クモマツマキチョウ
貴重種のクモマツマキチョウの撮影にアルプスの麓扇沢まで行ってきた。具体的な生息場所はわからなかったのだがおおよその見当はついていた。蝶が活発に動きだすのは多分10時くらいだろうと自宅を8時半ころに出発した。爺が岳登山道(柏原新道)入り口付近とわかっていたので先ずは登山口を目指した。登山口は車が30台ほど止まっていたので直ぐにわかった。その先の生息場所はカメラマンを見つければすぐに分かるだろうとタカをくくっていたが全くカメラマンがいないそこへ地元のカメラマンの方が現れた。その方のおかげでなんとか撮影場所へ行くことが出来た。ありがとうございました。食草のイワハタザオ・ミヤマハタザオを見つけて蝶を待った。ミヤマハタザオとクモマツマキチョウ上の映像で青丸の中、渦を巻いているのが蝶の口。口吻(こうふん)。吸収管(き...クモマツマキチョウ
2023/05/22 01:08