『魚喰い切り壮士』から店名をシンプルに変えた鮨店へ久々の訪問。コロナ禍でキャンセルが出た時に、2回だけ伺えたものの、それ以降はまったく縁がありませんでしたが予約方法が変わって、以前よりは予約が取りやすくなった感じ。...
『魚喰い切り壮士』から店名をシンプルに変えた鮨店へ久々の訪問。コロナ禍でキャンセルが出た時に、2回だけ伺えたものの、それ以降はまったく縁がありませんでしたが予約方法が変わって、以前よりは予約が取りやすくなった感じ。...
最近は、あまり新店開拓できてないのでこれまで何度か訪れたことがあるお店の中でここ最近、食べたものを簡単にまとめてみた。...
『當巳』の目の前にできた、やきうおのお店。いつの間にか『巖和來』がなくなってて、なんかお洒落なお店に変わってるなと思い、立ち寄ってみた。その店名から想像できるように、薬研堀や胡町にあるやきうお処『宵酔』で修業された方が出したお店らしい。...
とうかさんでお馴染み、圓隆寺の近くにある海鮮居酒屋『當巳(まさみ)』。久々に伺ったらアラカルトではなく、コース制に変わってました。...
繁華街の東端、弥生町通りにある和食家。十数年前、時々立ち寄ってた焼鳥屋『串将』に久々に行ってみようと思ったんだけど、すぐ隣に見知らぬお店があったので、入ってみることに。...
前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で砦の首領イモータン・ジョーに囚われた妻たちを解放しようと奮闘していた大隊長・フュリオサの若き日々と苦い過去を描く前日譚。...
今月は計6冊。あとは、長らく品切れが続いていた『ダンジョン飯』の関連本『冒険者バイブル 完全版』&『デイドリーム・アワー』も無事確保。この2冊は本編に載ってない情報や、描き下ろし漫画満載なのでダンジョン飯ファンはマストバイです。■城戸志保『どくだみの花咲くころ』1巻 講談社癇癪持ちで問題行動を起こしがちな信楽大伍。裕福な家庭で育ち勉強も運動も卒なくこなす清水史郎。クラスメイトとはいえ、まったく交わる要...
原題は「The Zone of Interest」(ドイツ語だと「Interessengebiet」)。第二次世界大戦中ナチス親衛隊が、ポーランド南部オシフィエンチム郊外の収容所群を取り囲む地域を指した言葉。...
胡町のアクロスビルとつながるように立つ雑居ビルの一角にある居酒屋さん。八丁堀にも同名の店があるけど、関係性はわからないです。...
先週行われた飲み歩きイベント前半戦に続き後半にも参加してきた。イベント終盤だからか回っている人は先週と比べて、少なかった気がする。...
今年初となるPerfumeの新曲が、配信限定でリリース。6月から香港、台北、バンコク、上海の4都市で開催されるアジアツアーに向けた、先駆けとなる一曲。...
Perfume Countdown Live 2023→2024“COD3 OF P3RFUM3”ZOZ5【BD】
昨年末、ぴあアリーナMMで行われたカウントダウンライブのBlu-ray&DVDが発売。2018年末以来、約5年ぶりとなったカウントダウンライブは、昨年6月に行われたロンドン公演“CODE OF PERFUME”をアップデートして再構築された。...
昨年行われた飲み歩きイベントが、今年も開催。今回は合計25店舗が参加のため、前半(5/13~19)と後半(5/20~26)に分かれ、前半は12店舗で実施。19日と26日には、蔵元も来店される予定です。...
うらぶくろ商店街の一角にある居酒屋さん。これまで店の前は何度も通ってるのに、なぜか雑貨店だと思い込んでて、最近ようやく居酒屋だと気づいたお店。...
新天地公園近くの路地にある老舗居酒屋『魚福』。今月末に閉店してしまうらしいという話を聞いて混み合う前に伺っておこうと足を運んだ。...
昭和25年創業の老舗食堂。繁華街のど真ん中という立地ながら、宵の口には閉店してしまうのと、お酒がないと聞いていたので今まで伺う機会がなかったお店。今回は、歯の治療で麻酔を打ったため、お酒飲めないと行く当てがない…と意気消沈した時、こちらを思い出し、伺ってみることに。...
築70年超の建物をリノベーションした複合型飲食店舗『PLACE』内にオープンした、牡蠣と肉と酒のお店。『酒商山田』八丁堀店に併設してた『ムロトサカナ』の店主が関わっているそうです。最近、『sibire』をはじめ、4店舗が入居する『猫屋町ビルヂング』とか『NEUT』のあるアートビル『Oh studio』とか、こういう建築設計事務所主導の飲食店が増えてる感じ。今思えば『矩子の設計思考』は、先見の明があったんだなあ。...
