英語。友宏のマンツーマン。午後6時からセントヨゼフ高2の英語の授業。今日、東中で試験発表・・・珍しく全学年一斉に発表。「理科の範囲が厳しいですよ」と璃久。俺は英語の範囲表の詳細、「リスニング問題が減り、英作文が増えます」に注目している。ここ最近、教科書英文の暗記ばかりさせてきた。これで、英語の苦手な生徒に平均点を越えるチャンスが訪れたと思い当たる。試験範囲発表
朝から治療院。奥さんの治療待ちで『ノンネーム』「今日の先生の身体、かなりお疲れのようだったので、それ相応に対処しました」そういえばそれほど痛くはなかった。治療中にいつしか眠ってしまったほどだ。終わってから兵站、塾に戻るとさっそく悠人(津3年)がやって来る。ドッキング模試の第一ラウンド。すでに見ている共通テスト模試に名古屋大学模試の成績が新たに加わる。名古屋大学医学部、共通テスト対策ではE判定、これが二次判定ではD判定、総合でもD判定。あまり、現役では見ないパターンとなっている。課題はいろいろあるが、現役ながらよくやってるよ。時間の都合が良ければ午後5時から高田1年の英語、続いて6時あたりからセントヨゼフ高2の英文法。ともに各高校の試験対策。明日の夕方は日本史の私立対策、明治大学2016年商学部。中学高校の試験の佳境に入ってきた
中学生の部屋、日曜日は基本自由だが中2が勉強している。俺は8時から高1英語・・・受動態と不定詞、三重6年制と高田の範囲を打ち込んだプリントとともに解説する。伝説の講師、6時から授業を始めて10時に終了・・・1時間延長。授業後の講師と廊下で話す。「コウちゃん、ここからやな。ここからが勝負やな」今年の理系の趨勢はこの講師が握っている。祐(津東3年)の諮問試験、終了後に明治大学の日本史を手渡す。新しいステージ、大海原が広がる。最後の諮問試験は優介(津西3年)。夏の全統で偏差値が56まで上がってきた。さらにもう一歩、前へ。明日は一志中で国語の単元テスト、明後日は実力テスト、さらに10日から中間テスト・・・夏休み明けから延々と試験が続いている。明日は朝から治療院、また怒られるよな。ここからだ
ずっと諮問試験、合間にスラムに沈む1日だった。なぜか、疲れている。草刈りはここ数日はしていないが・・・。楓乃(津西3年)から始まる。望(津3年)の英単語2枚を一挙に。太陽(鈴鹿6年制6年)が日本史3枚一挙に。2階では伝説の講師の授業が始まっている。午後8時から三重6年制の英語・・・受動態と不定詞。明日は夕方にセントヨゼフ高2の英文法の残りをやりたいが・・・。疲れてる
午後4時から日本史の授業。各高校も一挙に飛ばし始める。1学期の最後には江戸やら明治やらと言ってたが、今じゃ昭和だ。なんで、生徒が一番覚えるのが大変な近現代史を瞬足で飛ばすのかねえ。2階では福嶋先生の生物基礎・生物の授業が始まる。俺は廊下で雪愛(高田Ⅰ類3年)の小論文を添削している。今日の最後の授業はセントヨゼフの高2英語、これは10日後に始まる試験対策。国公立から私立にシフトした高3も混ぜる。この生徒の授業もこれから入れていかなくてはならない。まずは私立大学の日本史・・・明治あたりから始める。それと英文法の授業やな。私大へのシフトを決めた以上、迅速に対応するのが塾の義務・・・ここは遅れてはいけない。月曜日に日本史の問題を渡す。火曜日の夕方あたりに授業ができればと考えている。他に希望者がいたら試験問題を取り...新しい環境をつくるのが俺の仕事やな
今日の日本史の授業のプリントの字校正・・・これを未明まで打ち込んだことで『花香』へ遅い出勤?2階はこんな感じ・・・寝てるな。連太朗(津3年)が発熱・・・弱いなあ。これまた発熱で先週の授業に出られなかった優介(津西3年)に英語の授業。時間がなくなってきた
『花香』から家に戻り草刈り・・・かなりのダメージを受け、ドジャーズの優勝シーンを眺めながら横になっていた。午後5時から地理の授業。今日も通信制の兄チャンが参加・・・65点。その兄チャン、今日も英単語3枚を一挙に・・・計20分少々。それが終わると諮問試験が始まる。望(津3年)から幸太朗(津3年)と繋いで麻那(高田特選2年)。それから高2の英語の授業。各高校で試験対策の時期に入った。中学生の期末が今週から始まっている、「時間があればするので高校の教材を持ってくるように」と言うと、セントヨゼフの高2、膨大に持ち込む。こりゃすべてはできやんな。中1の朱理の質問を凛貴が応える、男前やん。優介(津西3年)の英単語の諮問試験。明日は日本史の授業、できるようなら午後5時からでお願いしたい。午後9時からセントヨゼフ高2の英...忙しくなってきた
今夜の高2の英語の授業の組み立てを考える。トップページに海斗のきじをアップしました。連荘
2階で平岡(三重大学医学部2年)の共通テスト対策数学が始まる。なにせ4年間も受験生を送った苦労人、センター試験も共通テストも2年間ずつ経験している、二つの試験の違いを語れる受験生のプロだ。3階では莉世(34期生・三重大学教育学部2年)の高2数学の授業が始まる。俺は中2に教科の英文を書かせるのではなく、暗記させることにする。東中の範囲が分かったので、その範囲まで。夏休みに解説しているが、それでももう一度解説。そして覚えた生徒から隣の部屋で試験という展開にする。中2が英文を暗記している間に中3の質問をさばく。凛貴からはいい問題・・・多角形の対角線の数を求めさせる問題。若干高校数学の要素が含まれているが丁寧に説明する。中2の試験が始まる。・・・場所がない。まずは璃久がやって来るが、何度も試験をしながら完成度を上...書き写しではなく教科書の暗記に変更
今日の諮問試験は幸太朗(津3年)の日本史から・・・高校生の部屋では午後6時からセントヨゼフ高2の数学が始まる。そして本棚の奥では7時から寺岡(三重大学医学部5年)の浩斗(津2年)の数学のマンツーマン。中学生は難しい時期に入っている。南郊中が今日から中間試験に入った。来週の月曜日から西中と南ヶ丘で始まる。この状況でも一志の単元テストは続く。東中は中間試験から近いということで単元テストの実施を中止した。いっぽうで久居中は中間試験はない。このような状況では一斉授業はできない。一人ひとりに課題を与えながら進める。難しい時期を迎えている
久しぶりの鈴鹿、悠人から頼まれた兵站にコメリ書房。しかし棚卸しのために休業、ピンポイントやなあ。『楽楽』で遅い昼食。定食の800円、それでもあまりの量に遭難しかけて退散。定食の普通のご飯が400g、中盛で600g、大盛りが800g。俺たち夫婦は当然「ご飯少なめで」と注文。少なめでも300gくらいやな。舞(11期生)の秘密基地である。近々、開業の予定。決まったらこのブログでお知らせします。『NICEandCOZY』
昨夜は海斗が来てくれ、嬉しくてついつい飲みすぎてしまった。いろいろと書きたいことはあった。アメリカ合衆国をレンタカーで走り回って、古着を買い漁る短期の旅行の話など、笑えるネタが満載。この稿は改めて深夜にでも。2週間ぶりの『花香』でモーニング。昼から舞の秘密基地の探索に行く予定。明日は夕方に地理の授業予定。彩椰へ、参考書を買ったので取りに来るように。海斗がやって来た
昨夜は久しぶりにアキラ(12期生・県職員)と話す。数年間のタイ出張から帰国、それなりに元気でやってるようだ。晩秋あたり、アキラと酒を飲むために北陸道を走ろうか。朝から草むしり。治療院の先生のいう中途半端な姿勢をしないように気をつける。携帯を交換して塾、来週の火曜日から中間試験が始まる花凛が勉強している。津高は昨日から試験に入ったそうだが、望(津3年)と悠人(津3年)が諮問試験にやって来る。全県模試が返却・・・塾偏差値55.9・・・アカンがな、10年ぶりにひどい成績だ。午後5時から希望者だけ英語の解説。全県模試返却
