chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
タイに魅せられてロングステイ https://ameblo.jp/hiro-1/

ある時はタイの大学で歴史を学び、ある時はタイの遺跡や文化を覗き見る自由で気儘な生活写真日記です。

海外生活ブログ / タイ情報

※ランキングに参加していません

hiro-1
フォロー
住所
東京都
出身
山口県
ブログ村参加

2006/09/11

  • 石楠花と白藤のコラボレーション

    今朝9時の東京都北部多摩地区の気温は18℃、散歩にはうってつけの日よりでしたが・・・予報によると午後には25℃前後まで気温が上昇するようですね。 複数の散歩道…

  • クレマチスとテッセン(鉄線蓮)は別種の花

    二年前の春に「クレマチス」の最初の一輪が咲いた直後に、誤って主茎を折損するという大失態をしでかして、老妻の怒りをかってしまったのですが・・・ 昨年の春、健気に…

  • 我家の花は「ツツジ」でしょうか?、「アザレア?」でしょうか?

    我家の庭の「ツツジ」(躑躅)が今年も咲き始めたのですが、思い返してみると、今まで只の一度も拙ブログで投稿したことがない事に気付きました。(下写真) 特段の理由…

  • 3部:2月~3月のバンコク滞在時に観た植物

    三日前から、今年の2月~3月にタイ国バンコクに滞在した折に見かけた五種類の植物を投稿して来ましたが、三回目となる本日は、「赤道桜草」と「天竺菩提樹」で最終にし…

  • 2部:2月~3月のバンコク滞在時に観た花 ต้นกุ้งขาว、ลิ้นกระบือ

    昨日のブログでは、今年の2月~3月にタイ国バンコクに滞在した折に見かけた三種の花(使君子、三友花、厚葉千歳蘭)を投稿しましたが、本日はバンコクの道路沿いで見か…

  • 2月~3月のタイ国滞在時に観た花 เล็บมือนาง・พุดจีบ・ลี้นมังกร

    我家の狭い庭でも春の小花が次々と綻び始めているのですが、ブログに投稿するにはまだ少し早いような気がします。 と言うことで、今年の2月~3月に所用で赴いたタイ国…

  • 初夏の訪れを告げる八重桜

    散歩道の「染井吉野」や「枝垂れ桜」が葉桜となりましたが、それと入れ替わるようにして幾重もの花瓣を重ねた「八重桜」が咲き揃う頃となりました。(下写真) 八重桜 …

  • 「紅花常磐万作」が満開です!

    東京都北部多摩地区の公園を彩っていた「染井吉野桜」や「垂れ桜」が緑葉に覆われると、入れ替わるようにして「ベニバナトキワマンサク」(紅花常磐万作)と紅花の「躑躅…

  • 今朝の散歩帰りに購入した春の花

    今朝の散歩からの帰途、自宅から徒歩数分の農園に立ち寄りました。 自宅近辺の農園 撮影:2023年4月10日 大型の温室6棟を所有する卸売り主体の農園ですが、小…

  • 枯れてしまった御柳梅 (修正:写真差し替え)

    昨年の3月に苗木のフトモモ科ギョリュウバイ属の「ギョリュウバイ」(御柳梅)を購入して地植えで育てていたところ・・・ 今年の3月になって小さな蕾が付き始めたので…

  • アリッサム ディープピンクでしょうか?

    二年前に何処かの園芸店で苗花を購入して鉢植しているアリッサム系と思われる花が今年も咲きました。(下写真) アリッサム系と思しき花 撮影:2023年4月 自宅 …

  • 初めて観たユーフォルビア カラシアス

    他人様のお宅の玄関前の植え込みに、僕の見知らぬ黄緑色のユニークな格好の草花が咲いていました。 老妻に和名を訊ねると、「ユーフォルビア・カラシアス」だけど・・・…

  • 「日向ミズキ」の「ヒュウガ」の由来は何なのでしょうか?