今月は少し多めの7冊。気づいたら、ジャンプコミックスが増えてるけど来月以降も、もうちょっと増える予定という。■真造圭伍『ひらやすみ』7巻 小学館前巻から引き続き、漫画制作スランプ中のなつみ。いったん吹っ切れたように見えても、内心落ち込んでいた彼女は、美大の同級生で友人のあかりが美術賞の大賞を受賞した時に、ちゃんと祝うことができなかった。登場人物それぞれの複雑な思いが交錯する第7巻。...
銀山町の一角にひっそり佇む居酒屋。昨年11月頃にオープンしたばかりだけど、もともとは新天地公園近くで長らく営業していたお店らしい。...
『安さん』幟町店が昨年末、旧店舗での営業を終え今月、八丁堀に移転オープン。『安さん』といえば流川にある同名のお店は行ったことがあるけど幟町店は未訪だったので、伺うのは今回が初めて。...
昨年、堀川町にできた焼鳥屋さん。そろそろ一周年を迎えるらしい。『とり やまもと』の大将にお薦めされたので、予約して伺ってみた。...
第二次世界大戦下、世界で初となる原子爆弾の開発に成功したアメリカ。その研究開発のリーダーとなり後に「原爆の父」として知られるようになったJ・ロバート・オッペンハイマーの半生を描く。...
エキニシはちょこちょこ立ち寄ってますが、新店開拓は久しぶり。さすがに出店ペースは落ち着いているもののまだ工事している場所もあり、今後もお店は増えそう。『肴と小料理 LAB.』昨年末、『アメニモマケズ』の隣にできた系列店。正面の入口から入ったところにはカウンター4席、隣の『アメニモマケズ』側から入ると、2席だけのカウンターが配置された、こぢんまりとした空間です。...
今月も5冊です。『ダンジョン飯』の関連本(ワールドガイド完全版とかラクガキ本)も探してるけど、どこも売切なんだよなー。■高松美咲『スキップとローファー』10巻 講談社主人公みつみの故郷が、石川県珠洲市蛸島町をモデルにした石川県鈴市凧島町であるため、今回能登半島地震応援版を発行することになった最新刊。この特別版には、ポストカードが封入されています。...
今年2月開業のアートビル『Oh studio』2階にオープンした、自家製シャルキュトリーとワインの店。地蔵通り沿い『馳走ぬくゐ』の正面に見える通りをまっすぐ進んでいくと、右手に見えてきます。...
1973年の長編第一作『ミツバチのささやき』で世界に名を知らしめつつも、その後、長編映画は3作しか撮っていなかったビクトル・エリセ監督31年ぶりの長編。...
『太閤うどん』中町店の向かいにあった『バル鈴5』が、旧店舗と同じ中町町内で移転。『はせべ』と同じビルの2階で営業されています。...
先月、パルコ前にできたという、洋食惣菜とワンコインバルの店。某ワインバーの店主におすすめしてもらったので、立ち寄ってみた。...
今年もなんとか予約が取れて、『鮨松』へ。握りの途中、燗酒を頼んだ時に出してもらったのが能登半島地震 酒蔵復興応援酒「能登初桜+天狗舞」。お正月の震災で全壊してしまった珠洲市・櫻田酒造で奇跡的に残った「能登初桜」本醸造と「天狗舞」をブレンドし、車多酒造で瓶詰めしたというお酒。穏やかで優しい口当たりの中に、ほどよい酸味とキレが感じられる、いいお酒でした。...
一人の男の転落死を契機に、一つの家族の歴史と真実が浮かび上がる法廷サスペンス。あらゆるものが落ちていく様を、つぶさに、綿密に描いていく。...
今年のお正月にオープンしたというイタリアン。並木通り沿い、『やまと家』があるビルの3階にて店主ひとり、ひっそりと営業されています。...
今年1月、アクロスビルにオープンした焼鳥屋さん。同じ胡町の大和屋ビル3階にあった『地鶏と肴 ざく』の大将が旧店舗を閉じて、新しく立ち上げたお店らしい。...
『シング・ストリート』や『ソング・オブ・ザ・シー』、『ベルファスト』、『イニシェリン島の精霊』など近年、存在感を増してきたアイルランドが舞台の作品群。そんな中、本作は劇中ほとんどで、英語ではなくアイルランド語が話されるというアイルランド語映画。...
新天地公園から少し南に向かった場所にある居酒屋さん。週末に飲みに出たら、行きたかった店がどこもかしこも満席で、彷徨っていた時にたどり着いた。...
