これまでのブログで中国の漢字廃止論➡ベトナムの漢字廃止論➡朝鮮半島の漢字廃止論について書きましたが、本日と次回のブログでは、視点を転じて「日本の国字のローマ字…
4/5:日本語の漢字と仮名を廃してローマ字に専用化する運動の始まり
これまでのブログで中国の漢字廃止論➡ベトナムの漢字廃止論➡朝鮮半島の漢字廃止論について書きましたが、本日と次回のブログでは、視点を転じて「日本の国字のローマ字…
前々回の"中国の漢字廃止論"、前回の"ベトナムの漢字廃止論"に続いて、本日は「朝鮮半島の漢字廃止」について整理してみたいと思います。近くて遠い存在なので資料不…
前回の拙ブログでは、漢字の本家本元の中国で「魯迅」や「銭玄同」が主張して受け入れられなかった「漢字廃止運動」について書きましたが、本日のブログは、「ベトナム国…
最近の僕の関心事項は、江戸中期から先の大戦直後までの間に、日本国内で何度も起こって消えていった「漢字廃止論」です。 例を挙げると、江戸中期に新井白石や本居宣長…
LINEの友人から次のような話題を提起されました。 「重複する船名を持つ海上自衛隊の艦船と海上保安庁の巡視船が13隻も存在している事を知りました。驚きです!こ…
四回に分けて投稿した「原子爆弾」に纏わる拙ブログの中で、「先の大戦」の呼称として、「大東亜戦争」(Pacific war)と書いたところ、知人から「"大東亜戦…
2月13日の拙ブログで、長崎に投下されたプルトニウム型原子爆弾(通称:ファットマン)と同一の形状と質量を持たせた模擬原子爆弾(通称:パンプキン爆弾)が日本の1…
米軍が日本の18都道府県30個所に投下した49発の模擬原子爆弾
先週7日の拙ブログで、米軍のB29戦略爆撃機が投下した焼夷弾に焼け出され、原子爆弾による爆風を被った僕の幼児体験について少しばかり書きました。 =僕の幼児体験…
原子爆弾をテニアン島に運んだ重巡洋艦インディアナポリスの悲劇
本日のブログは、広島と長崎に投下された原子爆弾を北マリアナ諸島テニアン島の米軍基地まで輸送した重巡洋艦インディアナポリスのその後の悲劇について書いてみたいと思…
昨年末のCNNのニュースだったと思いますが、大東亜戦争(太平洋戦争)の末期、日本の市街地への度重なる空襲、そして広島と長崎に原爆を投下した米陸軍航空隊のB29…
明けましておめでとう御座います。本年もどうぞ宜しくお願い致します。玄関前の正月飾りの材料を再利用 昨年末の29日にタイ在住時代の仲間と忘年会をして盛り上がった…
東京都多摩東部の近隣のお宅のシンボルツリーが赤い実を撓わに付けて垂れ下がっていました。(下写真) お隣の中国では、赤い果実が灯火の如く見えるので「南天燭」とか…
東京都多摩東部の自宅から少し離れた場所を散歩していると、赤い実を付けたバラ科サンザシ属と思しき花木に白花が咲いていました。(下写真) バラ科サンザシ属の種の中…
昨日の散歩中に、平凡そうに見える地植えの草花ですが、僕にとっては「初見の花」との出合いがありました。(下写真) スマホの花名アプリを起動すると、日本では「バコ…
昨日の散歩中に、「和名:紫紺野牡丹」と思しき花を見掛けました。(下写真2枚) とは言ても、Melastoma属の「野牡丹」なのか? Tibouchina属の「…
