昨年、堀川町にできた焼鳥屋さん。そろそろ一周年を迎えるらしい。『とり やまもと』の大将にお薦めされたので、予約して伺ってみた。...
銀山町は『あけび』の近くにある居酒屋さん。予約してたお店が諸事情で、当日キャンセルになりどうしようかなーと街中を彷徨ってる時に、こちらの店先にあった品書きメニューが目に入り、伺ってみた。...
エキニシの一番南側の通りに、新しいお店が続々とオープン中。大通りに一番近い場所ながら、意外と暗い雰囲気だったので、盛り上がるといいですね。『焼き鳥 桜』『黒ひげ』の跡地にできた焼鳥屋さん。1階は6人ほど座れるカウンター席が配置されており以前の店舗からはそれほど大きく変わってない気がする。...
流川の中新地通り近くにある居酒屋さん。最初、一瞬だけ焼鳥屋で、すぐリニューアルしたお店。早い時間、遅い時間、平日、週末、いつ覗いてみても常に満席なので、ちゃんと予約してから伺ってみた。...
薬研堀の少し奥まった場所にある居酒屋さん。二軒目にどこかいいお店ないかなあと、街中をふらふら彷徨ってる時にたどり着き、そのまま入店。...
仏壇通りに潜む、炉端焼きのお店。昨年、札幌で伺って以来、炉端焼きが気になってたけどなんとなくお高いイメージがあり、今までは敬遠してた。でも、こちらの店先にあるメニュー表に「全品450円」と書いてあるのを見て、思わず入店。我ながら、現金なやつ。...
1970年代から映画を作り続け、今や最も有名で偉大な映画監督となった、スティーヴン・スピルバーグ監督。彼が、自身の少年時代をモデルに描いた自伝的作品。...
今月は、少し多めの7冊。Web漫画サイトは『少年ジャンプ+』くらいしかちゃんとチェックしてなかったけど、今やあちこちで良作が生まれてるから、もう少し手を広げた方がいいのかな。■ほそやゆきの『夏・ユートピアノ』 講談社アフタヌーンのWeb漫画サイト『&Sofa』で連載されていた表題作と、『四季賞2021春』で四季大賞を受賞した「あさがくる」2作を収録した、著者初の単行本。...
白島にオープンした、おばんざい屋さん。人気のあった『居酒屋あふ』が、いつの間にか閉店し、その跡地に今月できたばかりらしい。...
年に1回くらいのペースで伺っている小町の『昇月庵』。でも、昨年は一度も行けなかったから、久々の訪問。店名は卯年からきてたはずなので、ある意味、記念の年。...
NEWアルバム『DOKI DOKI』を引っ提げて開催中のサニーデイ・サービス全国ツアー@広島クラブクアトロに行ってきた。2016年は別のライブと重なり、2020年はコロナの状況が微妙で見送ったため、2010年のライブ以来実に十数年ぶりの参加。ここまで長かった…。...
薬研堀にある居酒屋さん。『あけび』や『権兵衛』の並ぶ通りの一本南側にありひっそりと隠れ家のように佇んでいますが、結構な人気店でこれまで何度も振られ、今回ようやく初訪問。...
年末年始から最近にかけて飲んだ、お酒のまとめ。ようやく、もろもろ落ち着いてきた感じがするのでこれから気軽に、あちこち飲み歩きたいです。エキニシのいつものワインバーでは、1月の周年記念で今年も貴重なワインをいろいろいただけた。昨年の目玉は明野甲州でしたが、今年はドメーヌ タカヒコの「ナナツモリ」ピノ・ノワール。穏やかな香り広がる一杯は、シルクのようなしっとり優しい口当たり。...
『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督最新作。アイルランドの架空の孤島を舞台に、一見シンプルながら複雑で濃厚で救いのない人間模様が描かれる。...
アジア人女優として、最も成功した一人であるミシェル・ヨーを主演に迎え、制作されたSFカンフー闇鍋超大作。いろんな意味で、カオスな一作。...
幟町に、昨年末できたという和食屋さん。店名の由来はもちろんガンダムのアレです。福岡にも同じ名前の有名店がありますが、特に関係はなくこちらは袋町の鉄板和食屋さんの姉妹店らしいです。...
五日市駅前横丁にあるバンコク食堂『バードマン』の2号店が的場町電停目の前にオープン。五日市はなかなか行く機会がなかったけど、的場町は生活圏なので助かる。...
八丁堀の『わか菜』真隣のビルにある小料理屋さん。行きたい店が満席続きで、この辺りをふらふらしてたら見たことない店名の看板が出てたので、入ってみることに。...
沖縄二日目の夜。既に何軒か巡ってるけど、最終日だし、明日はもう予定もなく帰るだけなので、行けるとこまではしご酒。『小桜』沖縄に来たら毎回立ち寄りたくなるのが、山羊料理の『さかえ』。でも、店の前まで行くと既に閉店の看板が。まだ夜の8時なのに…と思ってたら、貸切だったみたい。そこで、そのすぐ隣にあるのに今まで行ったことがなかった老舗居酒屋へ初入店。ちなみに、この2店が並ぶ竜宮通りにも新しいお店が増えてて...