    東京都北部多摩地域の我家の庭に「ヒュウガミズキ」(日向水木)の黄花が咲きました。(下写真) 実を言いますと、我家の「ヒュウガミズキ」は、三年前から連続して開花…

  • 昼食はタイ料理のガパオライス ข้าวกะเพราหมูไข่ดาวด้วย

    東京都北部多摩地区の自宅から東大和市駅(西武拝島線)へ所用で出掛けた時、見るからに大衆的店構えのタイ料理の小さな食堂を見付けました。 我家の近辺にはタイ料理の…

  • 垂れ桜と支那連翹のコラボ !! (誤記訂正版)

    3月25日(土)の拙ブログで、自宅近辺の小公園で咲いた「シナレンギョウ」(支那連翹)の写真を投稿してから一週間しか経っていないのですが・・・ 本日(4月1日)…

  • 1万2千年前の人類最古の埋葬花はムスカリだった?

    今日の散歩道で、キジカクシ科(Asparagaceae)、ヒアシンス連(Hyacintheae)ムスカリ属の青紫色の花穂の「ムスカリ」(Muscari)を見か…

  • ジャスミンではないのにカロライナ・ジャスミンとは此れ如何に?

    我家の駐車場の片隅に放置している鉢植えの「カロライナ・ジャスミン」の漏斗状の黄花が開花しました。(下写真) カロライナ・ジャスミン 2023年3月 2年前に園…

  • 春咲きなのにクリスマスローズとはこれ如何に?

    我家近辺のプロテスタント教会の「和名:クリスマスローズ」が賑賑しく咲いています。(下写真) 過去の拙ブログでも書いた覚えがありますが、二十四節句の春先の啓蟄の…

  • 石楠花は高嶺の花?

    東京都北部多摩の町内に、ツツジ属(Rhododendron)の「シャクナゲ」(石楠花)と思しき花が咲いていました。(下写真) 日本石楠花? 撮影:東京都下 自…

  • 今年も小さな雪解百合が咲きました!

    東京都北部多摩の自宅近くの空地に「ユキゲユリ」(雪解百合)が咲きました。 春と寒が交互に訪れる今日この頃なので、まだ雑草も疎らな茶色の地肌上に花を咲かせる姿が…

  • 今年も我家の「雪柳」が咲きました!

    自宅のバラ科(Rosaceae)シモツケ属の「ユキヤナギ」(雪柳)の垂れ枝に、小さな五弁の白花が賑やかに咲きました。 我家の雪柳 撮影:2023年3月 東京都…

  • 春の到来を告げる連翹が咲きました!

    東京都北部多摩の自宅近くの公園で、今年も鮮黄色の花を賑々しく付けた「レンギョウ」(連翹)が咲きました。(下写真) 連翹の花 撮影:自宅近くの公園 2023年3…

  • 散歩道で出逢った藪椿と山茶花の花

    数日前の散歩コースで、常緑広葉樹のツバキ科(Theaceae)ツバキ属(Camellia)の二つの「種」を見かけました。 最初に出逢ったのは、紅花を咲かせてい…

  • 東京都北部多摩の自宅近辺のバラ科サクラ属の花々

    東京都北部多摩地区の小さな公園内の「桜の花」が賑やかに咲いています。 上下写真 撮影:東京都北多摩地区 2023年3月 同じ公園内の「垂れ桜」も咲き始めまし…

  • 紙垂辛夷(シデコブシ)も咲きました!

    タイ国のバンコクから春の訪れを感ずる東京都北部多摩の自宅に戻ってから、モクレン科モクレン属の「辛夷」と「紫木蓮」の花写真を投稿しましたが、本日もまた同科同属の…

  • 辛夷の白花に負けじと紫色の花を咲かせる木蓮

    昨日は熱帯性気候のタイ国バンコクへから東京都下の北多摩に帰国した折に眺めたモクレン科モクレン属の「コブシ」(辛夷)の白花の写真を投稿しましたが、今日の投稿花は…

  • 日本に戻ると辛夷(コブシ)が満開でした!!