中2は数学は一次関数の利用・・・難度が高いエリアに入りつつある。昨日の月曜日に極力来るようにと言ったが、来なかったことで遅れる生徒が出る。せっかく数学の才能があるのに朽ちさせるのは嫌なんやけどな。相談しながらやってるようなので、その生徒の実力かどうかが判然としない。気分が悪いので書き写し50ページとした。書き写しは時計の歴史か、UNIT4か・・・明日辺りに決めるつもりだ。一志中は数学の単元テストが終わったところなので奏人は英語、華朋はあえて難度の高い一次関数をさせた。華朋の母(4期生)も姉の碧音(34期生・長野県立大学3年)も数学が苦手だった。なんとか家族の文系ムードを払しょくして、華朋は理系として育てたい。合い間に諮問試験が入る。祐(津東3年)は2枚、心路(津西3年)が4枚、望(津3年)が2枚・・・とい...中2は書き写し開始
今週に中間試験が実施されるのは南郊中と南ヶ丘中。ここに単元テストが近づいる生徒が自由勉強となる。中3が試験日提出の宿題ができていないという惨状、まいるな。2階では寺岡(三重大学医学部5年)の高3数学が始まる。3階の本棚の向こう側・・・高3の空間。ここの空気が緩むのにいらだつ俺。去年の高3の空気とは明らかに違う・・・緊張感がないのだ。本棚のこっち側では平岡(三重大学医学部2年)の理系化学の授業。俺は麻那(高田特選2年)の諮問試験から始まる。あと4か月・・・もしかして俺だけが焦っている?あと4か月
中2にはかなり厳しく教えていった・・・一次関数の動点。一番簡単な問題だが、先週の木曜日は璃久が11時までかかって解いていた問題。ここができないと関数が壊れてしまう。毎年のことだが、二次関数にも影響する。あげく高校の媒介変数にも対応しきれない。ここはできないでは済まされない、譲れない。「兄ちゃんでも姉ちゃんでもいい、この問題がどれほど大切かを聞いてみればいい」殺伐とした中学生の部屋、高校生の部屋では優しい英汰が物理を教えている。そして2階では平岡(三重大学医学部2年)の化学基礎と化学の授業が続いている。今日の高3英語は幸太朗(津3年)以外の全員が解くように。5番と6番の解説をしたが、3番と7番の出来が良くない。希望者は解説をするので申し出るように。明日は舞(11期生・『NICEANDCOZY』経営)の秘密基...ここは譲れない
午後4時から高3の授業。共通テスト対策の英語。やはり問題は6番をどう解くかやな。全8問中、6番は100点中18点と大票田。ここをどう取るかがポイントかな。授業が終わると拓真(32期生・同志社大学心理学科4年)のお母さんが廊下にいらっしゃる。こりゃ、授業が終わるまで待ってらっしゃったのか・・・でも、来られた内容は分かっている。「おめでとうございました」と俺。拓真から京都大学大学院入試合格の報告は受けていた。「拓真からメールが来ましたから」と言うと、「まあ、メールで?あの子も大切なことなのに」「いやいやいや、メールでも電話でも嬉しい。ことにメールは文言が残るのがいいですよ」「本当に先生には大学進学後もお世話になりっぱなしで」「いやいやいや、何もしてません。たまに酒を飲んでただけです」「でも、先生があの子の背中...拓真、京都大学院試合格おめでとう
2016年11月6日のブログを眺めている。奥さんと新幹線で東京へ行った日の記事だ。あの時は東京で暮らしていた横山(4期生・花王)と古西(12期生・東急)がよくしてくれた。皇居前や改装途中の東京駅の前を車で走ってくれたっけ。その東京駅は数年前に完成。大井町駅前のホテルにチェックインした俺たち夫婦と森下(8期生・三重県立看護大学准教授)の3人。フロントまで古西が迎えに来てくれ、京浜東北線で東京駅へ。いやあ東京駅、綺麗になったねえ。古西は8年前のことを覚えていてくれたのかもしれない。古西先導、東京駅から飲み会の会場、銀座レンガ通りの『IJ』まで歩く。『IJ』は「一乗寺」の略・・・一乗寺→京都→京一会館→3本立ての名画座と俺の頭脳が逡巡するが、壊れかけのラジオの回路やな。ともあれ急な階段を上って、3階・・・詰めて...「東京れいめい会」
共通テスト対策の問題を解いておくように。希望者には午後4時あたりから英文の解説。『亜香里』でモーニング
ちょっとだけやな。帰りの車窓から見た富士山
波除神社で厄除け
銀座と聞いてのけぞったが、ウチの塾生の御用達だとかで。今年の大学1年生に暸とドクターがたたみかける。恒例の洗礼やね。長老達、、、かな。東京れいめい会
ほぼ全て渋滞。首都高
多摩川を渡る
駿河湾沼津サービスエリアから富士山を臨む。うまくいかへんな。アカンがな
午後5時15分から地理の授業。冒険で高2の通信制の兄チャンを入れてみた・・・62点。単元テストと中間試験が入り交じり、質問をさばくことに終始する。二次関数・・・これは単元テスト対策。密度の計算問題・・・これも単元テスト対策。高2の英語・・・やはり通信制の兄チャンと浩斗(津2年)が一歩抜けている。次の面子を育てなければと思うものの、共通テストは語彙力にほぼ比例している。つまりは英単語のプリントを愚直に覚えてくれるしかない。望(津3年)と全統の成績の感想戦をやってると、波瑠音(セントヨゼフ6年制5年)が昨日に続いて英単語の諮問試験にやって来る。ミス2・・・上出来である。すぐには英語は上がらないが、来年の第1回全統に偏差値60近くにたどり着くようために諮問試験を継続すること。英語に負担がなくなれば、必ず「約束の...高2の活性化を進めなければならない
朝から『花香』、家に帰って草刈り。銀行回りをしていると、舞(11期生)から連絡。1時間ほどで塾に来るとのこと。前から建築中だった秘密基地ができたという。『aromacraftNICEANDCOZY』のリーフレット持参だ。自分に一番合う「匂い」を創るサポートをするお店だとか。この店の内容については塾生のお母さんに伝えていて、かなり関心が高かった。そのあたりの女性の機微は今イチ俺には分からないが・・・。「秘密基地」の庭がまだ制作中とかで、来週あたりからプレオープンで開業開始。奥さんはさっそく火曜日の予約を取っていた。関心がある方は連絡ください。『aromacraftNICEANDCOZY』
お嬢様の初めての諮問試験・・・初めて諮問試験を終えた生徒には、それを覚えた時間を聞く。・・・高校で40分くらいで塾に来てちょっと・・・そんな短い時間で覚えることができるなら、もっと早く覚えて欲しかったけどな。ふつうは3時間や4時間かかるって、それを40分やそこいら、それはそれで才能なわけで、その才能を自分で分かってないんやな。数学の単元テスト対策・・・マルが増えてきた。来週から中間試験やけど・・・久しぶりに数学をさせてみると水漏れが激しい、ちょっとした洪水やな。ちょっと難しい問題に反応する感覚はいい・・・こんなとこは親父に似ている。2階では平岡(三重大学医学部2年)の共通テスト対策の数学。そして今日から始まった新しい授業、寺岡(三重大学医学部5年)の薫陶を受ける諒大。明日の地理の授業は午後5時15分あたり...男と女の間には深くて暗い河がある
英汰のセントヨゼフ6年制5年の数学の授業。本棚の向こう側では寺岡(三重大学医学部5年)が浩斗(津2年)に数学を教えている。中学生の部屋・・・今日、南郊中で試験範囲が発表。明日は南ヶ丘中で発表。来週からこの2校で中間試験が始まり、再来週には久居西が始まる。最後は・・・久居東の10日スタートかな。単元テストが続き、そのまま中間試験に入っていく・・・延々と試験が続くわけで、今の中学生はなかなか辛い。来週から始まるって、ずっと始まっている
英汰のセントヨゼフの数学の授業。そして同じ空間の中で泰輝(32期生・三重大学工学部3年)の基礎物理の授業。2階では寺岡(三重大学医学部5年)の数学Ⅲ今日は諮問試験が多い。最後は楓乃(津西3年)の日本史の戦前昭和史の3枚目。皆が帰って静かな教室・・・金曜日の高2の英単語を打ちこんでると、OBがやって来る。三重県の最南端からOBがやって来る