浮島通りを東に向かって進み、突き当りの道を南下した場所で静かに佇む、ワインと小料理のお店。開南せせらぎ通りに面しているので、のうれんプラザを目印に向かった方が、わかりやすいかもしれない。...
沖縄二日目、一軒目に選んだ居酒屋さん。公設市場の裏手、飲み屋が連なる路地裏の一角で昼の3時から営業中。最初、『びいどろ』という居酒屋に行こうと思ったら既に予約で埋まってたので、代わりに魚が美味しい店ないかなと調べて、たどり着いたのがこちら。...
栄町市場の東口横に位置するビストロ。沖縄食材を使った料理と自然派ワインのお店ですが個人的に一番惹かれたのは、沖縄県産山羊肉を用いた新感覚ヤギ料理が楽しめるという謳い文句でした。...
沖縄初日の夜は、栄町市場近辺ではしご酒。噂には聞いてたけど、市場一帯が飲み屋さんだらけになってて、以前の姿とは完全に別世界。これはこれで楽しいけど、前の雰囲気も好きだったから少し複雑。あと、この界隈にあったおでん屋さんの事件に関しては言葉も出ないです…。ご冥福をお祈りします。『べんり屋 玉玲瓏』はしご酒の一軒目は、餃子と小籠包の有名店へ。新しいお店が続々オープンしている市場内にあって1969年創業、店頭...
2012年の訪問以来、実に10年ぶりの沖縄。ANA創業70周年記念で、片道運賃7000円セールをやってたので、思わず航空券を押さえて沖縄入り。本当は23日の祝日も含めた3泊を狙ってたけど、さすがにその日程のチケットはすぐ完売したので、今回は2泊です。...
カサブランカビル4階にできた、薪焼きと発酵のお店。昨年末、日替わりで広島の名店とコラボした10日間のプレオープンの後、満を持して本オープンされました。...
昔、居酒屋で隣り合った人が、広島餃子の四天王は『清ちゃん』、『ぎょうざ屋』、『餃子センター』、『わん』じゃけえとかなんとか言ってて、その時は適当に聞き流してたんだけど、『わん』だけがどの店のことか分からないまま早数年。最近になって薬研堀にある『王』が『わん』と読むことに気づいて行ってみたという話。『王』真夜中に煌々と輝く『王』の文字。この辺りで飲んでると、よく目にする看板のお店に今回初訪問。逆に今...
鬼滅の刃「遊郭編」の第十話、第十一話と、4月からテレビ放送が始まる「刀鍛冶の里編」の第一話をまとめた劇場版が、2月3日より公開スタート。...
気づけば、ほぼ毎年買ってる立春朝搾り。今年も例年通り、「賀茂泉」と「五橋」を一本ずつ購入。そしてここ数年、流行病でこの時期に営業してなかった立ち飲み屋さんで、久々に「嘉美心」も飲めると思ってたんだけど、うっかり街中で飲みすぎてしまいお店にたどり着いた時には既に閉店間近で入店できず…。来年こそは、3種類飲み比べられたら、いいな。...
エキニシといえば、新店に目が行きがちですが古くから続いてるお店も多々あり、今回はそのうちの何軒かを巡ってきた。いつまでもあると思うな親と老舗。『牧ちゃん』エキニシの入口にあたる場所に店を構える居酒屋さん。これまで何度も店の前を通ってきたけど、伺うのは今回が初めて。二つの店舗がつながった造りで一方は椅子があり、もう一方は立ち飲みになってます。...
昨年末に発売されてたことに気づかなかった1冊を含め、今月は計5冊。ネット情報だけじゃなく書店の新刊棚も細かくチェックしないと見落とすね。■高松美咲『スキップとローファー』8巻 講談社高校2年に進級し、みんないろんな経験や困難を乗り越え少しずつ落ち着いてきた最中、これまでほどよい関係性を築いてきた、みつみと志摩くんが突然の急接近。ふたりの明日はどっちだ。...
年が明けてから、エキニシもちょこちょこ覗いてます。昔からあるお店に初めて伺ったりしてますが、今回はいつも通り、新しくできたお店の訪問記録。『博多とりかわ大臣』火災で閉店した『三代目まるびや』の跡地にできたのは福岡でいつの間にか名物になっていた「とりかわ」をメインに据える焼鳥屋さん。自分が福岡に住んでた頃はこのタイプ見たことなかったけど、今や全国区の人気ですね。...
昨年から今年にかけて、広島駅北口で飲み歩いたまとめ。前回は比較的、新しいお店を回りましたが今回は昔から続いているお店を中心に伺ってみた。『やまとら』光町の消防署がある通り沿い、『川菜味』の向かいに位置する、もつ焼串&もつ鍋のお店。10年以上前からあるお店だと思うけど、気軽に入りやすいので、ちょこちょこ伺ってます。...
銀山町の仏壇通り沿いに、いつの間にかできていた居酒屋さん。7日の夜に、どこか七草粥が食べられるお店ないかなあと徘徊してた時、こちらの店先に置かれた看板メニュー内に発見し、流れるように入店。...
流川の中新地通り、『餃子センター』や『まめひと』が立ち並ぶ一角に佇む老舗居酒屋。店の前は何度も通ったことがあるけど、伺うのは今回が初めて。...