今朝七時の東京都多摩東部の気温は1.8℃でしたが、正午過ぎには7℃以上に上昇して寒さも少し和らぎました。 自宅から少し離れた西武鉄道国分寺線の線路と個人菜園を…
最近のTV放送は、バラエティ番組と薬品や化粧品等の特価販売CMがあまりにも多くて、視聴する気力が減衰しているのですが・・・ 報道番組を視聴した後に何となくYO…
タイ国の首都「クルンテープ กรุงเทพ」(英名:Bangkok)にある河川の商港「クルンテープ港 ท่าเรือกรุงเทพ」(英名:Bangkok P…
僕が居住している東京都多摩東部市内の新興住宅地内には、住宅用に区画整理済の土地に依然としてサトイモ畑として活用されている圃場が点在しています。(下写真)住宅地…
「蓮と睡蓮の違い」の再編版を投稿するに当たって、先ずは「和名:ハス」の花名の由来について整理して置きたいと思います。 日本漢字の「蓮」(ハス)の由来は、中国の…
今日のブログで「3/3:蓮と睡蓮の違い」を書くつもりでしたが、早朝に急用の電話が入って外出となってしまい、予定稿を書き上げることが出来ませんでした 明日の午後…
昨日投稿した拙ブログでは、2008年に投稿した「睡蓮と蓮の違い」(三部作)の中の「スイレン」(睡蓮)の記述の間違いを訂正して「①スイレンの花」として再編集しま…
アメブロ事務局から届くアクセス解析を見ると、僕が書いたブログ記事の中でよく読まれている「ベスト5」の中に、2008年に投稿した「睡蓮と蓮の違い」(三部作)が入…
イチョウの英語名「Ginkgo」の由来は、「銀杏」(ギンキョウ)でした!
東京都多摩東部の我家の近辺の「イチョウ」(銀杏)の葉は、12月10日になっても冴えない色をしていますが、昨日出掛けた東京都心の霞ヶ関界隈で見掛けた銀杏は、悉く…
我家で育てている「多肉植物」には、僕の連れ合いの好みの"鉢植え"と僕の好みの"地植え"の二形態があります。 上写真 連れ合いの鉢植えの多肉植物 撮影:202…
今年の5月に初めて観た「錦魚椿葉」(キンギョツバキバ)を7ヵ月ぶりに観ることが出来ました。(下写真) 錦魚椿葉 撮影:2023年12月6日 東京都多摩東…
先月の11月23日、僕の連れ合いが近所の農園で「葉牡丹」と「ビオラ」のポットを幾つか購入。その内の1/3を地植えにし、2/3を寄せ植えにしました。 近所の農園…
「ススキ」(薄)と言えば、秋季の風物詩の一つですが、今年の秋は瞬く間に通り過ぎてしまったこともあって、我家の近くの公園の「ススキ」(薄)の存在感は、例年と比べ…
去年の今頃に滅多に足を向ける事の無い場所で見掛けた「イソギク」(磯菊)の健気な姿が思い浮かんだので、久しぶりに同じ場所に出向いてみたところ、今年も元気に咲いて…
今朝の七時に目覚めてから玄関外に出てみると、なんと外気温が2℃になっていました。僕の気付いている限りでは11月以降の最低気温だと思います。今年の秋季は瞬く間に…
12月ともなると、自室の窓の目隠しとして植えている庭木の新葉が一段と濃さを増して紅くなりました。(下写真) 自室の目隠し木 撮影:2023年12月1日 東京都…
我家の近くの大地主さんの敷地に濃緑色の革質の葉をもつ生け垣があるのは前々から知っていたのですが、あまりにも地味な様相の小低木だったので気にもかけていませんでし…