伊予鉄・上一万駅すぐ近くにあるワインバー。松山の中心街・大街道からだと、伊予鉄に乗って3駅北東へ進んだところです。松山の夜も、一軒くらいはしごしようと思い、路面電車に揺られてやって来た。...
松山の中心街にあるお鮨屋さん。数年前からずっと伺いたいと思っていたけどなかなか松山まで行く機会がなく、機会がないなら作ってしまえ!と今回、強引に予定を組んで行ってきた。...
思い立って、15年ぶりに松山へ。といっても、この前の東京旅より前から予定を組んでたので、その後、東京行きが決まって、少しどたばたスケジュールになってしまった。しかもフェリーがドックダイヤになってて運航本数が少なく一泊とはいえ、松山滞在時間はかなり短めでした。...
今月は合計5冊。気づけば、いつの間にかジャンプコミックスが増えていた。なんだかんだジャンプ系は元気だよね。■田島列島『みちかとまり』2巻 講談社竹やぶで生まれた少女みちかと、彼女を見つけたまり。山が持っていってしまったものを取り返すためふたりは決死の覚悟で、山の一番奥を目指す。...
東京最終日に伺った和食店。江戸料理を標榜し、現代風にアレンジしつつも江戸の食を再現することを目指している。...
浅草観音裏で行われていた飲み歩きイベントの後半戦。今さらながら概要をまとめると、2月4日~21日にかけて参加店舗を回り、せんトラセット(料理一品&お酒一杯)を頼んで、スタンプを押してもらうシステム。広島でもこういうイベントはよくやってるけど、全91店舗参加と規模の大きさが規格外。さすが東京は、何でもでっかいな。『Giro』店先にお客さんが並んでいたのが気になり、一旦『ら・せらん』に行った後、時間を置いて訪問...
浅草『赤垣』の後は、数年前に訪れたことがある『ずぶ六』に行ってみようと向かってみたら、なぜか店先に行列が。聞いてみると、この浅草観音裏界隈で飲み歩きイベントをやってて、スタンプを集めて回っているんだとか。せっかくなので、自分も急遽参戦。ただ、ずぶ六は何度覗いても満席で、入れませんでしたが。『こへると』とりあえず一軒目に目指したのは、もともと今回伺うお店の候補の一つでもあった、和食とワインのお店。浅...
浅草にある、大正6年創業の老舗居酒屋。本当は最初、同じ浅草にある『志婦や』に行こうと思ってたんだけど、たどり着いてみたら、まさかの臨時休業中。そこで急遽、こちらの店に向かうことに。...
東京のお昼は、蕎麦屋も巡りたいよね。ということで、『神田まつや』、『室町砂場』に続き選んだのは、明治13年創業のこちらの老舗蕎麦屋さん。...
今や全国的にも有名な南インド料理専門店。東京だけで5店舗、さらに大阪や愛知にまで支店を展開中。その中でも、神宮前『マサラダイナー』のコース料理に興味があったんだけど、いろいろタイミングが合わず今回は東京駅前の地下街にある八重洲店でランチすることに。...
Perfume P.T.A.発足 16周年へのカウントダウン 猛者だけのLIVE
2015年に行われた『P.T.A.サミット』以来、8年ぶりにPerfumeの知識を問う「P.T.A.検定試験」が実施され成績上位者のみが参加できる特別ライブが開催。今回もなんとか上位に入れたので、無事参加できた。...
袋町公園の近くにあるお蕎麦屋さん。和食店からの帰り、締めに何か軽く食べて帰ろうと街中をふらふら彷徨っている時に、たどり着いた。...
並木通りから少し入った場所にある和食店。これまで何度覗いても満席で、振られてばかりでしたがこの日はなぜか他にお客さんもおらず、あっさり入店。...
昨年、中の棚商店街の一角にオープンした寅卯系列の焼鳥屋さん。以前、ライオンバーガーがあったところ、『jai dee』と同じビルの1階に店を構えている。すぐ近くに『てっぱん寅卯』もあるし、系列店どんどん増えてるね。...
『ロブスター』や『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督が、同名小説を映画化。エマ・ストーンが主演とプロデュースを兼任している。...
今年もちゃんと買ってきました、立春朝搾り。いつも通り、「賀茂泉」と「五橋」を一本ずつ購入。そして、あとは立ち飲み屋さんで「嘉美心」を飲んだらミッションコンプリートだぜ!と思ったけど日曜だから、普通にお店閉まってた。そりゃそうか。明日、仕事が早く終われば、飲みに行こうかな。...
榎町の住宅街にあった居酒屋『もたい』が電車通りに面する建物の2階に移転オープン。店名も、少しだけ変更されています。...