Perfume LIVE 2021 [polygon wave]
2021年8月、ぴあアリーナMMにおいて二日間限定で開催されたライブのBlu-ray&DVDが発売。現在も引き続きAmazon Prime Videoで配信されているから円盤は出ないのかと諦めてたので、よかった。...
流川にある、日本ワインと創作料理のお店。『四川料理さざき』と同じビル2階に位置しています。昨年末、行こうと思ったお店がどこも満席で彷徨った末、こちらの看板が目に入り、伺ってみた。...
90年代にジャンプで連載された『SLAM DUNK』が原作者・井上雄彦監督&脚本により、満を持して映画化。昨年12月から上映が開始された。...
普通に楽曲がいいから買ってしまった…。ことごとく演奏がガチなのも、いい。...
しばらく、昨年末のネタが続きます。2022年、漫画の積み残しは4冊。ここ最近はなかなか新しい作品に手を出せてないので今年はもう少しアンテナを張りたい。■大白小蟹『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』リイド社これが作者初単行本となる短編集。すれ違いからの恋愛の終わりを描いた表題作を含め全7編収録。どれも静かで、繊細な作風は一貫している。...
あけましておめでとうございます。今年は例年より早めに初詣に行ったら、めっちゃ人が並んでて、少し待ちくたびれた。やっぱり年明けて一週間後くらいの方が、のんびりできていいかも。それはともかく、本年もよろしくお願いします。気づけばブログ開設から17年も経っており、これが子供ならもうすぐ成人式迎えるぞ…とビビってますが今後も続けられるだけ、がんばってみようと思います。...
今年は数年ぶりにライブハウスにも行けたしやっとライブ(参戦)活動再開だぜーと思ってたけど結局、大して参加できないまま一年が終わってしまった。藤井風のチケットが取れなかったのと、サカナクションはチケット持ってたのに、公演中止になったのが痛かった。来年こそは、いっぱいライブに参加できますように。...
ここ数年、なかなか旅には出られませんでしたが今年はようやく、あちこち遠出できた。なにより人生で初めて、北海道に行けたのが感慨深い。すごく楽しかったので、また行きたいなー。1位:鮨菜 和喜智[札幌]札幌の住宅街に佇むお鮨屋さん。老舗感とあたたかみを感じる店内でいただくのは北海道の素材をふんだんに用いた料理と握りの数々。松皮カレイに釧路産きんき、厚岸産ししゃもなど質の高い地物を、シンプルに仕上げることで...
新しいお店、センスのいいお店ももちろん楽しいけど年を重ねるにつれて、老舗酒場に惹かれ気味なのを自覚する今日この頃。来年はそんな酒場をいろいろ回ってみようかな。閉店してから後悔しないように。1位:日本料理 梅元今年9月、流川から出汐に移転した日本料理店。以前から手の込んだ料理を提供されるお店でしたが久々に伺うと、その進化具合に目を見張った。薬味や果物、エディブルフラワーとともに、まるで生け花のように盛...
今年初めてAmazonで単行本を買ってみたら、発売日に届いて衝撃を受けるという。広島だと書店に並ぶのは2日遅れだもんなあ。そりゃ、みんなネットで買うわと思ったけど、ただでさえ街の本屋は減少傾向なので応援も込めて、今後も書店で買い続けようと思います。1位:眞藤雅興『ルリドラゴン』1巻少年ジャンプ本誌で始まった、ゆるく優しいファンタジー。ある朝、目が覚めると、頭にツノが生えていた高校生ルリ。明らかに異常な状況...
今年はとうとうAmazonプライムに登録したんだけど映画は全然見てなくて、アニメばっかり見てる日々。やっぱり、映画は大きなスクリーンで見たいから。…と言いつつ、あまり映画館に行けなかったので来年はもう少し足を運んで、いろいろ見よう。1位:NOPEある晴れた日、馬を飼育する牧場に“何か”が降り注ぐシーンからすべてが始まる。この静かで眩くて不穏な序盤から既に、ソクゾクする雰囲気を醸し出していた本作。そこから一気に奇...
アルコールはワクチンの効果を下げるみたいな話を聞いたことがあるので、接種後は毎回しばらく禁酒するんだけど、その間、何を飲むかが大問題。ノンアルコールビールは、昔に比べるとかなりマシにはなってますが、それでも積極的に飲みたい味ではないしな…と思ってたところで見つけたのが桜尾(サクラオ)のノンアルコールカクテル。ジントニックとジンバックの2種類あり、どちらもいい感じに舌を騙せるカクテル感。これならしばら...
結成25周年を迎えたCAPSULEの16thアルバム。中田ヤスタカ名義のソロアルバムからも4年以上経ってるけど、CAPSULEとしては『WAVE RUNNER』以来、実に7年半ぶりのリリース。長かった。...
薪焼きと発酵のお店が、カサブランカビル4階に開店。12月1日~10日の10日間、プレオープン期間として日替わりで広島の名店が、料理を提供されています。...
新そばを求めて、今年の5月にも一度訪れた蕎麦屋『ふくの緒』へ。前回は飛び込みでしたが今回は事前にちゃんと予約してから伺いました。...
宇品三丁目電停の目の前に佇む、昭和38年創業の老舗居酒屋。前から行ってみたかったお店の一つでこれまで何度か満席で振られてきたんだけど、今回ふと思いついて伺ってみたら、あっさり入れた。...