二日前の快晴の正午、2年前に膀胱癌摘出手術を受けてから今日に至るまで継続して経過検査を受けている病院に出掛けました。 診断結果は、膀胱内壁の傷痕の回復も順調な…
我家の近くのお屋敷の庭に聳える高木の「サザンカ」(山茶花)に、薄桃色の花が幾つも咲いていました。(下写真) 約300の品種がある「サザンカ」(山茶花)は、大別…
11月が深まるにつれて我家の庭の彩りも少なくなってしまいました。 数日前、連れ合いが近くの農園で冬の花を買って寄植えと露地植をしたいと言うので、 運び役(古語…
「椿」(ツバキ)と「山茶花」(サザンカ)が咲く季節となりました。 去年の今頃、我家から少し離れた場所で見掛けた「椿の太神楽 ダイカグラ」(下写真)をも…
11月も下旬に入って気温も下がり、「モミジ」とか「カエデ」と呼ばれる落葉樹が色づく季節となりました。(下写真) カエデ属・冬モミジ 撮影:東京都多摩東部 但…
今日の東京都多摩東部の上空には青空が広がっています。朝方の気温は6℃でしたが、正午過ぎには18℃まで上昇しました。 近所の邸宅内の樹高10m前後の常緑樹の「ク…
外出中の僕の連れ合いから僕のスマホに「皇帝ダリア」の写真が着信。 数日間続いていた冬日でしたが、束の間の青空に他人様の「皇帝ダリア」が空高く咲いていました。(…
本日の東京都多摩東部は、最低気温8℃、最高気温13℃。早朝から続く風雨のために正午過ぎなのに寒気を覚える天候です。 本日は、外出予定を全て取り止めて自室に閉…
木枯らし第一号が吹いた11月13日、東京都多摩東部のアスファルト道路とブロック塀の継ぎ目から赤い花穂を突き出しているド根性の「鶏頭」を見付けました。(下写真)…
昨日の拙ブログで「瑠璃茉莉」(ルリマツリ)を投稿した折に、自分の植物写真を保存しているCDの中で「茉莉花」の中分類名を「マツリ」としたのが間違いだった事に気付…
11月の残暑が続いていた頃、外出から戻って来た連れ合いが「瑠璃茉莉(ルリマツリ)が咲き残っていた」と言いながら2枚のスマホ写真を見せてくれました。(下写真) …
今日の拙ブログの花木写真は、東京都多摩東部の他人様のお宅の垣根で見掛けた壷型の小さな白花を付けた「イチゴノキ」(苺の木)です。(下写真) 下掲のスマホ写真の撮…
東京都多摩東部の上空には、今にも雨が降りそうな鉛色の雲が広がっています。早朝の外気温は「9℃」、今日の最高気温の予報は「13℃」、まさに「秋」をすっ飛ばして一…
東京都多摩東部の市役所の二階壁から地上に向けて、今年もまた蔓性の「宿根朝顔」が垂れ下がっていました。(下写真) 宿根朝顔 撮影:今年の11月初旬 東京都多摩東…
昨日(9日)の朝のTV天気ニュースが、「夏日は9日(木曜日)で終わり、10日(金曜日)から冬日に突入する」と告げていたので、昨日は朝方から夜遅くまで東京都国分…
11月に入って八日目、東京都多摩東部の公園内の「イチョウ」(銀杏)の葉色の進捗状況を観たくて立ち寄ったところ、依然と真夏日のぶり返しが続いているからでしょうか…
東京都多摩東部の住宅地の植え込みに、「ムラサキシキブ」(紫式部)が紫色の丸い実を付けていました。(下写真) 江戸時代初期には、「紫敷き実」(ムラサキシキミ)、…
「縷紅草」の江戸初期の呼称は「柬埔寨朝顔」(カボチャアサガオ)!?