真心ブラザーズのライブツアー@クラブクアトロに行ってきた。基本的に、ライブは一人で行くけど今回は珍しく、知り合いに誘われて行ってきました。...
今年最初の新刊は4冊です。どれも続き物ばかりですが、節目というか大きな動きがある作品が揃った感じ(一部除く)。■芥見下々『呪術廻戦』25巻 集英社虎杖悠仁という器を捨て、当初の目論見通り伏黒の身体へと受肉を果たした宿儺。伏黒の術式十種影法術を備えた呪いの王が、ここに顕現する。...
今年、幟町にオープンしたお鮨屋さん。幟町公園のすぐ近く、長らくフロマジュリーが営業されていた場所に、店を構えられています。...
2023年の積み残しは4冊。12月発売分のうち、半分は昨年のうちに感想まとめておいたので、少なくて済んだ。■和山やま『ファミレス行こ。』上 KADOKAWA中学生の岡聡実と、暴力団組員・成田狂児の奇妙な交流と友情を描いた『カラオケ行こ!』の続編が刊行。ちなみに『カラオケ行こ!』は現在、実写映画が公開中。...
昨年末オープンした、日本ワイン専門のワインバー。御幸橋電停から、霞庚午線に沿って西に向かい歩いて1~2分、住宅街の一角にひっそり佇んでいる。...
ライブの翌日は、さくっと飲んで帰ろうと思い桜木町駅にある『ぴおシティ』地下2階の飲食店街へ。お店は20店舗近くあるんだけど、元日なので午前中から営業してたのは4店のみ。そこで、回れるだけ回ってみた。『ホームベース』まずは飲食店フロアの一番手前、お店の造りが開放的で入りやすかった立ち飲み店へ。頼んだのはキリンラガー大瓶、チクキュー、本マグロの刺身。...
野毛はしご酒の3軒目は、都橋商店街の1階にある立ち飲み店。都橋商店街は、川に沿ってゆるやかなカーブを描く2階建ての共同店舗。前から一度は伺ってみたいと思ってたので、ようやく念願叶った。...
野毛はしご酒の2軒目は、夜の町に赤い看板が煌々と輝いていたビストロ&バル。その看板に、ジビエと自然派ワインと書いてあったので、思わず入店。...
ライブ初日終了後は、桜木町駅に面する野毛へ。事前に4~5軒ほど、候補のお店を考えてたんだけど年末ということもあり、既に休業中か満席で全滅。どうしようかなーと彷徨っていると、やたら渋い外観のお店を見つけたので、これも運命と入ってみることに。...
大晦日のライブ終了後は、開いてるお店も少ないかなと思い、お昼のうちにしっかり食べようと横浜中華街へ。大晦日でも、お昼から通し営業のお店が多くて助かった。...
しばらく、昨年末の話が続きます。旅先でも、年末はお蕎麦屋さんへ。Googleマップで調べてみたら、横浜駅の近くに有名なお店があったので、向かってみた。...
年始から大変な状況が続いており、気軽におめでとうとは言えない雰囲気となりましたがとりあえずは本年もよろしくお願い致します。能登の方々の無事と、一日も早い復旧を祈っています。■令和6年能登半島地震災害義援金...
Perfume Countdown Live 2023→2024 “COD3 OF P3RFUM3” ZOZ5
Perfumeのカウントダウンライブ@ぴあアリーナMMに行ってきた。前回のカウントダウンは、2018年末なので5年ぶりの開催。会場となるぴあアリーナは、2022年の[polygon wave]ライブ以来だから、ちょうど1年ぶり。...
今年も結局、ライブはそれほど参加できなかったけど見たかったアーティストは、ほぼ全員見られたので満足度の高い一年だった。でも、来年こそはベスト10が組めるくらい、いろんなライブに行きたいなー。...
昨年末に宣言した通り、老舗酒場を多めに回った一年。長く続くお店は、何か惹きつける魅力があると実感した。もちろん、新店にもいろいろ伺いましたが、今年はいつも以上に、コース料理のみのお店が増えた感じ。このご時世、できるだけ無駄をなくすための選択だと思いますが、どんな形であれ長く続いてほしい。1位:AKAI3年半ぶりに伺った、宮島口のレストラン。久々の訪問でしたが、3年半でここまで進化できるんだと衝撃を受けた...
今年は、無事完結した作品から、新たに始まった連載、著者初の単行本まで、いろんな節目に出会える一年だった。でも、年末恒例の各漫画ランキングを見たら、まだまだ知らない作品があるので、来年はいろいろ手を出してみよう。1位:九井諒子『ダンジョン飯』13・14巻2014年の連載開始から約9年。とうとう完結を迎えたファンタジーグルメ漫画。レッドドラゴンに食われた主人公の妹を救うため、ダンジョンの深層を目指した長い旅路も...