    2月中旬の寒い時期に羽田空港を出発、最低温度24℃・最高温度34℃、湿度55%~70前後のバンコクで幾つかの個人的所用を終え、3月中旬に東京都下北部多摩のプチ…

  • バンコク滞在中に見掛けた花々 最終回

    バンコク滞在中に見掛けた花々を13回に分けて続けて来ました。 未だ未掲載の花も幾つかありますが、新型コロナに罹ることもなく日本に戻って来れましたので、今日の1…

  • バンコクで見掛けたストレリチア ปักษาสวรรค์

    バンコク滞在中に見かけた花々の連載も終わりが近くなりましたが、本日の花は、バンコクの商店街の植え込みで見かけた「ストレリチア」です。 日本では「極楽鳥花」と呼…

  • バンコク滞在中 12報 ペトレア(紫寡婦葛) 予約投稿

    バンコクで短期契約で宿泊しているマンションの近くで、淡紫色の萼と濃紫色の花をつけた「ペトレア ボルビリス」(Petrea volubilis)を見かけました。…

  • バンコク滞在中 11報 和名の無い植物 タイ語名:ตรีชวา 予約投稿

    タイ国バンコクの国立競技場近くの未整地に群れていた高さ100cm程度の見知らぬ植物をスマホで撮っていると・・・ 見知らぬタイ人の高齢男性が「Trishwaaか…

  • バンコク滞在中 第10報 アコンの花 ดอกรัก

    バンコクの国立競技場近くのサッカーとフットサルのシューズ専門店に、可愛い孫から頼まれていた試合用シューズを買いに行った時、公道の植え込みに咲いていた「アコン」…

  • バンコク滞在中 第9報 小海老草 พุ่มไม้กุ้ง(予約投稿)

    バンコクに定住していた当時の僕の移動手段は乗用車が主体だったので、高架電車や地下鉄を利用することは滅多になかったのですが・・・ 日本に本帰国した後に旅行客とし…

  • バンコク滞在中 8報 街路樹に咲くランの花 (予約投稿)

    バンコクの歯科医院に江インプラントの材料証明書を受け取りに行った時、幅広の通りの街路樹に、美観向上の為だと思いますが、ラン科コチョウラン属と思しき白色の花が咲…

  • バンコク滞在中 7報 僕のインプラント(歯)は、MRI検査が出来る材質なの?

    今回のバンコク訪問目的の一つであるインプラント(歯6本)の材料証明書を入手するために、高架電車駅から少しばかり離れた歯科病院を14年ぶりに訪れました。(下絵図…

  • バンコク滞在中 第6報ー沙羅樹の花

    今日のバンコクの天気予報は、最低気温25℃、最高気温35℃、湿度48%、風速ゼロ、降水確率ゼロ。 下掲写真は、一昨日立ち寄ったバンコクの地元デパートの"Mee…

  • バンコク滞在中 第5報 崑崙花 ดอกไม้กุญจมินทร์

    昨日のバンコクの最低気温は24℃、最高気温は34℃、湿度72%でした。 今日の気温も昨日と同じ予報ですが、湿度は47%と大幅に低いようですので、近場の外歩きは…

  • バンコク滞在中 第4報 金鈴樹(ทองอุไร)

    本日のバンコクは、晴れ、最低気温24℃、最高気温33℃、湿度77%ですが、殆ど無風状態なので体感温度はもっと高くなりそうです。 コロナ禍なので、バンコク名物の…

  • タイ滞在中 第3報 孫へのお土産を捜し求めて・・・

    今日のバンコク天気予報は、最低気温26℃、最高気温34℃、平均湿度52%、平均風速9m/sのようです。 現在のバンコクの気候は、乾期真っ盛りですので雨の確率は…

  • バンコク滞在中ー第2報 花:紫ルエリア ต้อยติ่ง

    昨日のタイ国バンコクの気温は、最高気温:33℃、最低気温(06時):23℃、平均湿度:58%でした。 来タイしてから今日までのバンコクの気候は、湿度の高低差は…

  • バンコク滞在中-第1報

    四日前の深夜に寒い日本を飛び立って、今はタイ国バンコクに滞在しています。 足掛け30年に亘って在住していた第二の故郷とも言うべきバンコクですが、今回は久しぶり…

  • 大佐と大尉の正規の読み方は?