治療へ行く前に庭の草刈り。そして奥さんの治療中には『ノンネーム』へ。カウンターで初めて2022年度の共通テストの問題を解く。ミス3・・・アカンなあ。この試験をマテリアルに地理の授業を金曜日の夕方にできるようなら実施する。いつものように治療院の先生からは「今日もまた、こんなひどい身体になって戻ってきて・・・」と呆れられ、今日はそれに加えて「草刈りに関する注意」が繰り返し加わる。家に戻って草刈りの続き、「無理な姿勢では決してしちゃダメです。横着したら絶対にダメ」治療院の先生の声が響く。塾に来るとさっそく諮問試験が始まる。幸太朗(津3年)から祐(津東3年)と続き、心路(津西3年)。これが英単語一挙に4枚と長丁場。時間は悠に30分を越える。中学生がやってくる時間帯だ、いつもならこの時間に英単語の諮問試験は避ける。...金曜日に地理の授業、できるかな
平岡(三重大学医学部2年)の第2ラウンドは彩椰(セントヨゼフ6年制6年)の数学Ⅲ俺は中2の仕上がりをみているが・・・奈月が思いもよらぬコメント、「来週に中間試験があります」おいおいおい・・・「範囲表は?」「明後日に発表です」風雲急を告げてきたやん、俺週末は東京やで。華朋とこは24日に数学の単元テストがあると聞いているが、奏人が「英単語の試験!」と騒いでいたが、どこの範囲やと聞くと「・・・」おいおいおい。午後9時45分から日本史の授業。今週の土曜日の授業の代替え・・・同志社大学神学部。これには、陽菜(28期生・日立製作所)をなんとか同志社大学に入れたくって、昼夜兼行で作ってた確認プリントが3枚。久しぶりに10年ほど前につくったプリントを眺める・・・よくできている、俺も陽菜も必死やったんやな。最後に諒(津東3...来週から中間試験やって
平岡(三重大学医学部2年)の高2理系化学の授業。2階では寺岡(三重大学医学部5年)の数学Ⅲ。俺は中2の答案を眺めながら支持を出す。蒼祐は中間試験がないゆえに単元テストを確実にとってくしかない。奏人は24日の数学の一次関数の試験対策。大会で自己最速を出したとか・・・100m11秒07・・・凄いね。これで県1位、まずはめでたい。あとは単元テストもめでたい成績に終わればいいが・・・。奏惺が立ち上がった。最初に帰るのはちょっと度胸がいる・・・かな。中学のうちに11秒を切りたいとか
優介(津西3年)が8月初旬の全統の成績表を持参。やっと英語が56にまで上がった。中3の一番乗りは花凛・・・「先生、中間試験の範囲表が出ました」単元テストが終わったと思ったら、さっそく中間試験が始まる。西中、10月1日開始だ。啓人から電話・・・「先生、熱中症で・・・」ったく。今夜、土曜日の日本史の振り替えで午後9時45分から日本史の授業をするつもり。急なことで申し訳ないが、プリントを渡すので解いておくように。中間試験の範囲が発表
可能性たして、日本史の準備。やはり、私立の日本史は細かい。ちなみに同志社の神学部。『花香』から
2階では平岡(三重大学医学部2年)の化学基礎・化学の授業。そして3階では莉世(34期生・三重大学教育学部2年)の高3文型数学。俺は彩椰(セントヨゼフ6年制6年)の志望動機書を添削するが・・・分からない描写があったので橋本ドクターに電話する。ドクターと携帯のスピーカー越しに話し合い。大学関係者に「こいつ、やるな」と思わせるような内容を生み出すための意見の交換・・・やっぱりドクターは凄いねえ。この話し合いの内容を踏まえて書き直しをしてもらおう。この時期、こんな時間が増える。この時期、国公立から私立にしようか・・・と悩んでいる生徒に、私立大学の日本史の授業希望者があれば実施します。この時期
午前4時頃まで今日の名城大学の英単語を打ちこんでいた。昔の授業で作ったプリントはあったが、やはりこの間の俺なりの成長もある。出題されない英単語を削り、出題される英単語には関連語句を付け加えたりする。寝すぎた・・・午前10時に起きる。コピー用紙の兵站、ゆっくり食事をと思ったが結局はコンビニで調達、塾に戻る。2012年度の名城大学の問題を全て解説。私立にシフトするかどうかを悩んでいる生徒のために設けた授業。私立ともなると文法問題の割合が増える。共通テスト対策を中心にしていると思わず足をすくわれる。私立にシフトするかどうか、英語の傾向の違いを踏まえて考えてもらおう。英語以外もということなら、日本史の問題も用意する。私立にシフトするかどうか、シフトするのなら早いほうがいい。その決断のための授業が必要なら言うように...私立にシフトするか、思いとどまるか
記述英語の授業では生徒一人ひとりの答案を採点している。今日のトップは悠人と真由香の54点(64点中)、次が心路の46点。2階では、今日も伝説の講師が来てくれている。俺はいつものように諮問試験、廊下の踊り場で心路の英単語一挙に3枚の試験。これは中2の蒼哉の地理の諮問試験、中国四国の2枚目。奥さんが大阪で一泊泊まり。朝から親父とお袋の墓まいり。夜は生徒がいなくなってから、先週に刈った草をゴミ袋6袋にまとめて収集所に運んでお役御免。嫁にいぬ間に・・・明日は私立大学の英語・・・参加は自由。午後3時あたりからでどう?地道に英単語を覚えている高2も受けたらいい、そこそこ勝負できるはずだ。朝から晩まで、いろいろある
昼から来ている中3・・・自由に勉強させる。中3はそこそこ集まって過去の模試に入る。俺は午後3時から地理の授業。そして午後4時から英語の授業・・・2022年の琉球大学。二酸化炭素を排出しないことから原子力発電を再生可能エネルギーと位置づけ、原子力発電の再稼働を進めようとする日本。2030年度には供給電力量の22~24%を原子力発電を中心とした再生可能エネルギーに目論む。一方で、石炭を中心とする化石燃料の目標比率が26%と原子力よりも高いのだ。このような日本のエネルギー対策には世界中から厳しい視線が浴びせられる・・・てな内容。リアルタイムでは総裁候補のなか、小林鷹之が原子力発電の積極活用を標榜。他の候補者も度合いは違うものの原子力発電の活用には肯定的だ。唯一、石破茂が原子力は限りなく0とし、その代わりに地熱発...大学入試の英語から現在の時事を読み解く
2階では福嶋先生の生物基礎と生物の授業。そのあおりを食って、高3の一部が3階へ移動する。俺は中2に社会の諮問試験が続いている。心路(津西3年)の諮問試験、まずは2枚。そして日付を挟んで3枚、計5枚だ。最後は志望変更を考える高3との話し合いになった。この時期特有、国公立から私立にシフトすべきかどうか・・・苦労した受験生なら、一度は考えたはずの選択。教科数の多さから逃げ出したい、しかし私立は私立で疑獄が待っている。明日は午後3時から地理、続いて英語・・・でいいかな。進路変更、高校受験とは重さが違うな
まだまだ夏の雲の伊勢湾岸道。岡崎の『プチ・カフェ』で「珈琲店のかき氷」を注文する。叔母の墓参り、それからその叔母に先立たれた叔父の家を訪問する。俺の親父の葬式に来てもらって以来・・・4年ぶりか。腰を悪くしたとかで、動きがぎこちない。昔は典型的な営業マン、その場の注目を一瞬でさらってしまうゴルフの達人だった叔父。そんな叔父が痺れる右足を無意識にさすっている・・・目をそらしてしまう俺。午後6時に戻る。こころの歴史の諮問試験・・・イスラム教の誕生から大航海時代まで。奈月は地理、中部地方。中2はかなり英語と数学をやりこんだので今日は社会と理科が中心。できた生徒から帰れるシリーズにする。戻る
昨夜の高2の英語の授業。文化祭で休んでいる生徒が3人。今から名古屋へ墓参りに行きます。大好きだった叔母の墓参り、そして母方の親族に久しぶりに会います。高3へ。廊下に明日の英語のプリントを置いておいた。琉球大学の英文、テーマは「日本の発電」中3には、残った過去の模試の英語と国語を置いてあります。リスニングのCDもセットしてあります。今から塾を空けます