久々にエキニシに足を運んだら、当たり前のように新店が増えてました。まだまだ飲食店には厳しい時期が続いてますが、ここは元気ですね。『あとりンち』『BRUNOビアホール』がエキニシから十日市に移転しその跡地はどうなってるのかと見に行ったらアトリの系列店になってた。このグループも元気ね。...
今月は少なめの2冊のみ。でも、それぞれ別の意味で濃厚だったので読み応えあったし、読んでて楽しかった。■市川春子『宝石の国』12巻 講談社アフタヌーン本誌での連載が長期休載を挟んだため前巻から実に2年ぶりとなる宝石の国最新刊。しかもその休載のタイミングが、第95話「良い一万年を」の台詞の直後だったので、救いがないというか、タチが悪かった(笑)。50億年じゃなくてよかったけど。...
十日市界隈に新しいお店が増えてると聞いて足を運んでみた。この辺りで飲み歩くのは5月以来かなと思ったけど、『西乃屋』にちょこちょこ行ってたわ。『Spirale.』十日市の電車通り沿い、居酒屋『じゃんご』と同じ通りにあるビルの2階にできたワインバー。階段が目立たない造りなので、少しわかりづらいかも。...
『君の名は。』、『天気の子』に続く、新海誠監督の最新作。主人公が暮らす九州の静かな港町で始まった物語は、愛媛、神戸、東京を経由し、やがて東北へと向かうロードムービーの様相を呈する。...
札幌最後の記事は、はしご酒ならぬはしご飯。どんだけ食べとんねん!という話ですが、滅多に行けない土地なんだから後悔しないよう食べ尽くします。『いただきます。』すすきのにあるジンギスカン専門店。ジンギスカンも一回くらい食べとこうと思い最終日のお昼に、開店前から並んでみた。...
札幌でももちろん、はしご酒。とはいえ、ライブ終了後に街に繰り出したのでそれほど軒数は回れませんでした。後で気づいたけど締めのラーメンとかシメパフェも行ってみればよかった。『the bar nano gould』すすきのど真ん中、狸小路寄りのビル4階に潜むオーセンティックバー。控えめの照明の下、幅広の立派なカウンターが延びる店内の造りは本格的だがお店の方が皆、柔らかく穏やかで、気楽に過ごせる。...
札幌二日目の昼に伺った、お鮨屋さん。こちらのお店は基本的に夜営業のみですが、日曜だけお昼も営業していると聞き、予約して向かってみた。...
札幌二日目の夜に伺った、ビストロ。初日は炉端焼きだったので、二日目は居酒屋に行こうと思ってたんだけど、狙ってた『味百仙』や『魚菜』、『酒房しんせん』をはじめ、札幌の居酒屋さんはどこもかしこも日曜定休。そこで趣向を変え、ジビエが食べられるお店を探してたどり着いたのが、こちら。...
札幌初日の夜に伺った、炉端焼きのお店。北海道といえば炉端焼きという勝手な思い込みがありいろいろ調べてみたけど、札幌最古の『ウタリ』は営業時間が短くて合わず、狸小路の『めんめ』と最後まで迷った末、歴史が長そうなこちらのお店へ。...
北海道初日のお昼は、小樽のお鮨屋さんへ。札幌は行きたいお鮨屋さんがいっぱいあったけど『鮨 一幸』はまず予約取れないし、『鮨 たな華』も2カ月前で満席、『すし宮川』はライブ終了後だと間に合わず、今回は昼営業してるお店に絞ることに。...
人生初の北海道です。ライブ参加がメインなので、あまり観光はできないけど札幌市内の有名どころくらいは見てみようと、駆け足で徘徊。まずはやっぱり、さっぽろテレビ塔からスタート。...
Perfume 9th Tour 2022 “PLASMA”@札幌
広島、福岡公演に続き、Perfume全国アリーナツアー札幌公演@北海きたえーるに行ってきた。この会場が今回のツアー千秋楽ということで、万難を排して駆けつけた。何気に人生初の北海道上陸でもあります。...
横川駅から北に向かって徒歩数分の場所にある居酒屋さん。雑誌で見かけて気になったので早速伺ってきた。早い時間から開いているのが嬉しい。...
今年の夏くらいから、最近にかけて飲んだお酒のまとめ。夏酒から、ひやおろしへとお酒で季節を感じるのも、乙なものですね。エキニシの『暁煙』で飲んだのは、「日日」山田錦。有名杜氏が京都に拠点を移して醸したお酒ですね。ほのかに発泡感があり、優しい甘みと旨みがじんわり広がる一杯。燻製の盛り合わせとも、相性よかった。...
今月発行のジャンプコミックスについては既に触れたので、それ以外の作品のまとめ。といっても実は、今回の4冊すべて9月発売分です。先月末は忙しくて、まとめる暇がなかった。■熊倉献『ブランクスペース』3巻 ヒーローズ女子高校生ふたりの友情と妄想と暴走を描いた本作も、第3巻で完結。最終巻だけ240ページ超と1~2巻に対して1.5倍のボリュームとなっています。...
数々の記録を打ち立てた、『バーフバリ』2部作。その生みの親である、S.S.ラージャマウリ監督最新作が公開。インド映画らしく、上映時間3時間超の大ボリューム。...
