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作品No.1461 ◆佇みのビギン
◆佇みのビギン幾重にも折り込んだ心の翼その存在すら忘れかけていた太陽の冠を名に持つ災禍が表情の大半を隠し通したから思う間もなく時は去来し仕舞い込まれたまま着陸を必然とする離陸もなく着陸をしない離陸もなく佇み続けることは後退ではなくてむしろ前進への助走より
2023/04/29 18:31
作品No.1460 カオスに生じたコスモスは詩であるか(ChatGPT)
ChatGPTに「カオスに生じたコスモスは詩であるか」で詩を書かせてみる。カオス=混沌 コスモス=秩序 と解釈して毎回、違った詩を書いてくれる。どれも私にはしっくりこない。賛美するパターンばかりだから。それでもそれらの詩を組み合わせて一編の詩にしてみました。これ
2023/04/23 17:51
リバイバル 蝋燭と悪魔
現在の自作詩 作品No.1459まで公開できました。100編ごとに 少しはましな作品にしようと思っています。14歳から書き始めた詩が作品No.699となったとき作品No.700はそれなりの作品にしようと思いました。しかし、それに値する作品は書けず二十数年が過ぎました。作品No
2023/04/17 17:31
作品No.1459 木漏れ日の教室
意味不明の詩になってしまいました。あくまでも私的詩ですが公開。◆木漏れ日の教室あれから5分の1世紀の月日があってボクは語り始めるのだけれど「あれから」の「あれ」は共通でなくその説明から始める気もない帯状疱疹の吊り橋 すれ違いそう自分の心地を確信しながらそ
2023/04/14 21:48
作品No.1458 Re-tire
◆Re-tireわびしさに わびしさ 寄せ合う落葉の吹き溜まり終着駅の その先にあるはずもない線路終着駅は始発駅だと吹き去る風 瞼なでるこの駅の その先に風車めぐらす 岸辺のそよぎ「此の岸から 彼方の岸へ」「入口があって出口があるだけ」「容易に渡れぬ川、誰もが
2023/04/04 21:35
作品No.1457 序章と終章の同時性
◆序章と終章の同時性あまりに複雑に絡みすぎてそれでも糸口は糸の数だけ?糸口から辿っていけば糸のほつれ 二股 三股 原因があって 結果が生じる一見 単純な真実一方 多彩な真実真実めいた虚実 「結果がすべて?」「相反する複数の結果」「事実は真実の虚像」 今
2023/04/03 21:29
作品No.1456 起承転転転結
◆起承転転転結始めがあれば 終わりもある永劫に続くものがあったとしても人の営みには終始がある終始の狭間に 終始をと やがて気づく 始まりであると同時に終わりであると同時に何かが終わり 何かが始まる 「単数で始まり 複数の終わり」「複数で始まり 単数の終わ
2023/04/03 21:28
2023年4月 (1件〜100件)
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