買い物に出掛けていた連れ合いから僕のスマホに、「ルコウソウ」(縷紅草)の写真が送られて来ました。(下写真) ヒルガオ科サツマイモ属の「縷紅草」(学名:Ipom…
外出中の僕の連れ合いから僕のスマホに、生まれて初めて見る蔓性の緑色の果実の写真が届きました。 添え書きによると、「沖縄雀瓜」(オキナワスズメウリ)だそうです。…
11月だと言うのに、残暑厳しき東京都多摩東部の小さな児童公園内に、夏場に子供の人気を集めていた「園芸名:ダリア」(英名:Dahlia)が咲き残っていました。 …
数年前の拙ブログで赤色の実を付ける「トキワサンザシ」(常磐山査子)の写真を投稿したことがありますが・・・その後の散歩中に、黄色の実を付ける「ホソバトキワカンザ…
10月28日から昨日まで連続してブログ投稿を休んだために、友人から僕の膀胱癌手術後の体調変化を慮るラインが幾つか入っているのですが、現在の僕自身の体調は頗る好…
長らく足を向けていなかった散歩道を久しぶりに楽しんでいると、赤い果実をつけた「ナツメ」(棗)の木と出合うことが出来ました。(下写真) 「なつめ」の赤い実 撮影…
二日連続で「散歩中に見掛けた秋の草花」を投稿しましたが、本日は我家の庭の片隅で地味に咲いている花から三種の草花を選びました。 最初の草花は、玄関脇の地を這うよ…
昨日の「散歩で見掛けた秋の草花」の続編(2/3)です。 東京都多摩東部の西武鉄道沿線沿いに、キンポウゲ科アネモネ属の白花の「シュウメイギク」(秋明菊)が咲いて…
秋が迫る昨日の散歩で、直径5cm前後の淡緑色の実を付けた「フウセンカズラ」(風船葛)を見掛けました。(下写真) 最高温度と最低温度の差が10℃前後もある日々が…
三種の花名を持つ花 「花虎の尾」・「角虎の尾」・「フィソステギア」
東京都多摩東部の近所の小さな公園で、7月頃から10月中旬前まで「ハナトラノオ」(花虎の尾)が咲いていたのですが・・・なんとなくブログ投稿を後回しにしているうち…
我家の裏庭の片隅に、4月頃から10月下旬に到る今でも、次から次と咲き続けている紫色系と白色系の可憐な「ハナウリグサ」(花瓜草)があります。(下写真) 我家の花…
本日の花は、我家の裏庭で咲いていた「イタリアンアスター」(Italian Aster)です。(下写真) 「咲いていた」と過去形で書いてしまいましたが、正確に表…
買い物からの帰り道、「キンモクセイ」(金木犀)の香りが漂っていました。 9月下旬の残暑厳しき折には気付かなかった香りですが、10月初旬から中旬の秋の訪れで甘い…
昨日の正午、東京都多摩東部の病院で高齢者対象のインフルエンザ注射を受ける為にロビーの待合席で接種の順番を待っていると、僕の隣の席に着坐されたお洒落な見知らぬ高…
先日のブログで、東京都多摩東部の個人消費を目的とした畑の「柿」について書きましたが、今日の「毬栗」(イガグリ)も、私見ですが、個人消費を目的とした畑作だろうと…
東京都多摩東部の住宅街の裏道に、毒草の「ヨウシュウヤマゴボウ」(洋種山牛蒡)が群生していました。原産地の北米では、「Pokeweed」の花名で呼ばれているそう…
東京都多摩東部の住宅地に挟まれたスペースに、15本前後の「柿の木」を植えた場所が残っています。 地面上に落ちて放置されている柿の果実の多さからみて、柿栽培で収…
東京都多摩東部の西武鉄道の踏切に向かって延びる狭い道筋に、「秋の彼岸花」が咲いていました。その咲きっぷりを、植物分類学者の牧野富太郎氏の著作から抜粋引用してみ…
「雑草という名の草は無い」の言葉は、昭和天皇? or 牧野富太郎氏?
