大阪へ2020(03)
十三西口のアーケード街は、さすがににぎわっている。その途中で左折し駅側にUターンしてみたら、その通りから右側は風俗街のようだ。まるで、東京板橋のハッピーロード商店街の隣りが新宿歌舞伎町であるかのような雰囲気で、さすがは大阪やなあと感心してしまった。しかも、キャバレーの大きな看板が見える。いやあ、いまどきキャバレーですか。キャバレーなんてもう何十年も入ったことがないし、そもそも、東京でキャバレーの看板を見ること自体がめずらしくなっている。キャバクラはめずらしくないものの、銀座にあったという「白いバラ」(だったか)という有名店が閉店という記事を何年か前に読んだような記憶がある。ところが大阪では、そのキャバレーがいまだに輝きを放っているのかどうか、経営事情は知らないものの、とにかく存在している。そのお客さんってどんな...大阪へ2020(03)
2020/09/30 18:47