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  • 利他主義

    利他主義とは、自己の利益よりも、他者の利益を優先する考え方。現在、ウクライナやパレスチナでは戦争が継続されています。フロイト(精神分析学者)によると、人間には愛と闘争の感情があり、闘争を抑えるのは文化だと言う。ジャック・アタリ(経済学者・政治顧問)の「2030年未来予測」を読むと、地域紛争が嵩じて世界戦争に繋がる可能性も否定できない。それを抑えるのが利他主義だと言う。内村鑑三(キリスト教思想家・文学者)が「代表的日本人」の中で、二宮尊徳及び中江藤樹が利他主義を説き、そうでない者とは面会もしなかったと言う。京セラ創業者・稲盛和夫氏の、利他主義の講義も目に止まりました。利己を抑えれば利他が出て来る。足るを知る。⇒https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvide...利他主義

  • ’23年 だるま市(小田原市小台 蓮乗寺)

    当地では飯泉観音・だるま市が著名ですが、自宅から自転車で7分程の所に蓮乗寺があります。12月18日にそこでも、だるま市が開催されていましたので、動画撮りして来ました。小規模ですが近隣の住民にとっては好都合です。観音堂が併用されていましたので、高齢者住民が和讃でもしているのでしょうか。高齢者にとってはコミュニケーションの場でもあります。地場産の野菜や果物も売られていました。エンニチヤさん目当てに子供達も多数集まっていました。’23年だるま市(小田原市小台蓮乗寺)

  • 没後50年の石橋湛山が、なぜいま注目されるのか?

    タイトルの記事が目に止まりました。直接ご覧になった方のが解り易いと思います。⇒https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/my-asa/myk20230727.htmlまた週刊東洋経済2023年11月18日には、保坂正康(昭和史研究家)氏や寺島実郎(多摩大学学長)氏も寄稿されています。保坂氏は次のように纏められている。1.真正の保守主義と革新の合一:明治の終わりから石橋が説いてきた、国家と個人の関係、独裁と民主、そして軍事と政治・経済、そのひとつずつの思想を現在に生き返らせる。2.言論の優位性と一貫性の姿勢:言論人、政治家として、大日本主義の否定、軍事の政治関与への反対、諸外国との対等外交、基本的人権の容認。3.揺るぎない国家目標の設定:政治家は「国家国民の利...没後50年の石橋湛山が、なぜいま注目されるのか?

  • '23年 初冬の柿木

    最近、そのまま実取らずで立っている柿木を多く見かける様になりました。収穫しても売り先が無いからなのでしょうか?鳥の餌にするよりは、御近所に差し上げた方が喜ばれると思うのですが。ミカンはそういう事はありません。青木光一「柿の木坂の家」、……機織りながら暮らしていてか?風情あります。2~3個程取り残されているのなら、鳥の餌として風情も感じられます。ウクライナやパレスチナだったらどうでしょう。日本も何時、紛争に巻き込まれるとも限りませんからね。'23年初冬の柿木

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健康食品!)1「小田原名産 精選白梅干」
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