東京都多摩東部の自宅近くの未整地に、イネ科キビ亜科の「エノコログサ」(狗尾草)の小集団が群生していました。 日本には渡来種を含めて10種の「エノコログサ」(狗…
東京都多摩東部の西武鉄道の最寄駅近くの植え込みに、キク科コスモス属の「和名:キバナコスモス」(黄花コスモス)が咲いていました。(下写真) 黄花秋桜 撮影:20…
10月5日から昨日7日までの三日間に亘って、新型コロナウイルスワクチン(1価オミクロン株対応XBB.1.5)の接種と頸椎の骨の位置異常による体調不良のために、…
外出から戻って来た老妻が「ユーパトリウムの白花を撮った」と言ってスマホの画面を見せてくれました。(下写真) ユーパトリウム 撮影:2023年10月3日 東京都…
今朝の6時過ぎ、半袖下着シャツで寝ていた僕は、寒気を感じて目が覚めてしまいました。スマホ・アプリで東京都多摩東部の外気温を見ると17.7℃でした。 朝食を終え…
美しくて傷みやすい「ハナミズキ」(花水木)が散ってから四ヶ月、東京都多摩東部の10月2日の朝方の気温は、22℃まで下降、一挙に秋の気候に入りました。 花水木 …
細葉百日草と百日草(Common zinnia)の違いとは?
我家の旧駐車場(註)の壁際に、「細葉百日草」(英名:Narrowleaf zinnia)が咲いています。 (註)満81歳の直前に免許証を返納。自家用車は孫に譲…
本日のブログは、10年前の今頃、在住していたタイ国バンコクで開催された優劣を競わない写真展に出品した僕の作品のリバイバルです。 僕の出品写真は、「花」と「仏像…
「Dahlberg daisy」の和名は、「唐草春菊」でした!
自宅近くの路傍に、光沢感のある黄色の小花が群がって咲いていました。直径15mm~20mm前後の頭状花が、時折吹き抜ける微風で軽く揺れる様が可愛く感じられます。…
Society Garlic の和名は、「瑠璃二文字」(ルリフタモジ)でした!
自宅から少し離れた他人様の植え込みに、茎先に散形花序を出して筒状の六枚の薄紅紫色の花被片を付けた花が咲いていました。(下写真) スマホカメラの花名検索アプリを…
中国系凌霄花(ノウゼンカズラ)と米国系凌霄花の花萼の色の違い
老妻に頼まれた一週間分の食料品を電動自転車の前後の荷箱に入れて、日頃は通らない道の小道を走っていると、中国系の「ノウゼンカズラ」(凌霄花)の花序がひと固まりに…
東京都多摩東部の自宅近くの「体験農園」の片隅に植えられている「パパイア」(英名:papaya)の樹に、先月頃から黄花が咲いていたのは知っていたのですが・・・ …
昨日は、タイ国在住時代の旧友3人と、東京駅八重洲の居酒屋で一次会を行い、二次会は場所を変えて、最終電車の少し前まで深酒しました。 最近は日曜日にブログを投稿す…
東京都多摩東部の他人様の庭先に、「キダチチョウセンアサガオ」(木立朝鮮朝顔)の黄花が下向きに垂れ下がって咲いていました。 長さ20cm前後の漏斗状になった花の…
鼠色の雲が広がって今にも降ってきそうな雨模様の小道を歩んでいると、アオイ科の「フヨウ」(芙蓉)が咲いていました。(下写真) 「芙蓉」と書くと、湖面に咲く「蓮」…
東京都多摩東部の西武鉄道の最寄りの電車駅への道筋に、春から初冬に掛けて黄色い小花の「ダールベルグデージー」(Dahlberg daisy)が咲いています。 し…