流川にあった日本料理店『梅元』が、今年9月に移転。新しい店舗は、南区役所前電停から東に向かって約10分、比治山公園と広大病院の中間くらいに位置しています。...
今月は、ジャンプコミックスの刊行数が妙に多かったので、先行してまとめてみた。残りの作品は、いつも通り月末頃まとめる予定。■眞藤雅興『ルリドラゴン』1巻 集英社ある朝、高校生の青木ルリは目をさますと自分の頭部からツノが生えているのを発見した。母に報告すると、実の父親は龍だというのだが―。...
今年の6月頃にオープンした日本料理店。京橋川に架かる京橋から、幟町に向かって数分ローソンの陰に隠れるような位置に佇んでいる。...
雑居ビルの2階に潜むワイン酒場。数少ない友人が、遠方へ引っ越すことになったので送別がてら、こちらのお店に飲みに行ってきた。...
薬研堀の飲食店が集う一角、セントラルゲート。移転前の『獨楽』があった頃は、よく立ち寄ってたけど最近はあまり足を運んでなかったので、久々に巡回。『上田商店街』中新地通り沿いに接する角地の居酒屋さん。以前は、秋田料理のお店があった場所かなー。店名に「角打ち」&「商店街」と入ってますがどっちでもないような(笑)。謎は深まる。...
福岡三日目の夜に伺った、お鮨屋さん。地下鉄「桜坂」駅から歩いて数分、住宅街の中でひっそり佇んでいる。住宅街とはいえ、このあたりは『鮨 唐島』や『すし 副島康広』があるし、少し離れた場所には『近松』もあり、鮨激戦区の趣き。...
福岡二日目の夜に伺った和食屋さん。ライブ終了後、会場から街中に戻ってこれるのが21時半くらいだったので、遅い時間でもがっつり食べられるお店を探してて見つけたのが、こちら。春吉リバーサイド通り沿い、那珂川を目の前に眺めることができる立地で、ひそやかに営業中。...
福岡初日の夜に伺った和食屋さん。雑居ビル3階にあるお店の入口は、営業してるのかどうかわからないくらい怪しく寂れた雰囲気だけど、ひとたび扉をくぐり抜けると、そこにはモダンな空間が広がっている。...
福岡の夜。今回も、何軒かはしごしたんだけどいろいろあって、行きたかったお店数軒にたどり着けず。いろいろというか、ただ酔っ払いが迷走してただけですが。『かまわん』様々な飲食店が集う春吉エリアの入口とも言える立地に佇む、うどん居酒屋。店の前はこれまで何度も通ったことがあるけど、入るのは初めて。...
福岡のお昼は最初、『タコスコ』というタコス屋さんに行こうと思ってたんだけど、タイミング悪くお店が東京出張中だったので、今回もうどん屋さんめぐりです。『うどん平』数年前に一度行ったことがある『うどん平』。博多駅前の道をまっすぐ歩いて数分の場所だったけど3年ほど前に、もう少し南に離れた場所に移転したと聞いて、今回その新店舗へ向かってみた。...
Perfume 9th Tour 2022 “PLASMA”@福岡
先週の広島公演に続き、Perfume全国アリーナツアー福岡公演に行ってきた。会場となるマリンメッセは「ぐるんぐるん」、「FUTURE POP」と、ほぼ4年ごとに訪れてるので、オリンピックみたいなものだね(語弊)...
Perfume 9th Tour 2022 “PLASMA”@広島
ドームツアーから2年半ぶり、アリーナツアーとしては「FUTURE POP」ツアー以来、実に4年ぶりとなるPerfume 9th Tour@広島グリーンアリーナに行ってきた。会場を押さえるのが困難なグリーンアリーナでのライブに至っては、「LIVE 3:5:6:9」以来7年ぶり!...
インディーズ映画界で短編映画を積み重ねてきたイ・オクソプ監督初の長編映画。映画館で目にした予告編が気になってたので、見に行ってきた。...
三川町のスパイスカレーとナチュラルワインのお店『ねこちぐら』で、お鮨コラボをされると聞いて行ってきた。コラボ相手は、神奈川の『鮨すがひさ』。...
『ゲット・アウト』、『Us』に続く、ジョーダン・ピール監督最新作。個人的にホラーは苦手なので、これまでの監督作は見てなかったんだけど、本作はそこまで怖くないと聞き、腹を括って見に行ってきた(大げさ)...
時期的に、混み合ってるお店には入りたくないなーと思い、人が少なそうな(失礼)駅北口へ向かってみたけど、こっち側もそこそこ人が多かったです。『Dice-k』3年ほど前にオープンした、イタリアンキッチン。和食店『かき傳』の向かいで営業中。以前はお食事処『ひかり』があった場所かな。たぶん。...
とあるレストランを舞台に、一夜の出来事を全編ワンショットで撮影し、すべての顛末を編集なしの90分で描ききった意欲作。...
辻村深月の原作小説を映画化。アニメ制作現場を舞台に、同じクールで一番成功した作品への称号である「覇権」を勝ち取ろうと奮闘する二組のアニメ制作チームの姿を描く。...