今年の前半は、いいテンポで劇場に出かけてたのに後半はあまり行く暇がなく、気づけば思ったほど映画を見られなかった一年。毎年言ってる気がするけど来年こそは、もう少しいろんな作品を見に行きたい。1位:エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス中国系移民の中年女性が、家庭でも職場でも、衝突を繰り返し、じわじわ追い込まれていく世知辛い人情物…と思いきや、突然マルチバースの扉が開く、SF闇鍋超大作。経営す...
12月も半分が過ぎ、ようやく寒くなってきたので燗酒と蕎麦を楽しみたいなあと思い、向かったのが『ふくの緒』。ちょうど一年ぶりの訪問となります。...
今月は、新刊の購入数が結構多そうなので前半に買ったものを早めにまとめてみた。残りの新刊感想は、来年になると思われます。■九井諒子『ダンジョン飯』13・14巻 エンターブレイン2014年に連載が始まり、ファンタジーグルメ漫画という独自のジャンルを生み出した本作も、ついに完結。最終巻となる14巻を含め、2冊同時に刊行された。...
先月、銀山町にオープンした和食店。『清ちゃん』や『あけび』、『権兵衛』が立ち並ぶ界隈、立町に移転した『ひとよ』があった場所で営業されています。...
ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION 2023
ZAZEN BOYSのワンマンツアー@LIVE VANQUISHに行ってきた。前回のライブからは、約4年半ぶり。NUMBER GIRLのライブから数えても4年ぶりかな。...
言わずと知れた鉄板焼きの老舗。いつもだいたい行列ができてるから、なかなか伺う機会はないけれど、今回思い立って十数年ぶりに訪問。...
『楽車』をはじめ、『道仲』や『地鶏と肴 ざく』などバラエティ豊かな焼鳥屋さんが軒を連ねる胡町の一角、ムシカ通りに面したビル2階で、密かに営業中の料理屋。...
今年の8月、惜しまれつつも閉店された『鯛の鯛』の跡地にできたお店。店名を一部引き継いでおられますが旧店舗とは特に関係はなく、店主は以前、胡町でわらく(和楽?)というお店を営まれていたそう。...
もう、気づけば年末ですね。一年が過ぎるのが早すぎる…。漫画読んでお酒飲んでたらあっという間に終わってしまう…。■阿賀沢紅茶『正反対な君と僕』5巻 集英社クリスマスからお正月、初詣と、現実の季節感に合ったイベントが収録された第5巻。高校生らしくゆっくり前に進む主人公たちの姿が描かれる。...
2012年、英国レスター。500年以上、行方不明だったリチャード三世の遺骨を学者でもない、ひとりの女性の執念が見つけ出した。そうした実話を基にした物語が、ここに映画化。...
今月16日に解禁されたボージョレ・ヌーヴォー。昨年は円安や空輸費の高騰などで大変だったようですが今年は運送コストが削減されたことで、多少お手頃に。ということで、ここ数年恒例だった『citan』に行ったら予約で満席だったので、翌日『ハナワイン』に向かった。...
サカナクションのフロントマン・山口一郎の単独公演@広島文化学園HBGホールに行ってきた。体調不良で昨年のサカナクションのライブは中止になったけどここから復活に向けて進み出す、第一歩となる公演。...
今月、千田町にオープンした中華酒場。電車通りを挟んで、広島赤十字病院の向かい側府中焼きの『としのや』がある建物の2階で営業中。...
立ち飲み中華『ちゅうかなやま』が、同じ横川町内で移転オープン。場所は、広島電鉄横川線が通る大通り沿い。以前、『酒飯増亭』があったところです。...
9月に発売された「Moon」から、わずか2カ月。Perfumeの新曲がリリース。11月3日から公開された『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』の主題歌で、今回はデジタル配信限定となっている。...
老舗居酒屋、老舗蕎麦屋に続いて、老舗の鮨店へ。浅草の仲見世通り近くに佇むお店は、明治36年創業。同じ浅草の『弁天山美家古寿司』より歴史は浅いものの2000年代に改装した美家古寿司に対し、こちらの店舗は昭和30年頃の建物なので、その歴史を実感しやすい。...
明治二年創業の老舗蕎麦屋さん。老舗の蕎麦屋といえば、以前『神田まつや』に行ったことがあるので、今回は『かんだやぶそば』か『並木藪蕎麦』と迷った末、こちらに伺ってみた。...