1ヶ月1回開催される近現代史の勉強会を終えて、つい先ほど自宅に戻って来たところです。 今回の課題は、第二次世界大戦終了後、連合国側が敗戦国の日本国をどのように…
東京都多摩東部を走る西武鉄道国分寺線の線路脇の同じ場所に、今年も「ヤマハギ」(山萩)の花が咲いていました。 山萩 撮影:2023年…
遠出の旅行を終えて東京都のプチ田舎と言われる多摩東部の自宅に戻りました。 遠出をしていた留守中は、約30年在住したタイ国で撮った古写真をブログに貼り付けていま…
所用による外泊が続いていますが、どうやら帰宅できそうな目途がつきましたので、明後日からは、いつもの花ブログを再開できそうです。 と言うことで、本日もタイ国在住…
一昨日から今日現在に至るまで、友人から頼まれた所用を果たすための外泊が続いていて、心ならずもブログの休稿が続いています。 本日は、そのお詫びとして、タイ国バン…
今から3年前の2020年8月、神奈川県の箱根湿生花園を訪れた時、都市緑化の優等生とされる「ハナツクバネウツギ」(花衝羽根空木)を初めて目にしました。 下欄のブ…
東京都多摩東部の道沿いの生け垣に、樹高2m余りの「Chinese holly」と思しき植物が植えられていました。(下写真) 花名検索のアプリで「Chinese…
一昨年の12月末に膀胱癌の手術を終えてから、再発防止のBCG薬の注入治療を週一回x5週、その後は、3ヶ月1回の尿道経由の内視軟鏡検査と尿検査を継続していたので…
東京都多摩東部の豪邸の庭先に、樹高10m前後の見るからに堅そうな幹をした高木が聳えていました。小枝には卵型の光沢のある互生葉が密生しています。(下写真) ナツ…
「デュランタ」のタイ語名は「ティアンヨット」(เทียนหยด)
東京都多摩東部の見知らぬ小道を散策していると、タイ国バンコクに在住していた当時に好きだった「Duranta」(デュランタ)の紫花が目に留まりました。(下写真…
東京都多摩東部の散歩道を歩んでいると、「ハゲイトウ」(葉鶏頭)が独特の彩りを放っていました。(下写真) 葉鶏頭 撮影:2023年8月下旬 東京都多摩東部 「ハ…
自家用車を孫に譲渡してからは、新に購入した電動自転車で近場の散策を楽しんだり用足しをするようになりました。 昨日も自動車進入禁止の道を自転車で走り抜けていると…
東京都多摩東部の自宅近辺の里芋畑と冬瓜畑の片隅に、8月初旬頃から「和名:ケイトウ」(鶏頭)の花穂が姿を見せ始めています。 9月も深まれば、もっと多くの「ケイト…
一昨年の12月末に膀胱癌手術を受けてから、再発防止薬(BCG)の膀胱内注入を五回行い(1週間1回)、その後は3ヶ月毎に1回の尿道経由の内視軟鏡検査を受けている…
「和名:滑り莧」(スベリヒユ)の園芸名は「ポーチェラカ」でした!
中国山脈の西端の両親の墓参りと奥深い山中の実妹の樹木葬の地を詣ってから、レンタカーを返却するために山陽新幹線駅に戻ると、駅舎の白壁に放浪の俳人僧侶として知られ…
中国山脈奥地で樹木葬されている実妹と西日本西端の小さな盆地で永久の眠りについている両親の墓参を終えてから、65年前に在った我家の場所を捜したのですが、その後の…
終活の一環として、8月21日から24日に掛けて、西日本西端の小盆地で永久の眠りについている父母と中国山脈の奥深い山中で眠る実妹の骨灰を埋葬した樹木葬の地に詣で…
「ブログリーダー」を活用して、hiro-1さんをフォローしませんか?