今月は3冊だけですが、そのうち1作が満を持してアニメ化。そういえば最近、アニメはあまり見ないのかと聞かれたけど今期だと『メイドインアビス』(2期)が、相変わらず酷くて最悪で最高でした…。他に見てるのは『サマータイムレンダ』、『シャドーハウス』、『リコリス・リコイル』あたりかなー。■九井諒子『ダンジョン飯』12巻 エンターブレイン話の食い違いで、エルフの迷宮調査隊に追い込まれ窮地を脱するために翼獅子と契約...
ポール・トーマス・アンダーソン監督の最新作。個人的に、同監督作は『マグノリア』くらいしか見たことがないので、実に20数年ぶりの邂逅。...
夏といえば、カレーですね。ということで、最近食べたカレーのまとめ。ちなみにセブンイレブンでも恒例の『カレーフェス』やってるけど昨年の銀座『デリー』に加え、今年は『エリックサウス』と『魯珈』が追加。エリックサウスのビリヤニは、さすがにバスマティライスではなく国産米でしたが、十分おいしかった。銀山町に移転した『ぱんちょり』では、一日限定のコラボカレーを堪能。コラボ相手は、和食店『い志の』が今後展開する...
昨年、京橋町にオープンした『鮨松』。既に人気店となっていますが、今年の4月と7月に伺う機会があったので、それぞれ簡単にまとめてみた。...
今月買ったのは4冊なんだけど、そのうち3冊が新作ですべて今年ベスト級だったという。大当たりの月でした。おもしろい漫画がどんどん増えるのは、ありがたいなあ。部屋中、漫画で溢れてて、もう収納する場所ないですが…。■藤田和日郎『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』1巻 講談社『スプリンガルド』、『ゴースト アンド レディ』に続く黒博物館シリーズ第3弾が約7年ぶりに開幕。イギリス国内で起きた事件すべての証拠品が展示され...
オリジナルアルバムとしては『Future Pop』以来実に4年ぶりとなる、Perfume最新アルバム。その間にベストアルバムは出しているけど、これまでアルバムはだいたい2年ごとに発売してたから、まさしく待望の一枚。...
本通電停から歩いて数分、大手町にある焼鳥屋さん。十日市で飲み歩いている時に、某店の大将がすごく褒めているのを聞いて行ってみたんだけど、2回連続満席で断念。改めて、ちゃんと予約してから伺ってみた。...
横川駅から北上すること数百メートル。三篠町に今月オープンした糠漬工房。明治創業の精米業者『カツヤ』の米糠を使っているそうです。...
舟入の居酒屋『向日葵』が先月、カレー&バルとして復活。以前の店舗があった場所からは、道2本分くらい南東に移動した角地で、営業されています。...
もう、夏が始まってしまいましたね…。外に出た瞬間、身体ごと溶けそうになるこんな日は冷房の効いた部屋で漫画だけ読んでいたい。■高松美咲『スキップとローファー』7巻 講談社みつみたちも高校2年生に進級し、新学年を迎えたがクラス替えでみつみ、ミカ、結月、誠の仲良し4人組は見事にクラスが分かれてしまうのだった。ちなみに仲良し男子グループも、ほぼ別クラスでした(適当)...
スパイスカレーとナチュラルワインの新店『ねこちぐら』が夜営業を始めたと聞いて、早速伺ってきました。現在は、まだ不定期営業なので詳しい営業日時は、お店のSNSで確認してください。...
先月、三川町にオープンした、スパイスカレーとナチュラルワインのお店。お店が位置するのは『にかいのおねぎや笹木』(現『にかい笹木』)の1階部分、以前『伍楽』があったところです。...
『万引き家族』以来と思ってたけど、フランスで制作した『真実』(個人的に未見)を挟んで、3年ぶりとなる是枝裕和監督の最新作。韓国を舞台に、韓国人俳優、スタッフとともに撮影・制作した韓国映画となっている。...
1986年に公開された『トップガン』から、実に36年。現実世界でも、作品内でも、世代交代が進む中トム・クルーズ主演のままで、続編が制作された。...
江波にあった南インドカレーのお店が、銀山町に移転オープン。江波は自分の生活範囲から離れてるので旧店舗の頃はなかなか伺う機会がなく、一度だけ早起きして行ってみたら臨時休業で心が折れて(笑)それっきり。今回、ようやく初訪問となりました。...
広島県内の旅行を対象に、宿泊費などが割引される『やっぱ広島じゃ割』が、6月末まで再延長。さらに対象エリアを中国・四国地方に拡大したことに合わせ新プロモーションも展開。そのTVCMのナレーションに選ばれたのが、広島出身のPerfume。三人がこういう広島県の観光プロモーションに関わるのは、2014年の『泣ける!広島県』以来、実に8年ぶり。今年は全国ツアーもあるし、ちょうどいいタイミングなのかも。個人的には、先月、こ...
『マインド・ゲーム』や『ピンポン』、『映像研』の湯浅政明監督が、古川日出男『平家物語 犬王の巻』を劇場アニメ化。キャラクター原案を松本大洋、脚本を野木亜紀子、音楽は大友良英が担当という豪華布陣。声優は、女王蜂ボーカル・アヴちゃん&森山未來のW主演。...
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第二次世界大戦下、世界で初となる原子爆弾の開発に成功したアメリカ。その研究開発のリーダーとなり後に「原爆の父」として知られるようになったJ・ロバート・オッペンハイマーの半生を描く。...