午後5時から地理の授業。申し訳ないが、確認プリントは打つ時間がないのだ。夜になり今夜の中3は完全に自由にさせてみる。中1の朱理は来週の単元テストの勉強。まずは理科から、化学分野の最初。よくできるが密度の計算で水漏れが少し、修正する。中1は単元テストだけに集中すればいいのだが・・・中3はねえ。花凛の質問、二次関数の変化の割合。これは中間試験対策やな。美紀の質問、先日の過去の模試からの質問・・・ちょっと嬉しい、俺の言いたいことが届いたのかと嬉しい。我ながら単純やなと思うが、その単純さだけでここまで塾を続けてきたとの自負がある。今日の三重タイムスに中2の敬意がビーチバレーの三重県代表で全国大会に出場した記事が載ってる。大会、もう終わってるけどとツッコミを入れたくなるけどな。ビーチバレー、なぜか岐阜県強し。明日は...子どもから理解される、その喜びだけで塾を続けてきた
昨夜の授業。授業の青、中2は一次関数。中3は自由、ほとんどの生徒が単元テストの勉強をしていたが凛貴が先日やった過去の模試の質問にやって来る。単元テスト対策の合間を縫うように復習、俺が言いたいことが伝わったかな。諮問試験は幸太朗(津3年)から諒(津東2年)、諒は今日は2枚いっきょの英単語だ。注目の中2の一次関数の試験では華朋が97点で初の1位。数学が得意とは言ってたが、細かなミスが目立った。嫌われる覚悟でチクチク言ってきたのが功を奏したか・・・ともあれ、おめでとう。敬意、96点取って意気揚々と帰って行った。あの段階では1位だったが、後から華朋に1点差で抜かれた。捲土来を期待する。午後5時から地理の解説。午後8時から高2の英語・・・Z会模試と関西学院大学の文法問題。真美、娘頑張ったで
『花香』から家に帰って草刈り・・・30分でギブ。奥さんとドライヴがてら寺岡(三重大学医学部5年)から聞いた、大山田村にある中華料理屋『瑞福祥』を訪ねる。こんな田舎に・・・という場所にあるけど、駐車場の車が半分以上は他府県ナンバー・・・凄いね。松菱で土曜日に訪問する叔父に土産を買って塾に戻るとすぐに諮問試験。浩斗(津2年)・・・午後5時から北海道大学の英文読解・・・テーマは「気候変動」これに繋ぐかたちで日曜日には2022年の琉球大学、テーマは「日本の発電」中3の花凛が勉強している。昨日やった過去の全県模試をさせようとしたら、「明日、国語の単元テストがあります」・・・今年はずっとこんな感じ、今週から月末にかけて各中学で試験が続く。寺岡がやって来て浩斗に数学をマンツーマン。俺は中2と中3の合同授業・・・平成17...舵取りの手腕が来年の趨勢を決する
このブログのトップ「れいめい塾の入塾案内」は俺が知らないうちに橋本ドクターがやってくれたんやろね。そして今日、森下(8期生・三重県立看護大学准教授)がその「れいめい塾の入塾案内」のなかに今年の広告をリンクしてくれた。秩父の会合から戻ってきたばかりだそうだが、俺の授業の間にPDFにリンクさせる作業をしてくれてる・・・ありがたい。この広告には友宏(高田Ⅰ類1年)のお母さん(ー2期生)から、今年の中2の璃久や敬意(40期生)までの作文・・・いわば、れいめい塾の口コミが満載。明日も庭の草刈り・・・奏人同様、東京へ行くのに後顧の憂いを残したくないからねえ。金曜日の高2の授業のプリントがやっと完成。バーレーン戦を今日は画像で見てからスラムに沈むつもり。助けてもらってばかりやな
2階では寺岡(三重大学医学部5年)の授業。中1は単元テストの勉強。朱理は金曜日に数学と社会。原価計算あたりの一次方程式文章題に若干不安がある。まあ、こんなめんどくさい問題は単元テストでは出ないと思うけど・・・。中3にはあえて全県模試の過去問をさせた・・・11年前、樹(28期生・日揮)や馨五(28期生・中学校教諭)の年の理科と社会の問題。そして過去の先輩たちがこの試験に臨んだときの成績表も渡した。明らかに自分の点数が8月時に比べて落ちていることを理解してほしかったからだのだ。たとえば8月の最終週の凛貴の追い上げは目を見張るものがあった。全県模試では津高ボーダーを越え、200点に届きそうな追い上げを見せた。しかし9月に入り、小刻みに始まる単元テスト対策が中心となり、その勢いが止まった。その証左は今日の試験結果...難しい時期に差しかかった
今永の粘りの投球をBGMに家の庭の草刈り。1時間ももたずにダウン、大谷の大飛球、惜しかったねえ。午後4時に塾に来ると奏人と花凛が勉強している。後顧の憂いを絶ちにきたわけやな。来週末は東京れいめい会。会場が決まったようで・・・銀座の『IJ』誠紀(35期生・都留文科大学1年)にLINEで連絡、来れるかどうか尋ねると、来るという。郁実(35期生・明治大学農学部1年)のアパートに泊まれればありがたい、郁実にLINEを送る。明日の午後5時から火曜日の英語の授業の再授業・・・これが無駄なんやと塾OBのコンサルから言われそうやな。広告のPDF、見つかった。金曜日の午後5時から地理・・・の予定。土曜日は叔母のお墓参りで岡崎まで行くので夕方まで塾を空けます。やっと塾に到着
の外の喫煙所。暑さが少しだけ緩んだからなんとか耐えられる。地理の準備。金曜日に実施、参加者はプリントを取りに来るように。『亜香里』
1-0で後半に入り、伊東投入から試合が動き始める。投入早々、上田の2点目を伊東がアシスト。さらに守田が3分間で2点叩き出す。4-0になったところで久保登場。DOZENの登録の仕方が分からないので音声での視聴でがまんしている。深夜放送を聞いていた学生時代を思い出しながら仕事をしている。心路(津西3年)の諮問試験。午後9時5分から北海道大学2019年の英語、テーマは「気候変動」望里(29期生・リバホーム)へ。今夜、悠人(津3年)と幸太朗(津3年)を凌いで、初めて心路が1番になったよ。俺は依然として仏頂面して不愛想なセンセをやってるよ。後半残り10分で守田に代わって浅野投入。中村から小川へクロス、それを小川がヘッディング、5点目が決まる。アディショナルタイムは4分だ・・・additional・・・「追加の」とい...心路、初めてのトップ
隣の教室では平岡(三重大学医学部2年)の高2理系化学の授業が始まる。俺のほうは中3と中2に英作文、中2レベルの3枚目。単元テストが交錯するなかでも今の中3の英作文を鍛えなければ、公立入試で致命的なビハインドを食らう。たぶん中3、単元テストの勉強をしたいだろうが、ここは耐えてもらうしかない。英作文が終わった生徒から自由勉強に入る。中2は英作文が終わってから一次関数の基本的なプリント。自分では英語が得意だと思っている奏惺だが理論を意識していないぶん荒い、最下位に沈む。今までの英語はそれほどの理論はいらず、腕力だけで乗り切ってきたタイプかな。しかし、不定詞と動名詞あたりからそうはいかなくなる。ところが数学は苦手だと言ってるわりには、一次関数のプリントではミス0!難しくはない問題だが、過去1週間の俺の教えたことを...後顧の憂いなく出陣されたし
寺岡(三重大学医学部5年)と月に一度の鰻探訪・・・のはずが2か月ぶりで申し訳ない。今日は『大観亭』の新しい出店、美里店。163号とグリーンロードが交差する四つ角。古民家を改築したのか、古民家風に建てたのか・・・前に何があったか覚えていない。でも、こんなとこで勝算あるんかな。新しい授業を一つ頼みこむ、来月からスタートかな。卒業後の話をいくつか・・・故郷の広島には帰らず、とりあえずはこっちにいるそうで。問題は「こっち」のどこやねんって。まあ、そこそこは病院を回っているようで・・・「都会より田舎のほうがいいかなと思ってるんですけどね」・・・田舎・・・こっちはどこでも田舎やで。さて味のほうだが・・・鰻は肉厚で食べ応えあったが、津駅西口店より大味やな。『大観亭』の美里店
