日野新選組まつり

土方歳三・井上源三郎ゆかりの地、日野。11回目になる「新選組まつり」に行ってきた。10日と11日の2日間やっていて、11日にはパレードが行われる。歳三の菩提寺、高幡不動尊の回りを一周した後、日野宿付近から市役所隣の中央公園へ。あいにくの悪天候で高幡不動のパレードは中止になったけど、メイン会場に入るパレードは開催。全国の新選組関連の会とか、前日の隊士コンテストで配役を割り振られた人とか、かなりの人数のパレード。開催されること自体、かなり近くなってから知ったのだけど、参加者公募らしい。それも新選組だけでなく、同時代の有名人、坂本龍馬や西郷隆盛、また伊東甲子太郎や山南敬助もいたりした中、個人的にウケたのは土方歳三（石田散薬）がいたこと。さらに、戊辰戦争時の土方（もちろん榎本武揚役の人もいた）もいたのが面白い。なんだか...日野新選組まつり

シェリルの矜持

シェリルの『さよならライブ』のスタートに重なるSMS艦の発進、フォールドの光を見送るランカ、そこからエンディング。こういう演出、すごく好き。ギャラクシーが襲われている、ということに関してのシェリルの会見。意地の悪い記者の質問をいなすシェリルが格好いい。その上で歌うことをやめず、ギャラクシーに必ず帰る、と言い切る意志の強さ、プライドがシェリルの魅力だと思う。その中でアルトにだけ見せる「素」の部分。アルト／シェリルのフラグが立ちまくっててランカがちょっと不憫。アルトに「一人だった」と嘘をつかれ、さらにライブチケットを渡されたランカの心境の方が気にかかる。そうとう葛藤していた様子のランカは結局ライブに遅れてしまう。前半の『目指せ、銀河の歌姫っ！』のノリの中でもアルトとシェリルのことが気になっていたのだろう、ライブにも...シェリルの矜持

今日のにゃんこず

今日のヴィッツ。おすまし座り、きれいに撮れた。なんだか嬉しい。で、コペンはというと……昼寝中。なんだか最近、ヴィッツと同じように反り返ってるなぁ。安心しきってる、というか無防備な腹部全開。今日のにゃんこず

相棒 －劇場版－

観に行った。サブタイがダラダラ出なくてよかったなぁ。あいかわらず、情報（映像）に無駄がないなぁ、と思う。劇中で起こったことは何かつながりがあり、それをロジカルに解き明かしていく、いわば安定した展開に「間に合うか」の緊迫感がいい緊張感を生んでいると思う。脚本が気になってしまうわたし的には、伏線の張り方と処理のタイミングがいいんだろうな、と思う。一片一片の「仕掛け」の出し方とその解明、と云うか。うん、面白かった。ネタバレになりそうなことはもうちょっと日が過ぎてから書こう。失敗だったのは最前列で観たから、姿勢がよくなかったことが(≧◇≦)最近のドラマにせよ映画にせよ、顔のアップが多いと思う。手抜き、というと失礼かも知れないけど、ちょっとどうかと思ってしまう。相棒－劇場版－

＃5：スター・デイト

女王様系ツンデレ、とでも云おうか。シェリル。曲がひらめくのはいいけど、ディスプレイ品に書き始めるのはどうかと思う。たとえば携帯に録音するとか、そういうのでもいいかも。ともあれ、文化的に平和的に暮らしているゼントラーディの人たち。戦闘種族でも戦闘以外の方が合っている人もいるよな、そりゃ。ああいうのが確立されてるからこそ、ピクシー小隊のような生活も成り立つ、ってことか。イヤリングを理由にアルトの所に行ったシェリルは、チヤホヤせずに「ただのシェリル」という接し方のアルトが気に入っていたか。ランカがんばれ～ミハエルは情に流されないヤツだなぁ。「今ここで歌えるかい？」が今回の話のキモだったと思う。で、小出しに明らかになってきたバジュラのこと。あと、アルトの心境、か。「なんで人は～」の会話、何気なくてシェリルのプライドを表...＃5：スター・デイト