エキニシはちょこちょこ立ち寄ってますが、新店開拓は久しぶり。さすがに出店ペースは落ち着いているもののまだ工事している場所もあり、今後もお店は増えそう。『肴と小料理 LAB.』昨年末、『アメニモマケズ』の隣にできた系列店。正面の入口から入ったところにはカウンター4席、隣の『アメニモマケズ』側から入ると、2席だけのカウンターが配置された、こぢんまりとした空間です。...
今月も5冊です。『ダンジョン飯』の関連本(ワールドガイド完全版とかラクガキ本)も探してるけど、どこも売切なんだよなー。■高松美咲『スキップとローファー』10巻 講談社主人公みつみの故郷が、石川県珠洲市蛸島町をモデルにした石川県鈴市凧島町であるため、今回能登半島地震応援版を発行することになった最新刊。この特別版には、ポストカードが封入されています。...
今年2月開業のアートビル『Oh studio』2階にオープンした、自家製シャルキュトリーとワインの店。地蔵通り沿い『馳走ぬくゐ』の正面に見える通りをまっすぐ進んでいくと、右手に見えてきます。...
1973年の長編第一作『ミツバチのささやき』で世界に名を知らしめつつも、その後、長編映画は3作しか撮っていなかったビクトル・エリセ監督31年ぶりの長編。...
『太閤うどん』中町店の向かいにあった『バル鈴5』が、旧店舗と同じ中町町内で移転。『はせべ』と同じビルの2階で営業されています。...
先月、パルコ前にできたという、洋食惣菜とワンコインバルの店。某ワインバーの店主におすすめしてもらったので、立ち寄ってみた。...
今年もなんとか予約が取れて、『鮨松』へ。握りの途中、燗酒を頼んだ時に出してもらったのが能登半島地震 酒蔵復興応援酒「能登初桜+天狗舞」。お正月の震災で全壊してしまった珠洲市・櫻田酒造で奇跡的に残った「能登初桜」本醸造と「天狗舞」をブレンドし、車多酒造で瓶詰めしたというお酒。穏やかで優しい口当たりの中に、ほどよい酸味とキレが感じられる、いいお酒でした。...
一人の男の転落死を契機に、一つの家族の歴史と真実が浮かび上がる法廷サスペンス。あらゆるものが落ちていく様を、つぶさに、綿密に描いていく。...
今年のお正月にオープンしたというイタリアン。並木通り沿い、『やまと家』があるビルの3階にて店主ひとり、ひっそりと営業されています。...
今年1月、アクロスビルにオープンした焼鳥屋さん。同じ胡町の大和屋ビル3階にあった『地鶏と肴 ざく』の大将が旧店舗を閉じて、新しく立ち上げたお店らしい。...
『シング・ストリート』や『ソング・オブ・ザ・シー』、『ベルファスト』、『イニシェリン島の精霊』など近年、存在感を増してきたアイルランドが舞台の作品群。そんな中、本作は劇中ほとんどで、英語ではなくアイルランド語が話されるというアイルランド語映画。...
新天地公園から少し南に向かった場所にある居酒屋さん。週末に飲みに出たら、行きたかった店がどこもかしこも満席で、彷徨っていた時にたどり着いた。...
伊予鉄・上一万駅すぐ近くにあるワインバー。松山の中心街・大街道からだと、伊予鉄に乗って3駅北東へ進んだところです。松山の夜も、一軒くらいはしごしようと思い、路面電車に揺られてやって来た。...
松山の中心街にあるお鮨屋さん。数年前からずっと伺いたいと思っていたけどなかなか松山まで行く機会がなく、機会がないなら作ってしまえ!と今回、強引に予定を組んで行ってきた。...
思い立って、15年ぶりに松山へ。といっても、この前の東京旅より前から予定を組んでたので、その後、東京行きが決まって、少しどたばたスケジュールになってしまった。しかもフェリーがドックダイヤになってて運航本数が少なく一泊とはいえ、松山滞在時間はかなり短めでした。...
今月は合計5冊。気づけば、いつの間にかジャンプコミックスが増えていた。なんだかんだジャンプ系は元気だよね。■田島列島『みちかとまり』2巻 講談社竹やぶで生まれた少女みちかと、彼女を見つけたまり。山が持っていってしまったものを取り返すためふたりは決死の覚悟で、山の一番奥を目指す。...
東京最終日に伺った和食店。江戸料理を標榜し、現代風にアレンジしつつも江戸の食を再現することを目指している。...
浅草観音裏で行われていた飲み歩きイベントの後半戦。今さらながら概要をまとめると、2月4日~21日にかけて参加店舗を回り、せんトラセット(料理一品&お酒一杯)を頼んで、スタンプを押してもらうシステム。広島でもこういうイベントはよくやってるけど、全91店舗参加と規模の大きさが規格外。さすが東京は、何でもでっかいな。『Giro』店先にお客さんが並んでいたのが気になり、一旦『ら・せらん』に行った後、時間を置いて訪問...
銀山町は『あけび』の近くにある居酒屋さん。予約してたお店が諸事情で、当日キャンセルになりどうしようかなーと街中を彷徨ってる時に、こちらの店先にあった品書きメニューが目に入り、伺ってみた。...