これが夏の最後か・・・34期生の昂輝(宮崎大学工学部2年)と憂輝(山梨大学工学部2年)がやって来た。授業が終わった莉世(三重大学教育学部2年)も加わる。双子の高校入試では男前のお母さん、「津西勝負でアカンかったら高田で」とのリクエスト。「いや、それは避けたいですね」と俺、初めて明確に拒絶した。高校進学後も塾を続けてもらえそうだったので、意味があるかどうかわからない宿題など、余計なことが多い高田を避けたかったのだ。処理能力があるなら高田もある。しかし小学校から教えてきた経験則から、処理能力に不安があり極力無駄なことはさせたくなかった。それに加え、双子の親である俺としては、一人が受かり一人が落ちることは回避したかったというのが本音か。ゆえに津東を押した。男前のお母さん、たぶん不満だったと思われるが、「必ずきち...34期生たち
えらい雨のなかモーニングに走る。久しぶりの『花香』
諮問試験は心路(津西3年)。いち早く明日の北海道大学の答案を持参・・・なかなか良くなった。夏に愚直に英単語の諮問試験に多大なる時間をかけた、その効果が出てきたようだ。明日から単元テストが始まる・・・一志中は二次方程式、西中は戦後の歴史だ。公民や戦後や国語など、各中学で単元テストが今週と来週で始まるために一斉授業ができない状態になった。単元テストの気配がない唯一の中学はなぜか附属。これ幸いにと啓人の英語を進める。これまた夏の成果か、英単語の短記憶がかなり速くなった。2階で平岡(三重大学医学部2年)の化学基礎・化学の授業が始まる。明日は午後9時45分から英語・・・北海道大学の環境論。3階の廊下のいつものところに置いてあるから・・・。再び単元テストに振り回される展開となる
昨夜、塾に戻ると伝説の講師の授業中。先週、講師のほうから苦情がチクリ・・・前回の模試の物理の出題では夏に授業でやったことがほぼ全て出たとのこと。それでも今イチの自己採点、「生徒たちはまだまだ俺を信用してくれてないのかなあ」英語も同じだが、物理でも授業を聞いているだけで上がることはない。それを復習し、類題をまさぐり、どうしても理解できないようならノートにまとめる。「いままで俺が教えたなかできちんとノートにまとめていたのは、一番資質があった友紀(30期生・名古屋大学工学部院2年)やで。一番優秀やった奴がノートにまとめて、ふつうの生徒がまとめない・・・アカンよな」諮問試験は望(津3年)に心路(津西2年)が2枚。最後の諒が初の3枚一挙に試験・・・ご苦労さん。昼に大阪でビール1杯、濃いめのウイスキー水割りを4杯飲ん...授業を聞くだけでは何も変わらない
奥さんと結婚した頃、奥さんの祖母の法要に参加した。出席者は親父さんとお母さん、奥さんの姉夫婦と子供が2人。俺を含めて8人だった。あれから俺たち夫婦に子どもが3人、そのうちの2人が所帯を持ち、奥さんの姉夫婦の子供たちもそれぞれ所帯を持った。今日は14人が集う法要となった。めいが運転してくれる車のなかで奥さん、「あの頃は寂しかったけど、今では賑やかになったわね」塾に戻る午後8時前、賑やかになった
福嶋先生の授業が始まる。中2と中3に基本英作文の解説、まだまだひどいな。そして試験は別室受験。採点は俺、ちょっと厳しくする。その英作文の試験はミス2で合格。これに受かってから、中3は公民へ。中2は一次関数へ。明日は奥さんのお母さんの13回忌。朝から大阪へ出向きます。夕方までには帰る予定です。すべきことが分かっている生徒は塾に来てくれればいい。明かりを点けて冷房を付けて、自分がすべき勉強をしてくれればいい。明日は塾を空けます
中3の単元テストが始まる。それに合わせてこちらも試験の対応に迫られる。・・・1年中試験が続く、メリハリが効かない。それでも試験に臨む生徒のためにできるだけのことはしたい。公民の試験範囲はどこも31ページまで。いっぽうで歴史の戦後が範囲となったのが久居西、中学によって試験範囲が違うのがやりにくい。ともあれ公民を解説。夏休みには基本的人権あたりから地方自治までの政治分野はほとんど潰した。唯一、教えていないのがこの最初の部分。今日と明日で潰すつもりだ。高2にはチクリと言った、昔なら机が飛んでいた。今はハチの一刺し、しかしその痛みが生徒に届くかどうか分からない。中3の単元テスト対策の2講目は二次方程式、これは泰輝(32期生・三重大学工学部3年)に任せる。生徒が帰ったあとに、とある塾の先生がいらっしゃる。昼に塾に来...**先生、缶コーヒー気にせずにいつでもどうぞ
忘れてた・・・アキラの親父から貰った土産の回収である。2週間ぶりのダイヤモンド滋賀・・・電話で伝えていたので取ってあった。英汰が「今まで食べたなかで一番うまい」と驚いたお菓子、ちなみにそっちは遼太(34期生・金沢大学医学部2年)の土産。これでまた英汰は喜んでくれるかな。帰りに土山SAに外から入場して食事。帰ろうとしたところに「先生」って、こんなとこで会うかなあ。今日は平日やで社会人・・・こりゃ、名前を書かんほうがええやろな。回収
今日の高2の授業で使用する英単語で未明まで手こずる。この試験は明日の土曜日に高3でも実施する予定。久しぶりの『花香』
平岡の共通テスト対策の授業が金曜日から木曜日に引っ越し。これで大変なことになる。3階の高校生の部屋では英汰がセントヨゼフの高2に数学を教える。そして手前で莉世が入院から復帰、通信制の兄チャンに数学を教えている。莉世の薫陶よろしく兄チャン、数学で偏差値64まで上昇。入院生活に臨むにあたり、「自分の人生を真摯に考えてみろ」との俺の檄が心に触ったのか、当初の志望大学を2ランクほど上げてくる・・・いいねえ。そして本棚の向こう側では長老・寺岡(三重大学医学部5年)が浩斗(津2年)のマンツーマン。かくて中学生の部屋に中2と中3が押し込まれることになり、授業内容を工夫してみる。マテリアルは平成16年度の三重県入試問題の英作文。現在35歳あたりのお母さんかお父さんが受験した問題。狙いは三重県入試問題でいかに英作文が占める...窮余一策
奥さんの治療待ち。久しぶりのノンネーム
夏が終わったら諏訪とは決めていた。そこに夏に1週間ほど帰省し、高3に倫理や政治経済を集中的に教えてくれた誠紀(35期生・都留文科大学1年)の偵察も加えてみた。午前6時半に久居インターに入る。午前1時を過ぎて諮問試験をしていたので睡眠時間は4時間・・・若干つらいけど、まあ久居を離れて自由の翼が生えるとなると新しき生命が宿るな。湾岸道から岡崎SAで一休み、次は静岡SAで休む。御殿場経由で仁杉JCTから下道をしばし、再び東富士五湖に乗り富士吉田で降りて河口湖へ。ここまで久居から5時間ほど・・・しかし富士山は雲に阻まれてその気配もない・・・へこむ。河口湖で奥さんとあるはずの富士山の方向を眺めながら一休み。誠紀との待ち合わせはアパート近くのファミマ、午後1時あたり。1時間ほど休んで下道で都留文科大学を目指す。都留文...7回目の諏訪
二次方程式文章題の解説。今年から本格的に始まった単元テスト、すでに西中では単元テストの予定が発表になっている。他の中学も近々発表になるはず、まずは数学の二次方程式から始まるはず。そして中1の朱理には間違えそうな一次方程式の文章題を3題・・・見事に全部間違えてくれて仕事のやりがいがある。そこに太郎(9期生・ヤクルト)がやって来て、ブラジルでの生活やら娘の話やら・・・奥さんが「ヤクルトってどういう意味?」携帯で調べる様子に笑ってしまう。「エスペラント語で、ヨーグルトのことをヤクルトって言ったんやな」「大谷翔平のホームランがヤクルトの看板近くに落ちたってニュースネタになってたな」と言うと、「アナハイムにもあるよ、大谷が入団する前からね」「ドジャーズとエンゼルス以外の球場もあるんか」「その二つだけかな」「なんで」...バイヤコンディオス
ブラジルのノンカフェインコーヒー持参で太朗がやって来る。1年に1度は飛行機代会社持ちで帰国できるとか。日本での滞在期間は帰国してから2週間。今回は新幹線が止まったこともあり、名古屋の実家に帰るまでが大変だったとか。大郎が来た