    高齢者仲間とのZOOM談義で、「日本」= "にほん/にっぽん"、「工場」="こうじょう/こうば"のように同じ表記でありながら異なった読みを持つ"同表記異音語"…

  • ZOOMの雑談:外燃機関と内燃機関(内火機関)

    ZOOM仲間の最若手の友から(と言っても満60歳ですが)、旧日本海軍の"内火艇"について質問を受けました。 ①内火艇の読み方は? ②内火艇の呼称の由来は? ③…

  • 2月10日の降雪で傷んだ我家の薔薇

    2月10日の降雪で真白になった自宅の庭の写真を拙ブログに投稿しましたが、翌日の午後になると、鉢植の花を被っていた雪は残り少なくなっていました。(下写真) 撮影…

  • 雪のあなたに 春やあるらむ

    昨日(10日)午前七時、寝室のシャッター扉を開けると、東京都下の多摩北部の我家の周りは、一面白銀の世界でした。(下写真)昨日の15時頃には「大雪警報」が解除さ…

  • 冬枯れの我庭で彩りを放つ葉ボタン

    一昨年の年末に購入した苗ポットの「葉ボタン」(高性種と矯性種)を鉢植えと地植えにしているのですが、どうやら今年もクリーム、白、ピンク、紫、緑などに色づいてくれ…

  • 我家の冬庭で頑張っているのは初雪葛の"五色葛"でしょうか?

    昨日も花の姿をもとめて散策したのですが、一度もスマホのレンズを向けることなく、寂しく自宅に戻りました。 自宅の玄関階段のとっかかりに、地植えの「ハツユキカズラ…

  • 「寒紅梅」と「鷹の羽ススキ」のコラボ

    1月19日の拙ブログで自宅近辺の「寒紅梅」の写真と記事を投稿しましたが、本日のブログは、2月2日に同じ場所で撮った「寒紅梅」と枯れ尾花になった「鷹の羽ススキ」…

  • 如月の風に揺れる千日紅

    自宅近くの公園の片隅で、紅色をほんの少し残した「センニチコウ」(千日紅)の苞が如月の風を受けて揺れていました。(下写真) 千日紅 撮影:2023年2月1日 …

  • 2年ぶりに訪れた東京都下のプチ田舎の農園

    2年前に訪れたことのある、自宅から少し離れた農園を訪れてみました。 東京都下のプチ田舎の住宅地の中に在る農園なので、いつもならば散策と花苗の購入のために訪れる…

  • 金柑と橘の違いは?

    ここ最近の冷え込みで腰に痛みを覚えたので、徒歩散歩を止めて電動自転車による散歩に切り替えています。 怪我の功名というのでしょうか、徒歩散歩よりも行動圏が広がっ…

  • 銀杏の国際植物登録名「Gingko」は誤記?!

    2階の自室から落葉した「イチョウ」の木が見えます。(下写真) 「イチョウ」は、恐竜が生存していた紀元前1億9千年のジュラ紀から多くの「種」が地球上で繁茂してい…

  • 今年の蝋梅を観ながら、10年前の田舎の蝋梅を偲ぶ・・・

    外出中の老妻から、出先で見掛けたという「蝋梅」の写真がメールで届きました。(下写真2枚) 蝋梅 撮影:2023年1月25日 東京都下自宅近辺 蝋梅を添付したメ…

  • 枯れ菊を観て唱歌:庭の千草を思う・・・

    冬が深まるにつれて、彩り豊かな花が賑やかに咲いていた原っぱも、今や枯れ色の原野のようになってしまいました。(下写真) 枯れ草 撮影:2023年1月22日 東…

  • 冬菊? 寒菊? それ以外の花?

