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沖縄慰霊の日
6月23日は沖縄慰霊の日である。歴史は繰り返すとか、喉元過ぎれば熱さ直ぐ忘れるとか言うか、人は犯してきた過ちをすっかり忘れてしまう特技があるようだ。 沖縄を本土の捨て石として取り扱ってしまう過去に犯
2024/06/19 22:10
男女格差
世界経済フォーラム(WEF)は12日、世界の男女格差の状況をまとめた2024年版「ジェンダーギャップ報告書」を発表した。 日本は調査対象となった146カ国のうち118位で、前年の125位からは改善したが、主要7カ国(G
2024/06/12 15:15
後期高齢者
75歳になった。後期高齢者になった。お陰様で、平穏な毎日を送っている。しかしなってみると、3割以上が要介護者で、健康寿命を越えているという事実に、矢っ張りなあという思いをしみじみと抱いてしまう。四六時
2024/05/28 00:00
田岡俊次『台湾有事 日本の選択』
尊敬する軍事ジャーナリスト田岡俊次氏の最後の仕事として記されたこの本には、この戦争に参戦することの大義の有無、中国対米日の戦力比、日本が被る人的・経済的損害等が書かれている。 もし武力を行使して台湾を
2024/04/09 17:40
400000アクセス突破
累計アクセス数が400000を越えた。 ブログを始めたのが2003年11月。それから20年半。 300000回を越えたのが2021年5月。それから3年。 早いか遅いか、多いか少ないか知らない。でも読んでくれた人には絶大な感
2024/04/06 09:57
金婚式
ヴェルーニ公園の『アマルフィー』で私達夫婦の金婚式を祝ってくれた。この公園は臨海公園として戦前・戦中・戦後を通して横須賀を代表する所だ。そこに出来たこのレストランは小綺麗で眺めも良い。 妹を始め、娘夫
2024/03/18 11:43
鈴木元『さようなら志位和夫殿』
かもがわ出版から出ている。以前著者の『ポスト資本主義のためにマルクスを乗り越える』という本を「驚きながら一気に読んでしまった」と書いた。著者の鈴木元氏は党歴六十年の古参党員だった。「全党員参加の党首選
2024/03/01 11:00
使途不明の裏金
今年は元旦から能登半島地震に襲われ、未だに行き場の無い膨大な被災者が苦しんでいる。繰り返される自然災害の対策は、対症療法の一時しのぎで専ら地元自治体に任されている。国レベルでの抜本的対策(災害救助即応
2024/02/16 00:13
最近の出来事
能登半島地震の被災地の避難状況が心寒い。なにせ辺鄙な所だからとか高齢者が多いものだからとかは言い訳にならない。日本全体の高齢化率は世界一であるし、災害は場所を選ばず毎年日本を襲うものであるから、全国い
2024/01/11 15:09
今年の十大リスク予想
アメリカの調査会社ユーラシア・グループは今年の十大リスクをまとめた報告書を公表した。 1.米国の分断 2.中東情勢 3.ウクライナ領の事実上の割譲 4.人工知能(AI) 5.ロシアと北朝鮮、イラ
2024/01/09 20:11
2023年はこんな年だった
昨年は、最悪のシナリオが始まったと書いた。今年はそれが続いているばかりか、もっと悪くなっている。ウクライナでの戦争は続いているし、ガザにも戦争は拡大し、市民の虐殺が続いている。アメリカの政治の不安定化
2023/12/29 10:47
『ゴジラ マイナス1』
ゴジラ映画の王道との評価が高い。舞台は敗戦直後の日本。この時代、実際はアメリカ進駐軍のプレゼンスが圧倒的なわけだが、そこは一先ず捨象して、戦後日本がどういう所から出発したのかを知るには良い舞台設定とな
2023/11/09 12:21
新しい資本主義の根本問題
岸田政権が「新しい資本主義」を提唱し幾つかの政策を掲げたが、それがどういうものか多くの人にはイメージがわかない。「新しい資本主義」とはどういうものか考えてみた。 低賃金にあえぐ日本国民は日本の高成長を
2023/10/01 14:13
宮﨑駿『君たちはどう生きるか』
宣伝もしない、事前に情報も流さない、ということで、この作品の存在すら知らなかったが、娘が教えてくれて、映画館に観に行った。これがなんとも興味深い。 テーマは明らかだ。母親から渡された吉野源三郎のその名
2023/09/09 10:19
馬場朝子編訳「俳句が伝える戦時下のウクライナ」
現代書館から出ている。俳句は瞬間を写しとる芸術である。戦争は、人を殺戮し物を破壊していく行為であるだけに、たとえ意識的に眼を向けなくとも、どうしても意識無意識に入って来ざるを得ない。国全土にわたって長
2023/09/01 10:43
宮部みゆき『ぼんぼん彩句』
俳句はその句がどれだけの話を語っているかが決め手になると思っているが、この本には12の俳句がそれぞれ12の短編を紡ぎ出している。さすがプロの小説家だけあって、どれも宮部文学といえる珠玉の作品となってい
2023/08/11 11:35
暑中お見舞い申し上げます
暑中お見舞い申し上げます 7月は、猛暑日の続く最多の記録を出すほど暑い日が続いたので、身の危険を感じ、家に籠もっていました。と言っても普段から外へはあまり出ないのですが。もう少し涼し
2023/08/03 15:47
俳句
書くことが無く月末になってしまった。つたない俳句でも載せておくか。 病蛍感慨も無く死ぬを待つ 汗まみれ優しく撫でる涼風や 竹一本伐った後での充実感
2023/06/26 12:02
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