エキニシの一番南側の通りに、新しいお店が続々とオープン中。大通りに一番近い場所ながら、意外と暗い雰囲気だったので、盛り上がるといいですね。『焼き鳥 桜』『黒ひげ』の跡地にできた焼鳥屋さん。1階は6人ほど座れるカウンター席が配置されており以前の店舗からはそれほど大きく変わってない気がする。...
流川の中新地通り近くにある居酒屋さん。最初、一瞬だけ焼鳥屋で、すぐリニューアルしたお店。早い時間、遅い時間、平日、週末、いつ覗いてみても常に満席なので、ちゃんと予約してから伺ってみた。...
薬研堀の少し奥まった場所にある居酒屋さん。二軒目にどこかいいお店ないかなあと、街中をふらふら彷徨ってる時にたどり着き、そのまま入店。...
仏壇通りに潜む、炉端焼きのお店。昨年、札幌で伺って以来、炉端焼きが気になってたけどなんとなくお高いイメージがあり、今までは敬遠してた。でも、こちらの店先にあるメニュー表に「全品450円」と書いてあるのを見て、思わず入店。我ながら、現金なやつ。...
1970年代から映画を作り続け、今や最も有名で偉大な映画監督となった、スティーヴン・スピルバーグ監督。彼が、自身の少年時代をモデルに描いた自伝的作品。...
今月は、少し多めの7冊。Web漫画サイトは『少年ジャンプ+』くらいしかちゃんとチェックしてなかったけど、今やあちこちで良作が生まれてるから、もう少し手を広げた方がいいのかな。■ほそやゆきの『夏・ユートピアノ』 講談社アフタヌーンのWeb漫画サイト『&Sofa』で連載されていた表題作と、『四季賞2021春』で四季大賞を受賞した「あさがくる」2作を収録した、著者初の単行本。...
白島にオープンした、おばんざい屋さん。人気のあった『居酒屋あふ』が、いつの間にか閉店し、その跡地に今月できたばかりらしい。...
年に1回くらいのペースで伺っている小町の『昇月庵』。でも、昨年は一度も行けなかったから、久々の訪問。店名は卯年からきてたはずなので、ある意味、記念の年。...
NEWアルバム『DOKI DOKI』を引っ提げて開催中のサニーデイ・サービス全国ツアー@広島クラブクアトロに行ってきた。2016年は別のライブと重なり、2020年はコロナの状況が微妙で見送ったため、2010年のライブ以来実に十数年ぶりの参加。ここまで長かった…。...
薬研堀にある居酒屋さん。『あけび』や『権兵衛』の並ぶ通りの一本南側にありひっそりと隠れ家のように佇んでいますが、結構な人気店でこれまで何度も振られ、今回ようやく初訪問。...
年末年始から最近にかけて飲んだ、お酒のまとめ。ようやく、もろもろ落ち着いてきた感じがするのでこれから気軽に、あちこち飲み歩きたいです。エキニシのいつものワインバーでは、1月の周年記念で今年も貴重なワインをいろいろいただけた。昨年の目玉は明野甲州でしたが、今年はドメーヌ タカヒコの「ナナツモリ」ピノ・ノワール。穏やかな香り広がる一杯は、シルクのようなしっとり優しい口当たり。...
『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督最新作。アイルランドの架空の孤島を舞台に、一見シンプルながら複雑で濃厚で救いのない人間模様が描かれる。...
アジア人女優として、最も成功した一人であるミシェル・ヨーを主演に迎え、制作されたSFカンフー闇鍋超大作。いろんな意味で、カオスな一作。...
幟町に、昨年末できたという和食屋さん。店名の由来はもちろんガンダムのアレです。福岡にも同じ名前の有名店がありますが、特に関係はなくこちらは袋町の鉄板和食屋さんの姉妹店らしいです。...
五日市駅前横丁にあるバンコク食堂『バードマン』の2号店が的場町電停目の前にオープン。五日市はなかなか行く機会がなかったけど、的場町は生活圏なので助かる。...
八丁堀の『わか菜』真隣のビルにある小料理屋さん。行きたい店が満席続きで、この辺りをふらふらしてたら見たことない店名の看板が出てたので、入ってみることに。...
沖縄二日目の夜。既に何軒か巡ってるけど、最終日だし、明日はもう予定もなく帰るだけなので、行けるとこまではしご酒。『小桜』沖縄に来たら毎回立ち寄りたくなるのが、山羊料理の『さかえ』。でも、店の前まで行くと既に閉店の看板が。まだ夜の8時なのに…と思ってたら、貸切だったみたい。そこで、そのすぐ隣にあるのに今まで行ったことがなかった老舗居酒屋へ初入店。ちなみに、この2店が並ぶ竜宮通りにも新しいお店が増えてて...
浮島通りを東に向かって進み、突き当りの道を南下した場所で静かに佇む、ワインと小料理のお店。開南せせらぎ通りに面しているので、のうれんプラザを目印に向かった方が、わかりやすいかもしれない。...
沖縄二日目、一軒目に選んだ居酒屋さん。公設市場の裏手、飲み屋が連なる路地裏の一角で昼の3時から営業中。最初、『びいどろ』という居酒屋に行こうと思ったら既に予約で埋まってたので、代わりに魚が美味しい店ないかなと調べて、たどり着いたのがこちら。...