    花の姿が殆ど見られなくなった道端に、三本の黄花が咲いていました。(下写真) 撮影:2023年1月22日 東京都下自宅近辺 12月から咲いていたのでしょうか?…

  • NHKラジオの"聴き逃し講座・古事記"

    およそ60年前の大学時代の同級生から、「古事記」研究者の三浦佑之氏(千葉大学名誉教授)の平易な口語訳と分りやすい説明で行われるNHKラジオ講座の"聴き逃し講座…

  • 年末から咲き始めた寒紅梅

    一週間分の食料を買い込んでの帰途、久しぶりに近所の児童公園に立ち寄って遊歩道を歩いてみました。 春・夏・秋であれば、公園を周回できる遊歩道脇の花畑に多種多様な…

  • TV番組で視聴した足立美術館の日本庭園

    僕がテレビを視聴するのは、朝・昼・晩のニュース番組と報道番組くらいなのですが、一昨日は、島根県安来市の足立美術館の庭園が放映されることを伝え聞いて視聴してみま…

  • 四季の小道の丸椅子に表記されていた童歌

    数日前、久しぶりに西武沿線の"四季の小道"を散策しました。 ウッカリして"四季の道"の景観を撮り忘れてしまったので、2020年に撮った写真を貼り付けることにし…

  • 和名:紫羅欄花、ドイツ名:Stockが咲いていました!

    去年の12月の散歩で見掛けた鉢植えの「アラセイトウ」(紫羅欄花)が、1月の寒空の下でも同じ場所で咲いていました。(下写真) 「アラセイトウ 撮影:2022年1…

  • 「園芸名:デンマークカクタス」の和名は「蝦蛄葉仙人掌」

    近所の園芸店内を覗き見ると、特徴のある緑葉にトンガリ帽子のような紅色の蕾みをつけた植物が展示販売されていました。 古の日本人は、緑葉の形状を「蝦蛄」(シャコ)…

  • 正月の東京都下に咲いていた周年花のベゴニア

    正月に今まで歩いたことのない道を彷徨っていると、シュウカイド科(Begoniaceae)の「ベエゴニア」(Begonia)の花が咲いていました。(下写真) ベ…

  • スイートアリッサムとアリッサムは別属の草花なのに・・・

    一昨年の12月下旬に膀胱癌の手術を終えてから一年が経過しました。昨年の一年間は、手術後の6週間に5回の抗癌薬(BCG)の注入、更に三ヶ月に一度の内視鏡検査を受…

  • 花草の少なくなった我家の庭を彩る葉牡丹

    本日のブログ投稿は、バンコク在住時代に知り合った後期高齢者の仲間との新年昼食会に参加するために、写真を主体とした短めの記事にしたいと思います。 我家の葉ボタン…

  • 正月でも咲いていた南国花のアンスリウム

    昨日の午後、近所の商店街を歩いていると、花屋の店頭に鉢植えの「アンスリウム」が陳列してありました。 特殊紙で作られた南国植物の造花だろうと思って近寄ると、なん…

  • 萎れてしまった我家の寒白菊

     毎年末の中旬頃になると、いつも園芸店に立ち寄って越年花の「寒白菊」(カンシロギク)を8株ばかり購入して開花期が続く5月頃まで楽しむことにしているのですが・…

  • 正月に蘇った老妻の亡き母が愛したキルタンサス

    去年の春頃だったと思いますが、瀬戸内海沿岸の実家の最終処分をするために田舎に戻っていた老妻が、故人となった彼女の母親が栽培していたという「キルタンサス」(Cy…

  • 正月に見掛けた鉢植えの西洋菊

    散歩中に通り掛かった他人様の庭園に、三種類の鉢植えの西洋菊(ポットマム)が置かれていました。 一昨日の早朝には何も置かれていなかったので、早朝や夜間には、きっ…

  • 新年の縁起物 千両・万両・十両・一両

    千両・万両・十両・一両の赤実の付いた植物を正月の縁起物として飾る風習があるらしいことは、前々から知っていましたが・・・ 約30年に亘る海外在住から日本へ本帰国…

  • 新年を彩る極楽鳥花

    新年明けましておめでとう御座います。 本年も宜しくお願い申し上げます。 ストレリチアの花 (極楽鳥花) かって長年に亘って在住していたタイ国で親しんでいた「…

  • 4年前から咲き続けている我家のミニ薔薇

    今年も残すところ、今日を含めて二日となりました。 来春の1月5日には、例年の如く我等夫婦の一人息子と嫁さんが、これまた一人息子の大学四年生と一緒に来宅すること…

  • 師走に咲いていた地中海原産の蔦葉海蘭の花! (修正版)

    今日の写真の花も、昨日の「磯菊」と同じく、12月10日の散歩中に日当たりの良い道端で見掛けた植物の一つです。(下写真) 最初は、「"ツタバウンラン"(蔦葉海蘭…

  • 磯菊なの? 泡黄金菊なの? その結果は?