その店名通り、ビルの隙間に立つ古民家で営業中の花屋&立ち飲みワインバー。今回泊まったホテルのすぐ近くにあったので、立ち寄ってみた。...
野暮用で、約4年ぶりに東京へ。夜は比較的早い時間に解放されたので、前から一度行ってみたかった老舗居酒屋へ向かうことに。...
今年の春頃、銀山町にできたお鮨屋さん。同じ場所にあった『寿し処 やましろ』の後を受け継いで、オープンされたそうです。...
今月は黒博物館の最終巻に、ジャンプ新星の第1巻と終わりと始まりを含めた全5冊。何はともあれ新しい物語が始まると、わくわくするね。■川江康太『鵺の陰陽師』1巻 集英社ジャンプ本誌で始まった新連載は、現代陰陽師という少年漫画にありがちな題材でありながら、独特のノリと読み味で読者を惹き込む、不思議な作風だった。...
今年、流川にオープンした和食店。立地的には街のど真ん中なんだけど、ビルの5階ということもあり、ちょっぴり隠れ家の雰囲気。...
小網町にある、おでん酒場。こちらも『迷い家』同様、土橋近辺を徘徊してた時に気になったので、今回伺ってみることに。...
小網町にある居酒屋さん。最近、猫屋町や土橋周辺に立ち寄る機会が多くその際、周辺をうろうろ徘徊してて見つけたお店。...
2004年から2005年にかけて、『アフタヌーン』に掲載された、豊田徹也の初連載&初単行本『アンダーカレント』が、今になって映画化。...
基町ショッピングセンター内で行われた日本酒のイベントに行ってきた。コロナ以降、人がたくさん集まるイベントは避けてましたが、『じ味 一歩』を筆頭に、『あさ菜ゆう菜』、『暁煙』、『6eme』、そして、福岡の『捏製作所』という参加店舗のラインナップを見たら、行かざるを得なかった。...
P.T.A.15th&10th Anniversary “Perfumeとあなた”ホールトゥワー2023@上野学園ホールに行ってきた。ファンクラブ「P.T.A.」限定ツアーは、2018年のホールトゥワー以来、約5年ぶりの開催。...
『白雪』、『新谷』に続く、炉端焼き店めぐり3軒目は40年以上の歴史があるという老舗店。天満町電停から歩いてすぐ、静かな住宅街の一角にその店は佇んでいる。...
土橋電停の目の前にある炉端焼きのお店。以前、街中の炉端焼き屋さんに行った時、西の方にいいお店があると聞いたことを思い出し、今回初訪問。...
広島駅前にあった広島東郵便局跡地に昨年完成した広島JPビルディング2階に、フードホールがオープン。レストランや肉割烹、ベーカリーを含め6店舗が入居。グランゲート広島〈GRAND GATE HIROSHIMA〉と命名されましたが、旧広島市民球場跡地にできたひろしまゲートパーク〈HIROSHIMA GATE PARK〉と紛らわしくて、覚えられる気がしない(笑)...
流川の中新地通り、『河太郎』や『なまけもの』の向かいにあるビル2階で営業中の小料理屋さん。いつ行っても満席で入れなかったけど、今回近くを通った際に覗いてみたら席があったので即入店。...
今月は全部で4冊。『氷の城壁』は毎月発刊だし、『黒博物館』もあまり間を置かずに出てくれるから、前の話を忘れずに読めて助かる。4年前に出た『ヒストリエ』の続刊が出るのは、何年後になるかなあ…。■枝田『国家心中 枝田作品集』 集英社これまでWeb漫画サイトで発表してきた8作品に加え描き下ろしを含めた、作者初の短編集が刊行。...
新天地公園の近く、瓦茶そば屋さんと同じビル7階にいつの間にかできていた、おばんざいの店。なんか優しいものが食べたかったので、おばんざいという言葉に惹かれて、つい7階まで上っていった。...
「ブログリーダー」を活用して、kuro74さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
『魚喰い切り壮士』から店名をシンプルに変えた鮨店へ久々の訪問。コロナ禍でキャンセルが出た時に、2回だけ伺えたものの、それ以降はまったく縁がありませんでしたが予約方法が変わって、以前よりは予約が取りやすくなった感じ。...
最近は、あまり新店開拓できてないのでこれまで何度か訪れたことがあるお店の中でここ最近、食べたものを簡単にまとめてみた。...
『當巳』の目の前にできた、やきうおのお店。いつの間にか『巖和來』がなくなってて、なんかお洒落なお店に変わってるなと思い、立ち寄ってみた。その店名から想像できるように、薬研堀や胡町にあるやきうお処『宵酔』で修業された方が出したお店らしい。...