これまでのブログで中国の漢字廃止論➡ベトナムの漢字廃止論➡朝鮮半島の漢字廃止論について書きましたが、本日と次回のブログでは、視点を転じて「日本の国字のローマ字…
前々回の"中国の漢字廃止論"、前回の"ベトナムの漢字廃止論"に続いて、本日は「朝鮮半島の漢字廃止」について整理してみたいと思います。近くて遠い存在なので資料不…
前回の拙ブログでは、漢字の本家本元の中国で「魯迅」や「銭玄同」が主張して受け入れられなかった「漢字廃止運動」について書きましたが、本日のブログは、「ベトナム国…
最近の僕の関心事項は、江戸中期から先の大戦直後までの間に、日本国内で何度も起こって消えていった「漢字廃止論」です。 例を挙げると、江戸中期に新井白石や本居宣長…
LINEの友人から次のような話題を提起されました。 「重複する船名を持つ海上自衛隊の艦船と海上保安庁の巡視船が13隻も存在している事を知りました。驚きです!こ…
四回に分けて投稿した「原子爆弾」に纏わる拙ブログの中で、「先の大戦」の呼称として、「大東亜戦争」(Pacific war)と書いたところ、知人から「"大東亜戦…
2月13日の拙ブログで、長崎に投下されたプルトニウム型原子爆弾(通称:ファットマン)と同一の形状と質量を持たせた模擬原子爆弾(通称:パンプキン爆弾)が日本の1…
先週7日の拙ブログで、米軍のB29戦略爆撃機が投下した焼夷弾に焼け出され、原子爆弾による爆風を被った僕の幼児体験について少しばかり書きました。 =僕の幼児体験…
本日のブログは、広島と長崎に投下された原子爆弾を北マリアナ諸島テニアン島の米軍基地まで輸送した重巡洋艦インディアナポリスのその後の悲劇について書いてみたいと思…
昨年末のCNNのニュースだったと思いますが、大東亜戦争(太平洋戦争)の末期、日本の市街地への度重なる空襲、そして広島と長崎に原爆を投下した米陸軍航空隊のB29…
明けましておめでとう御座います。本年もどうぞ宜しくお願い致します。玄関前の正月飾りの材料を再利用 昨年末の29日にタイ在住時代の仲間と忘年会をして盛り上がった…
東京都多摩東部の近隣のお宅のシンボルツリーが赤い実を撓わに付けて垂れ下がっていました。(下写真) お隣の中国では、赤い果実が灯火の如く見えるので「南天燭」とか…
東京都多摩東部の自宅から少し離れた場所を散歩していると、赤い実を付けたバラ科サンザシ属と思しき花木に白花が咲いていました。(下写真) バラ科サンザシ属の種の中…
昨日の散歩中に、平凡そうに見える地植えの草花ですが、僕にとっては「初見の花」との出合いがありました。(下写真) スマホの花名アプリを起動すると、日本では「バコ…
昨日の散歩中に、「和名:紫紺野牡丹」と思しき花を見掛けました。(下写真2枚) とは言ても、Melastoma属の「野牡丹」なのか? Tibouchina属の「…
今朝七時の東京都多摩東部の気温は1.8℃でしたが、正午過ぎには7℃以上に上昇して寒さも少し和らぎました。 自宅から少し離れた西武鉄道国分寺線の線路と個人菜園を…
最近のTV放送は、バラエティ番組と薬品や化粧品等の特価販売CMがあまりにも多くて、視聴する気力が減衰しているのですが・・・ 報道番組を視聴した後に何となくYO…
タイ国の首都「クルンテープ กรุงเทพ」(英名:Bangkok)にある河川の商港「クルンテープ港 ท่าเรือกรุงเทพ」(英名:Bangkok P…
僕が居住している東京都多摩東部市内の新興住宅地内には、住宅用に区画整理済の土地に依然としてサトイモ畑として活用されている圃場が点在しています。(下写真)住宅地…
「蓮と睡蓮の違い」の再編版を投稿するに当たって、先ずは「和名:ハス」の花名の由来について整理して置きたいと思います。 日本漢字の「蓮」(ハス)の由来は、中国の…