    12月10日時点の話ですが、「運が良ければ"磯菊"(イソギク)がまだ咲き残っているかもよ」と言う老妻の情報を信じて、今まで一度も歩いたことのない場所を一人で散…

  • 12月下旬・花の姿が消えた僕の散歩道

    12月下旬ともなると、我家の庭もそうですが、自宅近辺を彩っていた花もめっきりと少なくなってしまいました。 我家の狭い庭の花々も殆ど姿が見えなくなって緑葉となっ…

  • 冬来たりなば春遠からじ

    東京都下のプチ田舎の自宅周囲も、12月10日頃から霜降りや初氷が張ったりするようになりました。 それでも、レンタル農園の「パパイア」は、怯むことも挫けることも…

  • 12月咲きと春咲きのクリスマスローズ!?

    本日の花は、12月咲きの「ヘレボルス・ニゲル」(通称:クリスマスローズ)と春咲きの「ヘレボルス・オリエンタル」(通称:レンテンローズ)ですが、日本の園芸界では…

  • サルビアの冬花を観て、楽曲「サルビアの花」を思う

    自宅近くの公園で12月初旬まで賑やかに咲いていたシソ科サルビア属(Salvia)の多種の花も次々と姿が見えなくなり、今は、「サルビア・レウカンサス・パープル」…

  • 一週間前の散歩で見掛けた3種の花

    九日前に最寄の電車駅に向かう途中に、「アニソドンテア」、「アザレア」、「アラセイトウ」の三種の花に出逢いました。 急ぎの外出だったので、それぞれの花を各一枚し…

  • 冬季オリンピックの名曲・サザンカに献杯

    寒さが増すにつれて植物の彩りが消えていく東京都下のプチ田舎の我家の近辺ですが、それでも生垣の「サザンカ」(山茶花)は、健気にマイペースで咲き続けています。(下…

  • 万葉集にも登場する馬酔木(アセビ)

    近所の老人ホーム近くの植え込みに、「アセビ」(馬酔木)の花の後と思しき房状の赤い実がぶら下がっているのに気付きました。(下写真) 馬酔木の成熟した果実? 撮…

  • 冬には姫苺の花と果実、春には黄木香薔薇を楽しめる生垣

    近所のお宅の木香薔薇の生垣の中に、壷状の小花と丸果実を付けた「ヒメイチゴノキ」(姫苺の木)が混在しているのに気付きました。(下写真) 姫苺の木 撮影:202…

  • 灯台躑躅(ドウダンツツジ)の紅葉

    今朝の散歩を兼ねて隣町まで買い物に出掛けた時、みごとに紅葉した「ドウダンツツジ」(灯台躑躅)の生垣を観ることができました。(下写真) 紅葉した灯台躑躅の垣根 …

  • 来春に向けて新たな多肉植物を育成中!

    二年前に神奈川県の湘南地域のマンションから東京都下のプチ田舎の戸建てに移住しました。 戸建てに移住してからは、狭いながらも"地べた"があるので、植物好きの老妻…

  • 冬を生き抜くバナナの仲間の地湧金蓮花

    今年の冬も、自宅近くの児童公園内に植栽されているバナナの仲間でありながらも耐寒性多年草の「雲南地湧金蓮花」(ウンナンチユウキンレンカ)が越冬に備えて頑張ってい…

  • 栗の木と弘法大師の昔話

    東京都下の自宅から最寄鉄道駅に向かう住宅地の中に小さな栗畑が一面だけ残っています。  (下写真) 最寄駅に向かう都度、周年を通して栗畑を眺めていると、田舎の小…

  • 冬空に咲く「西洋菊」(マム)

    12月1日だったと思いますが、近所の子供の集う館の庭園に立ち寄ると、彩り豊かな西洋菊が咲いていました。(下写真) スプレーマム? ガーデンマム? 東京都下…

  • 順徳上皇の詠んだ「都忘れ」は「姫女苑」だった!?