とうかさんでお馴染み、圓隆寺の近くにある海鮮居酒屋『當巳(まさみ)』。久々に伺ったらアラカルトではなく、コース制に変わってました。...
繁華街の東端、弥生町通りにある和食家。十数年前、時々立ち寄ってた焼鳥屋『串将』に久々に行ってみようと思ったんだけど、すぐ隣に見知らぬお店があったので、入ってみることに。...
前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で砦の首領イモータン・ジョーに囚われた妻たちを解放しようと奮闘していた大隊長・フュリオサの若き日々と苦い過去を描く前日譚。...
今月は計6冊。あとは、長らく品切れが続いていた『ダンジョン飯』の関連本『冒険者バイブル 完全版』&『デイドリーム・アワー』も無事確保。この2冊は本編に載ってない情報や、描き下ろし漫画満載なのでダンジョン飯ファンはマストバイです。■城戸志保『どくだみの花咲くころ』1巻 講談社癇癪持ちで問題行動を起こしがちな信楽大伍。裕福な家庭で育ち勉強も運動も卒なくこなす清水史郎。クラスメイトとはいえ、まったく交わる要...
原題は「The Zone of Interest」(ドイツ語だと「Interessengebiet」)。第二次世界大戦中ナチス親衛隊が、ポーランド南部オシフィエンチム郊外の収容所群を取り囲む地域を指した言葉。...
胡町のアクロスビルとつながるように立つ雑居ビルの一角にある居酒屋さん。八丁堀にも同名の店があるけど、関係性はわからないです。...
先週行われた飲み歩きイベント前半戦に続き後半にも参加してきた。イベント終盤だからか回っている人は先週と比べて、少なかった気がする。...
今年初となるPerfumeの新曲が、配信限定でリリース。6月から香港、台北、バンコク、上海の4都市で開催されるアジアツアーに向けた、先駆けとなる一曲。...
昨年末、ぴあアリーナMMで行われたカウントダウンライブのBlu-ray&DVDが発売。2018年末以来、約5年ぶりとなったカウントダウンライブは、昨年6月に行われたロンドン公演“CODE OF PERFUME”をアップデートして再構築された。...
昨年行われた飲み歩きイベントが、今年も開催。今回は合計25店舗が参加のため、前半(5/13~19)と後半(5/20~26)に分かれ、前半は12店舗で実施。19日と26日には、蔵元も来店される予定です。...
うらぶくろ商店街の一角にある居酒屋さん。これまで店の前は何度も通ってるのに、なぜか雑貨店だと思い込んでて、最近ようやく居酒屋だと気づいたお店。...
新天地公園近くの路地にある老舗居酒屋『魚福』。今月末に閉店してしまうらしいという話を聞いて混み合う前に伺っておこうと足を運んだ。...
昭和25年創業の老舗食堂。繁華街のど真ん中という立地ながら、宵の口には閉店してしまうのと、お酒がないと聞いていたので今まで伺う機会がなかったお店。今回は、歯の治療で麻酔を打ったため、お酒飲めないと行く当てがない…と意気消沈した時、こちらを思い出し、伺ってみることに。...
築70年超の建物をリノベーションした複合型飲食店舗『PLACE』内にオープンした、牡蠣と肉と酒のお店。『酒商山田』八丁堀店に併設してた『ムロトサカナ』の店主が関わっているそうです。最近、『sibire』をはじめ、4店舗が入居する『猫屋町ビルヂング』とか『NEUT』のあるアートビル『Oh studio』とか、こういう建築設計事務所主導の飲食店が増えてる感じ。今思えば『矩子の設計思考』は、先見の明があったんだなあ。...
今月は少し多めの7冊。気づいたら、ジャンプコミックスが増えてるけど来月以降も、もうちょっと増える予定という。■真造圭伍『ひらやすみ』7巻 小学館前巻から引き続き、漫画制作スランプ中のなつみ。いったん吹っ切れたように見えても、内心落ち込んでいた彼女は、美大の同級生で友人のあかりが美術賞の大賞を受賞した時に、ちゃんと祝うことができなかった。登場人物それぞれの複雑な思いが交錯する第7巻。...
銀山町の一角にひっそり佇む居酒屋。昨年11月頃にオープンしたばかりだけど、もともとは新天地公園近くで長らく営業していたお店らしい。...
『安さん』幟町店が昨年末、旧店舗での営業を終え今月、八丁堀に移転オープン。『安さん』といえば流川にある同名のお店は行ったことがあるけど幟町店は未訪だったので、伺うのは今回が初めて。...
今年、立町にオープンした焼鳥屋さん。お店の前を通る時、いつも満席なのが気になって今回ちゃんと予約してから伺ってみました。...