上諏訪駅の前にある『ツルヤ』で兵站・・・世話になった人へのお土産。そこから60kmほど・・・美ヶ原の道の駅経由で、扉峠からアゼリア街道を経て山辺ファーマーズマーケットへ、これまた兵站。渋滞の松本市街を避け、塩尻北から高速へ。かなり飛ばしたつもりが、交通量も多くて午後6時半に到着。2学期中間試験の理科の範囲・・・まだ分からないが、星と地球は夏に終えているので今日は力と浮力・・・両面作戦ね。2階では寺岡(三重大学医学部5年)の津西の数学Ⅲの授業。戻る
上諏訪から県道40号できつい坂道を登って行くと20分ほどで霧ヶ峰へ。車外の気温が29度から20度に下がって行く。今日は車山方面には行かずにビーナスラインで美ヶ原の道の駅に到着。雲で何も見えやんな・・・この1年で3回ほど来たが天候に恵まれへんな。上田方面を臨む
諏訪湖
都留文科大学近くの店で鰻を食べる。浜松以来の江戸風、蒸した鰻だ。いろいろと奥さん、母親のような質問をするのを横で聞いている。俺が難聴でもあり、相手が誠紀であることも相まって何を話しているかほとんど分からないのだ。都留市から高速に入って諏訪のいつものホテルを目指す。夏の約束を果たす
午前1時をまたぐ諮問試験は勇人(高田Ⅱ類)。終わってスラムに沈む。午前5時半に起き出す。河口湖まで来たけど雨、富士山あそこにあるんやろな。誠紀とは午後1時に近くのファミマで待ち合わせだ。やっぱり見えやん
2階では平岡(三重大学医学部2年)の化学基礎と化学の授業が始まっている。3階では莉世(34期生・三重大学教育学部2年)の高3文系数学。莉世には通信制の兄チャンのお母さんから感謝の言葉を頂いた。「数学の偏差値が64だったになって本当に喜んでました」まあ、俺が教えている英語は今イチだが・・・必ず偏差値70近くまで上げるけどな。莉世の授業が終わったあとは英汰の高2物理の授業が始まる。俺は中学生の質問をさばきながら・・・今日はあんまりなかったけど・・・諮問試験が始まる。彩椰(セントヨゼフ6年制6年)・・・皮肉じゃないけど1枚だけやね。望(津3年)も諮問試験・・・初めての4枚ぶっ続け、約35分の長丁場。明日は実力試験。土壇場で義兄の通夜とお葬式が入ったために各自に任せる展開となったが、それぞれがよく頑張っていたよう...9月が始まる
喜連瓜破の斎場から長原インターから近畿道に。さすがに疲れ、香芝で運転を娘のれい(18期生・某高校講師)に代わってもらう。午後6時過ぎに塾に戻る。明日は休み明けの実力試験。みなが勝手に勉強している。戻る
昨夜の通夜に中山家が全員集合。れいとあいの亭主は今日は仕事、昨夜のうちに三重にもどる。義兄は住吉さんや生玉さんで長年神主を務めた。俺の結婚式は大阪のノリの延長、ケーキ投げ大会。逃げ回る俺の関係者、何が起こったのかと唖然とする奥さんの親族たち。顰蹙覚悟でやっちまったわけだが、奥さんのお親父さんから「元気がいい」とのフォロー。義兄からは、「いやいや、メチャクチャ面白い結婚式やをか」とのキラーパス。義兄さん、そろそろおいとまです。結婚式ではお世話になりました。そして今まで本当にありがとうございました。義兄の葬場祭
昨夜の諮問試験。祐(津東3年)。心路(津西3年)・・・そして最後が諒(津東3年)、初めての2枚。朝9時過ぎに来ると花凛と奏人が勉強している。奏人に先週全員にさせた英語の過去問を解かせ、間違えたところを解説。そして今回の実力テストで出題される要素を打ち込んだプリントを渡す。そして始まる諮問試験。楓乃(津西3年)だ。そろそろ大阪へ出向きます。そういや菜那(大阪大学1年)も4つ掛け持ちのサークルの一つの合宿があるからと大阪へ向かっているはずだ。大坂へ
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中2の授業の後の延長線。質問が多い、やりがいがあるなあ。樹形図の書き方が今イチなんやな。最後まで英語を頑張っていたが、答案のチェック。なんだか明日の準備が終わった。明日は青色申告会、確か午前10時やったな。明日の準備がなんとか
彩椰と。送り出しの日にはゆっくり撮れないからね。平岡がマンツーマンで教えてくれたが、8月には他の高3と合流の予定だったが、ここまで来てしまった。彩椰にとっては講師を独り占めできて良かったかもしれないが、その安心が進み具合を鈍らせるのを俺は何度も見てきている。ともあれ文系教科は8割取れそうな勢いだが、肝心な理系教科は依然として不安だ。生物と化学をこの4日間で10点ずつ上げるように指示をする。この後に雪愛の私立対策の授業。共通テストは受けるが本命は私立。そんな生徒にすれば、この時期は共通テストよりは志望校の過去問を解く期間。なかなか時間の捻出が難しい。明後日あたりに授業の予定。中2の授業。平行四辺形と確率を同時進行で進める。そして比較の文法問題。中2が来ると入りきれないので中3は高校生の部屋。2階では寺岡が悠...疲労の極み
高校生の部屋のドアを開けると高3が勉強している。あと4日
高3へ。社会、日本史や倫理などは中学生の部屋に置いてあるから。すまない、高校生の部屋に運ぶこともしんどい。英語と国語は高校生の部屋の棚の一番上だ。業務連絡
中学生の教室。ここ最近は中3同士で相談し合うようになって来た。俺は生徒たちの質問をさばきながら過ごす。講師がやって来る。まずは平岡から始まる。莉世、そして泰輝がやって来る。今年は共通テスト当日、試験会場の三重大学に行くのはやめようかと思っている。30年以上前から、各高校の先生方の見送りで賑やかになる前から、ずっとずっと生徒たちを見送っていた。最後はそれしかできないと思ってた。コロナの最中にも江戸橋の脇から生徒たちを眺めていた。そんな俺が弱気だ。あの寒い中、三重大学キャンパス内に3時間ほど立ち続ける。今の体調、どちらかといえば気持ちか、こんな状態でその苦行はかなりのリスク。万が一風邪でも引いたらとの恐怖がある。いや、それはちょっと違う。風邪云々はどちらかと言えば言い訳めいてる。気持ちが何かに押しつぶされそう...今の俺はダメだ
高い3たちが試験を始めたいのを横目に眺めてお葬式へと向かう。喪主は公則(8期生)。あの年齢で亡くなられたにも関わらず、たくさんの人たちが最後の別れに訪れていた。喪主の挨拶で公則の声が震えた。それまでは気丈に振る舞っていたが、堰を切ったように感情が溢れ出る。まだ続きそうな口上がふいに止み、挨拶で締めくくった。公則の声が震える
朝、スラムから身体を起こすと廉斗が来たところ。そして太陽がリスニングの試験中だ。雪愛がやって来て、英語の問題を解いたようで答案を提出する。午前10時半に家に戻って着替え、11時過ぎに光倫会館に到着予定で動きます。始まってるよ
擬似試験の合間に新成人と。ノア(東京女子大2年)と高3生たち。そして莉世(三重大学教育学部2年)と蓮(三重大学人文学部2年)を囲んでやはり高3たち。そして奥さんが息子のように接してきた昂輝(宮崎大学工学部2年)と憂輝(山梨大学工学部2年)と。午前3時にやっと明日の準備が終わる。全てのプリントは机の上に置いておいた。高3は当日のイメージを刻みながら試験を始めるように。智子の親父さんのことを思い出しながら酒を飲み始めた。親父さんをナンパして押しかけるように一緒になり、そして最後まで愛し続けたお母さんのことを思うと言葉がない。容態が良くなり正月は親族で和やかに過ごした。それが一転して急変、最後は病院へ駆けつけるものの1分差で死に目に会えなかった。不幸中の幸い、頼らないという記憶しかなかった公則がよく差配していた...やっと明日の準備が終わった