    自宅近くの道路沿いに、中央部に黄色の管状花、その周囲に細い舌状花を広げる「ヒメジョオン」(姫女苑)が元気に咲き残っていました。(下写真) 初冬の姫女菀 撮影…

  • 寒空下で虫媒花の役割を果たす背高泡立草

    12月に入るや急激に冷え込んでカラフルな植物が枯死して姿を消していますが、昨日通りがかった道路沿いの未整地に、ほんの数本だけ黄色花の「セイタカアワダチソウ」(…

  • 野ブドウの色の付いた果実は「虫えい果?」

    先月の11月20日頃だったと思いますが、調剤薬局に向かう途中の藪の中に「野ブドウ」らしき果実を見つけました。 随分と遅い時期だったこともあって、「野ぶどうに似…

  • 「海ゆかば」は、"軍歌?"それとも"万葉歌?"

    バンコク在住の大先輩A氏(89歳)の友人だと仰る高齢男性のB氏から、僕のe-mailに下記内容の着信がありました。 貴方にお願いすれば、軍国歌謡で第二国歌とも…

  • 町内の銀杏黄葉(イチョウモミジ)

    東京都内や東京都下には、秋の自然美として知られる「銀杏並木」が幾つもありますが、本日は僕の住む町内の名も無き「銀杏黄葉」(イチョウモミジ)を眺めつつ、「銀杏」…

  • コトネアスターの紅紫檀でしょうか?

    買い物に出掛けていた老妻から僕のスマホに、僕の知らない常緑低木の写真が着信しました。(下写真) 彼女からのメールには、「コトネアスターだと思うけれども、和名が…

  • 撓わに実る黒鉄餅(クロガネモチ)の赤実

    隣町を散策中、モチノキ科モチノキ属の樹高8m前後の「クロガネモチ」(黒鉄餅)が目に留まりました。(下写真) 和名「クロガネモチ」(黒鉄餅)の「黒鉄」の由来は、…

  • 今も元気に咲き続ける我家の百日草

    我家の駐車場奥の壁際で4月頃から次々と咲き続けている「百日草」(ヒャクニチソウ)が、11月下旬に入った今も元気に咲き続けています。(下写真) 百日草 撮影:2…

  • 散歩道に椿・太神楽が咲いていました!

    昨日の散歩中、樹高3m前後の緑木に咲いていた紅白模様の「江戸椿」を暫し眺めていると、通りがかりの見知らぬ御方から「椿の太神楽ですね!綺麗ですね!」と語り掛けら…

  • 卵状披針形葉なのに「丸葉藤袴」とは此れ如何に?

    本日の植物もまた、昨日投稿した金木犀と同じく、10月下旬に近所の茂みで撮ったままスマホ内に放置していた白花の植物です。(下写真) 放置することになってしまった…

  • 11月に入って散逸した「金木犀」の橙黄色花

    10月下旬に近所で咲いていた「キンモクセイ」をスマホで撮ったのですが、急ぎの用事があったので後日撮り直すつもりでいたところ、寄る年波の所為ですっかり忘れていま…

  • 東京都下の秋咲きの小菊

    来年1月に自動車免許の自主返納をするつもりです。 そのために走行距離1万m未満の自家用車を息子一家の予備車として無償譲渡するための書類準備を昨日から開始しまし…

  • 膀胱癌手術から1年後の内視鏡診断結果

    昨日の正午過ぎに自宅を出発、去年の12月に受けた膀胱癌の摘出手術後の11ヶ月目の内視鏡検査を受けるために病院に向かいました。 最寄駅に向かう途上の公園内の紅葉…

  • 11月に果実を付けた東京都下の隼人瓜

    東京都下の近所の貸農園の入口に、11月には不似合いなグリーンカーテンが繁茂していました。 グリーンカーテンを覗き込むと、葉陰に隠れるようにして幾つかの黄緑色の…

ブログリーダー」を活用して、hiro-1さんをフォローしませんか?

ハンドル名
hiro-1さん
ブログタイトル
タイに魅せられてロングステイ
フォロー
タイに魅せられてロングステイ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用