文世さんに逢いたい

文月ふみの日

高校の時に読んだ『夏への扉』は、 自分にとって「人生の5冊」に入る作品だ。 その小説が、長い時を経て、 日本映画になる事は想像していなかった。 映画化の一報が入って来た時は、 期待より不安のほうが大きかった。

2021/07/23 07:23

最後の宝物

ある小説家が、その有名な飼い猫の死後、 「もう、ほかの猫と暮らす事は考えていない。 何故なら、後に来たその猫は、結局、 『〇〇の代わり』になってしまうから」 と、言っていたように記憶している。 そのお気持ちは、非

2021/07/17 09:18

七夕に逢えたら

一年にたった一度でいい。 二年に一度でもいい。 ふみに逢いたい。

2021/07/07 13:02