塾を始めた頃に何の実績もない俺に大切な娘と息子を預けてもらった親父さんがなくなった。双子を出産した奥さんにすれば、多分一番よくしてもらったご夫婦だ。あんなに元気闊達だった親父さんが、と思いながら高3の準備、しかし枚数やサイズを間違えては舌打ちしながら時がいく。それでも34期生たちの成人式でもあり、生徒たちが来てくれる。高3は擬似試験の最中。なかなか皆んなで祝ってやれない。こんな日に椅子が12脚が届き、中3と組み立て始める。時計を見ると午後5時半だ。お通夜は親父さんのたっての希望で自宅で行われる。家に戻って着替えなくては、、、34期生成人式
あと6日だ。早くこら
智ちゃんが帰ってから授業。夜は中2に過去分詞の使い方。受動態と現在完了を一挙に教える。颯祐が渋い顔をしながら聴いている。2階では福嶋先生の生物基礎、高2も参加している。マテリアルは河合のパック問題。高2の祐奈が30点と上出来。明日の準備はまだ終わらない。あと1時間はかかるかな。明日はお通夜に行く予定。夜の英語は休みにします。明後日の月曜日はお葬式。津光倫会館、、、香介のお母さん、ここやったな。おおらかでいい親父さんだった。本当に早すぎるよ。英語の授業は休み
突然、智ちゃんがやって来る。息子を帯同、背が高いなあ。智ちゃんが果たせなかった夢を叶えた息子だ。智ちゃんのお父さんが亡くなった。智ちゃんのご両親には娘ともども本当にお世話になった。それにしても突然のことに粟立つ。年齢を重ねながらも、いつでも仲がいいご夫婦だった。明日はお通夜、そして明後日がお葬式だ。笑顔が忘れられない
毎日のように1500枚のコピー用紙がなくなる。さらに高3のとある生徒の受験大学が増えた。バローから津の別所修成店へ。戻ると昼食。午後から再び始まる。兵站
楓乃と雪愛がせでに勉強している。午後4時から地理の授業。まだまだ仕上がりが悪い。あと1週間、現役の受験生にとって1週間は長い。浪人にとっては短い。今日も始まる
夕食後の風景。最初の授業は平岡から始まる。そして中3に数学の問題を解説していく。午後8時から高2の英語の授業。この授業は名城大学法学部の問題を3年分。この時間で雪愛がよくやった。あれほど英語が苦手だった雪愛が、2017年度で23問中19問正解。2018年度でも23問中21問正解。2020年度では大こけしたが、夏にはほとんど勘で答えていた雪愛がと思うと感慨がある。俺の要請でわざわざ来てくれた寺岡は理系に物理を教えてから幸太朗に数学。とにかく今できることを。さあ、今から明日の準備だ。大萱先生、過分なものを頂戴しました。感謝します。2月の諏訪湖で酒でも買ってきますからね。講師もほぼ毎日来てくれる
昨夜の中3たち。お互いが教えあうようになった。これが夏休みあたりにできていればなと思う。経験則として、このように勉強できるようになると実力が上がる。一方向の学習ではなく、双方向の学習になるからだろう。そして寺岡の第2ラウンドは幸太朗の数学。寺岡には無理を言って今日も来てもらうことにした。そのために今、高3には物理と化学を解かせている。空き時間は夕方、午後8時には平岡の化学が入る。それまでの2時間、そしてその後はやはり幸太朗か。最後の1週間だ、講師に無理を言うことばかりだ。それでもできることは全てしてやりたい。『花香』から戻ると高3が勉強している。今年の高3もだが、来年の高3に対して布石も打ち続けている。懸念は政治経済をどうするか。今日、来年の国公立看護系を狙う生徒に対する布石を一つ打ち込んだ。プリントを打...調整に追われる
さすがに暖房をかけないと寒い。今日1日、何からすべきか考えながらパンを頬張る。寒かった
中3の質問に答えながらの夜。明日の高2の英単語のプリント、やっと1枚。これでなんとか眠れるよ。なんとか終了
中2は休みだとブログに書いたけど塾に来た可哀想な?華朋。磁界と磁石をマンツーマンで教えることができたから良しとしよう。これで中2がみんな来てたらまた場所確保で大変やったやろな。中3は来週に学年末試験があるので休みはない。次から次へと続く。そして学年末の翌週から私立高校の受験が始まる。さらに、翌週には公立高校の前期試験が待っている。津高2年の物理は寺岡である。受験期に本当に申し訳ないが、2月10日に諏訪に宿を取った。1日だけ休ませて欲しい。中3の試験は続く
ウチの年間ルーティン、絵馬を頂きに頭之宮へ。今年は高3が多いので、理系と文系に分けて2枚購入することに。頭之宮四方神社
机の掃除は終わって二次試験に向けて走り出す。文字通り一掃・・・膨大なプリント類はゴミに出した。俺は中2に英語の授業。学年末試験は各自の裁量に任せるが、授業をしないというわけではない。最低限の授業、後は自由だ。くれぐれも2学期中間試験のようなヘマはやらない。自覚を持って進むように。今日から始まった平岡(三重大学医学部1年)の共通テスト対策。今年の共通テストでも数学ⅠAとⅡBはなかなか高得点を叩けないような問題となっている。国公立大学志望者は必ず出席するように。平岡が今の高2の最前線に立つ。寺岡(三重大学医学部4年)は研修が始まり、少しずつ撤退を余儀なくされる。寺岡にはなんとか物理だけでも担当してほしいと思っているのだが・・・。通信制の兄ちゃん、水曜日は青色申告会へ行くんで午前中は授業ができない。午後3時から...新しい風景
彩椰(セントヨゼフ6年制5年)の諮問試験。今日から平岡の高2の共通テスト対策の授業が始まる。派手に宣伝しなかったから出席者は少ないかもしれないが、これから3月末までは月曜日で進める予定。一応、時間は8時くらいとちゃうかな・・・。今日から高2の共通テスト対策の数学
一挙に二次試験、あるいは私立モードに突入。兵站に走る。今日、全国の高3は高校で採点だ。この点数をもとに水曜日あたりに合否のボーダーが出される。高3たちに共通テストのために解いたプリント類を処理するように伝え、俺もまた手伝う。共通テストの残滓を一掃し、・・・ここからが勝負だ。あと41日
昨夜の最後は二次対策へのこれからの対策の確認。英汰(津3年)はこれで三重大学で勝負できるので寺岡(三重大学医学部4年)と二次試験の配点などを確認する。ともあれ国公立志望者がみな、過去最高点を叩き出した。12月の期末終了後から、塾で計画的に共通テスト対策を進めたこと・・・これが大きかった。ここ最近はここまで詳細に計画をくむことはなかったが、今年の面々は過剰に高校に依存する姿勢が怖かった。高校側にすれば「いい子」、しかし受験生としては「受身」・・・これを覆すために毎日、一人ひとりの受験を踏まえてメニューを作成。常に明日からはどうするか、どうしたいのかと生徒自身に選択させた。各自が自主的に工夫する・・・そんな理想には程遠いが、それでも一応の成果は得た。この間隙をついて広告の作文募集に取り掛かる。20年以上前の広...広告の作文依頼が始まる
採点が終了。地理で一発食らって英汰(津3年)に「2点ちょうだい!」と絶叫してた菜那(津西国際3年)だったが物理で過去最高の93点。なにせウチの塾への密航は物理と数学が苦手だったから・・・この想定外もあって過去最高点。ズタボロの英語と地理、英語が毎日諮問試験を繰り返しなんとか68点。12月になるまであえてさせなかった地理が72点で絶叫していた英汰。三重大学の傾斜配点で68%、これで勝負させてもらえる。震える手で「自己最高点でした」と差し出した得点表。採点風景のビデオの中では両手で机を叩いたり、顔を覆っていた誠紀(津西3年)だったが、数学ⅠAの65点と倫理政経での69点で失速。しかし生物基礎と化学基礎で95点で失点をカバーし78%・・・これで、なんとか津軽海峡を越えられそうだ。れい(18期生・某高校講師)と寺...採点終了
共通テストから高3が戻って来る。机の上には昨日の試験の答案が置いてある。おずおずしながら採点が始まる。「えっえっえっ・・・なんで」「うわああ、こっちか」「・・・」「やったあ、なんとか地理70点いった!!!」「そんなにいいなら私に2点ちょうだい」「あ、あ、あ・・・ああ」「まって、まって、まって・・・ああ」「わあ、勘で書いたとこあってる!」「うわ・・・」「やった、英語83点や」まずは昨日の試験の採点が終了。さて、今日の試験は・・・まだだ。速報はいつもなら午後9時くらい。小休止、そして感想戦が始まる。できれば高2はこの雰囲気を感じておくべきなのだが・・・。阿鼻叫喚
