作品No.1517 万物の間

作品No.1517 万物の間

◆万物の間あるべきもの そこにはなく不在と呼べば 存在したことになるあるべきでないもの そこにあり存在するものと呼べば 存続するのか?何かと何か なぜ ふたつと見なすひとつに見えて離反するものよりふたつでありながらひとつになろうとする時空の歪み 惑星の軌