薬研堀の少し奥まった場所にある和食屋さん。解禁になったばかりの小いわしを食べられる店がないかなあと街中を彷徨ってた時、店先に貼られたメニューに記載されているのを見つけて入ってみた。...
今年も、京橋町のお鮨屋さん『鮨松』へ。訪れたのは、1月と6月。春にも伺いたかったけど予約取るのがかなり大変になってて、春は断念。...
『太閤うどん』中町店の向かい、『菜づけ百屋』の並びにあるイタリアン バル。お昼は汁なし担担麺の『くにまつ』中町店として営業しているそうです。...
ceroのアルバムリリースツアー@広島クラブクアトロに行ってきた。ceroのライブを見るのは、カクバリズムの周年記念ツアー以来、約5年半ぶり。ワンマンに限定すれば2016年以来かなー。2018年にもワンマンライブあったけどヒゲダンのライブとかぶって、行けなかった思い出。...
『万引き家族』や『ベイビー・ブローカー』などほぼ毎年のように映画を製作し、公開している是枝裕和監督の最新作。今作は数々のTVドラマ作品や『花束みたいな恋をした』を手掛けた坂元裕二脚本。...
名前を言ってはいけない、あの店に行ってきた。本当は4月に予約してたんだけど、いろいろあって当日キャンセルになり、今月ようやく初訪問。...
Perfume WORLD TOUR 2nd以来、約9年ぶりとなるロンドン公演のライブビューイングに行ってきた。本当は9年前と同様、早朝4時から始まるリアルタイムのライブビューイングに行きたかったんだけど、今回広島は指定会場がなかったので、ライブ翌日19時開始のディレイ・ビューイングの方に参加しました。...
11歳になる少女が、ちょうど20歳上の父親とともに海外旅行へ行った、あの夏の日。その20年後、父と同じ年齢になった彼女は、当時のビデオを見ながら振り返る。...
ジョジョ第4部のキャラクター・岸辺露伴が狂言回しを務める連作短編『岸辺露伴は動かない』が、NHKのテレビドラマシリーズを経て、ついに映画化。...
昨年、全国9都市18公演で行われた、Perfumeのアリーナツアー“PLASMA”のBlu-ray&DVDが発売。このツアーでは、広島、福岡公演の他、個人的に人生初の北海道で、千秋楽公演を見られたのが感慨深い。...
マーベル・コミック原作、銀河を守るヒーローたちの活躍を描いた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『リミックス』に続く第3弾が、約6年ぶりに公開。...
今月は2冊だけです。数は少ないけれど、田島先生の新作が始まったのが嬉しい。追うのが楽しい連載は、なんぼあってもいいですからね。■田島列島『みちかとまり』1巻 講談社『子供はわかってあげない』、『水は海に向かって流れる』など、名作を立て続けに生み出した田島先生の最新作はこれまでと雰囲気をガラッと変えた、民話風ホラーテイスト。...
八丁堀『わか菜』の隣にある、とり皮が名物の焼鳥屋さん。2年くらい前に一度伺ったことがあるけどエキニシに『博多とりかわ大臣』ができたことだし食べ比べてみようかと思い、再訪。でも、この後はしごしすぎて、とりかわ大臣にはたどり着けず…。...
銀山町の『ひとよ』が移転し、立ち飲み屋として再オープン。立町の『てっぱん寅卯』隣のビル3階で営業中。訪れたのは、G7広島サミット開催という歴史的な日で、街中も道路も閑散としてたけどお店の中は意外とお客さん多かった。...
もはや説明不要、スーパーマリオブラザーズの映画化。任天堂全面協力の下、制作されているので世界観は完全再現。個人的には字幕版で見たかったけど近場では上映されてなかったので、吹替版で見てきた。...
光町にある焼鳥屋『小雀』の2号店が、銀山町にオープン。銀山町や薬研堀周辺を徘徊していた時に看板が目に入ったので、二軒目に伺ってみた。...
最近、いい感じの老舗居酒屋がないかなーと街中を彷徨っているんですが、ビルの奥まった場所に結構知らないお店があったので、勇気出して入ってみた。『一のや』薬研堀というか、銀山町にある居酒屋さん。老舗というほどではないけど、雑居ビルの奥地で既に10年以上営業されているそうです。...
中新地通り沿い、『しょうの屋』のあるビル3階にできたイタリアン。ここは以前、『citan』の2号店があった場所じゃないかなー。結局、一度も伺えなかったけど。...
BUMP OF CHICKENの全国アリーナツアー “be there”@広島サンプラザホールに行ってきた。前回のツアーに参加したのが2017年だから、約5年半ぶり。...