兵站に走る。中3も高3も次々に展開が変わって行く。中3は学年末試験がすんだら私立対策があり、高3は一転して私立、あるいは二次対策へと切り替わる。共通テストを終えた沙都(三重6年制6年)がやって来る。「どやった?」と言う俺に笑う、「英語でやっちゃいました」「量か」「ええ、最後まで解けませんでした」「みんなは何て言ってる」「難しいというより、とにかく量が多くって、最後まで無理って・・・」過去のセンター試験に比べて、今年の分量は1.8倍・・・沙都のはきつく当たった。英語に積極的でなかったからだ。どうしても合格させるには英語を攻略する必要があった、ゆえに何度か鳥羽行の電車の中で泣かせたと思う。あの過酷な時期をともに過ごしたからこそ、今の沙都はかわいくて仕方がない。東京薬科大学に合格したときに撮れなかった写真を改め...共通テストが終わった
中3は明日から学年末が始まる。俺は午後4時から三重6年制3年の英語・・・公立の高校1年生が使用するクラウンの解説。諒大は欠席、優衣奈だけで進める。県立高校進学希望状況をよく見れば伊勢高が定員割れだ。14年前と同じような展開、直前には定員は埋まったが試験ではそれなりの基準で落としたことで数名の二次募集が出た。あの時と似ている。共通テストは最後の理科2教科・・・ラスト20分に入った。そろそろ終わる
三重大学にきれいな正門ができていた。いままでの正門のすぐ横、23号線沿いのバス停から直接キャンパスに入れる。受験生の流れは続く。いつもの駐車場には大学職員のみとなってて止められなかった。しかたなくマクドの駐車場へ、コーヒーを買って午前10時に昨日と同じところ、教育学部前のデッキに座って受験生を眺めている。一人の女の子が近づいて来ていう、「覚えてますか」そう言ってマスクをとった。「***か、久しぶり」高校2年まで塾にいた生徒だ。「どないや」「昨日の英語でやられてしまいました」「長かったからな。でもまだ、ケンカの最中や、考えたらアカン・・・最後までがんばれ」そう言って後ろから肩を押した。頼りなさそうに試験会場に向かう後ろ姿にささやく・・・がんばれ。共通テスト2日目
友だちと3人で試験会場に向かう菜那の背中を眺めながら。快晴で暖かい、受験生にすれば過ごしやすい。こんなのは共通テスト(センター試験)、記憶にないな。2日目
麻那(高田特選1年)の諮問試験。少しだけ志望大学の話・・・なにせ入試まであと2年だ。刺激になるやもしれぬ、「明日、共通テストを見に行かへんか」、そう言いかけて躊躇した。臆病さは筋金入りなのだ。英語はまたもやページが増えた。ウチの生徒にはまず問題冊子を開けて問題が2ページからなら最後のページが38ページなら去年と同じ。しかし最後のページは40ページ!塾生たちは瞬時に単語数が増えたことに気づいたはず。40ページだったら吹っ飛ばして解け!と送り出しで伝えてあった・・・が、吹っ飛ばすことで漏れも出るわけで・・・果たして。ただ一人、誠紀(津西3年)だけがやって来た。明日の試験の確認だ。津高は過去有数の倍率となった・・・1,3倍弱。なんでかな・・・あわよくば津高勝負でアカンかっても人気が高い高田でOKという展開?過去...公立高校入試倍率が発表
今夜は福島先生(松阪双葉塾塾頭)の生物基礎の授業。今日から出席者が一人増えた。3回の高校生の部屋には誰でもいない。中学生の部屋では中1がやって来た。今日は好きにさせる。2学期の中間試験と同じように少し距離を取る。生徒の自由意志に任せる時間を増やす。それでいてきちんとした成績を取る・・・これが理想だ。しかし2学期の中間では璃久以外は点数を落とした。好きにさせると独りよがりな勉強になり、教科の偏りが出てバランスが崩れる。しかし、そんな危険を冒してでも、生徒たちが自分で工夫して自分なりの勉強方法を確立することがウチの塾の中1と中2の課題だ。今日の午前8時に会えなかった誠紀(津西3年)が姿を見せる。「今日は8時から待ってたけど会えなかった。もっと早く行ったんか」と俺。「いやあ・・・道を間違えたみたいです」「あんな...一人帰還
塾に戻ると中3は勉強している。週明けに学年末試験だが、友宏が「私立の勉強をしてもいいか」と聞いてきた。少しは自分の頭で考えるようになったわけだ。今日の「守備範囲を広げる英語」は共通テストとの兼ね合いで休みにします。業務連絡
昨日の高3送り出しの乾杯音頭は・・・初の寺岡(三重大学医学部4年)。俺からの急な指名に驚愕の表情。おずおずとコップを持ち沈黙・・・「乾杯!」「それだけかい!」と突っ込む俺。送り出しが終わると俺は高1の英語の授業。しかし送り出しから飲み始めた日本酒の3合瓶を机に置いての授業となる。このあたり、意識のほどは定かではない。朝、ちょうど1限目の社会が始まった9時30分のスナップ。ひどい二日酔いに付き合ってくれたのは寺岡。久居方面から江戸橋に到着する時刻を調べては「そろそろ波が来ますよ」との気遣い。べつに俺は生徒に会おうとも思っていない。いつもと同じ、受験生たちの姿を眺めていたいだけだ。2024年度共通テスト1日目
午前8時には寺岡(三重大学医学部4年)が大学病院へ入るとこの四つ角で出張ってくれてた。俺は少し遅れて到着。工学部学舎で受験する誠紀(津西3年)は必ずここで曲がるはず・・・と思ってたが、会えなかった。共通テスト1日目
礼意(鈴鹿高専1年)が兵站から孤軍奮闘・・・こういうとき彩椰(セントヨゼフ5年)はフットワークが悪いなあ。ともあれ、始まる。皆が見ているのは俺がホワイトボードに書いた三重大学のキャンパスマップ。皆がどこで受験するかを確認。そして仕切りは礼意、・・・始まる。凪紗、そして郁美、俺たちは家族だ・・・と言いたいね。35期生送り出し
眠れなかったので仕事・・・明け方まで英単語と古典単語の打ち込み。古典の授業は来週の水曜日から、まずは岡山大学の二次試験から入る。古典の受講者は日本史選択が多い。岡山の入試問題に登場するのは宗尊親王・・・ちょっと調べておくように。・・・ということで寝坊してしまい『花香』には行けなかった。奥さんと買出し、今日の送り出しの兵站。礼意(鈴鹿高専1年)も学校帰りに兵站の予定。積み重ねてきたプリント・・・あと1日、馬場先門を右折したあたりか・・・。被災地の受験生たちが試験会場のある金沢へ移動を始めたとのニュース・・・ほとんどの生徒が満足な環境で勉強できなかったと思う。それでも志望大学を目指してすべてを出し尽くしてほしいと切に願う。かなりへこんでいるので、千葉先生のブログ「徒然なるままに」に癒される。えらく褒めてあるの...あと1日
先週の授業の諮問試験は礼意(鈴鹿高専1年)。莉世の第2ラウンドは高Ⅰ数学、津高の生徒。そして高3の授業が終わった雅樹(31期生・名古屋大学工学部3年)、中学生の部屋へ。寛人の質問を受けてくれる。眠れへんな
午後8時半から共通テストが1年後に迫った高2の授業。英文法が中心、終わったら広島大学の教育論。3月に出稿予定の広告の作文の話もする。昔と同じように作文のルールは「高校の悪口は書かない、家族や友だちの悪口は書かない、俺の悪口は書いてもいい」これで角落ちの将棋になる。1年後に向けて
中1の奏人におうぎ形の面積と弧の長さの計算を教える。幸太朗(津2年)の諮問試験。高校生の部屋では雅樹(31期生・名古屋大学工学部3年)の授業。本棚のこっち側では莉世(34期生・三重大学教育学部1年)の高1数学が始まる。千葉先生(静和学院院長)から連絡。無事に届いたそうで・・・郁実、最後の俺の仕事や。英単語はこの期に及んで真面目にやるな、同封した指示書に従うように。また英汰と誠紀からのメッセージも入っている。できればあと1人、3年前の高校入試の時のように皆で試験に臨みたかった・・・。いろんな感情を噛みしめながら夜が始まる