昨年に長い地下茎を抜いて処理したと思っていた「桃色昼咲月見草」が・・・駐車場の防犯灯を兼ねた庭灯の近くに、いつの間にやら二本の茎が伸びて薄桃色の花が咲いていま…
一昨日は遠出の散歩をしたので、スマホの歩数値が9,860歩になってしまいました。 通院している整体院からは、「高齢者の一日当たりの健康歩数は5,000歩前後が…
我家の壁際に地植えしている「ジャーマンアイリス」(German iris)が今年も元気に揃い咲きしました。(下写真) 我家のジャーマンアイリス 撮影:2023…
今朝9時の東京都北部多摩地区の気温は18℃、散歩にはうってつけの日よりでしたが・・・予報によると午後には25℃前後まで気温が上昇するようですね。 複数の散歩道…
二年前の春に「クレマチス」の最初の一輪が咲いた直後に、誤って主茎を折損するという大失態をしでかして、老妻の怒りをかってしまったのですが・・・ 昨年の春、健気に…
我家の庭の「ツツジ」(躑躅)が今年も咲き始めたのですが、思い返してみると、今まで只の一度も拙ブログで投稿したことがない事に気付きました。(下写真) 特段の理由…
三日前から、今年の2月~3月にタイ国バンコクに滞在した折に見かけた五種類の植物を投稿して来ましたが、三回目となる本日は、「赤道桜草」と「天竺菩提樹」で最終にし…
昨日のブログでは、今年の2月~3月にタイ国バンコクに滞在した折に見かけた三種の花(使君子、三友花、厚葉千歳蘭)を投稿しましたが、本日はバンコクの道路沿いで見か…
我家の狭い庭でも春の小花が次々と綻び始めているのですが、ブログに投稿するにはまだ少し早いような気がします。 と言うことで、今年の2月~3月に所用で赴いたタイ国…
散歩道の「染井吉野」や「枝垂れ桜」が葉桜となりましたが、それと入れ替わるようにして幾重もの花瓣を重ねた「八重桜」が咲き揃う頃となりました。(下写真) 八重桜 …
東京都北部多摩地区の公園を彩っていた「染井吉野桜」や「垂れ桜」が緑葉に覆われると、入れ替わるようにして「ベニバナトキワマンサク」(紅花常磐万作)と紅花の「躑躅…
今朝の散歩からの帰途、自宅から徒歩数分の農園に立ち寄りました。 自宅近辺の農園 撮影:2023年4月10日 大型の温室6棟を所有する卸売り主体の農園ですが、小…
昨年の3月に苗木のフトモモ科ギョリュウバイ属の「ギョリュウバイ」(御柳梅)を購入して地植えで育てていたところ・・・ 今年の3月になって小さな蕾が付き始めたので…
二年前に何処かの園芸店で苗花を購入して鉢植しているアリッサム系と思われる花が今年も咲きました。(下写真) アリッサム系と思しき花 撮影:2023年4月 自宅 …
他人様のお宅の玄関前の植え込みに、僕の見知らぬ黄緑色のユニークな格好の草花が咲いていました。 老妻に和名を訊ねると、「ユーフォルビア・カラシアス」だけど・・・…
東京都北部多摩地域の我家の庭に「ヒュウガミズキ」(日向水木)の黄花が咲きました。(下写真) 実を言いますと、我家の「ヒュウガミズキ」は、三年前から連続して開花…
東京都北部多摩地区の自宅から東大和市駅(西武拝島線)へ所用で出掛けた時、見るからに大衆的店構えのタイ料理の小さな食堂を見付けました。 我家の近辺にはタイ料理の…
3月25日(土)の拙ブログで、自宅近辺の小公園で咲いた「シナレンギョウ」(支那連翹)の写真を投稿してから一週間しか経っていないのですが・・・ 本日(4月1日)…
今日の散歩道で、キジカクシ科(Asparagaceae)、ヒアシンス連(Hyacintheae)ムスカリ属の青紫色の花穂の「ムスカリ」(Muscari)を見か…
我家の駐車場の片隅に放置している鉢植えの「カロライナ・ジャスミン」の漏斗状の黄花が開花しました。(下写真) カロライナ・ジャスミン 2023年3月 2年前に園…